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僕の日常生活は終わってる。
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キーンコーンカーンコーン、学校から今日の授業終了のチャイムがなる。原野守は授業が終わったというのになぜかそわそわしている。
なぜなら原野守には好きな女子がいるからだ。その相手とは中学校から一緒の同級生の女子「永田日和」だ。
守は今日今まで言えなかった、「好き」という言葉を永田日和に言うようだ。
なぜ今まで言えなかったのかというと、守は恥ずかしがりやなのではっきりと自分の気持ちを伝えることができない。
でも今日は高校第一学年の終業式なのでいう決心がついたようだった。学校を出た後、日和ちゃん(守は心の中でそう呼んでいる。)
が一人の時を狙っているようだった。そして学校から日和ちゃんが出てきた。そして
「き、君のことが…」
その次の瞬間次の言葉を言おうとした時後ろから人が猛スピードで走ってきた。
「わわわ、わわーぶっぶつかるー!」
守はぶつかった。二人は転ぶ
「痛た~」
守は手を差し伸べる。守は怒っていないようだ。
「大丈夫ですか?」
その人は守の手を握る。そして立ち上がる。
「すみません。急いでたもので。ついぶつかっちゃった。へへ」
ずいぶんと慣れ慣れしい口調だ。でもその子はとても美少女だった。
「ごめんね。私の名前はルナ。よろしくね。」
とても笑顔がかわいらしい。そのとき日和ちゃんが口を開く。
「あ、あの、さっき言おうとしてたのはなんだったの?」
好きと言おうとしたなどとは恥ずかしくて言えなかった。なので
「なんでもない。」
と、せっかくのチャンスを逃してしまった。
ここで日和ちゃんは家に帰ってしまった。
ルナは何か探しているようだった。
そこでルナが守に聞く。
「あの、原野守という人間を知りませんか?」
守は驚いた。なぜならあったこともない美少女が自分のことを探していたからだ。
守は恐る恐る口を開く。
「あの、その人は僕のことなんですけど…」
ルナは驚いたような顔もせず、
「あ、そうなんだ!これで探す手間も省けたし、早速なんだけど、家に連れて行ってくれない?」
「は⁉」
守は優しい性格なのでなにか深い事情があると思い家に連れていくことにした。
ルナはとてもしゃべりたそうな顔をしている。
「あの、守って呼んでいい?さっきぶつかったのにもかかわらず優しく接してくれたから。」
守はドキッとした。緊張しながらも言葉を返す。
「まあ、いいけど。」
守は顔が赤くなっている。
家に着くまではそれから二人とも緊張していたせいかしゃべらなかった。
家について妹の日菜に事情を話した。妹の日菜は小学五年である。
「日菜ごめんな。急に客なんか連れてきて。」
「ううん。大丈夫。なんか明るそうな人だし。私たちは二人暮らしなんだし。」
原野家は日菜と守の二人暮らしである。それと原野家で飼っている犬のコロンだけである。
両親はどこで暮らしているのかというとアメリカである。二人とも大企業で働いていて、日本に帰ってくるのは年に二、三回くらいである。
日菜と守はルナがなぜ探していたか聞くことにした。
「え、聞いてないの?今日から私ここで暮らすということ。」
すると電話がかかってきた。
それは守達の母であった。
「守、日菜ごめんね~、たぶんルナっていう子が来てると思うんだけど…」
少しイラついた口調で守は話す。
「うん、来てるけど。なんなんだよ急にこの家で暮らすって言ってるから。」
「あ、来てるの。それなら話は早いわ。その子は私たちの会社の社長の娘。なんか家出しちゃったみたいで、その社
長の秘書から、その娘を見てほしいって頼まれて…」
なお、社長はルナの家出のことは知らない。でもその秘書は情報が早く家出したことを知っていたので、(その時にはルナは日本にいた)仲のいい守の親にお願いしたらしい。
守はそのことを聞いて、少し落ち着いた様子だった。
「まあ、わかったよ。うちで面倒見る。」
「では、またねー」
そういって電話は切れた。
守は日菜に今話したことを伝えた。
「まあ、よかったんじゃない。うちに人が来て、正直毎日退屈だったし。」
日菜はポジティブすぎる。でもそこがいいと守は思っている。
「マモルー、どうしたの?」
守は今あったことをルナに話す。
「今、母さんから電話があって…事情は聴いたよ。今日からよろしく。」
これから守の平凡な日常生活は崩れ去っていくのであった。
その日の夜、守は風呂に入ろうとしていた。着替えてドアを開けたらルナが入っていた。
「ん?どうしたの守。顔赤くなってるよー」
守はルナの裸を見てしまったのだ。
「なんでもない!」
そういって風呂のドアを閉めた。
ドアの向こうからルナの声が聞こえてくる。
「一緒に入ろうよー。私は風呂に入るときいつもお手伝いさんに体みられてたから平気だよー」
守は恥ずかしくなったので返事もせずにその場を去っていった。
守が寝るのはいつも11時ぐらいである。しかし時計の針は12時を指していた。
それはルナが来たので風呂に入る時間が遅くなったからだ。
守は布団に入り寝ようとしていた。
「あー、今日はいろんなことがあったな。もう寝よう…疲れた。」
電気を消したそのときだった。
「守、一緒に寝よう。」
ルナが突然部屋に入ってきた。
ルナは寝る部屋がないのだ。(他の部屋はたくさんある)
そのことを知ってか守は少し恥ずかしい様子だったが一緒に寝ることを決意した。
寝ているときルナの胸が守の背中につく。
心の中で守は思う。
(俺の平凡な生活を返してくれー‼‼)
そうしてルナが来て一日目が終わった。
ルナが来て二日目の朝、
守が起きるとルナの姿はなかった。しかし守の学校は春休みに入っており早く起きるのはおかしいと思い、当たりを見渡した。
するとルナが着替えていた。
「おはよう、守。」
そこでもまた裸だったのだ。
「どうしたの守?また顔赤くなってるよー」
ルナが近づいてくる。
そこでルナがスマホの充電器のコンセントに引っかかる。
「きゃ!」
「おわ!」
二人はベッドに倒れこむ。
そこで日菜が入ってくる。
「守、朝から騒がしいよ、朝ごはん冷めちゃうよ…」
「あ」
日菜がルナが全裸で守とベッドに倒れこんでいるのを見てしまった。
「お邪魔しましたー」
すると守の顔が青ざめる。
「誤解だー‼‼‼‼‼‼‼」
約一時間後やっと守の朝が終わる。
食器の片付けをしている日菜に話しかける。
「なあ、ルナ専用の部屋作ったほうがいいんじゃないか?」
「別にいいんじゃない?守と朝からいろいろやってるみたいだし。」
朝のことを思い出し、少し顔が赤くなる。
「いや、あれはその、誤解だ!」
すると日菜が何かを思い出したように大きな声で言う。
「ま、そのことは置いといて、まだ私たちルナさんのこと知らないから一緒に遊園地にでも行ってみない?」
「わー遊園地だ!」
ルナは高校生(守と同い年)なのに子供のようにはしゃぐ。
「すごく楽しそうだね、ルナさん。」
守が疑問に思ったのか口を開く。
「アメリカにも遊園地はあっただろ?」
「あったけどお父さんは連れて行ってくれなかったの。そういう生活が嫌で家出してきたの…」
守は申し訳なさそうに謝る。
「ごめんなんか嫌なこと言っちゃって…」
「ううん、大丈夫だよ。迷惑かけてんの私だし。」
日菜が雰囲気を変えようと口を開いた。
「はい、ここでこの話は終了。さ、楽しもう。」
守はルナに乗りたいものから乗せ、ルナと一緒に楽しむ。
ジェットコースター、お化け屋敷、迷路、
いろいろと楽しくやっていると時間はすぐに過ぎていく。
そこで最後に観覧車に乗ることにした。
ルナが観覧車に乗り、きれいな夕日を見ていた。
「ねえ、守、日菜、きれいだね。」
いつもははしゃいでいるルナだったが静かな感じなので驚く。
「ありがとう。守、日菜、こんなに楽しかった一日は人生で初めてだよ。なんか二人といると落ち着く。」
「ありがとう。ルナさんが来てから楽しい日常が過ごせている。お礼を言うのはこちらだよ。」
こうして、さらに仲良くなった原野家であった。
その日の夜、
「守ー、大変!」
「どうしたんだ」
「非常に言いにくいことなんだけど、他に部屋空いてる?」
「空いてるけど、急にどうしたんだ。」
「自分の部屋がほしくなったのか?」
ルナが顔を赤くしながら
「明日アメリカから自分の荷物が届くんだけど、それが大量にあって…」
一つの部屋に入りきるか入りきらないかの大量の荷物らしい。
「は⁉」
さらに日常生活が崩されていく守であった。
なぜなら原野守には好きな女子がいるからだ。その相手とは中学校から一緒の同級生の女子「永田日和」だ。
守は今日今まで言えなかった、「好き」という言葉を永田日和に言うようだ。
なぜ今まで言えなかったのかというと、守は恥ずかしがりやなのではっきりと自分の気持ちを伝えることができない。
でも今日は高校第一学年の終業式なのでいう決心がついたようだった。学校を出た後、日和ちゃん(守は心の中でそう呼んでいる。)
が一人の時を狙っているようだった。そして学校から日和ちゃんが出てきた。そして
「き、君のことが…」
その次の瞬間次の言葉を言おうとした時後ろから人が猛スピードで走ってきた。
「わわわ、わわーぶっぶつかるー!」
守はぶつかった。二人は転ぶ
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「大丈夫ですか?」
その人は守の手を握る。そして立ち上がる。
「すみません。急いでたもので。ついぶつかっちゃった。へへ」
ずいぶんと慣れ慣れしい口調だ。でもその子はとても美少女だった。
「ごめんね。私の名前はルナ。よろしくね。」
とても笑顔がかわいらしい。そのとき日和ちゃんが口を開く。
「あ、あの、さっき言おうとしてたのはなんだったの?」
好きと言おうとしたなどとは恥ずかしくて言えなかった。なので
「なんでもない。」
と、せっかくのチャンスを逃してしまった。
ここで日和ちゃんは家に帰ってしまった。
ルナは何か探しているようだった。
そこでルナが守に聞く。
「あの、原野守という人間を知りませんか?」
守は驚いた。なぜならあったこともない美少女が自分のことを探していたからだ。
守は恐る恐る口を開く。
「あの、その人は僕のことなんですけど…」
ルナは驚いたような顔もせず、
「あ、そうなんだ!これで探す手間も省けたし、早速なんだけど、家に連れて行ってくれない?」
「は⁉」
守は優しい性格なのでなにか深い事情があると思い家に連れていくことにした。
ルナはとてもしゃべりたそうな顔をしている。
「あの、守って呼んでいい?さっきぶつかったのにもかかわらず優しく接してくれたから。」
守はドキッとした。緊張しながらも言葉を返す。
「まあ、いいけど。」
守は顔が赤くなっている。
家に着くまではそれから二人とも緊張していたせいかしゃべらなかった。
家について妹の日菜に事情を話した。妹の日菜は小学五年である。
「日菜ごめんな。急に客なんか連れてきて。」
「ううん。大丈夫。なんか明るそうな人だし。私たちは二人暮らしなんだし。」
原野家は日菜と守の二人暮らしである。それと原野家で飼っている犬のコロンだけである。
両親はどこで暮らしているのかというとアメリカである。二人とも大企業で働いていて、日本に帰ってくるのは年に二、三回くらいである。
日菜と守はルナがなぜ探していたか聞くことにした。
「え、聞いてないの?今日から私ここで暮らすということ。」
すると電話がかかってきた。
それは守達の母であった。
「守、日菜ごめんね~、たぶんルナっていう子が来てると思うんだけど…」
少しイラついた口調で守は話す。
「うん、来てるけど。なんなんだよ急にこの家で暮らすって言ってるから。」
「あ、来てるの。それなら話は早いわ。その子は私たちの会社の社長の娘。なんか家出しちゃったみたいで、その社
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なお、社長はルナの家出のことは知らない。でもその秘書は情報が早く家出したことを知っていたので、(その時にはルナは日本にいた)仲のいい守の親にお願いしたらしい。
守はそのことを聞いて、少し落ち着いた様子だった。
「まあ、わかったよ。うちで面倒見る。」
「では、またねー」
そういって電話は切れた。
守は日菜に今話したことを伝えた。
「まあ、よかったんじゃない。うちに人が来て、正直毎日退屈だったし。」
日菜はポジティブすぎる。でもそこがいいと守は思っている。
「マモルー、どうしたの?」
守は今あったことをルナに話す。
「今、母さんから電話があって…事情は聴いたよ。今日からよろしく。」
これから守の平凡な日常生活は崩れ去っていくのであった。
その日の夜、守は風呂に入ろうとしていた。着替えてドアを開けたらルナが入っていた。
「ん?どうしたの守。顔赤くなってるよー」
守はルナの裸を見てしまったのだ。
「なんでもない!」
そういって風呂のドアを閉めた。
ドアの向こうからルナの声が聞こえてくる。
「一緒に入ろうよー。私は風呂に入るときいつもお手伝いさんに体みられてたから平気だよー」
守は恥ずかしくなったので返事もせずにその場を去っていった。
守が寝るのはいつも11時ぐらいである。しかし時計の針は12時を指していた。
それはルナが来たので風呂に入る時間が遅くなったからだ。
守は布団に入り寝ようとしていた。
「あー、今日はいろんなことがあったな。もう寝よう…疲れた。」
電気を消したそのときだった。
「守、一緒に寝よう。」
ルナが突然部屋に入ってきた。
ルナは寝る部屋がないのだ。(他の部屋はたくさんある)
そのことを知ってか守は少し恥ずかしい様子だったが一緒に寝ることを決意した。
寝ているときルナの胸が守の背中につく。
心の中で守は思う。
(俺の平凡な生活を返してくれー‼‼)
そうしてルナが来て一日目が終わった。
ルナが来て二日目の朝、
守が起きるとルナの姿はなかった。しかし守の学校は春休みに入っており早く起きるのはおかしいと思い、当たりを見渡した。
するとルナが着替えていた。
「おはよう、守。」
そこでもまた裸だったのだ。
「どうしたの守?また顔赤くなってるよー」
ルナが近づいてくる。
そこでルナがスマホの充電器のコンセントに引っかかる。
「きゃ!」
「おわ!」
二人はベッドに倒れこむ。
そこで日菜が入ってくる。
「守、朝から騒がしいよ、朝ごはん冷めちゃうよ…」
「あ」
日菜がルナが全裸で守とベッドに倒れこんでいるのを見てしまった。
「お邪魔しましたー」
すると守の顔が青ざめる。
「誤解だー‼‼‼‼‼‼‼」
約一時間後やっと守の朝が終わる。
食器の片付けをしている日菜に話しかける。
「なあ、ルナ専用の部屋作ったほうがいいんじゃないか?」
「別にいいんじゃない?守と朝からいろいろやってるみたいだし。」
朝のことを思い出し、少し顔が赤くなる。
「いや、あれはその、誤解だ!」
すると日菜が何かを思い出したように大きな声で言う。
「ま、そのことは置いといて、まだ私たちルナさんのこと知らないから一緒に遊園地にでも行ってみない?」
「わー遊園地だ!」
ルナは高校生(守と同い年)なのに子供のようにはしゃぐ。
「すごく楽しそうだね、ルナさん。」
守が疑問に思ったのか口を開く。
「アメリカにも遊園地はあっただろ?」
「あったけどお父さんは連れて行ってくれなかったの。そういう生活が嫌で家出してきたの…」
守は申し訳なさそうに謝る。
「ごめんなんか嫌なこと言っちゃって…」
「ううん、大丈夫だよ。迷惑かけてんの私だし。」
日菜が雰囲気を変えようと口を開いた。
「はい、ここでこの話は終了。さ、楽しもう。」
守はルナに乗りたいものから乗せ、ルナと一緒に楽しむ。
ジェットコースター、お化け屋敷、迷路、
いろいろと楽しくやっていると時間はすぐに過ぎていく。
そこで最後に観覧車に乗ることにした。
ルナが観覧車に乗り、きれいな夕日を見ていた。
「ねえ、守、日菜、きれいだね。」
いつもははしゃいでいるルナだったが静かな感じなので驚く。
「ありがとう。守、日菜、こんなに楽しかった一日は人生で初めてだよ。なんか二人といると落ち着く。」
「ありがとう。ルナさんが来てから楽しい日常が過ごせている。お礼を言うのはこちらだよ。」
こうして、さらに仲良くなった原野家であった。
その日の夜、
「守ー、大変!」
「どうしたんだ」
「非常に言いにくいことなんだけど、他に部屋空いてる?」
「空いてるけど、急にどうしたんだ。」
「自分の部屋がほしくなったのか?」
ルナが顔を赤くしながら
「明日アメリカから自分の荷物が届くんだけど、それが大量にあって…」
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