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1章 転生したは良いものの…これでどう戦うんだあ!!
2話 学校
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「ということで、この私立カールトン魔騎高校に転校してきた転校生のリック君だ。みんな仲良くするように」
真っ白いひげを生やしたおじいちゃん先生の紹介を受けてあいさつする。
「ども、転校してきたリック・ニュートンです。よろしくお願いします」
「なんかこの場で聞いておきたいことでもあれば聞いとけー」
先生が言う。面倒なことを...
「はい!はい!俺はアダム・トンプソンだ。リックはどこから来たんだ?」
教室の後ろのほうに座って居る男が質問を投げかけてきた。
めんどくさそう...関わらなければいい話か。
「気づいたらこの町にいて。前の町のことはほぼ覚えてないんです」
「そうか!それならしょうがないな!」
めんどくさそう...
「じゃあ、リックはアダムの隣の席へ...」
このジジイ...
「席隣だな。よろしくリック」
「ああ、よろしく」
愛想だけよくしとこ。
「放課後町を案内してやるよ。楽しみにしててな」
(♯^ω^)ピキピキ
「ああ、わかったよ。ところで今から授業なんだよな」
「そうだけどどうかしたか?苦手なら教えてやろうか?」
「大丈夫。いや、教科書とか持ってないなって思って」
「教科書?そんなことか。机付けな。見せてあげよう」
机をつけるとアダムが教科書を見せてくれた。見たこともない文字が並んでいた。
なんだこれ...想像できなかったことではないけど、異国の言葉なんてわかんな...ん?なんか読める...そういうもんか。
「よし、授業始めるぞー」
おじいちゃん先生が教科書を開いて号令をかけた。
「では因数分解の続きから...」
ふぁ?高校生だよな?学校の勉強のほうは知識チートか...みんな難しい顔してるし、勉強のほうは困らなそうだな。
「2限目は体育ー」
クラスの誰かが声をかけた。
「よかったなリック。初日に体育だ。いつも楽しいんだぞ」
「へー。何やんの?」
「鬼ごっこ」
へ?いい年して鬼ごっこ?
「鬼ごっこ」
「いや聞こえてるけど」
「鬼ごっこだぞ。実践を見越して、逃げる役と追う役に分かれて訓練するんだ」
「ふーん」
結構ガチでやってんだな。
「リックは追う側でいいぞ。相手に対して後出しの対応ができるから有利なんだ」
「おう、ありがと。俺は逃げる側でも勝てるけどな」
「いうな~。でも今回は俺が逃げる側だ。手加減はしないから覚悟してろよ~」
本音としては逃げる側が良かった。理由は言わずもがな。
「ルールは説明しとくな」
「おう。頼む」
「ルールは大きく分けて三つだ。
一つ目、追跡者と逃亡者に分かれ、時間内に全員捕まえて牢屋ゾーンに連れてくれば勝ちだ。
二つ目、追跡者は逃亡者を拘束しておく必要がある。追跡者の目を盗んで逃げてよしだ。
三つ目、魔法は使っていいことになってる。みんな独自の魔法を持ってるから、気をつけろよ」
「大体わかった。ありがと」
「それでは、はじめ!」
おじいちゃん先生の今日一の大声で逃げる側が一斉に動き出した。(と思う。追う側は最初見れない。そのほうがフェアだろ?)校舎側を向けられ、誰がどこに行ったか見当もつかない。
しばらくすると、追跡の合図が出た。これは逃げる側に知らされないらしい。肯定側を振り向いた。いくつかの足跡が残っている。これを追ってみるか。
そう思ったのを見透かしたように後ろから声がした。
「それ、追っても無駄だよ」
振り向くと、背の低い少年が立っていた。同年代のようだが身長のせいか幼さが否定できない。
「足跡なんてあてにならないよ。追っても逃亡者のもとにはつかないはず。ウサギとかが足跡で天敵に居場所がばれないように足跡を偽装することがあるんだ。足跡に合わせて引き返したり、途中で直角に曲がったりしてね」
「えと...君は?」
「あっ、ごめん。僕は同じクラスのハル。よろしく」
「知ってるかもしれないがリックだ。よろしくな。ところで、やたら動物に詳しいんだな」
「うん。僕、小動物を操れて、動物には昔から詳しいんだ。ところで、僕はネズミたちに探してもらってるからいいけど君は探しに行かなくていいの?」
周りを見ると逃亡者を捕まえて牢屋ゾーンに連行している奴もいる。
「うおっ、早えな...これは俺も急がねえと」
「リック君が入ってきて逃亡者より追跡者のほうが多くなったから、早くしないと全部取られちゃうよ」
ハルはにこやかに言ってるが、何気に深刻な問題だ。まあ負けても大して損はない...
「ちなみに追跡者は捕まえるごとに評価はいるから。そうでもしないとみんな鬼ごっこなんてしないでしょ」
「ヨーシ本気出スカア」
「現金だなあ。多分最後の一人は捕まらないから、ほんとに急いだ方がいいよ」
「最後の一人...そんなにこのゲーム得意な奴がいるのか?」
「さっき仲良さげに話してたじゃない」
「ん?」
「アダム・トンプソン君だよ」
笑えんぜ...ああいうのが意外と強いのか...
「彼は個有魔法を駆使して追跡側を一切寄せ付けない。追いついても触れることさえできないから毎回彼だけ残っちゃうんだ」
「ふーん。馬鹿に見えて結構やるんだな」
「彼も”生き残った”だけあるよ」
「生き残ったって?」
ハルはその質問に答えなかった。
「ところでリック君」
「どうしたハル?」
「噂をしている間にあと二人しか残ってないよ」
「おお詰んだな」
「諦めが早すぎるよ...あと一人はいるんだから頑張ろうよ」
「つってもなあ、どこにいるか全く見当もつかないもんなあ」
「僕も評価は欲しいから手助けはしないよ。頑張ってね」
そういうとハルは走って行ってしまった。
おや?ハルを追っていけば見つけられるのでは?
こっそりあとをつけよう。ハルのいく先にアダムがいないことを祈るぜ。
真っ白いひげを生やしたおじいちゃん先生の紹介を受けてあいさつする。
「ども、転校してきたリック・ニュートンです。よろしくお願いします」
「なんかこの場で聞いておきたいことでもあれば聞いとけー」
先生が言う。面倒なことを...
「はい!はい!俺はアダム・トンプソンだ。リックはどこから来たんだ?」
教室の後ろのほうに座って居る男が質問を投げかけてきた。
めんどくさそう...関わらなければいい話か。
「気づいたらこの町にいて。前の町のことはほぼ覚えてないんです」
「そうか!それならしょうがないな!」
めんどくさそう...
「じゃあ、リックはアダムの隣の席へ...」
このジジイ...
「席隣だな。よろしくリック」
「ああ、よろしく」
愛想だけよくしとこ。
「放課後町を案内してやるよ。楽しみにしててな」
(♯^ω^)ピキピキ
「ああ、わかったよ。ところで今から授業なんだよな」
「そうだけどどうかしたか?苦手なら教えてやろうか?」
「大丈夫。いや、教科書とか持ってないなって思って」
「教科書?そんなことか。机付けな。見せてあげよう」
机をつけるとアダムが教科書を見せてくれた。見たこともない文字が並んでいた。
なんだこれ...想像できなかったことではないけど、異国の言葉なんてわかんな...ん?なんか読める...そういうもんか。
「よし、授業始めるぞー」
おじいちゃん先生が教科書を開いて号令をかけた。
「では因数分解の続きから...」
ふぁ?高校生だよな?学校の勉強のほうは知識チートか...みんな難しい顔してるし、勉強のほうは困らなそうだな。
「2限目は体育ー」
クラスの誰かが声をかけた。
「よかったなリック。初日に体育だ。いつも楽しいんだぞ」
「へー。何やんの?」
「鬼ごっこ」
へ?いい年して鬼ごっこ?
「鬼ごっこ」
「いや聞こえてるけど」
「鬼ごっこだぞ。実践を見越して、逃げる役と追う役に分かれて訓練するんだ」
「ふーん」
結構ガチでやってんだな。
「リックは追う側でいいぞ。相手に対して後出しの対応ができるから有利なんだ」
「おう、ありがと。俺は逃げる側でも勝てるけどな」
「いうな~。でも今回は俺が逃げる側だ。手加減はしないから覚悟してろよ~」
本音としては逃げる側が良かった。理由は言わずもがな。
「ルールは説明しとくな」
「おう。頼む」
「ルールは大きく分けて三つだ。
一つ目、追跡者と逃亡者に分かれ、時間内に全員捕まえて牢屋ゾーンに連れてくれば勝ちだ。
二つ目、追跡者は逃亡者を拘束しておく必要がある。追跡者の目を盗んで逃げてよしだ。
三つ目、魔法は使っていいことになってる。みんな独自の魔法を持ってるから、気をつけろよ」
「大体わかった。ありがと」
「それでは、はじめ!」
おじいちゃん先生の今日一の大声で逃げる側が一斉に動き出した。(と思う。追う側は最初見れない。そのほうがフェアだろ?)校舎側を向けられ、誰がどこに行ったか見当もつかない。
しばらくすると、追跡の合図が出た。これは逃げる側に知らされないらしい。肯定側を振り向いた。いくつかの足跡が残っている。これを追ってみるか。
そう思ったのを見透かしたように後ろから声がした。
「それ、追っても無駄だよ」
振り向くと、背の低い少年が立っていた。同年代のようだが身長のせいか幼さが否定できない。
「足跡なんてあてにならないよ。追っても逃亡者のもとにはつかないはず。ウサギとかが足跡で天敵に居場所がばれないように足跡を偽装することがあるんだ。足跡に合わせて引き返したり、途中で直角に曲がったりしてね」
「えと...君は?」
「あっ、ごめん。僕は同じクラスのハル。よろしく」
「知ってるかもしれないがリックだ。よろしくな。ところで、やたら動物に詳しいんだな」
「うん。僕、小動物を操れて、動物には昔から詳しいんだ。ところで、僕はネズミたちに探してもらってるからいいけど君は探しに行かなくていいの?」
周りを見ると逃亡者を捕まえて牢屋ゾーンに連行している奴もいる。
「うおっ、早えな...これは俺も急がねえと」
「リック君が入ってきて逃亡者より追跡者のほうが多くなったから、早くしないと全部取られちゃうよ」
ハルはにこやかに言ってるが、何気に深刻な問題だ。まあ負けても大して損はない...
「ちなみに追跡者は捕まえるごとに評価はいるから。そうでもしないとみんな鬼ごっこなんてしないでしょ」
「ヨーシ本気出スカア」
「現金だなあ。多分最後の一人は捕まらないから、ほんとに急いだ方がいいよ」
「最後の一人...そんなにこのゲーム得意な奴がいるのか?」
「さっき仲良さげに話してたじゃない」
「ん?」
「アダム・トンプソン君だよ」
笑えんぜ...ああいうのが意外と強いのか...
「彼は個有魔法を駆使して追跡側を一切寄せ付けない。追いついても触れることさえできないから毎回彼だけ残っちゃうんだ」
「ふーん。馬鹿に見えて結構やるんだな」
「彼も”生き残った”だけあるよ」
「生き残ったって?」
ハルはその質問に答えなかった。
「ところでリック君」
「どうしたハル?」
「噂をしている間にあと二人しか残ってないよ」
「おお詰んだな」
「諦めが早すぎるよ...あと一人はいるんだから頑張ろうよ」
「つってもなあ、どこにいるか全く見当もつかないもんなあ」
「僕も評価は欲しいから手助けはしないよ。頑張ってね」
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