110 / 217
俺のスパダリはギャップがすごい ー立花蓮sideー
身も心も ① <エロス>
しおりを挟む
「蓮さん、もう止められない…」
真司は楔をさらにら蓮の中に入れると、
「ん、んん…」
蓮が自ら挿入した時よりも、さらに奥へと真司の楔が蓮の中に入っていく。
なにこれ……-
気持ちも繋がってるからか?
さっきより…………
気持ちいい………
気持ち良すぎて、
なにも考えられない…
頭がクラクラする……
真司の楔が入っていく振動と一緒に、蓮の吐息が溢れ、中にますます力が入る。
「痛くないですか?」
蓮の締りに顔を歪めながら、真司は蓮を気遣う。
「もっと…もっときてください…真司…さん」
蓮は腕を伸ばし、真司の頬を包み込む。
もっとキツく、
もっと俺の中に真司さんを刻み込むように、強くきて………
「‼︎…蓮さん…それって…」
「あ、あぁぁ…‼︎」
確実に真司の中で何かが吹きとんだかのように、真司は蓮の中により強く楔を打ち込むと、蓮の声が大きくなり、身体がビクンと揺れる。
その刺激を堪えるように、真司もグッと奥歯を噛み締め、蓮の中で楔をドクドクと波打ちながら動きを止めるが、なかなか落ち着きそうにない。
その脈打つ振動が蓮の内壁を小刻みに刺激し、その度に蓮の中は真司の楔をより受け入れようと、きゅうきゅう締め付ける。
!!!!
そんな⁉︎⁉︎
中だけで…
イきそうなんて……
今まで……
今まで、挿れられただけでこんなに感じたこともなかったのに……
蓮は今まで、中だけで達したことはなかった。
むしろ、感じにくい方で……
挿入で達せずに終わり、行為自体が苦痛にすら感じることもあった。
だから、こんなに全身が震えるような快楽を経験したことがなかった。
真司の楔の振動が、熱が蓮に伝わり、
蓮の中は蕩けて……
「しん…じ…さん…このまま…イッて…しまいそう…」
蓮は中をきゅーっと締め付ける。
真司は楔をさらにら蓮の中に入れると、
「ん、んん…」
蓮が自ら挿入した時よりも、さらに奥へと真司の楔が蓮の中に入っていく。
なにこれ……-
気持ちも繋がってるからか?
さっきより…………
気持ちいい………
気持ち良すぎて、
なにも考えられない…
頭がクラクラする……
真司の楔が入っていく振動と一緒に、蓮の吐息が溢れ、中にますます力が入る。
「痛くないですか?」
蓮の締りに顔を歪めながら、真司は蓮を気遣う。
「もっと…もっときてください…真司…さん」
蓮は腕を伸ばし、真司の頬を包み込む。
もっとキツく、
もっと俺の中に真司さんを刻み込むように、強くきて………
「‼︎…蓮さん…それって…」
「あ、あぁぁ…‼︎」
確実に真司の中で何かが吹きとんだかのように、真司は蓮の中により強く楔を打ち込むと、蓮の声が大きくなり、身体がビクンと揺れる。
その刺激を堪えるように、真司もグッと奥歯を噛み締め、蓮の中で楔をドクドクと波打ちながら動きを止めるが、なかなか落ち着きそうにない。
その脈打つ振動が蓮の内壁を小刻みに刺激し、その度に蓮の中は真司の楔をより受け入れようと、きゅうきゅう締め付ける。
!!!!
そんな⁉︎⁉︎
中だけで…
イきそうなんて……
今まで……
今まで、挿れられただけでこんなに感じたこともなかったのに……
蓮は今まで、中だけで達したことはなかった。
むしろ、感じにくい方で……
挿入で達せずに終わり、行為自体が苦痛にすら感じることもあった。
だから、こんなに全身が震えるような快楽を経験したことがなかった。
真司の楔の振動が、熱が蓮に伝わり、
蓮の中は蕩けて……
「しん…じ…さん…このまま…イッて…しまいそう…」
蓮は中をきゅーっと締め付ける。
応援ありがとうございます!
10
お気に入りに追加
497
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる