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第二章 ゲリラゲーム
第13話 氷雪の少女
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高等部エリアのテンシを、旋や煌寿達が全滅させた頃。中等部エリアでは、リツと相棒の奈ノ禍が中庭で、恐怖のテンシに囲まれていた。
リツの目の前にはテンシ、後ろには意識を失って地面に倒れている女子生徒がいる。二人から少し離れた場所にいる奈ノ禍は、テンシに大鎌を弾き飛ばされてしまった上に、行く手を阻まれている。
緊張した面持ちで、リツは苺色のポンチョの裾を握った。
旋が能力で作ってくれた、『着用者の全身を守ってくれる』ポンチョ。それが存在し続けているイコール、旋が生きている証拠だ。ゆえにリツは尚更、『ここで倒れる訳にはいかない』と思い、自分を奮い立たせて大鎌を構えなおした。
そもそもなぜ、このような状況になっているのか? 事の発端は、ゲリラゲームが始まる数分前まで遡る。
――休み時間、リツと奈ノ禍は廊下に集まって、友人達と談笑していた。
リツと奈ノ禍には友人達の声だけでなく、音楽も絶え間なく聴こえている。和やかな時間が流れる中、不意にその音楽にノイズが混じる。
第一ゲーム終了後、約束通りリツは奈ノ禍から彼女のもう一つの能力についての詳細を聞いた。そのため、リツは勢いよく奈ノ禍の方を見て……二人は頷き合う。
シニガミ族は、ヒトの『生と死の音楽』が聴こえる。その音楽は人によって違い、聴こえる条件は目が合っている事。音楽にノイズが混じっている時は、その人に死が近づいている証拠だ。
ゆえにリツと奈ノ禍は、友人や他の生徒にも廊下は危険だと伝え、教室の中に避難させる。その直後、テンシの先制攻撃で窓ガラスが割れた。
その後、恐怖のテンシのボスが話しているのを聞きながらリツと奈ノ禍、それから数人の生徒だけが教室を出て、二手に分かれる。
本格的にゲリラゲームが開始して、リツと奈ノ禍だけが目立って戦う最中、見知らぬ女子生徒が中庭で倒れているのを見つけた。そして、迷わずリツが女子生徒の元に駆け寄ると……多くのテンシが校舎の上や地面の中から姿を現した――。
リツをからかうように、テンシはじりじりと距離を詰めてくる。
女子生徒の契約相手の姿は見えない。恐らく、契約相手がピンチであろうと、『助けない』タイプらしい。奈ノ禍曰く、本来はそっちの方が多く、一緒に戦うタイプの相棒は稀だと言う。故に今、女子生徒を守れるのはリツだけだ。
奈ノ禍は焦りから考えなしにリツの方へと飛び出してしまい……その結果、テンシに棘で吹き飛ばされてしまう。
「奈ノ禍サン!」
リツは思わずテンシから目を離し、校舎に叩きつけられた奈ノ禍の方を見た。その瞬間、目の前のテンシは複数の棘を伸ばし、リツに襲い掛かる。
約一ヵ月間、鍛錬を積んだ今のリツならそれを避けられるが、彼女の後ろには女子生徒がいる。だからリツは、避ける事ができない。
それでもリツは諦めずに、なんとか足掻こうと、大鎌を振り上げる。その時、ひんやりとした風が吹き、目の前まで迫っていた棘が凍りついた。よく見れば、棘だけでなくテンシの全身が氷に覆われている。周囲にいたテンシ達も同じようになっており、その場の気温は一気に下がった。
呆然としていたリツは視線を感じ、目の前のテンシを見上げる。
テンシの上には、長い黒髪をポニーテールにした少女が立っていた。彼女はスリットの入ったロングスカートのセーラー服の上に、純白の羽織を着ており、周りには氷の結晶を纏っている。黒タイツとローファーを履いた脚は、長くて美しい。
少女はテンシから飛び降りると、ふわりと地面に着地する。その刹那、テンシごと氷が砕け散り、雪が舞い周囲を白く染め上げてリツ達の姿を隠した。
「……やっぱり違う……」
少女は黙ってリツを見据えていたかと思えば、それだけ言うと愁いを帯びた顔で視線を逸らした。
「あの、ありが――」
「リッツー!」
リツの言葉を遮るように、勢いよく彼女に奈ノ禍が抱きついた。
「助けられなくてごめん……リッツー、怪我はない?」
「はいっす! 奈ノ禍さんこそ、大丈夫なんすか?」
「あーしは平気。シニガミ族の体ってヒト族よりは丈夫だからね……」
奈ノ禍はそう言いながら、少女の方を振り返り、リツを守るように前に出た。少女は無感情の真っ黒な瞳で、奈ノ禍をじっと見つめ返す。
「……リッツーを助けてくれたのは感謝してる。ありがとう。それでも……あーしは、あんたを許す気はないから……」
奈ノ禍はなんとも言えない複雑そうな表情でお礼を言うと、リツの手を引いてその場を去ろうとする。
「あの、奈ノ禍サン! まずはこの子を……」
リツは意識を失ったままの女子生徒に視線を向け、奈ノ禍を引き留める。
奈ノ禍はほの暗い目で、「リッツーがそのコを助ける義理はないでしょ」と呟く。
「へ……今、なんて言ったんすか?」
「ん~……とりま、この子を教室まで運ぼっか! って言ったんだよ?」
奈ノ禍はニッコリと笑い、さっきとは違う言葉を口にした。
彼女の言葉にリツは「はいっす!」と返事をしながら大鎌をクローバーに戻し、女子生徒に近づく。けれども、どう抱きかかえるのが正解か分からず、固まってしまう。それを見かねたのか、不意に少女がしゃがみ込み、「ワタシに任せて」と言いながら、女子生徒をお姫様抱っこした。
「それで、この子はどこに連れて行けばいいのかしら?」
「えっと、三年F組にお願いするっす!」
「分かったわ」
「ちょ……一体、どんな風の吹き回し? 何が目的なワケ?」
奈ノ禍は警戒心を露わにして、少女を睨みつける。
「失礼な物言いね……人に手を貸すくらい、ワタシもたまにはするわよ」
「ふーん……ま、なんにしてもあんたの手は借りないから、そのコをこっちに――」
「あ、あの! 先程も今も助けてくれて、ありがとうございます! アタシは三年D組の鳴無リツっす。良ければ、アナタのお名前を教えてくれないっすか?」
リツは険悪なムードに耐えきれなくなり、思わず奈ノ禍の言葉を遮って自己紹介を始めた。突然の事に、奈ノ禍も少女もポカンとした顔でリツを見つめる。
「……ワタシは、三年B組の篠目玲依冴よ」
「篠目玲依冴サン……キレイなお名前っすね! それに、B組って強強クラスじゃないっすか!」
玲依冴と名乗った少女は、目を輝かせるリツに若干、たじろぎながらも「ところで……」と話を変える。
「鳴無さんはどこかで他の生徒を見なかったかしら?」
「ほとんどの子はバリアを張った教室の中にいるっすよ。校舎の外にいる子達は一つのチームで固まって戦ってるっす!」
リツの話を聞いた玲依冴は、僅かに眉間にシワを寄せてため息をつく。それから難しい顔をして、少し何かを考えた後、玲依冴は二人に向き直る。
「話があるから鳴無さんと……愁詞さんもついてきて」
「は? 急になに? 絶対にイヤ――」
「了解っす! ささ、奈ノ禍サンも行くっすよ!」
「え、ちょっ……リッツー!」
また険悪なムードにならないよう、リツは奈ノ禍の言葉を遮って、勢いよく彼女の手を掴む。それを確認すると玲依冴は女子生徒を抱えたまま歩き出し、リツも後について行く。
リツに手を引かれた奈ノ禍も、不服そうな顔をしながらも仕方なく歩き始める。
リツの目の前にはテンシ、後ろには意識を失って地面に倒れている女子生徒がいる。二人から少し離れた場所にいる奈ノ禍は、テンシに大鎌を弾き飛ばされてしまった上に、行く手を阻まれている。
緊張した面持ちで、リツは苺色のポンチョの裾を握った。
旋が能力で作ってくれた、『着用者の全身を守ってくれる』ポンチョ。それが存在し続けているイコール、旋が生きている証拠だ。ゆえにリツは尚更、『ここで倒れる訳にはいかない』と思い、自分を奮い立たせて大鎌を構えなおした。
そもそもなぜ、このような状況になっているのか? 事の発端は、ゲリラゲームが始まる数分前まで遡る。
――休み時間、リツと奈ノ禍は廊下に集まって、友人達と談笑していた。
リツと奈ノ禍には友人達の声だけでなく、音楽も絶え間なく聴こえている。和やかな時間が流れる中、不意にその音楽にノイズが混じる。
第一ゲーム終了後、約束通りリツは奈ノ禍から彼女のもう一つの能力についての詳細を聞いた。そのため、リツは勢いよく奈ノ禍の方を見て……二人は頷き合う。
シニガミ族は、ヒトの『生と死の音楽』が聴こえる。その音楽は人によって違い、聴こえる条件は目が合っている事。音楽にノイズが混じっている時は、その人に死が近づいている証拠だ。
ゆえにリツと奈ノ禍は、友人や他の生徒にも廊下は危険だと伝え、教室の中に避難させる。その直後、テンシの先制攻撃で窓ガラスが割れた。
その後、恐怖のテンシのボスが話しているのを聞きながらリツと奈ノ禍、それから数人の生徒だけが教室を出て、二手に分かれる。
本格的にゲリラゲームが開始して、リツと奈ノ禍だけが目立って戦う最中、見知らぬ女子生徒が中庭で倒れているのを見つけた。そして、迷わずリツが女子生徒の元に駆け寄ると……多くのテンシが校舎の上や地面の中から姿を現した――。
リツをからかうように、テンシはじりじりと距離を詰めてくる。
女子生徒の契約相手の姿は見えない。恐らく、契約相手がピンチであろうと、『助けない』タイプらしい。奈ノ禍曰く、本来はそっちの方が多く、一緒に戦うタイプの相棒は稀だと言う。故に今、女子生徒を守れるのはリツだけだ。
奈ノ禍は焦りから考えなしにリツの方へと飛び出してしまい……その結果、テンシに棘で吹き飛ばされてしまう。
「奈ノ禍サン!」
リツは思わずテンシから目を離し、校舎に叩きつけられた奈ノ禍の方を見た。その瞬間、目の前のテンシは複数の棘を伸ばし、リツに襲い掛かる。
約一ヵ月間、鍛錬を積んだ今のリツならそれを避けられるが、彼女の後ろには女子生徒がいる。だからリツは、避ける事ができない。
それでもリツは諦めずに、なんとか足掻こうと、大鎌を振り上げる。その時、ひんやりとした風が吹き、目の前まで迫っていた棘が凍りついた。よく見れば、棘だけでなくテンシの全身が氷に覆われている。周囲にいたテンシ達も同じようになっており、その場の気温は一気に下がった。
呆然としていたリツは視線を感じ、目の前のテンシを見上げる。
テンシの上には、長い黒髪をポニーテールにした少女が立っていた。彼女はスリットの入ったロングスカートのセーラー服の上に、純白の羽織を着ており、周りには氷の結晶を纏っている。黒タイツとローファーを履いた脚は、長くて美しい。
少女はテンシから飛び降りると、ふわりと地面に着地する。その刹那、テンシごと氷が砕け散り、雪が舞い周囲を白く染め上げてリツ達の姿を隠した。
「……やっぱり違う……」
少女は黙ってリツを見据えていたかと思えば、それだけ言うと愁いを帯びた顔で視線を逸らした。
「あの、ありが――」
「リッツー!」
リツの言葉を遮るように、勢いよく彼女に奈ノ禍が抱きついた。
「助けられなくてごめん……リッツー、怪我はない?」
「はいっす! 奈ノ禍さんこそ、大丈夫なんすか?」
「あーしは平気。シニガミ族の体ってヒト族よりは丈夫だからね……」
奈ノ禍はそう言いながら、少女の方を振り返り、リツを守るように前に出た。少女は無感情の真っ黒な瞳で、奈ノ禍をじっと見つめ返す。
「……リッツーを助けてくれたのは感謝してる。ありがとう。それでも……あーしは、あんたを許す気はないから……」
奈ノ禍はなんとも言えない複雑そうな表情でお礼を言うと、リツの手を引いてその場を去ろうとする。
「あの、奈ノ禍サン! まずはこの子を……」
リツは意識を失ったままの女子生徒に視線を向け、奈ノ禍を引き留める。
奈ノ禍はほの暗い目で、「リッツーがそのコを助ける義理はないでしょ」と呟く。
「へ……今、なんて言ったんすか?」
「ん~……とりま、この子を教室まで運ぼっか! って言ったんだよ?」
奈ノ禍はニッコリと笑い、さっきとは違う言葉を口にした。
彼女の言葉にリツは「はいっす!」と返事をしながら大鎌をクローバーに戻し、女子生徒に近づく。けれども、どう抱きかかえるのが正解か分からず、固まってしまう。それを見かねたのか、不意に少女がしゃがみ込み、「ワタシに任せて」と言いながら、女子生徒をお姫様抱っこした。
「それで、この子はどこに連れて行けばいいのかしら?」
「えっと、三年F組にお願いするっす!」
「分かったわ」
「ちょ……一体、どんな風の吹き回し? 何が目的なワケ?」
奈ノ禍は警戒心を露わにして、少女を睨みつける。
「失礼な物言いね……人に手を貸すくらい、ワタシもたまにはするわよ」
「ふーん……ま、なんにしてもあんたの手は借りないから、そのコをこっちに――」
「あ、あの! 先程も今も助けてくれて、ありがとうございます! アタシは三年D組の鳴無リツっす。良ければ、アナタのお名前を教えてくれないっすか?」
リツは険悪なムードに耐えきれなくなり、思わず奈ノ禍の言葉を遮って自己紹介を始めた。突然の事に、奈ノ禍も少女もポカンとした顔でリツを見つめる。
「……ワタシは、三年B組の篠目玲依冴よ」
「篠目玲依冴サン……キレイなお名前っすね! それに、B組って強強クラスじゃないっすか!」
玲依冴と名乗った少女は、目を輝かせるリツに若干、たじろぎながらも「ところで……」と話を変える。
「鳴無さんはどこかで他の生徒を見なかったかしら?」
「ほとんどの子はバリアを張った教室の中にいるっすよ。校舎の外にいる子達は一つのチームで固まって戦ってるっす!」
リツの話を聞いた玲依冴は、僅かに眉間にシワを寄せてため息をつく。それから難しい顔をして、少し何かを考えた後、玲依冴は二人に向き直る。
「話があるから鳴無さんと……愁詞さんもついてきて」
「は? 急になに? 絶対にイヤ――」
「了解っす! ささ、奈ノ禍サンも行くっすよ!」
「え、ちょっ……リッツー!」
また険悪なムードにならないよう、リツは奈ノ禍の言葉を遮って、勢いよく彼女の手を掴む。それを確認すると玲依冴は女子生徒を抱えたまま歩き出し、リツも後について行く。
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