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第一章〜拠点の建設〜
第一話:家出計画
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宮崎涼真(みやざきりょうま)は現在小学六年生だ。
両親の関係はうまく行かず、リョーマが五年生の時に離婚。
母と二人で生活をする中でリョウマは母のストレス発散をする道具になっていた。
そんなリョーマの唯一の友達、カズヤとユウマもリョーマと同じような生活を送っていた。
休憩時間にて。
三人で話していると
「俺たちみんなで家出しないか?」
「どっかの山奥とかに家でも作ってさ」
子供じみた発想だが、リョーマがふとそう言うと、
「「いいじゃん!」」
二人は賛成
休憩時間にどんどん話は進んでいき
・町外れの山奥に家を建てる
・今日の夜十時にコンビニに集まる
ということになった。
九時半頃…
リョーマはひと足早くコンビニに着いた
十時頃ユウマが来た
「リョーマ早いよ」
「張り切りすぎちゃった」
「「ハハハッ!」」
十分くらい経った頃
「カズヤ遅いなぁ」
「もしかして、親に見つかったとか...」
「おい、怖いこと言うなよぉ」
その時、「お~い! 遅れた! ごめ~ん!」
「良かった~! 親にでも見つかったのかと思ったじゃんか~」
「ちょっと出るのに手こずっただけ」
「よしっ! じゃあさっそく山に行こう!まずは場所の確保だな!」
ここから三人の物語は始まった...
夜の11時頃、
「かなり歩いたね」
もうそこはどこかもわからない山の中だった
「ここら辺に家建てる?」
そこは山だが少し開けた家を作るには十分な広さだ
「そうだな。ってユウマは?!」
「もぉ! ふたりとも速すぎるよぉ! こっちは重い荷物があんのに...」
「ハハッ! ごめんって。てか、そんなに沢山いるものあるか?」
ユウマの背丈と変わらないほどの大きさのバッグを背負い、更に両手には手さげが2つ。
「うん。色々あるから後で見せてやるよ」
「もう今日は眠いし寝ようよ」
「そうだな、ってどこで⁉」
そこでカズヤがニヤリと笑って、
「そういうこともあろうかと…じゃ~ん!」
と少し大きめの袋を取り出した。
「なにこれ」
すると自慢げに
「これは大人気キャンプメーカーの最新モデルのテントで畳めばこのサイズだか、広げると...」
カズヤは淡々とテントを組み立てていく...その間1分ほどで
「じゃじゃ~ん!どうだ!キャンプ好きのお父さんの部屋から盗ってきたんだ!」
「「お~~!」」「じゃあ、家が完成するまで寝泊まりはこのテントで!」
「よしっ!じゃあ今日は寝よう!」
場所の確保が終わりカズヤとユウマはすぐに就寝したが、
リョーマはどこか不安で寝れなかった。
「「お~い、カズヤ~、そろそろ起きろよ~!」」
「ん~、あとちょっとだけ~...って!学校‼‼‼‼」
「「え?カズヤ学校行く気でいたの……?」」
「そりゃそうだろ!」
「家でいないで、学校に行くって…バレたらどうすんの?
家出ってのは前の生活から全て捨てるもんだぜ、っなユウマ」
「おう!」
「じゃあ、まずは朝ごはんだな!」
両親の関係はうまく行かず、リョーマが五年生の時に離婚。
母と二人で生活をする中でリョウマは母のストレス発散をする道具になっていた。
そんなリョーマの唯一の友達、カズヤとユウマもリョーマと同じような生活を送っていた。
休憩時間にて。
三人で話していると
「俺たちみんなで家出しないか?」
「どっかの山奥とかに家でも作ってさ」
子供じみた発想だが、リョーマがふとそう言うと、
「「いいじゃん!」」
二人は賛成
休憩時間にどんどん話は進んでいき
・町外れの山奥に家を建てる
・今日の夜十時にコンビニに集まる
ということになった。
九時半頃…
リョーマはひと足早くコンビニに着いた
十時頃ユウマが来た
「リョーマ早いよ」
「張り切りすぎちゃった」
「「ハハハッ!」」
十分くらい経った頃
「カズヤ遅いなぁ」
「もしかして、親に見つかったとか...」
「おい、怖いこと言うなよぉ」
その時、「お~い! 遅れた! ごめ~ん!」
「良かった~! 親にでも見つかったのかと思ったじゃんか~」
「ちょっと出るのに手こずっただけ」
「よしっ! じゃあさっそく山に行こう!まずは場所の確保だな!」
ここから三人の物語は始まった...
夜の11時頃、
「かなり歩いたね」
もうそこはどこかもわからない山の中だった
「ここら辺に家建てる?」
そこは山だが少し開けた家を作るには十分な広さだ
「そうだな。ってユウマは?!」
「もぉ! ふたりとも速すぎるよぉ! こっちは重い荷物があんのに...」
「ハハッ! ごめんって。てか、そんなに沢山いるものあるか?」
ユウマの背丈と変わらないほどの大きさのバッグを背負い、更に両手には手さげが2つ。
「うん。色々あるから後で見せてやるよ」
「もう今日は眠いし寝ようよ」
「そうだな、ってどこで⁉」
そこでカズヤがニヤリと笑って、
「そういうこともあろうかと…じゃ~ん!」
と少し大きめの袋を取り出した。
「なにこれ」
すると自慢げに
「これは大人気キャンプメーカーの最新モデルのテントで畳めばこのサイズだか、広げると...」
カズヤは淡々とテントを組み立てていく...その間1分ほどで
「じゃじゃ~ん!どうだ!キャンプ好きのお父さんの部屋から盗ってきたんだ!」
「「お~~!」」「じゃあ、家が完成するまで寝泊まりはこのテントで!」
「よしっ!じゃあ今日は寝よう!」
場所の確保が終わりカズヤとユウマはすぐに就寝したが、
リョーマはどこか不安で寝れなかった。
「「お~い、カズヤ~、そろそろ起きろよ~!」」
「ん~、あとちょっとだけ~...って!学校‼‼‼‼」
「「え?カズヤ学校行く気でいたの……?」」
「そりゃそうだろ!」
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「おう!」
「じゃあ、まずは朝ごはんだな!」
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