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【ぷりくえ! 1章・早川早紀の章(ふたなりレズ攻め,ノンケ受け,NTR)】
『ぷりくえ! 1-2・早川早紀は回想する』/彼氏の横でふたなりおちんぽ想像しながら自慰
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ぷりくえ! 1-2
早紀が鈴菜の激しい性行為を目撃してから数日後。
週末の休みを利用して、約束していた通り早紀は裕二と会っていた。式の打ち合わせを兼ねた喫茶店デートをし、ディナーでワインのハーフボトルを空けた。
夜はホテルで互いの愛情を確かめ合うように身体を重ねた。
「早紀、愛しているよ」
何度も囁かれる愛の言葉。
早紀は裕二に優しく抱かれていた。その優しい性格は夜の性行為にも現れており、いつも丁寧で優しいセックスだった。
早紀の身体を傷つけないよう気を遣った行為。優しく乳房を持ち上げるような優しい愛撫や、長い前戯で柔らかくほぐした後のゆっくりとした挿入や、腰を動かしている間に何度も問いかけられる気遣いの言葉、そのどれもが愛されている証だと早紀は感じていたし、そのことに幸福感を覚えてもいた。
それが幸せな筈なのに、今夜の早紀は何故か物足りなさを感じていた。
裕二のことを愛している。好きなところは幾つでも挙げられる。不満も殆どない。
しかし。
裕二のを身体のナカに受け入れても、何処かに穴が空いているような満たされなさを感じている。
「(どうしちゃったのかしら……私)」
早紀は眠れずにいた。
裕二との情事の全てを終えた後、静まり返った夜中のベッドの中で。寝静まった裕二の横で、早紀は自分の中で渦巻く衝動に困惑していた。
身体が火照っていて収まりがつかない。
裕二とのセックスは既に終わっているのに、それで満足している筈なのに、早紀の身体は、下半身は、その膣の奥は、何故か疼いたままであった。
「(どうして、寿さんのことばかり考えてしまうの……)」
頭の中で思い浮かぶのは、あの日目撃した鈴菜のセックスだった。
今まで見たことのない、初めて知ったセックスの形。裕二のとは程遠いやり方。
その暴力的な光景は、目を背けたくなるような惨たらしさと同時に妙に心を惹きつける魅力を孕んでいた。
早紀にとって、セックスとは互いの愛を確かめ合う為のものだった。
彼女は裕二以外と交際したことはなかったし、その恵まれた容姿から多くの誘いも経験したことはあっても一夜の過ちを犯したこともなかった。
友人の話やネットや雑誌の言葉でしか見聞きしたことのない、少し過激な形のセックス。裕二との行為しか知らない早紀にとっては想像するのも難しいことであったし、友人達から過激な経験の話を聞いているだけでも恥ずかしいくらいだった。
故に、自分には縁のない世界だと思っていた。過激なセックスは一部の人だけがハマる危険な遊びみたいなもの、そんなイメージを持っていた。自分には裕二がいて、愛のあるセックスだけで十分すぎるくらい幸せで満足している、そう早紀は確信していた。
それなのに。
脳裏を過る光景に誘われるように、早紀の手は自然と自分の下半身に伸びていた。裕二を起こさないように静かに、けれど我慢できずに膣口から一気に指を挿し入れてナカをなぞる。中指と人差し指を揃えてナカのヒダを撫で上げる。指を曲げてGスポットの辺りを刺激する。
おしっこが漏れそうなような感覚でいっぱいになって、刺激を続けるとそれが弾けるようにして気持ちよさが広がる。急に全身の力が抜ける。
自分の指で絶頂しても、それでも物足りなさを覚える。
ナカのもっと深く、もっと奥の方。触れたことも触れられたこともない、自分でもよく分からない場所が何かを求めてずっと疼いていた。
その疼きに苛立ちすら感じて早紀は乱暴に手を動かし、ナカを指でかき回す。
快感を感じるポイントを指でまさぐって、自分を慰めようとする。
それでも。
早紀は物足りなさから苦しくなる。
「(だめっ……指じゃ足りない)」
自分の指じゃ物足りない、けれど裕二とのセックスでも、裕二の男性器でも満たされない。
自分でも理解できないような衝動が早紀の身体の奥の方でヒリついていた。
その時にずっと脳内でちらつくのは鈴菜の姿で。
鈴菜の凶悪なくらいに大きく太く硬い男性器で。
あのフォルムを見た時、裕二のと無意識の内に比べてしまっていた。遥かに逞しいと思ってしまった。裕二のでナカを刺激されるのよりも、もっと凄いのだろうかと考えてしまった。
「(もっと、太いので乱暴にされたら……っ)」
自慰をしながら早紀は想像してしまう。鈴菜の姿。鈴菜の肉棒。鈴菜の乱暴な性行為。
暴行まがいの乱暴な抱かれ方をしたらどんな風に感じるのだろうか。
あれだけ立派な肉棒で膣内を蹂躙されるような突かれ方をしたらどんな風になってしまうのだろうか。
そんな思考が早紀の手を速くさせた。物足りなさを乱暴さで埋めるように。
裕二の寝ている横で、はしたない行為をしている恥ずかしさすら忘れて、早紀は再び絶頂に向けて指を小刻みに動かし擦り上げる。
そして鈴菜のがナカに入ってくる想像をしてしまう。
内側から太いので押し広げられるところだとか、太いカリがGスポットを刺激するところだとか、指でも裕二のでも届かない奥の方を刺激される未知の感覚だとか。そういったことを想像してしまう。
気が付けばナカは愛液でぐちゃぐちゃに塗れていた。卑猥な水音で裕二を起こしてしまわないか不安に思っても指を動かすのは止められなかった。
自分の乳房もいつもより強く揉んでみる、乳首を指でつまむようにして痛みを感じてみる。キャミソールから零れそうな程豊満な早紀の乳房が柔らかく形を変えた。裕二の愛撫では感じたことのない鈍い痛み、それが更に早紀を熱っぽくさせる。
それでも物足りなかった。
こんなにも性的な渇きを感じたことは初めてだった。
何かに急かされるように、早紀は一心不乱に自慰を続ける。自分の指を鈴菜のに見立てて。
その想像に身体は勝手に反応して、膣ナカがぎゅっと指を咥えこむ。その圧で指がGスポットに食い込むと早紀の頭の奥から快楽の波が押し寄せる。
絶頂に達して咄嗟に声を抑える。
「ぁっ♡ ぁあっ♡ んっ♡ んんんっ♡♡♡♡」
頭の中が真っ白に染まって、強烈な快感が身体を駆け抜けて。早紀の身体がビクリと震える。乳房が波打つように揺れ、指を咥えこんだ膣口がキュッと締まる。
しばしの間、身体を痙攣させて震えた後、早紀は愛液で塗れた指を見つめる。
早紀の身体の奥は未だに疼き、性欲がくすぶっていた。
「(イってるのに物足りない……どうして……)」
早紀が鈴菜の激しい性行為を目撃してから数日後。
週末の休みを利用して、約束していた通り早紀は裕二と会っていた。式の打ち合わせを兼ねた喫茶店デートをし、ディナーでワインのハーフボトルを空けた。
夜はホテルで互いの愛情を確かめ合うように身体を重ねた。
「早紀、愛しているよ」
何度も囁かれる愛の言葉。
早紀は裕二に優しく抱かれていた。その優しい性格は夜の性行為にも現れており、いつも丁寧で優しいセックスだった。
早紀の身体を傷つけないよう気を遣った行為。優しく乳房を持ち上げるような優しい愛撫や、長い前戯で柔らかくほぐした後のゆっくりとした挿入や、腰を動かしている間に何度も問いかけられる気遣いの言葉、そのどれもが愛されている証だと早紀は感じていたし、そのことに幸福感を覚えてもいた。
それが幸せな筈なのに、今夜の早紀は何故か物足りなさを感じていた。
裕二のことを愛している。好きなところは幾つでも挙げられる。不満も殆どない。
しかし。
裕二のを身体のナカに受け入れても、何処かに穴が空いているような満たされなさを感じている。
「(どうしちゃったのかしら……私)」
早紀は眠れずにいた。
裕二との情事の全てを終えた後、静まり返った夜中のベッドの中で。寝静まった裕二の横で、早紀は自分の中で渦巻く衝動に困惑していた。
身体が火照っていて収まりがつかない。
裕二とのセックスは既に終わっているのに、それで満足している筈なのに、早紀の身体は、下半身は、その膣の奥は、何故か疼いたままであった。
「(どうして、寿さんのことばかり考えてしまうの……)」
頭の中で思い浮かぶのは、あの日目撃した鈴菜のセックスだった。
今まで見たことのない、初めて知ったセックスの形。裕二のとは程遠いやり方。
その暴力的な光景は、目を背けたくなるような惨たらしさと同時に妙に心を惹きつける魅力を孕んでいた。
早紀にとって、セックスとは互いの愛を確かめ合う為のものだった。
彼女は裕二以外と交際したことはなかったし、その恵まれた容姿から多くの誘いも経験したことはあっても一夜の過ちを犯したこともなかった。
友人の話やネットや雑誌の言葉でしか見聞きしたことのない、少し過激な形のセックス。裕二との行為しか知らない早紀にとっては想像するのも難しいことであったし、友人達から過激な経験の話を聞いているだけでも恥ずかしいくらいだった。
故に、自分には縁のない世界だと思っていた。過激なセックスは一部の人だけがハマる危険な遊びみたいなもの、そんなイメージを持っていた。自分には裕二がいて、愛のあるセックスだけで十分すぎるくらい幸せで満足している、そう早紀は確信していた。
それなのに。
脳裏を過る光景に誘われるように、早紀の手は自然と自分の下半身に伸びていた。裕二を起こさないように静かに、けれど我慢できずに膣口から一気に指を挿し入れてナカをなぞる。中指と人差し指を揃えてナカのヒダを撫で上げる。指を曲げてGスポットの辺りを刺激する。
おしっこが漏れそうなような感覚でいっぱいになって、刺激を続けるとそれが弾けるようにして気持ちよさが広がる。急に全身の力が抜ける。
自分の指で絶頂しても、それでも物足りなさを覚える。
ナカのもっと深く、もっと奥の方。触れたことも触れられたこともない、自分でもよく分からない場所が何かを求めてずっと疼いていた。
その疼きに苛立ちすら感じて早紀は乱暴に手を動かし、ナカを指でかき回す。
快感を感じるポイントを指でまさぐって、自分を慰めようとする。
それでも。
早紀は物足りなさから苦しくなる。
「(だめっ……指じゃ足りない)」
自分の指じゃ物足りない、けれど裕二とのセックスでも、裕二の男性器でも満たされない。
自分でも理解できないような衝動が早紀の身体の奥の方でヒリついていた。
その時にずっと脳内でちらつくのは鈴菜の姿で。
鈴菜の凶悪なくらいに大きく太く硬い男性器で。
あのフォルムを見た時、裕二のと無意識の内に比べてしまっていた。遥かに逞しいと思ってしまった。裕二のでナカを刺激されるのよりも、もっと凄いのだろうかと考えてしまった。
「(もっと、太いので乱暴にされたら……っ)」
自慰をしながら早紀は想像してしまう。鈴菜の姿。鈴菜の肉棒。鈴菜の乱暴な性行為。
暴行まがいの乱暴な抱かれ方をしたらどんな風に感じるのだろうか。
あれだけ立派な肉棒で膣内を蹂躙されるような突かれ方をしたらどんな風になってしまうのだろうか。
そんな思考が早紀の手を速くさせた。物足りなさを乱暴さで埋めるように。
裕二の寝ている横で、はしたない行為をしている恥ずかしさすら忘れて、早紀は再び絶頂に向けて指を小刻みに動かし擦り上げる。
そして鈴菜のがナカに入ってくる想像をしてしまう。
内側から太いので押し広げられるところだとか、太いカリがGスポットを刺激するところだとか、指でも裕二のでも届かない奥の方を刺激される未知の感覚だとか。そういったことを想像してしまう。
気が付けばナカは愛液でぐちゃぐちゃに塗れていた。卑猥な水音で裕二を起こしてしまわないか不安に思っても指を動かすのは止められなかった。
自分の乳房もいつもより強く揉んでみる、乳首を指でつまむようにして痛みを感じてみる。キャミソールから零れそうな程豊満な早紀の乳房が柔らかく形を変えた。裕二の愛撫では感じたことのない鈍い痛み、それが更に早紀を熱っぽくさせる。
それでも物足りなかった。
こんなにも性的な渇きを感じたことは初めてだった。
何かに急かされるように、早紀は一心不乱に自慰を続ける。自分の指を鈴菜のに見立てて。
その想像に身体は勝手に反応して、膣ナカがぎゅっと指を咥えこむ。その圧で指がGスポットに食い込むと早紀の頭の奥から快楽の波が押し寄せる。
絶頂に達して咄嗟に声を抑える。
「ぁっ♡ ぁあっ♡ んっ♡ んんんっ♡♡♡♡」
頭の中が真っ白に染まって、強烈な快感が身体を駆け抜けて。早紀の身体がビクリと震える。乳房が波打つように揺れ、指を咥えこんだ膣口がキュッと締まる。
しばしの間、身体を痙攣させて震えた後、早紀は愛液で塗れた指を見つめる。
早紀の身体の奥は未だに疼き、性欲がくすぶっていた。
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