平々凡々 2023

私は口が小さいのか？

こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
　
最近、自分の口が小さくて、食べるのが遅いのでは？と思うようになりました。
　
独身時代は口が大きいとか、食べるのが早すぎるとか言われていたのですが、
主人が言うには「昔から、口は小さいし食べるのはかなり遅い」とのことです。
　
なぜ、そんな解釈違いがあったのか。
　
　
彼が言うには「ただの嫌味とか嫉妬じゃね？」だそうです。
　
　
私は昔から批判、嫌味、嫌がらせをよくされていて、
めんどくさがりの私は否定もせずに「そうですね～」と流していたこともあり、
周囲の批判を助長させていました。
　
　
嫌な顔をせず、否定もせず、笑っているだけなので、周りも嫌がらせや批判をしやすかったみたいです。
　
　
私自身、毒親関連のストレスで味覚、嗅覚、触覚、痛覚を含めて、感情が鈍くなっていたので、
自分のことに興味を持てず「そうなんだなぁ」と思っていた節があります。
　
全てがめんどくさくて、笑顔を貼り付けていただけです。
　
当時付き合っていた主人が言うには「度の強いメガネをかけているし、前髪で隠れ気味で気づく人は少なかったけど、目だけは全く笑っていなかった」とのことでした。
　
　
今は、毒親と縁を切って、
体のメンテナンスもしっかりするようになり、
五感もしっかりあって、体の感覚もわかるし、自分の感情がどこにあるのかわかってきたのです。
　
その上で、飲食店などで周りを見ていて、
「私、食べるのめっちゃ遅くね？」とか、「一口サイズなのに、3分の1しか口に入らない！」というのを自覚しました。
　
自分のことに興味がなく、周りの嫌味や否定の言葉を「へぇ、そうなんだ」と適当に受け取っていたので、わかっていなかったみたいです。