34 / 34
子供のいない親達
しおりを挟む
sideカリーナの父
娘、カリーナが職業体験に行って一週間が経った。
他の子供達は私の仕事を手伝ったり、騎士団に混ざったりしていたのだが、娘はハクアちゃんのお父さんが経営する飲食店に行っている。
妻達は心配することはないと言ってはいたが、やはり心配するものだ。
ガチャ
「こんにちは」
「こ、こんにちは。」
こ、こ、こ、この方はノーライフキング?
どこから?ここに来るまで誰にもいや?
殺されたのか?
「誰も殺してませんよ。カリーナちゃんのお父さんですね?」
「はい、私はカリーナの父です。ノーライフキング殿はどうしてここに?」
「いやね、ヨシトに頼まれてね一週間後店に来て欲しいんだって。娘さんの成長した姿を見て欲しいんだって。でどうかな?」
そのためだけにここに来たのか?
この方は優しいというか規格外というか何とも言えないな。
「お願い出来るだろうか?」
「もちろんだよ。こちらから頼んでいるからね。あっ家族みんな招待するって言ってたよ。ここの家は僕から見てもみんな勤勉で優秀だからね。」
家のことを褒めて頂けるなんて、嬉しいな。しかも嘘を言ってるようにも見えない。本心で言ってくれてるのだろう。
「こんな貴族が増えればいいんだけどね、高々貴族というだけで増長する輩もいるからね、この家を見習って欲しいよ。」
「ありがとうございます。」
その後少し話をした後一言言って帰っていった。天災の魔物と言われるが、そんなことを全く感じさせない方だった。学園長から少し話を聞いていたが、怒らせなければ普通に優しい方だった。
そして、おそらく彼が許さないのは、人を貶めることや力を使いただ従わせることだろう。
「じゃあ一週間後迎えに行くから王城に行ってね。じゃあまた。後これ娘さんの写真ね」
と、シャシンという、娘の姿が写っている紙のようなものを数十枚置いてノーライフキングさんは帰って行った。
ガチャ
「あなた、何かありました?」
「あ、エリザか、いやぁ先程ノーライフキング殿が来られてね。一週間後、家族でカリーナの姿を見にこないかと誘われてね。」
「それは、良かったですね。それでこれは何ですか?カリーナの姿が写ってますけど。どれもいい表情ですね。」
確かに、カリーナが生き生きとしている。
娘も楽しそうで良かった。
娘が家に帰ってきた時の成長が楽しみだ。
sideアリスの父いわゆる王様
アリスは今、ハクアという友達の父上のところにいるのだろう。
元気にやっているかな。
おそらく大丈夫だと思うが心配だ。職業体験の時でも他の子供達は家にか帰ってきた。しかしアリスは住み込みなのだ。
ガチャ
誰だ。
「王、いやアリスちゃんのお父さんと言ったほうがいいかな?」
「そなた、何故ここに来られたのだ?」
そう、今なぜかノーライフキングが前にいるのだ。
もしかしてアリスが!?
「いや、ヨシトがね娘さんの姿を見たいだろうと言って、職業体験の最終日ご家族に来てもらおうかと思ってね。あ、でも第二王子はいいです。面倒なので。後は皆さん来ていただいてもいいですよ。」
「え?」
そんなこと?身構えた私がバカだった。
いや、その店で、そんなことするなら今殺しているか。
「家族みんなでいいのか?」
「ああ、第一王女もだよ?」
「うっ、それは厳しいと思うが」
長女は今、不治の病に侵され眠ったままだ。もう一年は経った。治るかもわからない。
「いやぁ、それね聖教国の仕業なんだよね。呪いをかけられているだよ。なんか色々企んでいたそうだけど、その呪いはかけても解けなかったんだよ。あの国は魔神ちゃんを悪だと言っていたが結局魔法使うんだよね。あっでも聖教国には手を出さないでね?僕が潰すつもりだから。」
そ、そんなことで我が娘を、くそっあの聖教国め。
「うぅ、すまぬ。」
初めてできた子供がそんなことで、私のせいで。
涙が止まらなかった、私に責任があるそして聖教国が許せない。
そしてノーライフキング殿はそっと背中に手を押してハンカチを貸してくださった。
「ありがとう」
「辛かったよね、見ているだけで何もできなかったんだよね。今から僕が呪いを解くから案内してくれる?」
「ノーライフキング殿、呪いを解けるのか?」
「こういう言い方は良くないけど、高々人間の呪いぐらいすぐ解けるよ。でも、許可がいるし今日もいい機会だったからね。」
「分かった、娘を頼む。」
「僕は姿を消すから、案内してね。家族は来ていいけど、さすがに護衛とかはちょっと問題が起こるから。」
「分かった。すぐに案内しよう。」
と私は妻達と長男、次女を呼んだ。
「とりあえず、ついてきてくれ。」
「「「はい。」」」
と私は娘が寝ている寝室に向かった。
「はい、みなさんこんにちはノーライフキングです。この子に呪いがかけられているから解くね。ほい。」
長女の体が光り徐々おさまった。
「あれ?私どうしてここで寝ているのでしょうか?」
「ユリア!」
「お父様、苦しいですそれにお母さま達も。」
わたしはその後ユリアに呪いをかけられていたこと、一年ほど眠っていたこと。今までのことを話した。
「そんなことがあったんですね。」
「ノーライフキング殿ありがとうございます。」
「ありごどうございまず。」
妻達も涙でながらにお礼を言っていた。
「いや、いいよ。でもね、今ユリアさんは色々危険なんだよね。だから、僕たちの元で一週間預けてくれないかな?」
「それはどういう意味でしょうか?」
「王妃さん、ヨシトから言わせると今この子は栄養が足りてないんだけど、すぐに肉とか味が濃いもの食べると色々危ないらしい。でも、僕も調べたけどここに軽い物を作れる料理人が居なくてねだからヨシトのところに向かわそうかと。」
「そ、そういうことでしたか。」
「後は僕たちでリハビリに付き合おうかなって。1年間動いていないのは流石にね?」
ユリアのためか、ここまで予想していてくれたのか。これはお願いするしかないな。
「ではお願い出来るか?ユリア良いか?」
「はい、お父様わたしは元気になって戻って来ますよ。」
「うん、元からそのつもりだよ。あっでも誰も知らないとは不安だから誰か最初だけ来ていただいてもいいです?」
「では私が行きましょう。いいですか?」
「もちろん、じゃあそろそろ行こうか。転移」
去って行った。
「お父様」
「セリーヌにアレク、あの方に任せておけば大丈夫だ。それに聖教国についてだが、あの方に手を出すなと言われた。おそらく自分自身で潰すのだろう。」
「しかし、出来るのでしょうか?ノーライフキング殿は光に弱いと言われていますが。」
「アレク兄様、それは間違いですよ。アンジュから以前聞いたのですが、光が他の属性に比べ苦手なだけで、私達程度じゃ無傷だそうです。ノーライフキング殿に加え、アンジュの父上、精霊女王、妖精女王、エンシェントドラゴン、フェンリルが攻め込むそうですよ。」
セリーヌそれは、本当の事だったら聖教国も終わったな。
「セリーヌ、それは本当なのか?いや嘘ではなさそうだな。」
「アンジュが言っていましが、神を冒涜したことが許せないと言ってました。あの国には聖女はおろか神託などもないそうです。」
あの国め、ほんとに腐ってるな。金に目が眩んだクソではないか。
「言い忘れていたが、一週間後予定を空けておいてくれ」
「何かあるんですか?」
「ハクアの父の店に招待されてな。アリスの姿を見てもらいたいそうだ。ノーライフキング殿にそのことを言われた時は驚いたよ。」
「絶対わたし行きます!」
「お、おおセリーヌどうした?そんなに」
「お父様は分かっていませんが、以前、ハクアちゃんの家で夕飯をご馳走になったのですが、もう、とても美味しかったです。」
それは楽しみだな。
とりあえず、一週間仕事を頑張ろう。
誤字脱字がありましたらご報告お願いします。ここまで読んでいただきありがとうございます!
す、ストックガァァァァア
娘、カリーナが職業体験に行って一週間が経った。
他の子供達は私の仕事を手伝ったり、騎士団に混ざったりしていたのだが、娘はハクアちゃんのお父さんが経営する飲食店に行っている。
妻達は心配することはないと言ってはいたが、やはり心配するものだ。
ガチャ
「こんにちは」
「こ、こんにちは。」
こ、こ、こ、この方はノーライフキング?
どこから?ここに来るまで誰にもいや?
殺されたのか?
「誰も殺してませんよ。カリーナちゃんのお父さんですね?」
「はい、私はカリーナの父です。ノーライフキング殿はどうしてここに?」
「いやね、ヨシトに頼まれてね一週間後店に来て欲しいんだって。娘さんの成長した姿を見て欲しいんだって。でどうかな?」
そのためだけにここに来たのか?
この方は優しいというか規格外というか何とも言えないな。
「お願い出来るだろうか?」
「もちろんだよ。こちらから頼んでいるからね。あっ家族みんな招待するって言ってたよ。ここの家は僕から見てもみんな勤勉で優秀だからね。」
家のことを褒めて頂けるなんて、嬉しいな。しかも嘘を言ってるようにも見えない。本心で言ってくれてるのだろう。
「こんな貴族が増えればいいんだけどね、高々貴族というだけで増長する輩もいるからね、この家を見習って欲しいよ。」
「ありがとうございます。」
その後少し話をした後一言言って帰っていった。天災の魔物と言われるが、そんなことを全く感じさせない方だった。学園長から少し話を聞いていたが、怒らせなければ普通に優しい方だった。
そして、おそらく彼が許さないのは、人を貶めることや力を使いただ従わせることだろう。
「じゃあ一週間後迎えに行くから王城に行ってね。じゃあまた。後これ娘さんの写真ね」
と、シャシンという、娘の姿が写っている紙のようなものを数十枚置いてノーライフキングさんは帰って行った。
ガチャ
「あなた、何かありました?」
「あ、エリザか、いやぁ先程ノーライフキング殿が来られてね。一週間後、家族でカリーナの姿を見にこないかと誘われてね。」
「それは、良かったですね。それでこれは何ですか?カリーナの姿が写ってますけど。どれもいい表情ですね。」
確かに、カリーナが生き生きとしている。
娘も楽しそうで良かった。
娘が家に帰ってきた時の成長が楽しみだ。
sideアリスの父いわゆる王様
アリスは今、ハクアという友達の父上のところにいるのだろう。
元気にやっているかな。
おそらく大丈夫だと思うが心配だ。職業体験の時でも他の子供達は家にか帰ってきた。しかしアリスは住み込みなのだ。
ガチャ
誰だ。
「王、いやアリスちゃんのお父さんと言ったほうがいいかな?」
「そなた、何故ここに来られたのだ?」
そう、今なぜかノーライフキングが前にいるのだ。
もしかしてアリスが!?
「いや、ヨシトがね娘さんの姿を見たいだろうと言って、職業体験の最終日ご家族に来てもらおうかと思ってね。あ、でも第二王子はいいです。面倒なので。後は皆さん来ていただいてもいいですよ。」
「え?」
そんなこと?身構えた私がバカだった。
いや、その店で、そんなことするなら今殺しているか。
「家族みんなでいいのか?」
「ああ、第一王女もだよ?」
「うっ、それは厳しいと思うが」
長女は今、不治の病に侵され眠ったままだ。もう一年は経った。治るかもわからない。
「いやぁ、それね聖教国の仕業なんだよね。呪いをかけられているだよ。なんか色々企んでいたそうだけど、その呪いはかけても解けなかったんだよ。あの国は魔神ちゃんを悪だと言っていたが結局魔法使うんだよね。あっでも聖教国には手を出さないでね?僕が潰すつもりだから。」
そ、そんなことで我が娘を、くそっあの聖教国め。
「うぅ、すまぬ。」
初めてできた子供がそんなことで、私のせいで。
涙が止まらなかった、私に責任があるそして聖教国が許せない。
そしてノーライフキング殿はそっと背中に手を押してハンカチを貸してくださった。
「ありがとう」
「辛かったよね、見ているだけで何もできなかったんだよね。今から僕が呪いを解くから案内してくれる?」
「ノーライフキング殿、呪いを解けるのか?」
「こういう言い方は良くないけど、高々人間の呪いぐらいすぐ解けるよ。でも、許可がいるし今日もいい機会だったからね。」
「分かった、娘を頼む。」
「僕は姿を消すから、案内してね。家族は来ていいけど、さすがに護衛とかはちょっと問題が起こるから。」
「分かった。すぐに案内しよう。」
と私は妻達と長男、次女を呼んだ。
「とりあえず、ついてきてくれ。」
「「「はい。」」」
と私は娘が寝ている寝室に向かった。
「はい、みなさんこんにちはノーライフキングです。この子に呪いがかけられているから解くね。ほい。」
長女の体が光り徐々おさまった。
「あれ?私どうしてここで寝ているのでしょうか?」
「ユリア!」
「お父様、苦しいですそれにお母さま達も。」
わたしはその後ユリアに呪いをかけられていたこと、一年ほど眠っていたこと。今までのことを話した。
「そんなことがあったんですね。」
「ノーライフキング殿ありがとうございます。」
「ありごどうございまず。」
妻達も涙でながらにお礼を言っていた。
「いや、いいよ。でもね、今ユリアさんは色々危険なんだよね。だから、僕たちの元で一週間預けてくれないかな?」
「それはどういう意味でしょうか?」
「王妃さん、ヨシトから言わせると今この子は栄養が足りてないんだけど、すぐに肉とか味が濃いもの食べると色々危ないらしい。でも、僕も調べたけどここに軽い物を作れる料理人が居なくてねだからヨシトのところに向かわそうかと。」
「そ、そういうことでしたか。」
「後は僕たちでリハビリに付き合おうかなって。1年間動いていないのは流石にね?」
ユリアのためか、ここまで予想していてくれたのか。これはお願いするしかないな。
「ではお願い出来るか?ユリア良いか?」
「はい、お父様わたしは元気になって戻って来ますよ。」
「うん、元からそのつもりだよ。あっでも誰も知らないとは不安だから誰か最初だけ来ていただいてもいいです?」
「では私が行きましょう。いいですか?」
「もちろん、じゃあそろそろ行こうか。転移」
去って行った。
「お父様」
「セリーヌにアレク、あの方に任せておけば大丈夫だ。それに聖教国についてだが、あの方に手を出すなと言われた。おそらく自分自身で潰すのだろう。」
「しかし、出来るのでしょうか?ノーライフキング殿は光に弱いと言われていますが。」
「アレク兄様、それは間違いですよ。アンジュから以前聞いたのですが、光が他の属性に比べ苦手なだけで、私達程度じゃ無傷だそうです。ノーライフキング殿に加え、アンジュの父上、精霊女王、妖精女王、エンシェントドラゴン、フェンリルが攻め込むそうですよ。」
セリーヌそれは、本当の事だったら聖教国も終わったな。
「セリーヌ、それは本当なのか?いや嘘ではなさそうだな。」
「アンジュが言っていましが、神を冒涜したことが許せないと言ってました。あの国には聖女はおろか神託などもないそうです。」
あの国め、ほんとに腐ってるな。金に目が眩んだクソではないか。
「言い忘れていたが、一週間後予定を空けておいてくれ」
「何かあるんですか?」
「ハクアの父の店に招待されてな。アリスの姿を見てもらいたいそうだ。ノーライフキング殿にそのことを言われた時は驚いたよ。」
「絶対わたし行きます!」
「お、おおセリーヌどうした?そんなに」
「お父様は分かっていませんが、以前、ハクアちゃんの家で夕飯をご馳走になったのですが、もう、とても美味しかったです。」
それは楽しみだな。
とりあえず、一週間仕事を頑張ろう。
誤字脱字がありましたらご報告お願いします。ここまで読んでいただきありがとうございます!
す、ストックガァァァァア
30
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(63件)
あなたにおすすめの小説
俺の伯爵家大掃除
satomi
ファンタジー
伯爵夫人が亡くなり、後妻が連れ子を連れて伯爵家に来た。俺、コーは連れ子も可愛い弟として受け入れていた。しかし、伯爵が亡くなると後妻が大きい顔をするようになった。さらに俺も虐げられるようになったし、可愛がっていた連れ子すら大きな顔をするようになった。
弟は本当に俺と血がつながっているのだろうか?など、学園で同学年にいらっしゃる殿下に相談してみると…
というお話です。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
異世界でホワイトな飲食店経営を
視世陽木
ファンタジー
定食屋チェーン店で雇われ店長をしていた飯田譲治(イイダ ジョウジ)は、気がついたら真っ白な世界に立っていた。
彼の最後の記憶は、連勤に連勤を重ねてふらふらになりながら帰宅し、赤信号に気づかずに道路に飛び出し、トラックに轢かれて亡くなったというもの。
彼が置かれた状況を説明するためにスタンバイしていた女神様を思いっきり無視しながら、1人考察を進める譲治。
しまいには女神様を泣かせてしまい、十分な説明もないままに異世界に転移させられてしまった!
ブラック企業で酷使されながら、それでも料理が大好きでいつかは自分の店を開きたいと夢見ていた彼は、はたして異世界でどんな生活を送るのか!?
異世界物のテンプレと超ご都合主義を盛り沢山に、ちょいちょい社会風刺を入れながらお送りする異世界定食屋経営物語。はたしてジョージはホワイトな飲食店を経営できるのか!?
● 異世界テンプレと超ご都合主義で話が進むので、苦手な方や飽きてきた方には合わないかもしれません。
● かつて作者もブラック飲食店で店長をしていました。
● 基本的にはおふざけ多め、たまにシリアス。
● 残酷な描写や性的な描写はほとんどありませんが、後々死者は出ます。
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
A級パーティから追放された俺はギルド職員になって安定した生活を手に入れる
国光
ファンタジー
A級パーティの裏方として全てを支えてきたリオン・アルディス。しかし、リーダーで幼馴染のカイルに「お荷物」として追放されてしまう。失意の中で再会したギルド受付嬢・エリナ・ランフォードに導かれ、リオンはギルド職員として新たな道を歩み始める。
持ち前の数字感覚と管理能力で次々と問題を解決し、ギルド内で頭角を現していくリオン。一方、彼を失った元パーティは内部崩壊の道を辿っていく――。
これは、支えることに誇りを持った男が、自らの価値を証明し、安定した未来を掴み取る物語。
追放された没落貴族、拾った通信水晶で神々の配信者になる〜規格外チートと温かいご飯で古代竜もテイムして無双〜
黒崎隼人
ファンタジー
名門アークライト家の三男リオンは、魔力がないという理由で二十歳の誕生日に理不尽に家を追放されてしまう。
行くあてもなく彷徨い込んだ辺境の森で、彼は落ち葉に埋もれていた古びた通信水晶を見つける。
なんとその水晶は、天上界で退屈していた神々の暇つぶし用ネットワークに繋がっていたのだ!
「あなたの姿、神様たちがみんな見てるわよ!」
少し抜けた女神アリアのうっかりミスにより、リオンの生き抜くための姿は神々に生配信されることに。
生きるために危険な迷宮へと足を踏み入れたリオンだったが、神々からのお詫びの「祝福」により、彼自身も驚くほどの規格外の身体能力を手に入れる。
魔物を圧倒的な力で討伐する華麗な身のこなし。
迷宮の片隅で火を熾し、温かく美味しそうな食事を作る素朴な風景。
天上界には存在しないその新鮮な光景に、神々はたちまち大熱狂!
「これ、神様たちからの贈り物よ!」
配信のコメント欄が盛り上がるたび、強力な武器や未知の魔法、そして温かいパンや新鮮な食材といった「投げ銭」が天上界から次々と降り注ぐ。
迷宮で危機に陥っていた誇り高きエルフの弓使いルミナを温かいスープで救い、
配信から漏れ出る神々しい光を感じ取った純白の聖女クレアからは「神の御使い様」と崇められ、
ついには迷宮最深部で数千年の眠りについていた伝説の古代竜の孤独な心をも、その優しさで溶かしていく。
これは、すべてを失った青年が、神々と仲間たちの温かい光に導かれ、新しい領地で笑顔あふれる日々を切り拓いていく――世界で一番温かい神話の始まりの物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
楽しいお話をありがとうございます。
のんびりで良いので ぜひ続きが読みたいです。作者様のペースでお願いします。
神様の1週間とは何だったのだろうか…
楽しく読ませていただいております♪
誤字脱字など気にせず、素敵なお話を気長にお待ちしております(*´▽`*)