異世界満腹亭 沢山の人?を料理で満足させます

佐原

文字の大きさ
15 / 34

ミートドリアとハクアの学校

しおりを挟む
夕方はミートドリアとサラダ、デザートにクレープを出す。

ミートドリアの材料

ミートソースの食材
タマネギ 
オリーブオイル
合いびき肉 
ホールトマト
ケチャップ 
ウスターソース 
塩コショウ 

ホワイトソースの食材
有塩バター 
薄力粉 
牛乳 
コンソメスープ
塩コショウ 
 
材料はこんな感じだ。あとご飯もターメリックを入れる。

それにホワイトソース、ミートソース、チーズをかけオーブンで焼けば出来上がりだ。

これに温泉卵をのせると、また美味しくなる。

さて、準備をしようかな。

この間は今日もイリーナさんとリーシュさんが残ってハクアを教えてくれている。

サレアさんは用事があるようなので、先に帰って行った。



さて準備が出来たので、開店しよう。

「美麗、開店だ。」

「はーい!」

まずは三人の分を作る。

ご飯に、ホワイトソースをかけチーズをまんべんなく散らし、ミートソースをかけてオーブンに入れ、焼く。

チーズに焼き目がついたら完成だ。

そして
俺は出来立てのドリアを三人の元へ運んだ。

「熱いので、気を付けて食べてください。では召し上がれ。」

ハクアは、ふーふーしながらゆっくり食べていた。

イリーさん達も火傷に気をつけながら食べていた。


その後いつもの二家族も来て、特盛りのドリアを作り、出した。

子供達ら熱いのにも関わらず、普通に食べていた。

フェルさん達に聞くと

「我達は熱さには強いのだ。」

と言われた。いや、それを聞きたかったわけじゃないがなぜか納得してしまう自分がいた。


チリンチリン

「いらっしゃい、アンドリューさんとエリーザさん、アンジュちゃん。」

「今日はハクアに私が教えるからな。ご飯を食べた後に教えよう。」

「ありがとうございます。さぁ空いてる席に座って下さい。ワインは赤でいいですか?」

「今日は私はいらない、妻と娘だけ頼む。」

「分かりました。」

アンドリューさんは今日ハクアに教えるため、お酒は控えてくれるようだ。

真剣に教えてくれるようで嬉しい。

ハクアの訓練?鍛錬?が終わった後に学校のことについて聞きたいと思う。

この中で人付き合いが一番あるのはアンドリューさんだと思うから。

イリーナさん達ら人とは合わないが、常識や言葉などや国の情勢なども知っていて教えることはできるが、人との関わりがないため、聞くに聞けないので、アンドリューさんに聞くことにした。

アンドリューさんはいち早くドリアを食べ終えハクアと共に訓練に向かった。


二時間後、ハクアとアンドリューさんは戻ってきた。

なんでも、ノーラさんがここにつくった空間でやっていたらしい。今度からフェルさん達もそっちでやってもらおう。

その後ハクアはお風呂に入って寝た。

結構疲れたらしい。

「ハクア、おやすみ。」

「パパ、ママ、おやすみなさい。」



ここから、俺はノーラさん、アンドリューさんと一緒に飲む。いつものことだが。

「アンドリューさん、ハクアを学校に通わせたいんだけど。」

「ああ、それなら二ヶ月後学園に入学出来るように手配済みだ。マステリア王国の首都にある学園の学園長と少し知り合いでな、頼んできた。」

え?もしかして、そういう計画なのか?

ノーラさん達に頼って正解だったな。

「ありがとうございます、これからもハクアのことお願いします。」

「もちろんだハクアは私たちの実の娘のようだからな」

「僕もハクアを立派なひとに育てるよ。」


その後、ハクアのことなどを話し、二人は帰って行った。

ちなみに美麗はエリーザさんとアンジュさんと共に飲んでいた。いや、美麗はジュースだけど。



side学園長

「学園長、久しぶりだ。」

え?なんでここにアンドリュー様が?

「どうかされたんですか?」

「少し頼みがあってな。」

「なんでしょうか。」

え?頼み?前もあったな、確か娘を学園に入れてくれと。もう十年ほど前だが、その時は大変だった。

なんせ、娘さんは美人だから多くの貴族が声をかけて、その度にボコボコにしていたからな。

それでついた名前は「絶望のアンジュ」

もう、絡んだ男は死にはしないがそれなりにプライドもろとも叩き潰され、その名がついた。変に絡んだら絶望を見せられると。

まあ、絡む方が悪かったがな。

それで今回はなんの頼みだろう。

きついものはやめて欲しい。

「一人、この学園に入学させて欲しいんだ。我の世話になってる人間の娘でな。」

それは、以前のアンジュ様みたいなことが起きるのではないか?

「その子とは?」

「私と妻そして、ノーライフキング、水の精霊、光の精霊、後はフェンリルとエンシェントドラゴンに色々教わってる子でな。ノーライフキングが拾ってきた子供なんだ。」

ん?んん?

ノーライフキングに精霊?対極に存在するもの同士じゃないか、それにフェンリル?エンシェントドラゴン?

それって相当危険人物ではないか?

「その子は、捨て子でな人間界では帰れぬの森とか呼ばれる森に捨てられていて、私も世話になってる人間が育ててるんだ。優しい少女だ。学園長お願いできるか?」

これは頼まれた時点で断ることはできない。
それにフェンリル、エンシェントドラゴン、ノーライフキング、精霊が後ろにいる。

もはや、もう答えは出ている。

「もちろん、大丈夫ですよ。二ヶ月後まっております。」

「おお!そうか、それは良かった、断られたら困っていたぞ。ノーライフキングのやつが催促されるからなそれに上位精霊たちにも言い出した手前、断ったら色々面倒だからな。」


精霊って上位精霊なのか。
それに断ったらこの国が危険にさらされていたかもしれないのか。

危なかった。とりあえず受けて良かった。

このことを陛下にお伝えしなくては。

はあ、また忙しくなるのぉ。

「ではこれで、また入学前に来るとしよう。学園長またな。」

と吸血鬼の始祖アンドリューは姿を消した。

さて、陛下のとこ行こうかな。


翌日

「陛下、お伝えしたいことが」

「お主がそういうとは何かあったのか?」

「ええ、吸血鬼の始祖が我が国の学園に一人の子供を入学させたいと、おっしゃってまして。」

「えっ?アンジュ殿みたいなのが来るのか?」

陛下それアンドリューどのに聞かれたら殺されますよ

「もしかしたら、それ以上かもしれません。しかし、優しい子というのはわかります。」

「それ以上とはどういうことだ?」

「ええ、アンドリュー殿がいうにはその子に教えているのはノーライフキング、上位精霊、さらにフェンリル、エンシェントドラゴンだそうです。」

「は?」

まあ、信じられませんよね。でも、アンドリュー殿は冗談とか言いませんし。

「それは本当か?」

「ええ、本当ですよ。なのでとりあえずその子の入学を認めましたが、よろしかったですか?」

「学園長、よくやってくれた。本当によくやってくれた。一体でもいたらこの国は滅ぶからな。」

この後、陛下とその子について少し対策を練ったあとまた、学園に戻った。





明日は神様が出てきます。ハクアの学園はもう少し後になります。今回は導入だけです。
しおりを挟む
感想 63

あなたにおすすめの小説

俺の伯爵家大掃除

satomi
ファンタジー
伯爵夫人が亡くなり、後妻が連れ子を連れて伯爵家に来た。俺、コーは連れ子も可愛い弟として受け入れていた。しかし、伯爵が亡くなると後妻が大きい顔をするようになった。さらに俺も虐げられるようになったし、可愛がっていた連れ子すら大きな顔をするようになった。 弟は本当に俺と血がつながっているのだろうか?など、学園で同学年にいらっしゃる殿下に相談してみると… というお話です。

無能なので辞めさせていただきます!

サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。 マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。 えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって? 残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、 無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって? はいはいわかりました。 辞めますよ。 退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。 自分無能なんで、なんにもわかりませんから。 カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。

異世界でホワイトな飲食店経営を

視世陽木
ファンタジー
 定食屋チェーン店で雇われ店長をしていた飯田譲治(イイダ ジョウジ)は、気がついたら真っ白な世界に立っていた。  彼の最後の記憶は、連勤に連勤を重ねてふらふらになりながら帰宅し、赤信号に気づかずに道路に飛び出し、トラックに轢かれて亡くなったというもの。  彼が置かれた状況を説明するためにスタンバイしていた女神様を思いっきり無視しながら、1人考察を進める譲治。 しまいには女神様を泣かせてしまい、十分な説明もないままに異世界に転移させられてしまった!  ブラック企業で酷使されながら、それでも料理が大好きでいつかは自分の店を開きたいと夢見ていた彼は、はたして異世界でどんな生活を送るのか!?  異世界物のテンプレと超ご都合主義を盛り沢山に、ちょいちょい社会風刺を入れながらお送りする異世界定食屋経営物語。はたしてジョージはホワイトな飲食店を経営できるのか!? ● 異世界テンプレと超ご都合主義で話が進むので、苦手な方や飽きてきた方には合わないかもしれません。 ● かつて作者もブラック飲食店で店長をしていました。 ● 基本的にはおふざけ多め、たまにシリアス。 ● 残酷な描写や性的な描写はほとんどありませんが、後々死者は出ます。

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~

いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。 他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。 「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。 しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。 1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化! 自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働! 「転移者が世界を良くする?」 「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」 追放された少年の第2の人生が、始まる――! ※本作品は他サイト様でも掲載中です。

異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました

雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。 気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。 剣も魔法も使えないユウにできるのは、 子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。 ……のはずが、なぜか料理や家事といった 日常のことだけが、やたらとうまくいく。 無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。 個性豊かな子供たちに囲まれて、 ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。 やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、 孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。 戦わない、争わない。 ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。 ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、 やさしい異世界孤児院ファンタジー。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

A級パーティから追放された俺はギルド職員になって安定した生活を手に入れる

国光
ファンタジー
A級パーティの裏方として全てを支えてきたリオン・アルディス。しかし、リーダーで幼馴染のカイルに「お荷物」として追放されてしまう。失意の中で再会したギルド受付嬢・エリナ・ランフォードに導かれ、リオンはギルド職員として新たな道を歩み始める。 持ち前の数字感覚と管理能力で次々と問題を解決し、ギルド内で頭角を現していくリオン。一方、彼を失った元パーティは内部崩壊の道を辿っていく――。 これは、支えることに誇りを持った男が、自らの価値を証明し、安定した未来を掴み取る物語。

追放された没落貴族、拾った通信水晶で神々の配信者になる〜規格外チートと温かいご飯で古代竜もテイムして無双〜

黒崎隼人
ファンタジー
名門アークライト家の三男リオンは、魔力がないという理由で二十歳の誕生日に理不尽に家を追放されてしまう。 行くあてもなく彷徨い込んだ辺境の森で、彼は落ち葉に埋もれていた古びた通信水晶を見つける。 なんとその水晶は、天上界で退屈していた神々の暇つぶし用ネットワークに繋がっていたのだ! 「あなたの姿、神様たちがみんな見てるわよ!」 少し抜けた女神アリアのうっかりミスにより、リオンの生き抜くための姿は神々に生配信されることに。 生きるために危険な迷宮へと足を踏み入れたリオンだったが、神々からのお詫びの「祝福」により、彼自身も驚くほどの規格外の身体能力を手に入れる。 魔物を圧倒的な力で討伐する華麗な身のこなし。 迷宮の片隅で火を熾し、温かく美味しそうな食事を作る素朴な風景。 天上界には存在しないその新鮮な光景に、神々はたちまち大熱狂! 「これ、神様たちからの贈り物よ!」 配信のコメント欄が盛り上がるたび、強力な武器や未知の魔法、そして温かいパンや新鮮な食材といった「投げ銭」が天上界から次々と降り注ぐ。 迷宮で危機に陥っていた誇り高きエルフの弓使いルミナを温かいスープで救い、 配信から漏れ出る神々しい光を感じ取った純白の聖女クレアからは「神の御使い様」と崇められ、 ついには迷宮最深部で数千年の眠りについていた伝説の古代竜の孤独な心をも、その優しさで溶かしていく。 これは、すべてを失った青年が、神々と仲間たちの温かい光に導かれ、新しい領地で笑顔あふれる日々を切り拓いていく――世界で一番温かい神話の始まりの物語。

処理中です...