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「おい! なんだあれは⁉」
ダンスホールから誰かの声が響いだのは、私がそう思って気を引き締めた時だった。
声につられて視線を向けると、空中に黒い塊がふわふわと浮かんでいるのが見えた。
言うまでもなく、エルヴィンの魔力だ。
みるみる大きくなっていく黒い塊から着飾った人々が悲鳴を上げて遠ざかり、代わりに複数の衛兵が駆けつけて取り囲んだ。
黒い塊は大きくなりながらゆっくりと高度を下げ、床についたところで今度は小さくなり始めた。
ゆらゆらと不定形な形の黒い塊は、小さくなるにつれはっきりとした形をもつようになっていく。
「ひっ……!」
「あれは、翼か⁉」
「もしかして……魔族⁉」
大きな漆黒の翼がばさりと音をたてて広がると、周囲に魔力の残滓をまき散らした。
黒い塊の中から、先祖返りの姿になっているエルヴィンが姿を現したのだ。
漆黒の大きな翼、炯々と輝く金色の瞳、そして頭には深紅のねじれた角。
底冷えするような威圧感を放つ異形の姿。
なかなか上出来な魔王コスプレだ。
角は私の手作りカチューシャなのだが、あれがあることにより魔王っぽい迫力が増していると思う。
「おまえ、何者だ!」
果敢にも誰何の声を上げた衛兵を無視し、エルヴィンはすたすたと歩き始めた。
その向かう先には王族専用の席があり、国王陛下と王妃様がいる。
「止まれ! 斬られたいのか!」
構わず歩き続けるエルヴィンに衛兵の一人が斬りかかったが、翼にあっさりと弾き飛ばされてしまった。
撫でると手触りのいい羽毛は実はかなり頑丈で、斬撃を受けても傷一つついていない。
これはまずいと顔色を変えて複数同時に斬りかかった衛兵たちは、全員が同時に翼とエルヴィンの手に現れた鞭のように動く黒い霞に叩き伏せられ、彼の歩みの妨げにもならなかった。
「陛下をお守りしろ! 全員でかかれ!」
護衛騎士の一人が魔法で氷の礫を放ったが、彼は片手でそれを払い落した。
素手で攻撃魔法に触れて無傷なんて、改めて見ると信じられない。
ヘンリックも目を丸くしている。
王族の護衛騎士は精鋭揃いなはずなのに、攻その撃魔法も斬撃も彼に到達することはなく、全員があっさりと床に伏せてしまった。
とはいえ、死者も重傷者もいない。
せいぜい打ち身くらいで、気絶させられただけだ。
そうして彼は一度も歩む速度を緩めることなく、国王陛下の目前にたどり着いた。
「おまえは……魔王なのか」
こんな状況だが、さすがは国王陛下。
王妃様を背中に庇いながら、眼光鋭くエルヴィンを睨みつけた。
『そうだ』
エルヴィンの声は、魔法具で大きな魔物の唸り声のような響きになっている。
とても魔王っぽい仕上がりに、私はひっそりと満足した。
「我がバルテン王国を滅ぼすつもりか」
そう問うたのは、カリナの証言では魔王が国を滅ぼそうとして襲ってくるからなのだが、当然ながらそんなつもりはないエルヴィンは首を横に振った。
『そんな無意味なことはしない』
「では、なにが目的だ」
『バルテン王国の聖女を我が花嫁とする』
「は、花嫁⁉」
陛下だけでなく、私とヘンリック以外の会場にいる全員が目を剥いた。
「我が国の聖女というのは、称号でしかないのだが」
『来月の三回目の水の日、今と同じ時間に聖女をこの場に迎えに来る』
「しかし」
『大人しく聖女を差し出せ』
エルヴィンがばさりと翼を広げると、ぶわっと魔力が混ざった突風が会場を吹き抜けて、あちこちで悲鳴が上がった。
ヘンリックが額に冷や汗をかいている。
騎士である彼は、エルヴィンがその身に秘める力の強大さを肌で感じているのだろう。
「わ、わかった。聖女を差し出すと約束しよう」
国王陛下がそう言うと、エルヴィンの体がふわりと宙に浮いた。
右手をかざすと、掌から黒い靄が飛び出して塊になり、彼はその中に飛び込んだ。
しばらく空中に留まっていた黒い塊は、ふわふわと解けて溶けるように跡形もなく消え去った。
それを見届けてから、私とヘンリックは無言で顔を見合わせた。
上手くいった。
打合せ通り、エルヴィンは見事に魔王を演じきったのだ。
皆が呆然と黒い塊があった宙を見上げている中、金切声が響いた。
「なんなのよこれ! こんなのシナリオになかったわ!
私はヒロインなのよ!
皆に愛されて逆ハーレムになるはずなのにぃぃぃ!」
それは、自分を聖女だと言い張っていたカリナの声だった。
「嫌よ! 魔王の花嫁なんて、絶対にいやぁぁ!」
癇癪を起こして地団太を踏むカリナを、さっきエスコートしていた男性がおろおろしながら宥めようとしている。
そこから人々は呆然自失状態から覚め、夜会の会場は一気に騒めきに満たされた。
国王陛下の号令で夜会はそこでお開きということになり、私とヘンリックも馬車に乗って帰宅した。
「エルのやつ、すごかったなぁ。
正体を知っている私でも、冷や汗がでたよ」
「そうね。完璧な魔王だったわね」
「きみの演出も、すごく効果的だったよ。
本当に魔王かなんて疑うひとは誰もいないだろう。
まぁ、疑われたところで、真実を確かめる術なんてないんだけどね。
正直、バルテン王国の全兵力をもってしても、エルには敵うかどうか微妙なところだと思うよ」
「まぁ! エルったら、そんなに強いのね!
さすがだわ!」
手を叩いて喜ぶ私に、ヘンリックは少し複雑な顔をした。
「とんでもない義兄だってことが、改めてよくわかったよ。
まったく、エルが味方でよかった。
敵に回ってたらと思うと、ぞっとするよ。
これも、リサのおかげなんだろうね」
「ふふふ、私の前世の記憶のおかげだと思うわよ」
カリナが読んだという漫画の中にも私は存在しているのだろうが、おそらく今の私のように前世の記憶を持っていないのだと思う。
もしこの記憶がなかったら、私は母と弟にいいように虐げられ、どうなっていたかわからない。
とりあえず、計画の第一段階は無事終了することができた。
帰ったらエルヴィンをたくさん労ってあげようと思いながら、私はとてもいい気分で馬車に揺られていた。
ダンスホールから誰かの声が響いだのは、私がそう思って気を引き締めた時だった。
声につられて視線を向けると、空中に黒い塊がふわふわと浮かんでいるのが見えた。
言うまでもなく、エルヴィンの魔力だ。
みるみる大きくなっていく黒い塊から着飾った人々が悲鳴を上げて遠ざかり、代わりに複数の衛兵が駆けつけて取り囲んだ。
黒い塊は大きくなりながらゆっくりと高度を下げ、床についたところで今度は小さくなり始めた。
ゆらゆらと不定形な形の黒い塊は、小さくなるにつれはっきりとした形をもつようになっていく。
「ひっ……!」
「あれは、翼か⁉」
「もしかして……魔族⁉」
大きな漆黒の翼がばさりと音をたてて広がると、周囲に魔力の残滓をまき散らした。
黒い塊の中から、先祖返りの姿になっているエルヴィンが姿を現したのだ。
漆黒の大きな翼、炯々と輝く金色の瞳、そして頭には深紅のねじれた角。
底冷えするような威圧感を放つ異形の姿。
なかなか上出来な魔王コスプレだ。
角は私の手作りカチューシャなのだが、あれがあることにより魔王っぽい迫力が増していると思う。
「おまえ、何者だ!」
果敢にも誰何の声を上げた衛兵を無視し、エルヴィンはすたすたと歩き始めた。
その向かう先には王族専用の席があり、国王陛下と王妃様がいる。
「止まれ! 斬られたいのか!」
構わず歩き続けるエルヴィンに衛兵の一人が斬りかかったが、翼にあっさりと弾き飛ばされてしまった。
撫でると手触りのいい羽毛は実はかなり頑丈で、斬撃を受けても傷一つついていない。
これはまずいと顔色を変えて複数同時に斬りかかった衛兵たちは、全員が同時に翼とエルヴィンの手に現れた鞭のように動く黒い霞に叩き伏せられ、彼の歩みの妨げにもならなかった。
「陛下をお守りしろ! 全員でかかれ!」
護衛騎士の一人が魔法で氷の礫を放ったが、彼は片手でそれを払い落した。
素手で攻撃魔法に触れて無傷なんて、改めて見ると信じられない。
ヘンリックも目を丸くしている。
王族の護衛騎士は精鋭揃いなはずなのに、攻その撃魔法も斬撃も彼に到達することはなく、全員があっさりと床に伏せてしまった。
とはいえ、死者も重傷者もいない。
せいぜい打ち身くらいで、気絶させられただけだ。
そうして彼は一度も歩む速度を緩めることなく、国王陛下の目前にたどり着いた。
「おまえは……魔王なのか」
こんな状況だが、さすがは国王陛下。
王妃様を背中に庇いながら、眼光鋭くエルヴィンを睨みつけた。
『そうだ』
エルヴィンの声は、魔法具で大きな魔物の唸り声のような響きになっている。
とても魔王っぽい仕上がりに、私はひっそりと満足した。
「我がバルテン王国を滅ぼすつもりか」
そう問うたのは、カリナの証言では魔王が国を滅ぼそうとして襲ってくるからなのだが、当然ながらそんなつもりはないエルヴィンは首を横に振った。
『そんな無意味なことはしない』
「では、なにが目的だ」
『バルテン王国の聖女を我が花嫁とする』
「は、花嫁⁉」
陛下だけでなく、私とヘンリック以外の会場にいる全員が目を剥いた。
「我が国の聖女というのは、称号でしかないのだが」
『来月の三回目の水の日、今と同じ時間に聖女をこの場に迎えに来る』
「しかし」
『大人しく聖女を差し出せ』
エルヴィンがばさりと翼を広げると、ぶわっと魔力が混ざった突風が会場を吹き抜けて、あちこちで悲鳴が上がった。
ヘンリックが額に冷や汗をかいている。
騎士である彼は、エルヴィンがその身に秘める力の強大さを肌で感じているのだろう。
「わ、わかった。聖女を差し出すと約束しよう」
国王陛下がそう言うと、エルヴィンの体がふわりと宙に浮いた。
右手をかざすと、掌から黒い靄が飛び出して塊になり、彼はその中に飛び込んだ。
しばらく空中に留まっていた黒い塊は、ふわふわと解けて溶けるように跡形もなく消え去った。
それを見届けてから、私とヘンリックは無言で顔を見合わせた。
上手くいった。
打合せ通り、エルヴィンは見事に魔王を演じきったのだ。
皆が呆然と黒い塊があった宙を見上げている中、金切声が響いた。
「なんなのよこれ! こんなのシナリオになかったわ!
私はヒロインなのよ!
皆に愛されて逆ハーレムになるはずなのにぃぃぃ!」
それは、自分を聖女だと言い張っていたカリナの声だった。
「嫌よ! 魔王の花嫁なんて、絶対にいやぁぁ!」
癇癪を起こして地団太を踏むカリナを、さっきエスコートしていた男性がおろおろしながら宥めようとしている。
そこから人々は呆然自失状態から覚め、夜会の会場は一気に騒めきに満たされた。
国王陛下の号令で夜会はそこでお開きということになり、私とヘンリックも馬車に乗って帰宅した。
「エルのやつ、すごかったなぁ。
正体を知っている私でも、冷や汗がでたよ」
「そうね。完璧な魔王だったわね」
「きみの演出も、すごく効果的だったよ。
本当に魔王かなんて疑うひとは誰もいないだろう。
まぁ、疑われたところで、真実を確かめる術なんてないんだけどね。
正直、バルテン王国の全兵力をもってしても、エルには敵うかどうか微妙なところだと思うよ」
「まぁ! エルったら、そんなに強いのね!
さすがだわ!」
手を叩いて喜ぶ私に、ヘンリックは少し複雑な顔をした。
「とんでもない義兄だってことが、改めてよくわかったよ。
まったく、エルが味方でよかった。
敵に回ってたらと思うと、ぞっとするよ。
これも、リサのおかげなんだろうね」
「ふふふ、私の前世の記憶のおかげだと思うわよ」
カリナが読んだという漫画の中にも私は存在しているのだろうが、おそらく今の私のように前世の記憶を持っていないのだと思う。
もしこの記憶がなかったら、私は母と弟にいいように虐げられ、どうなっていたかわからない。
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