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王都でなぜ指名手配されているの!?
王都に行こう
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それから王都に行くことを忘れるくらいの勢いでクエストを達成して報酬を稼ぎまくった。
そしてついに今日その目的を忘れてしまった。
「あれ、なんでこんなに俺たち稼いでるんだ?」
「なにか目的があったのではないでしょうか」
「みんな、魔道具を買いにいくとかじゃない?」
「すずのは魔道具しか興味ないんですか?」
「逆にティアは何買うの?」
「僕はいっぱいご飯を食べたいな。考えたらお腹減ってきちゃった」
「2人とも普通女の子でしたら、可愛い服とかいい匂いがする香水とかを」
「まぁ見た目がロリだったら買っても意味無いけどな」
「殴り殺しますよ」
本当に何しようとしたんだっけ。とても大事なことがあった気がする。
「あっー!!」
「どうしたティア?」
いきなりの声に驚いた。
「今日王都で新しいスイーツが発売するんだけど、予約するの忘れちゃった」
「それだー!!」
ようやく思い出した。何のためにこんなに難しいクエストをやってまで稼いでいたのは。
「ふえ?ヒロトもスイーツ予約忘れたの?」
「違う、俺たちは王都に行こうとしていたんだ!」
俺の一言でみんなの動きが止まった。
「あんた今の今まで忘れてたの?使えないリーダーね」
お前だって忘れてるだろすずの!
「そうでした。ヒロトが毎日私のことをロリロリうるさいから忘れちゃうんですよ」
「まさかヒロトはロリが好きなのですか?」
そう言うとティアは自分の胸とシャロンの胸を見比べて少しガッカリしているようだ。
「ティアも失礼ですよ!ヒロトもなんとか言ってください!」
「・・・」
「なんで黙ってるんですか?まさか・・・」
シャロンが顔真っ赤にしている。これはこれで見応えがある。とてもからかいがいがあるやつだな。
「あーそういうベタな展開いいから」
「すずのこれはベタな展開ではなく・・・なんでみんな笑ってるんですか!?なんかひとり負けした感じがします!」
シャロンが恥ずかしがるまでの話はさておき、明日王都に旅立とうと思う。
-ヒロトのステータスカード-
レベル 8 役職 平民
スキル 料理 盗賊
-すずののステータスカード-
レベル 6 役職 ウィザード
スキル 炎魔法 治癒魔法
-シャロンのステータスカード-
レベル 9 役職 勇者
スキル サーチ
属性 ロリ 意外といじられ
-ティアのステータスカード-
レベル 13 役職 ウィザード
スキル 遠距離魔法
そしてついに今日その目的を忘れてしまった。
「あれ、なんでこんなに俺たち稼いでるんだ?」
「なにか目的があったのではないでしょうか」
「みんな、魔道具を買いにいくとかじゃない?」
「すずのは魔道具しか興味ないんですか?」
「逆にティアは何買うの?」
「僕はいっぱいご飯を食べたいな。考えたらお腹減ってきちゃった」
「2人とも普通女の子でしたら、可愛い服とかいい匂いがする香水とかを」
「まぁ見た目がロリだったら買っても意味無いけどな」
「殴り殺しますよ」
本当に何しようとしたんだっけ。とても大事なことがあった気がする。
「あっー!!」
「どうしたティア?」
いきなりの声に驚いた。
「今日王都で新しいスイーツが発売するんだけど、予約するの忘れちゃった」
「それだー!!」
ようやく思い出した。何のためにこんなに難しいクエストをやってまで稼いでいたのは。
「ふえ?ヒロトもスイーツ予約忘れたの?」
「違う、俺たちは王都に行こうとしていたんだ!」
俺の一言でみんなの動きが止まった。
「あんた今の今まで忘れてたの?使えないリーダーね」
お前だって忘れてるだろすずの!
「そうでした。ヒロトが毎日私のことをロリロリうるさいから忘れちゃうんですよ」
「まさかヒロトはロリが好きなのですか?」
そう言うとティアは自分の胸とシャロンの胸を見比べて少しガッカリしているようだ。
「ティアも失礼ですよ!ヒロトもなんとか言ってください!」
「・・・」
「なんで黙ってるんですか?まさか・・・」
シャロンが顔真っ赤にしている。これはこれで見応えがある。とてもからかいがいがあるやつだな。
「あーそういうベタな展開いいから」
「すずのこれはベタな展開ではなく・・・なんでみんな笑ってるんですか!?なんかひとり負けした感じがします!」
シャロンが恥ずかしがるまでの話はさておき、明日王都に旅立とうと思う。
-ヒロトのステータスカード-
レベル 8 役職 平民
スキル 料理 盗賊
-すずののステータスカード-
レベル 6 役職 ウィザード
スキル 炎魔法 治癒魔法
-シャロンのステータスカード-
レベル 9 役職 勇者
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