wikt club vol3

夜美神威

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NEOの百科事典~SS有り~

第十話 「カミナリでへそが取られる」

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S子
「ねぇ 知ってる?」
「カミナリが鳴ったらへそが取られるんだって」

M男
「じゃぁ 僕のお母さんのおへそを取って欲しいな」

S子
「なんで?」

M男
「いじめっ子に『お前の母ちゃんでべそ』って言われたから」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

<雷の音でおへそが取られると言う意味>


雷の音でおへそを取られるというのは迷信で、その背景には「雷雨の際に急激に気温が下がってお腹を冷やさないようにする」という教えと、「雷は高い場所に落ちるので、おへそを隠すために前かがみになることで安全な姿勢をとらせる」という理由があるとされます。また、昔は着物の帯にお金(金属)を入れていたため、雷に打たれると帯の金属が加熱され、あたかもおへそが焼けて取られたように見えたという説もあります


<「お前の母ちゃんでべそ」って何?>

これは日本の子どもたちの間で昔から使われてきた、定番の悪口フレーズです
意味としては「お前の母親は“でべそ”(おへそが出ている)だ!」という
見た目に関するからかいですが、実際には深い意味や歴史的背景もあるんです。

表面的な意味
「でべそ」はおへそが突き出ている状態を指す俗語。

子ども同士のけんかやからかいで、「お前の母ちゃんでべそ!」と言うことで
相手の家族を侮辱するニュアンスを持ちます。

歴史的・文化的背景
鎌倉時代の悪口「おやまき(親まき)」が由来とも言われており
これは「親をないがしろにする不孝者」という意味合いがあったそうです。

「母親の身体的特徴をからかう」ことで、相手の家族全体を侮辱するという
心理的ダメージを狙った言葉だったとも考えられています。

なぜ「母ちゃん」なのか?
子ども同士のけんかでは、相手本人よりも家族を侮辱する方が効果的とされることが多く
「母ちゃん」はその代表格。

「でべそ」という言葉の響きがユーモラスで、笑いを誘う悪口として定着したとも言われています。

現代ではどうなの?
今ではあまり聞かれなくなった言葉ですが、
昭和~平成初期の子ども文化を象徴するフレーズとして
懐かしむ声もあります。

一方で、いじめや差別につながる表現として注意喚起されることも。
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