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5章
最終日
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今日は、駅伝部強化合宿最終日。
1100mコースを12周という内容だった。
僕は、少し遅めだったが同じペースを保ちつつ走った。
顧問は、体力面などを考えて水樹ちゃんを含む女子は10周と設定していた。
僕の方がペースも速かったから、残り1周の水樹ちゃんともう1人クラスメートに追いついた。
その時、僕も残り1周だった。
話しながら走ると、水樹ちゃんだからという訳でなく、少し楽になった。
そして、3人で一緒にゴールインした。
終わったら、スポーツ飲料を紙コップに入れ、水樹ちゃんにも渡し、また別の紙コップにスポーツ飲料を入れて、飲んだ。
疲れたからだろうか、少しいつもより美味しく感じる。
1時間以上走っているのだ。
そりゃ疲れるだろう。
その後は、シャワーを浴びて、荷物を持ち、バスに乗り込んだ。
帰りのバスは、水樹ちゃんとの距離は遠かった。
でも、水樹ちゃんを何回も何回も目で探し、声がしたらすぐ反応した。
僕が、水樹ちゃんが通路を挟んで誰かと話しているのや誰かと笑いあってるのに気付くと、これまた反応し、1人で落ち込み、妬いているのだった。
だが、その水樹ちゃんと話している人物にありがとうという気持ちもあった。
何故かって?
それは、水樹ちゃんの笑顔を見せてくれたから、
心の底からありがとう。
バスは、どこにも寄らず、まっすぐ学校まで帰った。
着いて、バスから降りて、保護者達の前で挨拶をしたのだが、クラスメートの1人(男子)がまだ最後席でまだ寝ていた。
誰も気付いていなくて、バスから下ろされたスポーツバッグだけが、ちんまり置いてあった。
その事で、みんな笑って、水樹ちゃんの笑顔も見れたし、頑張ったら良いことがあるって本当なんだなと思った。
1100mコースを12周という内容だった。
僕は、少し遅めだったが同じペースを保ちつつ走った。
顧問は、体力面などを考えて水樹ちゃんを含む女子は10周と設定していた。
僕の方がペースも速かったから、残り1周の水樹ちゃんともう1人クラスメートに追いついた。
その時、僕も残り1周だった。
話しながら走ると、水樹ちゃんだからという訳でなく、少し楽になった。
そして、3人で一緒にゴールインした。
終わったら、スポーツ飲料を紙コップに入れ、水樹ちゃんにも渡し、また別の紙コップにスポーツ飲料を入れて、飲んだ。
疲れたからだろうか、少しいつもより美味しく感じる。
1時間以上走っているのだ。
そりゃ疲れるだろう。
その後は、シャワーを浴びて、荷物を持ち、バスに乗り込んだ。
帰りのバスは、水樹ちゃんとの距離は遠かった。
でも、水樹ちゃんを何回も何回も目で探し、声がしたらすぐ反応した。
僕が、水樹ちゃんが通路を挟んで誰かと話しているのや誰かと笑いあってるのに気付くと、これまた反応し、1人で落ち込み、妬いているのだった。
だが、その水樹ちゃんと話している人物にありがとうという気持ちもあった。
何故かって?
それは、水樹ちゃんの笑顔を見せてくれたから、
心の底からありがとう。
バスは、どこにも寄らず、まっすぐ学校まで帰った。
着いて、バスから降りて、保護者達の前で挨拶をしたのだが、クラスメートの1人(男子)がまだ最後席でまだ寝ていた。
誰も気付いていなくて、バスから下ろされたスポーツバッグだけが、ちんまり置いてあった。
その事で、みんな笑って、水樹ちゃんの笑顔も見れたし、頑張ったら良いことがあるって本当なんだなと思った。
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