俺のスパダリはギャップがすごい 〜いつも爽やかスパダリが豹変すると… 〜

葉月

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第五弾

大人の… ③ <エロス>

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真司はベットに座ると、蓮を抱きしめるように座らせ、黒いアイマスクで目隠しをする。

「怖くない?」
真司が心配そうに蓮に聞く。

「真司だから怖くない」
蓮がふぅ~っと息を深呼吸をすると、真司に身を委ねてきた。
真司は蓮の肩に頭を乗せ、指で乳首を優しく摘む。

「…あ、ぁぁ…」

蓮の口から吐息が漏れ始める。
真司が乳首の先を爪で優しく擦ると、蓮の体も微かに揺れる。

蓮…感じてる…

真司はローターの電源を入れた。
ローターの振動音が響き、蓮に緊張感が走る。

「蓮…怖い?」
「…怖くない…」

蓮の目はアイマスクで隠れているが、真司には隠れた蓮の目がきつく閉じられたのを感じた。

蓮の緊張をほぐすため、真司は首筋や肩を愛撫し蓮の強張った体をほぐしていく。

「真司…触って…」

真司に触ってもらえないもどかしさから、蓮は真司により体を預けた。

真司は片方の乳首を捏ね回しながら、ゆっくりとローターで蓮のもう片方の乳首の周りを攻める。

「はぁぁん…」

ローターが触れた瞬間、蓮の体はビクンと反応し、甘い声が発せられる。

「蓮…気持ちいい?」
「きもち…いい…」
「よかった…蓮…いっぱい気持ち良くなって…」

真司が蓮の耳元で囁き、蓮のぷっくりと膨らんだ乳首の周りを円を描くように、ゆっくりと捏ね回す。

蓮は徐々に体をそらせる。
蓮が体を反り返せば反り返すほど、真司からは蓮の乳首がより見えて、真司は蓮の乳首に貪りつきたくなるのを堪えた。

「蓮…かわいいよ…」
真司は蓮の乳首の先端にローターを押し当てる。

「ひぁぁ…」

当てたと同時に蓮の体がぴくりと跳び上がる。

「あぁぁぁ…真司…ぶるぶる…する」
「どこが…ぶるぶるするの?」
「ち、、ちく…び…ぃぃ…」
「じゃあ、両方したらどうなるんだろうね…」
「‼︎…っや…」

蓮は想像したのか、これからされるであろう、もう片方の乳首を手で隠そうとする。 

「ダメだよ蓮…でないと、俺、蓮に触らないよ」
「…そ、れは…いや…だ…」
乳首を隠そうとしていた手をピタッと止めた。

「いい子…」
真司は蓮のピンク色の両方の乳首にローターをぐっと押し込み、捏ね回す。

「ア"、あぁぁん…」

蓮の喘ぎ声が大きくなり、蓮の体の力がどんどん失われていく。

「蓮…乳首、ぶるぶるする?」

「する…ぶるぶる…じんじん…する…しんじ…触って…おねがい…」

真司はニヤリと笑うと蓮をベットに押し倒した。
「蓮…イクの我慢できる?」

「でき…る…だから…はやく…さわ…って!」

「約束だよ」

そう言うと真司は片方の乳首からローターを離し、蓮の乳首を口にふくんだ。

そして空いた手で、硬くなり、先走りが流れ出ている蓮の楔を包み上下させる。
楔に流れ出た蜜は真司の掌の中にまで流れ込み、真司が擦れば擦るほど、ヌルヌルと楔にまとわりつく。

「しんじ…そんなに…いち…どに…だ…っめ…」

蓮は急に襲われた乳首と楔の刺激に耐えきれず、無意識に逃げようとする。
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