テイマーになってモフモフ天国を我が手に!……なのに、どうしてこうなった!?

ミクリ21

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24◆シフォン視点

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「ねぇチェルシー、僕バイトしていい?」

「え?バイト?」

チェルシーはキョトンとしているけど、僕は思ったんだよね~♪

こんなに人数がいるんだから、皆でぞろぞろ行動するのは非効率的だとね!

だから、僕のこの魅力で立派に人間社会で働いてみせようと思うの。

プリティな僕は、見た目だけじゃないんだから!

「実は、いい感じの喫茶店でもう面接も終わってるんだよ!僕みたいな可愛い子なら、男の子でも大歓迎だってさ(ハート)」

「喫茶店ですか……。シフォン、無理していませんか?一人で大丈夫ですか?」

チェルシーは心配性だねぇ。

ちょっと可愛いメイド服を着て、お客様をご主人様呼びする喫茶店だけど、メイド服が可愛いから、僕としてはむしろやりたいんだけど!

「………それ、メイド喫茶ですね」

「そうだよ☆」

チェルシーが頭を抱えてるけど、どうしたのかな?



悩みに悩んだチェルシーは、結局僕がバイトをすることを許可してくれた。

僕のこと心配なのはわかるけど、僕の魅力を生かした方が絶対効率良いと思うから大丈夫だよ!



あのね、チェルシー。

僕がいっぱい頑張って稼いだら、チェルシーにちゃんとした武器をプレゼントするから受け取ってね?

ただの棒じゃ、チェルシーの身は守れないよ!

それに、ちゃんと防具だって身につけてほしいんだよね。

………今の防御力なんて、一撃でもくらったら即死レベルでダメダメなんだから。


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