16 / 47
第一章 秀長の子
第15話 本能寺の男
しおりを挟む
天正9年(1581年)1月 近江・安土城下 竹若
その男の名を、私は何度も史料の中で見てきた。
明智光秀。
織田信長を討ち、天下を僅か13日だけ握り、そして山崎で敗れ、落ちていく
――本能寺の変という巨大な断層の中心に立つ人物。
だが、今の私にとって彼は、まだ裏切り者でも謀反人でもない。
織田家中でも指折りの知将であり、坂本城主にして丹波平定の功臣。
律儀で、理知的で、そしてどこか疲れた目をした武将だ。
天正9年の新春。
私は父・秀長に伴われ、安土へ来ていた。
織田家の主だった諸将が年賀の挨拶で安土城に集まっている。
秀吉は播磨の情勢を鑑み、配下の国人や地元有力者との関係を優先して、安土には来ていない。
新年から少し時間を経て、弟の秀長を代理として安土に遣わした。
私は、外の世界を見るいい機会だということで、父に安土に呼び寄せられた。
さすがに城内に子供を伴うわけにはいかないが、安土という天下の中心を見せることが教育になる
――父はそう考えたのだろう。
滞在先は、安土城下にある秀吉の屋敷。
私が安土に着いた翌日に父も到着し、久しぶりの父と息子の対面を果たした。
少し疲れたように見えるが、まだ歳は40歳、働き盛りの精悍な武将だ。
以前の蔵米の一件をことのほか褒めてくれた。
問題の核心に気づき、すぐさま良案を考え、実行したこと。
なにより、周囲に相談し、政策決定と実行の「形」を整えたことに感嘆していた。
父らしい評価だなと思った。
―父に褒めらる。
前世の記憶をもつ私でも、息子が父に褒められるということはこれほど嬉しく、自尊心が満たされるものなのか。
もっと褒められたい。
前世から通算して45歳を超えた自分でも不思議なくらいそう思った。
そのあとは、母のこと、ねね様のこと、小堀や羽田のことなど身の回りの話をして親子団欒を楽しんだ。
翌々日、父が政務の会議に出かけ、私は屋敷で書を読みながら待っていた。
夕刻。
門の外がわずかに騒がしくなり、ほどなくして父が戻ってきた。
その隣に、もう一人、男がいる。
背は高くない。体躯も武辺者ではない。だが、周囲の空気がわずかに張り詰める。
「惟任日向守(これとう ひゅうがのかみ)、明智様をお連れした」
父がそのように紹介した。
「竹若」
「こちらへ」
父に呼ばれ、客人の前へ進み、手をつく。
「羽柴秀長が嫡子、竹若にございます」
光秀は一瞬だけ目を細め、丁寧に礼を返した。
「これは……秀長殿の御子息。噂はかねがね」
噂、という言葉に胸の奥がわずかに動く。
私はすでに「賢い子」として家中に知られ始めている。
3人で控えの間に入り、簡単な食事が運ばれる。
私は退室しようとしたが、
「せっかくなのでこのまま話を聞いておけ」
「日向守様もよろしいか」と、
父が手を伸ばし座り直すよう合図をし、光秀に同意を求めた。
光秀は、こくりと頷いた。
父と光秀は、評定の続きを話し始めた。
丹波の統治。
畿内の年貢。
信長の命じた城普請。
私は黙って聞いていた。
しばらくして、明智様がふと父に言った。
「秀長殿は、戦より政の御方ですな」
「買いかぶりです」
父は静かに首を振る。
「戦も政も、兄・秀吉に比べれば及びませぬ」
「いえ」
光秀は父の言葉を否定した。
「戦で国は取れます。しかし、治められる者は多くない」
その言葉に、私は顔を上げた。
自然と光秀と私の目があった。そして光秀が口を開く。
「……竹若殿は、どう思われますか」
突然ではあるが、不自然ではない。
話の流れの延長だった。
「戦と政の、どちらが大切だとお考えですか」
私は少しだけ考える素振りを見せてから答えた。
「どちらも大切だと思います」
「ほう」
「戦は壊し、政は作り直します。両方とも必要です」
光秀の眉がわずかに動く。
「作り直すとは?」
「戦が終わった後に、民や兵が帰る場所を作ること...だと思います」
「帰る場所……」
明智様は黙り込んだ。
やがて、小さく息を吐く。
「……大殿(信長公)は、戦を終わらせるおつもりです」
それは独り言のようだった。
「しかし、日の本の歴史や伝統、民の安寧には、あまり興味がおありでない」
「戦の世を終わらせるということは何よりも優先すべきこと...」
「しかし、すべてを壊したあと、大殿が作られる世は果たして幸福なのか...」
父の表情がわずかに曇る。
そして、静かに答えた。
「戦の世が長く続き、何もかも壊れてしまっています」
「壊れたものをすべて元どおりに戻すことは難しいのではありませんか」
「我らは大殿こそ新しい世を作る方と思っております」
父の口元をじっと見つめていた光秀の目線が私に移った。
「もし、竹若殿が、この国を治める立場になられたなら、何を第一にされますか」
私は一瞬考え、そして努めて子供らしい言葉で答えた。
「続く形を作ります」
「続く形とは?」
「誰がいなくなっても、同じように回る仕組みです」
「家族や家臣がいつまでも憂いなく過ごせるようにしたいと思います」
光秀は、ゆっくりと笑った。
それはどこか楽しげな雰囲気を帯びていた。
「最も難しいことを、第一に挙げられるとは」
「……恐ろしい御子ですな」
褒め言葉でも、非難でもない。
そして、小さく呟いた
「これまで続いてきた形もそうやって作られてきた…..」
「秀長殿は、得難い宝をお持ちだ」
そう言って、明智様は立ち上がった。
見送りながら、私は思う。
この男は、自らが守りたいと思う世界が、戻したいと切望する世界がある。
そして、その世界を壊す者を、許すことができない。
許すことができなかった。
だが、すでに壊れかけている世界を再構築する設計者にはなり得なかった。
ビジョンがない。
大風呂敷でもいいから世界を変えたいという熱い思いがない者に人はついてこない。
おそらく、本能寺の変は起きる。
本能寺まで、あと一年と半年。
私はすでに、引き返せない場所に立っている。
(ブックマーク・感想いただけると励みになります)
その男の名を、私は何度も史料の中で見てきた。
明智光秀。
織田信長を討ち、天下を僅か13日だけ握り、そして山崎で敗れ、落ちていく
――本能寺の変という巨大な断層の中心に立つ人物。
だが、今の私にとって彼は、まだ裏切り者でも謀反人でもない。
織田家中でも指折りの知将であり、坂本城主にして丹波平定の功臣。
律儀で、理知的で、そしてどこか疲れた目をした武将だ。
天正9年の新春。
私は父・秀長に伴われ、安土へ来ていた。
織田家の主だった諸将が年賀の挨拶で安土城に集まっている。
秀吉は播磨の情勢を鑑み、配下の国人や地元有力者との関係を優先して、安土には来ていない。
新年から少し時間を経て、弟の秀長を代理として安土に遣わした。
私は、外の世界を見るいい機会だということで、父に安土に呼び寄せられた。
さすがに城内に子供を伴うわけにはいかないが、安土という天下の中心を見せることが教育になる
――父はそう考えたのだろう。
滞在先は、安土城下にある秀吉の屋敷。
私が安土に着いた翌日に父も到着し、久しぶりの父と息子の対面を果たした。
少し疲れたように見えるが、まだ歳は40歳、働き盛りの精悍な武将だ。
以前の蔵米の一件をことのほか褒めてくれた。
問題の核心に気づき、すぐさま良案を考え、実行したこと。
なにより、周囲に相談し、政策決定と実行の「形」を整えたことに感嘆していた。
父らしい評価だなと思った。
―父に褒めらる。
前世の記憶をもつ私でも、息子が父に褒められるということはこれほど嬉しく、自尊心が満たされるものなのか。
もっと褒められたい。
前世から通算して45歳を超えた自分でも不思議なくらいそう思った。
そのあとは、母のこと、ねね様のこと、小堀や羽田のことなど身の回りの話をして親子団欒を楽しんだ。
翌々日、父が政務の会議に出かけ、私は屋敷で書を読みながら待っていた。
夕刻。
門の外がわずかに騒がしくなり、ほどなくして父が戻ってきた。
その隣に、もう一人、男がいる。
背は高くない。体躯も武辺者ではない。だが、周囲の空気がわずかに張り詰める。
「惟任日向守(これとう ひゅうがのかみ)、明智様をお連れした」
父がそのように紹介した。
「竹若」
「こちらへ」
父に呼ばれ、客人の前へ進み、手をつく。
「羽柴秀長が嫡子、竹若にございます」
光秀は一瞬だけ目を細め、丁寧に礼を返した。
「これは……秀長殿の御子息。噂はかねがね」
噂、という言葉に胸の奥がわずかに動く。
私はすでに「賢い子」として家中に知られ始めている。
3人で控えの間に入り、簡単な食事が運ばれる。
私は退室しようとしたが、
「せっかくなのでこのまま話を聞いておけ」
「日向守様もよろしいか」と、
父が手を伸ばし座り直すよう合図をし、光秀に同意を求めた。
光秀は、こくりと頷いた。
父と光秀は、評定の続きを話し始めた。
丹波の統治。
畿内の年貢。
信長の命じた城普請。
私は黙って聞いていた。
しばらくして、明智様がふと父に言った。
「秀長殿は、戦より政の御方ですな」
「買いかぶりです」
父は静かに首を振る。
「戦も政も、兄・秀吉に比べれば及びませぬ」
「いえ」
光秀は父の言葉を否定した。
「戦で国は取れます。しかし、治められる者は多くない」
その言葉に、私は顔を上げた。
自然と光秀と私の目があった。そして光秀が口を開く。
「……竹若殿は、どう思われますか」
突然ではあるが、不自然ではない。
話の流れの延長だった。
「戦と政の、どちらが大切だとお考えですか」
私は少しだけ考える素振りを見せてから答えた。
「どちらも大切だと思います」
「ほう」
「戦は壊し、政は作り直します。両方とも必要です」
光秀の眉がわずかに動く。
「作り直すとは?」
「戦が終わった後に、民や兵が帰る場所を作ること...だと思います」
「帰る場所……」
明智様は黙り込んだ。
やがて、小さく息を吐く。
「……大殿(信長公)は、戦を終わらせるおつもりです」
それは独り言のようだった。
「しかし、日の本の歴史や伝統、民の安寧には、あまり興味がおありでない」
「戦の世を終わらせるということは何よりも優先すべきこと...」
「しかし、すべてを壊したあと、大殿が作られる世は果たして幸福なのか...」
父の表情がわずかに曇る。
そして、静かに答えた。
「戦の世が長く続き、何もかも壊れてしまっています」
「壊れたものをすべて元どおりに戻すことは難しいのではありませんか」
「我らは大殿こそ新しい世を作る方と思っております」
父の口元をじっと見つめていた光秀の目線が私に移った。
「もし、竹若殿が、この国を治める立場になられたなら、何を第一にされますか」
私は一瞬考え、そして努めて子供らしい言葉で答えた。
「続く形を作ります」
「続く形とは?」
「誰がいなくなっても、同じように回る仕組みです」
「家族や家臣がいつまでも憂いなく過ごせるようにしたいと思います」
光秀は、ゆっくりと笑った。
それはどこか楽しげな雰囲気を帯びていた。
「最も難しいことを、第一に挙げられるとは」
「……恐ろしい御子ですな」
褒め言葉でも、非難でもない。
そして、小さく呟いた
「これまで続いてきた形もそうやって作られてきた…..」
「秀長殿は、得難い宝をお持ちだ」
そう言って、明智様は立ち上がった。
見送りながら、私は思う。
この男は、自らが守りたいと思う世界が、戻したいと切望する世界がある。
そして、その世界を壊す者を、許すことができない。
許すことができなかった。
だが、すでに壊れかけている世界を再構築する設計者にはなり得なかった。
ビジョンがない。
大風呂敷でもいいから世界を変えたいという熱い思いがない者に人はついてこない。
おそらく、本能寺の変は起きる。
本能寺まで、あと一年と半年。
私はすでに、引き返せない場所に立っている。
(ブックマーク・感想いただけると励みになります)
34
あなたにおすすめの小説
イジメられっ子世に憚る。
satomi
ファンタジー
主人公須藤正巳はぼんやりと教室で授業を受けていた。その時、突然教室中に物凄い量の光が…。 正巳が属する2-C全員が異世界転移することとなってしまった。 その世界では今まで正巳が陰キャとして読み漁ったラノベともゲームとも異なり、レベルがカウントダウン制。つまりレベル999よりレベル1の方が強い。という世界だった。 そんな中、クラスのリーダー的陽キャである神谷により全員で教室の外に出ることに。 いきなりドラゴンに出会い、クラスの全員がとった行動が『正巳を囮にして逃げること』だった。 なんとか生き延びた正巳は、まず逃げた連中へ復讐を誓う。
私の名は多米又三郎。三河東部の国境を任されていますが周囲は全て親今川なので安全安心。と思っていたらその今川と揉めた国衆が我が城に……。
俣彦
ファンタジー
超無名でありますが戦国時代に実在した国衆多米又三郎。
三河と遠江の国境地帯に居を構えるも、多米氏を含め周りは全て今川方のため安全安心。
と思っていたら独立心旺盛な牧野氏が今川と喧嘩。ただこれは全盛期の伊勢盛時の力もあり、火の粉が降りかかる事は無かったのでありましたが……。
次に出て来た戸田氏が宣戦布告の地に選んだのが……。
今川より託されている我が居城。船方山城でありました……。
転生大賢者の現代生活
サクラ近衛将監
ファンタジー
ベイリッド帝国の大賢者として173歳で大往生したはずのロイドベル・ダルク・ブラームントは、何の因果か異世界のとある若者に転生を遂げた。
ロイドベルの知識、経験、能力、更にはインベントリとその中身まで引き継いで、佐島幸次郎として生き返ったのである。
これは、21世紀の日本に蘇った大賢者の日常の生活と冒険を綴る物語である。
原則として、毎週土曜日の午後8時に投稿予定です。
感想は受け付けていますけれど、原則として返事は致しませんので悪しからずご了承ください。
ゲームコインをザクザク現金化。還暦オジ、田舎で世界を攻略中
あ、まん。
ファンタジー
仕事一筋40年。
結婚もせずに会社に尽くしてきた二瓶豆丸。
定年を迎え、静かな余生を求めて山奥へ移住する。
だが、突如世界が“数値化”され、現実がゲームのように変貌。
唯一の趣味だった15年続けた積みゲー「モリモリ」が、 なぜか現実世界とリンクし始める。
化け物が徘徊する世界で出会ったひとりの少女、滝川歩茶。
彼女を守るため、豆丸は“積みゲー”スキルを駆使して立ち上がる。
現金化されるコイン、召喚されるゲームキャラたち、 そして迫りくる謎の敵――。
これは、還暦オジが挑む、〝人生最後の積みゲー〟であり〝世界最後の攻略戦〟である。
学校がダンジョンに転移してしまいました
竹桜
ファンタジー
異世界に召喚され、帰還した主人公はまた非日常に巻き込まれたのだ。
通っていた高校がダンジョンの中に転移し、街を作れるなスキルを得た。
そのスキルを使用し、唯一の後輩を守る。
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
【完結】勇者の息子
つくも茄子
ファンタジー
勇者一行によって滅ぼされた魔王。
勇者は王女であり聖女である女性と結婚し、王様になった。
他の勇者パーティーのメンバー達もまた、勇者の治める国で要職につき、世界は平和な時代が訪れたのである。
そんな誰もが知る勇者の物語。
御伽噺にはじかれた一人の女性がいたことを知る者は、ほとんどいない。
月日は流れ、最年少で最高ランク(S級)の冒険者が誕生した。
彼の名前はグレイ。
グレイは幼い頃から実父の話を母親から子守唄代わりに聞かされてきた。
「秘密よ、秘密――――」
母が何度も語る秘密の話。
何故、父の話が秘密なのか。
それは長じるにつれ、グレイは理解していく。
自分の父親が誰なのかを。
秘密にする必要が何なのかを。
グレイは父親に似ていた。
それが全ての答えだった。
魔王は滅びても残党の魔獣達はいる。
主を失ったからか、それとも魔王という楔を失ったからか。
魔獣達は勢力を伸ばし始めた。
繁殖力もあり、倒しても倒しても次々に現れる。
各国は魔獣退治に頭を悩ませた。
魔王ほど強力でなくとも数が多すぎた。そのうえ、魔獣は賢い。群れを形成、奇襲をかけようとするほどになった。
皮肉にも魔王という存在がいたゆえに、魔獣は大人しくしていたともいえた。
世界は再び窮地に立たされていた。
勇者一行は魔王討伐以降、全盛期の力は失われていた。
しかも勇者は数年前から病床に臥している。
今や、魔獣退治の英雄は冒険者だった。
そんな時だ。
勇者の国が極秘でとある人物を探しているという。
噂では「勇者の子供(隠し子)」だという。
勇者の子供の存在は国家機密。だから極秘捜査というのは当然だった。
もともと勇者は平民出身。
魔王を退治する以前に恋人がいても不思議ではない。
何故、今頃になってそんな捜査が行われているのか。
それには理由があった。
魔獣は勇者の国を集中的に襲っているからだ。
勇者の子供に魔獣退治をさせようという魂胆だろう。
極秘捜査も不自然ではなかった。
もっともその極秘捜査はうまくいっていない。
本物が名乗り出ることはない。
転生 上杉謙信の弟 兄に殺されたくないので全力を尽くします!
克全
ファンタジー
上杉謙信の弟に転生したウェブ仮想戦記作家は、四兄の上杉謙信や長兄の長尾晴景に殺されないように動く。特に黒滝城主の黒田秀忠の叛乱によって次兄や三兄と一緒に殺されないように知恵を絞る。一切の自重をせすに前世の知識を使って農業改革に産業改革、軍事改革を行って日本を統一にまい進する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる