日本語教師日誌

藤堂Máquina

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6月12日

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6月12日

今日の授業は二つ。
一つは漢字の授業であり、一つは会話の授業であった。
今日は金曜日で、授業の時間帯や、一コマの長さも良心的であったため、殆ど負担は無かった。
現在負担になり得る授業は、月曜日から木曜日に毎日夜9時から10時半まで授業をしている学生と、現地の学生の授業との2種類である。
負担になる理由は前者に関して言えば、準備はいらないのだが、単純に90分が長いというものと、90分の内、待っている時間が長いという理由であった。
授業は学生のペースで進み、質問がある時だけ私が口を開くため、待ち続けなければならない。
本当は、他のことをしたいとは思うのだが、時間を売っているため、さすがにそれはしない。
しかし、退屈には変わりなく、退屈を感じつつの90分はとても長い。
後者に関しては、準備が必要な上に、学生の人数が多い。
その上授業時間は120分のため、負担としては1番大きい。
一方今日の授業に関しては、正直な話殆ど授業をしていないし、授業中も大きな問題は無かった。
一コマ目は、漢字の授業であり、漢字の成り立ちや読み方、熟語などの説明をした。
学生は漢字が苦手なようで、文法はN4レベルほどあるものの、漢字は殆ど分からないようだった。
今日はかなり初級の数字の漢字、位置や方角を表す漢字などを復習を兼ねて教授した。
すごくシンプルで、学生にとってどれほど勉強になったのかは分からないが、満足そうにしていたため、問題はなかったことにする。
二コマ目は30分だけであった。
会話の授業であり、会話のテーマは前回に引き続き趣味の話であった。
正直なところ、30分は短く、その中でも学生が話した日本語の量は少なかったため、もっと話してほしかった。
テーマが趣味で、話しやすいつもりだったのだが、なにぶんゲームやアニメの話であったため、固有名詞が多く、最適であったとは言えない。
それでも学生は楽しそうであり、授業をするにあたって最も重要な「満足度」について言えば高評価であった。
明日はまた現地の学校の授業があるのだが、まだカタカナを教えていないクラスのため、骨が折れそうである。
明日も2クラスであるものの、授業時間は倍であり、負担も大きいため少し頑張らなければならないかもしれない。
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