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修学旅行そして晶の秘密
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「ただいまーって、晶?」
「のぼせたみたいでね」
「ったく晶は仕方ない奴だな……。瑠衣さんそろそろ戻った方がよくないか?」
「そうだね。じゃあ戻るよ」
あーくそっ。
大体のぼせたのは、瑠衣さんのせいだっつーの!
そして翌朝。
「蓮也、競争しようぜ?」
「いいぞ?」
「あまり遠くまで行かないでね」
「わかってるー」
スキー教室ではランクわけされて滑ることに。
俺と蓮也は瑠衣さんがいる上級者コース。
俺たち上級者コースは特別教わる必要ないから自由に滑る。
「くそーっ」
「やりぃー俺の勝ちだからな。晶」
「何、晶くん負けたの?」
「スタミナ切れで……」
蓮也と競争していた俺は蓮也に負けた。
もう少しだったのに。
蓮也も楽しそうに瑠衣さんに話すし。
「のぼせたみたいでね」
「ったく晶は仕方ない奴だな……。瑠衣さんそろそろ戻った方がよくないか?」
「そうだね。じゃあ戻るよ」
あーくそっ。
大体のぼせたのは、瑠衣さんのせいだっつーの!
そして翌朝。
「蓮也、競争しようぜ?」
「いいぞ?」
「あまり遠くまで行かないでね」
「わかってるー」
スキー教室ではランクわけされて滑ることに。
俺と蓮也は瑠衣さんがいる上級者コース。
俺たち上級者コースは特別教わる必要ないから自由に滑る。
「くそーっ」
「やりぃー俺の勝ちだからな。晶」
「何、晶くん負けたの?」
「スタミナ切れで……」
蓮也と競争していた俺は蓮也に負けた。
もう少しだったのに。
蓮也も楽しそうに瑠衣さんに話すし。
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