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僕とロウの想いが通じ合って、二週間程が過ぎた。
毎日キスをして、肌を触れ合わせて、ロウが僕の後ろの孔をほぐしていく。徐々に指を増やして、今では三本すんなりと入るようになった。
今日も後ろの孔をほぐして、もう充分だろうと思った僕は、ロウにねだった。
「ロウ…、ロウと一つになりたい…。今日は最後まで、したい…」
「はあっ…、我慢していたというのに、あなたは無自覚に誘う…。わかりました。辛かったら言うのですよ」
そっと頷いた僕に被さり、ロウが唇を重ねる。すぐに舌が入ってきて、僕の舌を絡め取る。
僕の舌を吸いながら、ロウの手が僕の肌を滑り、乳首をかすめて止まった。掌で何度か擦ると、立ち上がり始めた乳首を指で挟む。ギュッと摘んでコリコリと執拗にこね回すから、その度に僕は塞がれた口から声を漏らして、背中を仰け反らせた。
「ふ…ぅ、んっ、んぅ、は…ぁ」
ロウの顔が離れて、僕が呼吸を整えているうちに、中途半端に身につけていた服を脱がされてしまう。
ロウも全裸になって、再び僕に被さり、今度は乳首を口に含んだ。舌先で弾いて軽く噛む。両方を同じように弄られて、僕の乳首がジンジンと痺れて赤く腫れた。
「見て下さい。白い肌に赤が映えて、とても綺麗ですよ。あなたは、どこまでも俺を夢中にさせる…」
「ん…っ、知ら、ない…。ロウがやったんだろ…」
「そうですね…。もっと、俺の色に染めてさしあげます」
「ん、いいよ…もっと、して…」
ロウは、熱い息を吐いた僕の両足を広げると、身体を屈めて、いきなり僕のモノを咥えた。
「あっ!あ…っ、だ、めぇ…っ」
ロウの頭を押すけど、弱々しく髪を掴むことしか出来ない。今まで性欲処理をあまりして来なかった僕は、すぐに限界が来て、ロウの口の中に白濁を出してしまった。
「あっ、あっ…ん、ロウ…ごめ…」
僕が、身体と声を震わせてロウを見ると、ロウがゴクリと喉を動かした。途端に恥ずかしくなり、僕は顔を両手で覆って唸る。
「う…っ。ロウのバカ…。なんで…飲んじゃうの…っ」
「ルカ様のモノは、全て愛おしい。美味しかったですよ」
「っ!バカっ…」
「ふっ、ルカ様、ほら、可愛い顔を見せて…」
「あっ、や…っ」
ロウに両手を掴まれて、熱くなった顔をさらけ出される。
僕が、潤んだ瞳で睨みつけると、ロウが大きく息を吐いて僕を抱きしめた。
「ルカ様、そんな顔をしても可愛いだけですよ。少し冷たいですが、我慢して下さい」
「え?…あっ!んぅ…」
僕の後ろの孔に細い物が差し入れられて、冷たい液体が入ってくる。細い物が抜かれるとすぐにロウの指が入ってきて、広げるように動き出した。
「ふ…んっ…、んっ」
「大丈夫ですか?」
「んっ、だいじょぶ…」
ロウが僕の顔中にキスをする。その間に二本三本と指が増えて、ぐにぐにと僕の中を動き回る。何度か出し入れした後に、中の敏感な部分をロウが強く押した。
「あっ!あぅ、やぁ…っ」
「ルカ様…」
強い刺激に頭が真っ白になる。しばらく擦られて、身体を震わせながら放心状態になっていると、後ろの孔に硬いモノがぐっと押し当てられた。
毎日キスをして、肌を触れ合わせて、ロウが僕の後ろの孔をほぐしていく。徐々に指を増やして、今では三本すんなりと入るようになった。
今日も後ろの孔をほぐして、もう充分だろうと思った僕は、ロウにねだった。
「ロウ…、ロウと一つになりたい…。今日は最後まで、したい…」
「はあっ…、我慢していたというのに、あなたは無自覚に誘う…。わかりました。辛かったら言うのですよ」
そっと頷いた僕に被さり、ロウが唇を重ねる。すぐに舌が入ってきて、僕の舌を絡め取る。
僕の舌を吸いながら、ロウの手が僕の肌を滑り、乳首をかすめて止まった。掌で何度か擦ると、立ち上がり始めた乳首を指で挟む。ギュッと摘んでコリコリと執拗にこね回すから、その度に僕は塞がれた口から声を漏らして、背中を仰け反らせた。
「ふ…ぅ、んっ、んぅ、は…ぁ」
ロウの顔が離れて、僕が呼吸を整えているうちに、中途半端に身につけていた服を脱がされてしまう。
ロウも全裸になって、再び僕に被さり、今度は乳首を口に含んだ。舌先で弾いて軽く噛む。両方を同じように弄られて、僕の乳首がジンジンと痺れて赤く腫れた。
「見て下さい。白い肌に赤が映えて、とても綺麗ですよ。あなたは、どこまでも俺を夢中にさせる…」
「ん…っ、知ら、ない…。ロウがやったんだろ…」
「そうですね…。もっと、俺の色に染めてさしあげます」
「ん、いいよ…もっと、して…」
ロウは、熱い息を吐いた僕の両足を広げると、身体を屈めて、いきなり僕のモノを咥えた。
「あっ!あ…っ、だ、めぇ…っ」
ロウの頭を押すけど、弱々しく髪を掴むことしか出来ない。今まで性欲処理をあまりして来なかった僕は、すぐに限界が来て、ロウの口の中に白濁を出してしまった。
「あっ、あっ…ん、ロウ…ごめ…」
僕が、身体と声を震わせてロウを見ると、ロウがゴクリと喉を動かした。途端に恥ずかしくなり、僕は顔を両手で覆って唸る。
「う…っ。ロウのバカ…。なんで…飲んじゃうの…っ」
「ルカ様のモノは、全て愛おしい。美味しかったですよ」
「っ!バカっ…」
「ふっ、ルカ様、ほら、可愛い顔を見せて…」
「あっ、や…っ」
ロウに両手を掴まれて、熱くなった顔をさらけ出される。
僕が、潤んだ瞳で睨みつけると、ロウが大きく息を吐いて僕を抱きしめた。
「ルカ様、そんな顔をしても可愛いだけですよ。少し冷たいですが、我慢して下さい」
「え?…あっ!んぅ…」
僕の後ろの孔に細い物が差し入れられて、冷たい液体が入ってくる。細い物が抜かれるとすぐにロウの指が入ってきて、広げるように動き出した。
「ふ…んっ…、んっ」
「大丈夫ですか?」
「んっ、だいじょぶ…」
ロウが僕の顔中にキスをする。その間に二本三本と指が増えて、ぐにぐにと僕の中を動き回る。何度か出し入れした後に、中の敏感な部分をロウが強く押した。
「あっ!あぅ、やぁ…っ」
「ルカ様…」
強い刺激に頭が真っ白になる。しばらく擦られて、身体を震わせながら放心状態になっていると、後ろの孔に硬いモノがぐっと押し当てられた。
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