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【夜の治験 中級編】 メイドは見た。ご主人様のアレを
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甘い声を上げるファルナを満足そうに見下ろしていたグリジットは一旦身体を起こすと、今度はファルナの膝裏に手を入れぐっとそこを開く。
そして己の猛りきったそれをファルナが一番感じる位置に整え、再び覆いかぶさった。ただ、今度は自分の腕でファルナの足が開かぬよう支えている。
─── ヌチャ、クチュ。
グリジットが再び動き始めると、互いの熱を帯びたそれが擦れあい卑猥な音が部屋いっぱいに響く。そして音が激しさを増すと同時に、ファルナの声も大きくなる。
「せんせ……それ、いい」
「……そうか」
「あ、んっ……もっと、それ……ああっ、んんっ、あんっ」
「ファルナはこれが気に入ったんだね」
「うん。せんせいの……それ、あっ……すき」
本当はもっと奥のところ。絶対に守ると言われた場所に挿れて欲しい。ぐりぐりとそれで奥まで突いて欲しい。
でも、グリジットはダメだといった。
それがとても残念で悲しいけれど、でも……表面だけでも彼のいきり立つそれを感じると、これまでにない何かが満たされていく。
「せんせ、せんせ……気持ちいい」
「そうか」
「あっ、んっ……ね、せんせ……も……ああっ……きもち良い?」
さっき膝に感じたグリジットのそれは男が発情している証だった。
なら直接触れ合っているこの状態なら、どんな気持ちでいてくれるのだろうか。同じ気持ちでいてくれたら嬉しい。それが一時のまやかしだとしても。
そんな気持ちでファルナが縋るように見つめれば、グリジットは何かを言いかけて口を噤んだ。でも、すぐに口を開く。観念したような表情で。
「……私もだよ」
その瞬間、ファルナはぎゅっとグリジットの背にしがみついた。
嬉しくてたまらなかった。そして、もっともっととねだるように腰をゆする。
「ファルナはおねだりが上手だ」
言葉にしていないのに的確に感じ取ったグリジットは、腰の動きを激しくさせた。
「……ああっ、んっ……ああっ、あ、んっ」
小さな絶頂を何度も繰り返しながら、ファルナは更にグリジットを強く抱きしめる。ずっとこの時間が続けば良いと愚かなことを願いながら。
しかし身体は素直で残酷だ。
何度も絶頂を迎えていたファルナの体力は限界だった。そして、もうすぐこれまで感じたことのない大きな波がやってくるのをしっかりと感じている。
それは肌を合わせているグリジットも、しっかり感じ取っているのだろう。彼はぴったりと隙間なく身体を密着させると、腰の動きを速めた。
「……ファルナ、イキなさい」
「あっ、やぁ……んんっ、あああっ、あああああっ」
グリジットが命じたと同時にファルナの視界が真っ白に弾けた。それと同時にお腹の上に熱い何かが放たれる。
(あ……これ……せんせい……の??)
初めて嗅ぐそれは、雄にしか出せないものだとファルナは本能で気付いた。
ただ、体力の限界はとっくの前に迎えているファルナが覚えているのは、ここまでだった。
自分の意志とは無関係に瞼が落ちていき、視界が闇に閉ざされる。
ドロリとした眠気に抗えず意識を手放そうとしたファルナの心残りは、まるで情事を終えた後のように、荒い息を吐くグリジットの姿をちゃんと見れなかったことだった。
そして己の猛りきったそれをファルナが一番感じる位置に整え、再び覆いかぶさった。ただ、今度は自分の腕でファルナの足が開かぬよう支えている。
─── ヌチャ、クチュ。
グリジットが再び動き始めると、互いの熱を帯びたそれが擦れあい卑猥な音が部屋いっぱいに響く。そして音が激しさを増すと同時に、ファルナの声も大きくなる。
「せんせ……それ、いい」
「……そうか」
「あ、んっ……もっと、それ……ああっ、んんっ、あんっ」
「ファルナはこれが気に入ったんだね」
「うん。せんせいの……それ、あっ……すき」
本当はもっと奥のところ。絶対に守ると言われた場所に挿れて欲しい。ぐりぐりとそれで奥まで突いて欲しい。
でも、グリジットはダメだといった。
それがとても残念で悲しいけれど、でも……表面だけでも彼のいきり立つそれを感じると、これまでにない何かが満たされていく。
「せんせ、せんせ……気持ちいい」
「そうか」
「あっ、んっ……ね、せんせ……も……ああっ……きもち良い?」
さっき膝に感じたグリジットのそれは男が発情している証だった。
なら直接触れ合っているこの状態なら、どんな気持ちでいてくれるのだろうか。同じ気持ちでいてくれたら嬉しい。それが一時のまやかしだとしても。
そんな気持ちでファルナが縋るように見つめれば、グリジットは何かを言いかけて口を噤んだ。でも、すぐに口を開く。観念したような表情で。
「……私もだよ」
その瞬間、ファルナはぎゅっとグリジットの背にしがみついた。
嬉しくてたまらなかった。そして、もっともっととねだるように腰をゆする。
「ファルナはおねだりが上手だ」
言葉にしていないのに的確に感じ取ったグリジットは、腰の動きを激しくさせた。
「……ああっ、んっ……ああっ、あ、んっ」
小さな絶頂を何度も繰り返しながら、ファルナは更にグリジットを強く抱きしめる。ずっとこの時間が続けば良いと愚かなことを願いながら。
しかし身体は素直で残酷だ。
何度も絶頂を迎えていたファルナの体力は限界だった。そして、もうすぐこれまで感じたことのない大きな波がやってくるのをしっかりと感じている。
それは肌を合わせているグリジットも、しっかり感じ取っているのだろう。彼はぴったりと隙間なく身体を密着させると、腰の動きを速めた。
「……ファルナ、イキなさい」
「あっ、やぁ……んんっ、あああっ、あああああっ」
グリジットが命じたと同時にファルナの視界が真っ白に弾けた。それと同時にお腹の上に熱い何かが放たれる。
(あ……これ……せんせい……の??)
初めて嗅ぐそれは、雄にしか出せないものだとファルナは本能で気付いた。
ただ、体力の限界はとっくの前に迎えているファルナが覚えているのは、ここまでだった。
自分の意志とは無関係に瞼が落ちていき、視界が闇に閉ざされる。
ドロリとした眠気に抗えず意識を手放そうとしたファルナの心残りは、まるで情事を終えた後のように、荒い息を吐くグリジットの姿をちゃんと見れなかったことだった。
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