忘れられない君

アキノナツ

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あー、やり過ぎた。

後孔の接合の隙間から伝ってパタ、パタと白濁が床に落ちる。
彼の吐露したモノも垂れて、混ざってるだろうな。
俺に凭れかかって、肩で息をしてる。
意識がほとんどない。

「おーい、雛田ひなださーん」

ペチペチと頬を刺激する。
反応ゼロ。

んーと…。
服に手を突っ込むと胸の突起を探す。

おーおー、すっかり勃ってるじゃん。
小さな突起がコリっと勃ってピンと主張していた。両方ともきゅっと触られるの待っている。

指先で思いっきり弾いてやる。

「はぅ……」
おぉ、戻ってきた?
乳首で、感じ過ぎ。

その感じ過ぎの乳首をプニプニと指先で、捏ねて押し込む。

「にゃうぅぅ……ん」

うふふ、可愛い。
ニャンコちゃん。

面白くなって、弄り倒す。
立ち上がっていた尖りは、ますます存在感が増してきて……ぷっくり腫れてきた?

ナカも連動して、緩くウネって刺激してくる。
ヤベッ。抜いとけば良かった。
優しく包み込んで、刺激されて、ムクムク元気になってきてた。

両乳首をくねくね、コネコネ。
おーきーてー。ピン!弾く。

「はぅううん!」
孔が締まった。

「起きた?」
モジっと動いた。
戻ってきてくれたようだ。いいねぇ。
乳首を刺激しながら、胸をモミモミ。

「抜いてぇ…くだ、さぁいぃ…!」
あら、第一声がそれ? そっち?
確かに入れっぱなしですけどね。
しかも、俺さま元気になっちゃってるし。感じるところに当たっちゃってたりするのかなぁ?

そうそう、これをはっきりさせておきましょう。

「なんで、プラグ入れてたの? 旦那さんのお願い?」
緩く腰を回す。
いつ旦那が帰ってくるか分かんないし。その辺も訊かなきゃね。

お?! 俺って今めっちゃヤバめ?!

「はぅん! 旦那なんていないィ、ぁふん」
ん?
帰ってくる者は居ない? ラッキー? 鉢合わせはないって事ですね! 良き良き。
嵌まった状態で『お邪魔してます』は流石にね。どこにお邪魔してるってさ。あはは…

あっ!
「…もしかして、仏壇の?」
マジか……。

ふるふると首を振る。

お?
「あれは両親の。1年前に父も亡くなって、広いのが、辛いので」
は?
「実家を処分して、ひとりで、暮らそうと」
へ?
腰の動きが止まって、息をつきながらだが、しゃべりやすそうだ。
でも、プラグは? こっちの返答貰ってない。
ああ、俺が仏壇の事を訊いたからか。

「はぅぅ、抜いてぇ……」
抜こうとしてか、身体を動かして、自滅してる。
面白いので、そのままさせておこう。
動けるように緩く身体を固定。

「この、アナルプラグは?」

テーブルに置いてた黒くツルッと光沢のある卵サイズのを手にとる。取手がついた円錐の丸い突起がコロンとしてるアナルプラグを雛田の前に晒す。

思いっきり顔を背けられた。
反動で身体が大きく傾ぐ。

「はぁぅぅん」

いい声で鳴かれましても、俺が嬉しくなるだけです。

こういうプレイもお好きで?
ナカが激しくウネる。ウネりまくりで俺が扱かれて、めっちゃイイ!

服からちらりと覗く首が色づいてる。

「仕事中、集中、出来なぁ、かった時にぃ…」

???
仕事中にオナニーしていいの?

「どういう事?」
そこんとこよく訊かせてと、腰に回してた手に力を入れて引き寄せる。

「あぅう! 抜いてぇ。しゃべれぇ、なぁいぃ!」

話がしたかったんだけど、彼はそれどころではなく。

抜いてやりたいが、このぬるっとしたナカから出たくなくなっていた。

「しゃべって。がんばれぇ」
腰を前後に揺する。ごめん、楽しい。
「ハァァン! 動かないでぇ」
抜かなくても良くなったみたいだ。やったね。

息を整えながら、ポツポツ話し始めた。

「初めは、乳首を触って、眠気覚ましに、したり…。頭が…冴えすぎてるのを……オ、オナニーでぇ……紛らわしてて……エスカレートして…」

えーと、この開発は自己開発? マジ?!

あ!
「もしかして、処女だったりしてた?」
まさかねぇ。
コクンと頷かれてしまった。

「あの、夜が、初めてだったんですが…記憶に…。でも、後ろが疼いて…嵌めて…」
後半あまり耳に入ってなかった。せっかく答えてくれてたのに。

「マジ?!」

俺の身体が跳ねた。
「ひゃん! 動いちゃダメぇ」

「ごめん」
えーと、お仕事は、何してるか知らんが、頭使う仕事か何かで、ちょっと遊んでたら開発進んじゃった?!

あー、キス知らないのは経験ないのか?
女も?

「童貞だったりすんの?」

クッと首を折って下を向いたまま動かなくなった。

あー、そうなのね。
持ち上げると半勃ちの俺が抜ける。
向きを変える。正面をこちらに向かせる。

されるがまま…。何されてるか頭が追いついてない?

膝に座らせようと、彼の膝を思いっきり開かせて跨らせたら、パタ、パタと白濁が落ちた。

おっと、栓しとかないとな。
真っ赤になって後ろの様子に、わたわたと口元抑えたり、手が後ろに回ったりと、慌ててる様子が視覚的にキタァ!
完勃ちになった俺のでズブンと栓をしてやった。

「ハァァン!」

首に腕を絡めて、俺の耳元で喘いでる。

エロいな。

「じゃぁ、俺と付き合えよ。セフレでもいいけど、恋人がいいな」

糸目がめい一杯開いて、俺を見てる。

「俺たち、身体の相性良いし。オナニーの手伝い出来るよ?」

もう逃がさないからな。
ホテルでひとりの朝ったら、あれは最悪だったよ。

「手伝いは要らないですが、恋人は魅力的です」
脈アリ! えっちナシ?! 嫌ダァ~。

「えー! 俺、お手伝いしたい」
ヤダヤダ~って腰を揺らしたくなるところをグッと抑える。

貴方あなた、やり過ぎるから。貴方の事もっと知ってから、身体を繋げたい」
へー、春風だ。そんな風に笑うんだ。

「お預けかよ! じゃあ、今からヤリだめしとく!」
グルっと腰を回して突き上げた。
もう、堪らん!

「はぁぁああん! やだぁぁぁ」

「どっちかと言うと、下の名前で呼んで欲しい」
抑えが効かない下半身が暴れ出していたが、気になる事はしっかり押さえておきたい。

肩で息をしながら、キョトンとしてる。
ん?
「俺、矢田やだ 雅人まさと。マサトって呼んで?」

「ヤダマサト? くふふ…」

ん? 何故笑う?

「さっき私、いやだという意味で、やだって言ったんです。マサトさん」

今度は俺が真っ赤になってたと思う。

「私は、ユウヤです。字は悠久の悠になりです」

ご丁寧にありがとうございます。

「ユウヤさん。恋人でいいですか?」
「よろしくお願いします」

彼が、何か戸惑っていたが、唇を押しつけるだけのキスをして、さっと離すと、抱きついて顔が見れなくなった。

可愛いぃぃぃ!

後孔もきゅっと抱きついて、こっちは可愛いじゃなくて、エロ過ぎるけど。これって、お預けって酷くない?
さっさと俺を知ってもらおう!って思うけどさ。

そうだよね。このどうしようもない状況は最後まで終わらせないとね。

一瞬で組み立て納得。即実行!

「これ最後までしてからスタートでいい?」
「えっ!?」
返事を待たずに、腰を突き上げた。

「はぁぁぁぁぁん!!!」



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