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10◆ダクラス視点
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今日の仕事はとても捗った。
ルーナが膝に座っているだけで、こんなに仕事が楽しく終わるとは………ルーナは天使か?………いや、神かもしれない。
そんなことを思いながら、ルーナと馬車でオモチャ屋に向かった。
ルーナのオモチャを買うためだ。
当然だが、今もルーナは私の膝の上だ。
ああ、ルーナは良い匂いがするな。
子供特有の甘い匂いだ。
………食べてしまいたい。
私の心は、ルーナに癒されて、一時ですら手放せないのに、貪欲にもっとルーナを欲しがっている。
食べてしまいたい。
ルーナと一つになりたい。
私の心は、ルーナの全てが欲しくてたまらない。
ムクムクと欲望が膨らむが、今はまだ耐えられる。
私はおかしいと、自覚はできるんだ。
ルーナに我が子のパルマを重ねてみているのに、ルーナに父としての愛だけではなく、男としての愛まで向けている。
こんなに小さな子供に、手を出してはいけないのに………ルーナが魅力的過ぎて私のぺニスが起ちそうなんだ。
だが、今はまだ我慢だ。
ルーナがもしも逃げ出したら困るから、まだ手を出してはいけない。
もう少し私になついたら、その時はルーナを美味しく頂こう。
おかしいだとか、ダメだとか、もうどうでもいい。
私はルーナを愛している。
だから、何もおかしくないだろ?
私のルーナ………私の愛を、全て受け入れてくれ。
純粋に買うオモチャを選ぶルーナを、不純な気持ちで私はみつめていた。
ルーナが膝に座っているだけで、こんなに仕事が楽しく終わるとは………ルーナは天使か?………いや、神かもしれない。
そんなことを思いながら、ルーナと馬車でオモチャ屋に向かった。
ルーナのオモチャを買うためだ。
当然だが、今もルーナは私の膝の上だ。
ああ、ルーナは良い匂いがするな。
子供特有の甘い匂いだ。
………食べてしまいたい。
私の心は、ルーナに癒されて、一時ですら手放せないのに、貪欲にもっとルーナを欲しがっている。
食べてしまいたい。
ルーナと一つになりたい。
私の心は、ルーナの全てが欲しくてたまらない。
ムクムクと欲望が膨らむが、今はまだ耐えられる。
私はおかしいと、自覚はできるんだ。
ルーナに我が子のパルマを重ねてみているのに、ルーナに父としての愛だけではなく、男としての愛まで向けている。
こんなに小さな子供に、手を出してはいけないのに………ルーナが魅力的過ぎて私のぺニスが起ちそうなんだ。
だが、今はまだ我慢だ。
ルーナがもしも逃げ出したら困るから、まだ手を出してはいけない。
もう少し私になついたら、その時はルーナを美味しく頂こう。
おかしいだとか、ダメだとか、もうどうでもいい。
私はルーナを愛している。
だから、何もおかしくないだろ?
私のルーナ………私の愛を、全て受け入れてくれ。
純粋に買うオモチャを選ぶルーナを、不純な気持ちで私はみつめていた。
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