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4章 友達と遊びに行くってのも久々かもな。でも嫌な予感…

エピローグ

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「リック君、起きたまえ。さもないと布団ごと灰にするぞ」

俺は飛び起きた。

「なんて物騒なこと言いやがる!しかも寝起きのタイミングで!」

「起きるかなと思って...」

アダムが目をそらした。

こいつ...

「ともかく、起きたな。朝飯を食べたら帰るぞ」

「おう」

俺は部屋を出て食堂に向かった。



「ただいま~」

そういって教会のドアを開けた。

「おかえりなさ~い」

ミリアさんが奥から出てくる。

「楽しかったですか?」

「...楽しかったです」

「それはよかったです」

そういってミリアさんは笑った。
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