妄想は煙りの中

アキノナツ

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50】発散中 微※

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 ガッシリ体型の彼が子犬のように擦り寄ってくる。力的にはオレの方が強いので、振り解くのはそんなに難しくはないんだが、なんだか可愛い。兎に角、可愛い。

 肩口に額を擦り付け、首を唇で食んでくる。チロチロと舐めてくる。オレを撫でてくる手も擽ったくて、気持ちいい。

「お風呂入るよ」
 頷いてくれるけど、服を脱ぐ気がないようで。でも、オレのシャツは引き出されて、隙間から手を差し込まれてくる。

 仕方がないので、触らせながら、脱がせていく。顎や頬に唇や頬が触れてくる。甘く絡んでくる。可愛いんだけど…。

 今日も一日働いたので、あまり綺麗とは言えないんですけど…。顔とかアブラ浮いてない?

 絡んでくる手足を解きながら、脱がして、風呂場に押し込む。半裸に剥かれ掛けられてた服を手早く脱いで入ると、取り敢えずといった感じで洗い始めていた。

 ヨシヨシと手伝いながら自分も洗う。頭を洗ってやってると、大人しく洗われてる。大型犬を洗ってやってる気分だ。シャワーを出してやれば、洗い待ちの様だったが、オレ自身を洗ってると渋々自分でやってる。

 少しは落ち着いて来たか?
 下は全然落ち着いてないみたいだけど…。困ったね。オレも元気です。

 洗い終わった美鈴みすずさんがオレにべったりです。
 洗いにくいけど、ちょっと楽しい。シャワーでシャンプーを流してる後ろから抱きついて、オレのちんぽを触って遊んでる。お手玉状態でぷるんぷるんと手で撫でられても、ビンビンのオレは、彼の手をバウンドして打ってる。

 美鈴の元気印もオレに擦り付けられる。ワンチャン後ろを狙ってるかって感じもちらほら…。困るなぁ~。

 くるりと向きを変えて、竿を纏めて握った。
 やっぱり興奮気味の彼が蕩けた顔で、キスして来た。

 可愛くない貪ってくるキスを許しながら、片手で扱き合わせ、片手で乳首を捏ねてやる。
 腰をくねらせながら、鼻にかかる啼き声をあげてる。

 風呂場に響く声に気分を上げながら、互いの身体も擦りつけながら、竿を扱く手が止まらない。
 彼の手がオレの背や尻を撫でて、指を這わして掴んてくる。オレの官能を刺激してくる。

 互いの先走りが竿を濡らし、ヌチャヌチャッといやらしく音を立ている。

 舌が絡み唾液を混ぜ、飲みきれなかったそれが口の合わせを変える度に端から溢れ濡らしていく。

 喘ぎ声も混ざり、湿度で汗も滲んで来た。

 チュッチュ、ジュッチュッと淫音を重奏させながら、互いに昂ぶって、ブルっと震えた。
 合わさる互いの身体に白い飛沫が飛び散る。
 熱い白濁は粘性を伴って、ゆったりと垂れていく。

 オレが達する時、強く抓った乳首が赤い。

 荒い息を吐きながらも、掠るように触れ合う唇から離れて、乳首を舐めてやる。
 萎え掛けてた竿が再び持ち上がってきた。

 舐めてしゃぶり吸い付いて、少し噛んでやる。

 美鈴を壁に押さえつけながら、口と指で乳首を虐めて、ちょっと凹みが浅くなってきた腹筋の谷間を舌で舐めながら、下へ向かう。どちらのか分からない精液が舌に乗るが、唾液に混ぜて、吐き出し肌に塗りつけていった。

 味も臭いも良くはないが、気分は良い。

 竿を咥え込んでやる。

 美鈴の手がオレの頭に乗る。掻き回すように触ってる。視線を上げて見遣れば、赤くなってる乳首を捏ねるように触ってる。

 二人ともあと一発出したら、洗い直しだな。






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