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第四章
甘い夜 ① <エロス>
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「蓮…今日このまま抱き合ったまま寝よう…この頃、蓮あんまり寝てないだろ?蓮が眠るまで俺起きてるから…」
真司はそっとベットに蓮を寝かせ、自分も蓮の顔を優しい眼差しで見つめながら横になった。
真司の胸に蓮は顔を埋めて、嬉しそうに微笑む。
「真司、跡つけていい?俺の真司だってしるし」
「いいよ。好きなだけ、つけて…」
真司は上着を脱いだ。
「どこがいい?」
真司はもし蓮が服で隠れないところに付けたいと言ったら、それはそれでいいと思っていた。
「…」
「っっ!」
蓮はおもむろに鎖骨の下を吸い上げ、真司にチクッとした刺激を与えた。
「真司、ここもいい?」
蓮が真司の乳首の周りをくるくると撫でた。
「…いいよ…つけて」
「ありがとう」
真司の答えを聞いて、蓮が嬉しそうに微笑み、
蓮が真司の胸の上を、どこよりもきつく吸い上げ、くっきりと跡をつけた。
もどかしい刺激が真司を襲う。
「真司、俺にも付けて。真司の跡…」
ゆっくりと蓮は上半身を起こし、上着を脱いだ。
真司は蓮と同じように、鎖骨の下、そして、
「俺も蓮と同じように、ここにつけていい?」
真司も蓮の乳首のすぐ近くをくるくると撫でる。
「……つけて…」
真司に触れられて蓮がビクンと体を揺らした。
触れただけなのに…
蓮の瞳はとろんとしていた。
真司はゆっくりと蓮の乳首の近くに口を近づけ…
「ぅんん…」
蓮の吐息と共に、真司は吸い上げ跡をつけた。
「もう寝よう。俺がそばにいるから安心して…。ずっといるから…」
蓮の額に軽くキスをする。
「…真司…もっと跡つけて…」
蓮は潤んだ瞳で真司を見つめた。
「ここにも…ここにも…ここにも…ここにも…」
もう片方の乳首の横を、
へそのそばを、
太腿の内側を、
そして蓮の楔のそばをゆっくりと指さしていった。
「…」
ゆっくり艶かしく動かす蓮の指先から真司は目を離す事が出来ない。
「…蓮が…望むなら…」
真司はゆっくりと体を起こすと、するすると蓮の服を脱がし始めた。
真司の指先が蓮の体に触れるたびに、蓮は体をビクつかせる。
そして、服で覆われていた妖艶な蓮の素肌をあらわにしていった。
真司は蓮が指差した通りに、
もう片方の乳首の横に、
へそのそばに、
太腿の内側に
真司の跡をつけ…
「ぅうんん…」
蓮の楔のそばの跡は、キュッときつくつけた…
艶美な蓮の肌に真司の跡が花びらのように残り、色気が漂う。
真司は欲情する気持ちを抑る。
「蓮、今日はもう…」
蓮はズボンの上から真司の楔を触りながら、
「嫌だって言ったら…?」
「でも、今日は…」
真司は熱くなった蓮の瞳から目を逸らしす。
「…ここ…慰めてくれないの…?」
真司の手を蓮の楔に持っていき、
自分の手と真司の手を重なり合わせ、快楽で顔をしかめながら楔を撫であげた。
「…あぁぁ…」
喘えいだ蓮の楔は、すでに硬く反り上がっており、真司が撫であげるだけで、ちろちろと透明な蜜が流れ出す。
「…蓮の願いなら…なんでも…」
蓮の誘惑に真司の頭は蕩けてしまった。
真司はそっとベットに蓮を寝かせ、自分も蓮の顔を優しい眼差しで見つめながら横になった。
真司の胸に蓮は顔を埋めて、嬉しそうに微笑む。
「真司、跡つけていい?俺の真司だってしるし」
「いいよ。好きなだけ、つけて…」
真司は上着を脱いだ。
「どこがいい?」
真司はもし蓮が服で隠れないところに付けたいと言ったら、それはそれでいいと思っていた。
「…」
「っっ!」
蓮はおもむろに鎖骨の下を吸い上げ、真司にチクッとした刺激を与えた。
「真司、ここもいい?」
蓮が真司の乳首の周りをくるくると撫でた。
「…いいよ…つけて」
「ありがとう」
真司の答えを聞いて、蓮が嬉しそうに微笑み、
蓮が真司の胸の上を、どこよりもきつく吸い上げ、くっきりと跡をつけた。
もどかしい刺激が真司を襲う。
「真司、俺にも付けて。真司の跡…」
ゆっくりと蓮は上半身を起こし、上着を脱いだ。
真司は蓮と同じように、鎖骨の下、そして、
「俺も蓮と同じように、ここにつけていい?」
真司も蓮の乳首のすぐ近くをくるくると撫でる。
「……つけて…」
真司に触れられて蓮がビクンと体を揺らした。
触れただけなのに…
蓮の瞳はとろんとしていた。
真司はゆっくりと蓮の乳首の近くに口を近づけ…
「ぅんん…」
蓮の吐息と共に、真司は吸い上げ跡をつけた。
「もう寝よう。俺がそばにいるから安心して…。ずっといるから…」
蓮の額に軽くキスをする。
「…真司…もっと跡つけて…」
蓮は潤んだ瞳で真司を見つめた。
「ここにも…ここにも…ここにも…ここにも…」
もう片方の乳首の横を、
へそのそばを、
太腿の内側を、
そして蓮の楔のそばをゆっくりと指さしていった。
「…」
ゆっくり艶かしく動かす蓮の指先から真司は目を離す事が出来ない。
「…蓮が…望むなら…」
真司はゆっくりと体を起こすと、するすると蓮の服を脱がし始めた。
真司の指先が蓮の体に触れるたびに、蓮は体をビクつかせる。
そして、服で覆われていた妖艶な蓮の素肌をあらわにしていった。
真司は蓮が指差した通りに、
もう片方の乳首の横に、
へそのそばに、
太腿の内側に
真司の跡をつけ…
「ぅうんん…」
蓮の楔のそばの跡は、キュッときつくつけた…
艶美な蓮の肌に真司の跡が花びらのように残り、色気が漂う。
真司は欲情する気持ちを抑る。
「蓮、今日はもう…」
蓮はズボンの上から真司の楔を触りながら、
「嫌だって言ったら…?」
「でも、今日は…」
真司は熱くなった蓮の瞳から目を逸らしす。
「…ここ…慰めてくれないの…?」
真司の手を蓮の楔に持っていき、
自分の手と真司の手を重なり合わせ、快楽で顔をしかめながら楔を撫であげた。
「…あぁぁ…」
喘えいだ蓮の楔は、すでに硬く反り上がっており、真司が撫であげるだけで、ちろちろと透明な蜜が流れ出す。
「…蓮の願いなら…なんでも…」
蓮の誘惑に真司の頭は蕩けてしまった。
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