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3.海辺の王国ヴェルドニア
4.王都でついに
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ーユウトー
「……まさかこんなことになるなんて」
俺は大勢の人が倒れている中で唯一立っている状態だ
俺はこれからどうしようかと悩み頭を抱えてしまう、とりあえず頼れそうな人を…
「…」
ナーナンさんも……だめだ反応がない
「……」
ルナさん…もダメか
「「「………」」」
クルミルシスは言うまでもない
「………アーノ」
「フーーーーーーー……なにプレイヤーさん」
現在激怒中のアーノに声をかける、とりあえずその掴んでいる俺を殺す発言した門番は下ろそうそして治そう…な!
どうしてこうなったかって?
簡単だよ指名手配書がこの国まで来ていて超がつくほどの真面目な門番が俺を止めて、多揉めに揉めて右翼曲折しまくったその際に俺に向かって爆発四散しろと言ってアーノがとうとう限界を迎えて今に至るというわけだ
「どうすんのこれ」
「……ごめん」
シュンと落ち込むアーノにむしろこっちが申し訳なくなる
「うーん、メモ書きをして…」
ササッとアーノがシスティのスケッチブックから1枚切り取りメモをする
「…何々…先に潜入しておくヒトフタマルマルに予定地にて合流せよ……伝わるのか?」
「だめかなー?」
いや、アーノこっちにはまず時計というものが存在してないんだよ、それに予定地って何処だよ、俺は知らんぞ!?
「駄目だな全員混乱する、俺もな!」
書き直して
「アーノロティの妹として新しく存在して町に先に入っておきます。名前はユーノで…これでいいの?」
「ああ、それでいい」
システィの手に握らせて…一様もう2枚用意して、1つはルナさんに握らせてもう1つはナーナンさん……あえて谷間に入れておくか
「よし、じゃあ行くかアーノ」
に声をかけて王都に入ろうとしたが
「待て!」
誰かが声をかけて来た
「何奴!」
振り返るとアーノにボコボコにされていた門番だった
「あっ忘れてた」
そう言うとアーノは門番に近づいて行って
『ドゴッ!』
ボディをぶん殴って気絶させる
「がっ………あぁ」
王都に入ると………
「まぁ、こうだわなー」
「うんうん、ちゃんと効いてるねー」
王都の民全員が倒れていた。アーノの睡眠魔法が効果は抜群に効いているようだ
「まあ、路地裏でメタモルしてくるな」
「はーい、待ってまーす」
………メタモルメタモルメタモルル?
ーユーノ(ユウト)ー
身長はアーノの肩までで、髪の毛は同じシルバーなプラチナブロンドにして長さは肩までにする。瞳はあえてオッドアイにして、片方はアーノと同じ赤紫の色ともう片方はわかりやすくあえて黒い瞳にする
「どう、アー姉?」
「おおー、かわいいかわいい」
アーノに抱きしめられれ頭を撫でられた
「そっちは大丈夫ですか!」
「はーい、こっちは無事です!」
急に知らない人が何故か無事を確認してきたがアーノが普通に返す。なんでだ?
『マイマスター、アーノロウティがスキルを切り皆さんを起こしたようです』
ああ、なるほど
お…私がアーノの肩越しに周りを見ると倒れて寝ていた人達が起き出していた
「アー姉、取り敢えず教会に行こう?」
「うーい、行こう行こう♪」
あっイーリン、ナーナンさん達が中に入ったら教えてね
『了解です』
……おおおおおお
思わず立ち止まり見上げてしまう
「すごいね、アー姉!」
「そーーーーーーかな?」
純粋にとても大きく見上げてしまうほど大きいのになにかの魔法が影響しているのだろう、影がなく暗くないのだかと言って眩しくない
すごい技術だし、ファンタジーらしく教会を見ていると黄色い光の線が下から上に向かって定期的に登っていく、それだけではなく空中に謎の緑色の扇形の板が柱とかの部分で短い弧の部分が柱側にあって柱を支柱としてくるくるゆっくり回る
そんなファンタジーがあるのだがアー姉は……ああゲームキャラだし、これよりもすごいファンタジー世界の造形世界で存在していましたねすいません
「なっ中に入ろう」
「ほーい」
開きっぱなしの巨大な入り口から教会内部に入る
「………(汗)」
「………」
空気が違いなんか緊張するな…アーノはそうでもないみたいだが
『待っておったぞ!』
(おわっ!?なっなんだ!)
『おお、すまぬすまぬ出来上がったので両方受け取るがいい!』
(何をだ?)
『マイマスター、アイテムボックスをお開きください』
イーリンに言われるがままにウィンドウを開くと
『今日のログインボーナスじゃ!』
幼女神の立ち絵が出てきて何やらボトルぽいアイコンに『GET』という文字スタンプがポンッという音がなると同時に押された
(何だ?)
『アイテムボックス自動的に入れらます』
イーリンがそういうので探すと、NEWという光り輝くポップがあったので見つけやすかった。
(なになに……あ醤油だ!)
『マイマスターもう1つアイテムがあります』
(?)
探すと……なんだコレ、あっスマフォだ
やっと完成したんだな
いつまでも入り口に立っており訳には行かないので壁に移動し色々と確かめようとスマフォを取り出すと
『ブーーーーーン、ブーーーーーン』
着信が来た『神様』と表示されている
俺は……そっと……拒否を押す
「えーと連絡先…編集」
神様を『ブーーーーーーン、ブーーーーーーン』拒否!
神様を幼女神様と編集してバイブ機能をなしにしてと念の為着音もなしに
『…………………』
「………」
『…………………』
「………」
『…………………』
「………」
「クスクス、何やってんのさプレ、ゴホンッ…何やってんのユーノ」
「えっとね、いつ諦めるのかなって」
『……………』
『マイマスター、神様が泣いてますよ』
「………そうか」
じゃあそろそろ、こっちからかけますかね
「……まさかこんなことになるなんて」
俺は大勢の人が倒れている中で唯一立っている状態だ
俺はこれからどうしようかと悩み頭を抱えてしまう、とりあえず頼れそうな人を…
「…」
ナーナンさんも……だめだ反応がない
「……」
ルナさん…もダメか
「「「………」」」
クルミルシスは言うまでもない
「………アーノ」
「フーーーーーーー……なにプレイヤーさん」
現在激怒中のアーノに声をかける、とりあえずその掴んでいる俺を殺す発言した門番は下ろそうそして治そう…な!
どうしてこうなったかって?
簡単だよ指名手配書がこの国まで来ていて超がつくほどの真面目な門番が俺を止めて、多揉めに揉めて右翼曲折しまくったその際に俺に向かって爆発四散しろと言ってアーノがとうとう限界を迎えて今に至るというわけだ
「どうすんのこれ」
「……ごめん」
シュンと落ち込むアーノにむしろこっちが申し訳なくなる
「うーん、メモ書きをして…」
ササッとアーノがシスティのスケッチブックから1枚切り取りメモをする
「…何々…先に潜入しておくヒトフタマルマルに予定地にて合流せよ……伝わるのか?」
「だめかなー?」
いや、アーノこっちにはまず時計というものが存在してないんだよ、それに予定地って何処だよ、俺は知らんぞ!?
「駄目だな全員混乱する、俺もな!」
書き直して
「アーノロティの妹として新しく存在して町に先に入っておきます。名前はユーノで…これでいいの?」
「ああ、それでいい」
システィの手に握らせて…一様もう2枚用意して、1つはルナさんに握らせてもう1つはナーナンさん……あえて谷間に入れておくか
「よし、じゃあ行くかアーノ」
に声をかけて王都に入ろうとしたが
「待て!」
誰かが声をかけて来た
「何奴!」
振り返るとアーノにボコボコにされていた門番だった
「あっ忘れてた」
そう言うとアーノは門番に近づいて行って
『ドゴッ!』
ボディをぶん殴って気絶させる
「がっ………あぁ」
王都に入ると………
「まぁ、こうだわなー」
「うんうん、ちゃんと効いてるねー」
王都の民全員が倒れていた。アーノの睡眠魔法が効果は抜群に効いているようだ
「まあ、路地裏でメタモルしてくるな」
「はーい、待ってまーす」
………メタモルメタモルメタモルル?
ーユーノ(ユウト)ー
身長はアーノの肩までで、髪の毛は同じシルバーなプラチナブロンドにして長さは肩までにする。瞳はあえてオッドアイにして、片方はアーノと同じ赤紫の色ともう片方はわかりやすくあえて黒い瞳にする
「どう、アー姉?」
「おおー、かわいいかわいい」
アーノに抱きしめられれ頭を撫でられた
「そっちは大丈夫ですか!」
「はーい、こっちは無事です!」
急に知らない人が何故か無事を確認してきたがアーノが普通に返す。なんでだ?
『マイマスター、アーノロウティがスキルを切り皆さんを起こしたようです』
ああ、なるほど
お…私がアーノの肩越しに周りを見ると倒れて寝ていた人達が起き出していた
「アー姉、取り敢えず教会に行こう?」
「うーい、行こう行こう♪」
あっイーリン、ナーナンさん達が中に入ったら教えてね
『了解です』
……おおおおおお
思わず立ち止まり見上げてしまう
「すごいね、アー姉!」
「そーーーーーーかな?」
純粋にとても大きく見上げてしまうほど大きいのになにかの魔法が影響しているのだろう、影がなく暗くないのだかと言って眩しくない
すごい技術だし、ファンタジーらしく教会を見ていると黄色い光の線が下から上に向かって定期的に登っていく、それだけではなく空中に謎の緑色の扇形の板が柱とかの部分で短い弧の部分が柱側にあって柱を支柱としてくるくるゆっくり回る
そんなファンタジーがあるのだがアー姉は……ああゲームキャラだし、これよりもすごいファンタジー世界の造形世界で存在していましたねすいません
「なっ中に入ろう」
「ほーい」
開きっぱなしの巨大な入り口から教会内部に入る
「………(汗)」
「………」
空気が違いなんか緊張するな…アーノはそうでもないみたいだが
『待っておったぞ!』
(おわっ!?なっなんだ!)
『おお、すまぬすまぬ出来上がったので両方受け取るがいい!』
(何をだ?)
『マイマスター、アイテムボックスをお開きください』
イーリンに言われるがままにウィンドウを開くと
『今日のログインボーナスじゃ!』
幼女神の立ち絵が出てきて何やらボトルぽいアイコンに『GET』という文字スタンプがポンッという音がなると同時に押された
(何だ?)
『アイテムボックス自動的に入れらます』
イーリンがそういうので探すと、NEWという光り輝くポップがあったので見つけやすかった。
(なになに……あ醤油だ!)
『マイマスターもう1つアイテムがあります』
(?)
探すと……なんだコレ、あっスマフォだ
やっと完成したんだな
いつまでも入り口に立っており訳には行かないので壁に移動し色々と確かめようとスマフォを取り出すと
『ブーーーーーン、ブーーーーーン』
着信が来た『神様』と表示されている
俺は……そっと……拒否を押す
「えーと連絡先…編集」
神様を『ブーーーーーーン、ブーーーーーーン』拒否!
神様を幼女神様と編集してバイブ機能をなしにしてと念の為着音もなしに
『…………………』
「………」
『…………………』
「………」
『…………………』
「………」
「クスクス、何やってんのさプレ、ゴホンッ…何やってんのユーノ」
「えっとね、いつ諦めるのかなって」
『……………』
『マイマスター、神様が泣いてますよ』
「………そうか」
じゃあそろそろ、こっちからかけますかね
応援ありがとうございます!
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