10 / 23
春 ー出会いー
テスト勉強
しおりを挟む
ここ最近、部活のことも落ち着いてきて、瑠奈はほっとする気でいたが、亜美の言葉にまた新たな悩みが増えた。
瑠奈:え、今なんて?
亜美:だーかーら!中間テスト!もうすぐじゃん?大丈夫かなー?って
瑠奈:........忘れてた。てか、やば.......何もしてないんだけど
亜美:だろうと思ったーー(笑)ということで、開催します!毎度恒例!テスト勉強会ー!
瑠奈:よっ!待ってましたー!.........って、教えてくれる人はどなた?
亜美:よくぞ聞いてくれました!高校二年にもなり、勉強も難しくなりました。皆自分の勉強で精一杯、助っ人が見つからない中、私でよければと手を挙げてくれました!
瑠奈:誰その優しい人!!!
亜美:はい!これです!
亜美はそう言って一枚の紙を瑠奈に渡した。そこに書かれていたのは、補習を避けたい先生たちが事前学習会として毎日放課後に開催するといった、言わば補講であった。
瑠奈:な、なにこれ........これってただの補講じゃん!
亜美:もうこれしかないんですよ。真面目に頑張ろう!
瑠奈:こういうのって授業と変わらないでしょ?ワイワイした雰囲気に縁もゆかりも無い、行き詰まったものだよ!
瑠奈はまた、周りを気にすることなく大きな声で言ったせいで、またもやあの男に聞かれてしまった。
新藤:大変だな(笑)そんなに補講が嫌か?
瑠奈:あ..........いやその........
亜美:これって新藤先生も教えたりするんですか?
新藤:んーー毎日は難しいけど、部活がない日は参加するかな
亜美:なら丁度いいじゃん!部活ない日にしか私たちも参加できないんだし、新藤先生に教えてもらおうよ!
瑠奈:いやでも..........
新藤:まぁ、俺じゃ頼りないか.........
瑠奈:そんなことはっ!
亜美:じゃー決まりだ!
瑠奈:........え.......えぇ.........
瑠奈は何とも言えない表情で頭を抱えたが、反対に新藤は、楽しみが増えたように微笑んだ。
そして、今日は部活がない日だということを瑠奈と亜美は忘れていた。
瑠奈:え、今なんて?
亜美:だーかーら!中間テスト!もうすぐじゃん?大丈夫かなー?って
瑠奈:........忘れてた。てか、やば.......何もしてないんだけど
亜美:だろうと思ったーー(笑)ということで、開催します!毎度恒例!テスト勉強会ー!
瑠奈:よっ!待ってましたー!.........って、教えてくれる人はどなた?
亜美:よくぞ聞いてくれました!高校二年にもなり、勉強も難しくなりました。皆自分の勉強で精一杯、助っ人が見つからない中、私でよければと手を挙げてくれました!
瑠奈:誰その優しい人!!!
亜美:はい!これです!
亜美はそう言って一枚の紙を瑠奈に渡した。そこに書かれていたのは、補習を避けたい先生たちが事前学習会として毎日放課後に開催するといった、言わば補講であった。
瑠奈:な、なにこれ........これってただの補講じゃん!
亜美:もうこれしかないんですよ。真面目に頑張ろう!
瑠奈:こういうのって授業と変わらないでしょ?ワイワイした雰囲気に縁もゆかりも無い、行き詰まったものだよ!
瑠奈はまた、周りを気にすることなく大きな声で言ったせいで、またもやあの男に聞かれてしまった。
新藤:大変だな(笑)そんなに補講が嫌か?
瑠奈:あ..........いやその........
亜美:これって新藤先生も教えたりするんですか?
新藤:んーー毎日は難しいけど、部活がない日は参加するかな
亜美:なら丁度いいじゃん!部活ない日にしか私たちも参加できないんだし、新藤先生に教えてもらおうよ!
瑠奈:いやでも..........
新藤:まぁ、俺じゃ頼りないか.........
瑠奈:そんなことはっ!
亜美:じゃー決まりだ!
瑠奈:........え.......えぇ.........
瑠奈は何とも言えない表情で頭を抱えたが、反対に新藤は、楽しみが増えたように微笑んだ。
そして、今日は部活がない日だということを瑠奈と亜美は忘れていた。
0
あなたにおすすめの小説
セレナの居場所 ~下賜された側妃~
緑谷めい
恋愛
後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。
もしもゲーム通りになってたら?
クラッベ
恋愛
よくある転生もので悪役令嬢はいい子に、ヒロインが逆ハーレム狙いの悪女だったりしますが
もし、転生者がヒロインだけで、悪役令嬢がゲーム通りの悪人だったなら?
全てがゲーム通りに進んだとしたら?
果たしてヒロインは幸せになれるのか
※3/15 思いついたのが出来たので、おまけとして追加しました。
※9/28 また新しく思いつきましたので掲載します。今後も何か思いつきましたら更新しますが、基本的には「完結」とさせていただいてます。9/29も一話更新する予定です。
※2/8 「パターンその6・おまけ」を更新しました。
※4/14「パターンその7・おまけ」を更新しました。
婚約破棄? 私、この国の守護神ですが。
國樹田 樹
恋愛
王宮の舞踏会場にて婚約破棄を宣言された公爵令嬢・メリザンド=デラクロワ。
声高に断罪を叫ぶ王太子を前に、彼女は余裕の笑みを湛えていた。
愚かな男―――否、愚かな人間に、女神は鉄槌を下す。
古の盟約に縛られた一人の『女性』を巡る、悲恋と未来のお話。
よくある感じのざまぁ物語です。
ふんわり設定。ゆるーくお読みください。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
学生時代、私をいじめていた女と一緒に異世界召喚されたけど、無能扱いされた私が実は本物の聖女で、いじめていた女は災厄を呼ぶ魔女でした。
さら
恋愛
いじめていた女と一緒に異世界召喚された私。
聖女として選ばれたのは彼女で、私は無能扱いされ追放された。
だが、辺境の村で暮らす中で気づく。
私の力は奇跡を起こすものではなく、
壊れた世界を“元に戻す”本物の聖女の力だった。
一方、聖女として祭り上げられた彼女は、
人々の期待に応え続けるうち、
世界を歪め、災厄を呼ぶ魔女へと変わっていく――。
【完結】旦那様!単身赴任だけは勘弁して下さい!
たまこ
恋愛
エミリーの大好きな夫、アランは王宮騎士団の副団長。ある日、栄転の為に辺境へ異動することになり、エミリーはてっきり夫婦で引っ越すものだと思い込み、いそいそと荷造りを始める。
だが、アランの部下に「副団長は単身赴任すると言っていた」と聞き、エミリーは呆然としてしまう。アランが大好きで離れたくないエミリーが取った行動とは。
カモフラ婚~CEOは溺愛したくてたまらない!~
伊吹美香
恋愛
ウエディングプランナーとして働く菱崎由華
結婚式当日に花嫁に逃げられた建築会社CEOの月城蒼空
幼馴染の二人が偶然再会し、花嫁に逃げられた蒼空のメンツのために、カモフラージュ婚をしてしまう二人。
割り切った結婚かと思いきや、小さいころからずっと由華のことを想っていた蒼空が、このチャンスを逃すはずがない。
思いっきり溺愛する蒼空に、由華は翻弄されまくりでパニック。
二人の結婚生活は一体どうなる?
村娘あがりの娼婦ですが、身請けされて幸せです
春月もも
恋愛
村を飛び出して王都に来たリリアは、いまは高級娼婦として生きている。
ここは通過点のはずだった。
誰かに選ばれて終わる物語なんて、わたしには関係ないと思っていたのに。
触れない客。
身体ではなく、わたしの話を聞きに来るだけの商人。
「君と話す時間を、金で買うのが嫌になった」
突然の身請け話。
値札のついた自分と向き合う三日間。
選ばれるのではなく選ぶと決めたとき、
通過点は終わりになる。
これは救いではなく対等な恋の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる