出会いはエッチなお仕事でした。

アキノナツ

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終】イっちゃうッ! ※

 
「そろそろ、ココに挿れていい?」

 低音ボイスが鼓膜をくすぐる。

 うっとりと蕩けながら頷く。よく分からないけど、気持ち良すぎる。もっと気持ちいい事をしてくれそう。

「いい子だ。全部挿れられるよ」

 嬉しそうだ。オレも嬉しい…。

 グイッと抱き起こされた。股が限界まで広がるのを感じたが、彼の身体に脚を絡められるのが嬉しくなる。抱きついて彼の匂いを吸い込む。
 その嬉しさも下からズブブッと自重で挿さってくる肉棒の圧の衝撃に背が反った。

 彼の身体から離れられない。腹圧からどうにか逃げたく悶える。ロックがかかってる。括られた手が彼に掛かってて、万歳に近い感じに手が彼に固定されてる。

 彼が笑ってる。

 肩が押される。
 グイグイと肉杭がオレに深く刺さってくる。
 腹奥の扉が押されてる。
 く、苦しいぃぃい…ッ。

 腕が伸び切る。
 腰が掴まれて、フッと浮き上がった。

 は?

 肉壁をズルズルと引っ掻かれる快感に力が抜けた瞬間、腰が押し付けられて、下からも突き上げられた。

 カハッ!

 腹の奥に何かが刺さってる。
 尻に温もりを感じる。
 音が消えて、頭が殴られるような何かが抜けていき、白くなる。目の前を星が散ってる。

「トコロテンまでして…可愛いなぁ。気持ちいいだろ?」

 遠くから声が聞こえて来た。
 この低音ボイス…、大好き。

 気持ちいい?
 うん、気持ちいい…。

 コクンと頷く。息もするのも忘れてぼんやりしていた。

 手の拘束が解かれた。
 彼の胸に頬をつけて抱きつく。掌に背中を感じる。筋肉の蠢きが伝わってくる。息をすれば彼の匂いで肺がいっぱいだ。オレの腹の中で彼がヒクヒクしてるのが分かる。動かずにオレがこの状態に慣れるまで待ってくれてるようだ。
 優しい…。

「さて、そろそろいいかな? 何度でもイっていいからな。好きなだけ溺れてろ」

 刺さったまま抱き抱えられた状態で倒される。背中にシーツを感じた。

 腹圧が増す。うっとりした感覚が掻き乱される。
 抽挿が開始された。彼にしがみつく。
 クポクポと奥の扉が開け閉めされながら、刺激される。痺れるような快感が生まれて溢れてくる。

「あーーーッ、あん、ゔああん、はぁあああん、はぁああーーーッ、んはぁあぁぁああ…」

 肉壁を擦り倒され、引っ掻き回される。
 キュンキュンと後ろを締め付けても彼を捕まえられない。肉壁に彼が更に密着して、擦れ具合が上がり悶えるだけだった。

「やぁらぁあぁああ…イク…またぁぁああああ、あはぁッ……イクぅぅうう…くりゅぅぅううううう…」

 気持ち良すぎて、泣き叫んでもやめてくれない。イってるッ! 何度もイってるぅぅううッ!

 大きな波が何度もオレに襲いかかってくる。溺れる…。
 彼にしがみついてた四肢が滑り落ちる。更に抱き込まれて、声も彼に閉じ込められる。彼の身体からはみ出た四肢は律動に揺れるだけで、オレは、ただただ叫び、喘ぎ、泣いて、悦びに飲まれた。

 彼に与えられる快感に啼き喘ぐだけになっていた。肉棒の出挿りを感じるだけの存在になって、気が遠くなりつつあった。

 緩くなった身体に突如強い突き挿れッ! 覚醒する。
 突然起きた腹奥の圧に全身が硬直した。彼が奥深くに捩じ込まれてる。腹の奥で彼が大きく膨れるように感じた。
 熱い射熱が染み渡る。長い射精が断続的に続く…。もっと熱い滾りが欲しくて、肉筒を締め付けていた。

 抱き込まれたまま頭を撫でられる。

 目の前の肌に恭しく口づけした。




 €€€€€€€€€€€



「慣れたか?」

 俺の上で腰を振る可愛い男に声を掛ける。
 蕩けた顔で頷き、汗を噴き散らしながら、ケツを上下させ、結合部を俺に見せつけるように身体を反らせながら、踊ってやがる。

「ウーーーッ、はぁあああん、あぁぁああ…ゔう…」

 慣れる訳がないのに健気だ。俺の逸物を咥え込んで、結腸まで入れ込んで、腰を揺らしてる。薄い腹に俺のがここだと浮き上がらせてやがる。
 完全に俺のになったな。

「おい、俺に買われろよ」

 嬉しくなって、今言う事じゃないが、言っていた。

「買う?」

 キョトンとしてやがる。動きが緩慢になった。挿れ込んだまま腰を揺らせ、小首を傾げてやがる。汗に肌を光らせて全裸を晒して、目の保養だ。乳首もしゃぶり過ぎて赤くなってるが、それさえも可愛い。

「んー、違うな。飼ってやる。俺の専属になれや」

 パッと明るい表情になる。なんでも可愛いッ!

「なりゅぅぅうう…」

 激しく腰を振って了承した。舌ったらずな言葉もイイッ!

「アンッ!」

 下から突き上げてやった。可愛い声でひと啼きして、蕩ける笑顔を向けてきた。

 アイツのところから足抜けだからな。吹っかけられそうだが、それに見合いそうな奴だ。

「うふぅんッ」

 ズボッと俺を引き抜くと後ろを向いて、俺を掴むと再び咥え込んだ。

「あはぁあんッ」

 俺で遊びやがるか。面白いヤツだな。

「見てぇぇんッ。あぁアン、ぅふ、はぁあああん…」

 ケツを突き出すようにして上げ下げ。ジュブジュブと卑猥な音を立てながら、激しく振っている。
 可愛いぷりケツに挿さる俺の逸物が見え隠れ…。たまんね~なッ!

 動く腰を引っ掴むとベッドに押し倒して、押し付け、突き刺す。
 ドスドスと腰を打ちつける。叫ぶような嬌声をベッドに染み込ませて、無心に肉を打ち合わせた。

 パンパンと肉が打ち合い、水音が激しく卑猥な音を立て、ベッドが軋む。

 玉が迫り上がってくるぅぅううううう!

 ズブンッとしゃぶりついてくる媚肉の筒から屹立を引き抜いて、跳ね上がる肉棒を掴み角度調整。

 ぷしゅぅぅううッとぐったりしてる紅潮する身体にブッ掛ける。
 髪まで飛んじまった。

 汚しきった気分だ。

 他の男のにおいなんぞ上書きしてやっただろう。

 脱力感で腰を下ろす。満足だ。
 いいのが手に入った。

 この時は、いい道具が手に入ったぐらいに思っていたのだが。こんなにも独占欲に苛まれ、甘やかして愛するようになるとは思わなかった。

 風呂に入れてやるかと、抱き上げる。



 €€€€€€€€€



 最高な気分でぐったりしてた。快感の余韻に身体が勝手に跳ねていたが、跳ねる度にシーツと擦れる肌にまた熱が燻ってくる。

 オレってこんなに貪欲だったっけ?
 この男に底なしにさせられる気分だ。短時間で淫乱にされた。この後の事を考えると恐ろしい気分だが、それは隅に追いやる。
 この人にはオレの全部を見て欲しくなる。特に彼との結合してる部分を見て欲しい。彼を愛してるんだと…。うん、愛してる。

 この気持ちは、好きなんかじゃ言い表せない。愛してる…。これからも一緒にいたい。どうしたらいいんだろう…。

 運ばれて、洗われた。外も中も…。

 お礼に彼のを上の口に迎えてあげた。口いっぱいになっちゃうけど、頑張る。
 しゃぶって舐めて、口に子種を出してもらった。口の中を見せつけて、コクンと飲んであげる。

 彼のスイッチが入ったのか、駅弁でベッドに運ばれたが、途中で鏡の前で結合部を見せられながら、揺すられた。
 こんな安定感のある駅弁最高ッ!

 オレが気に入ったのが分かったのか、後ろからも前からも、オナホのように突き上げられた。

 最高ーーーーーーーーーッ!

 この邂逅で終わると思ったのに、『専属』とは言われたが、太客ぐらいに思ってたから、彼の家で、いつでもイチャイチャするような事になるなんて思ってもなくて…。

 こんな大きなクマさんのような人が、めっちゃ優しいできた旦那さまになってくれるなんて、この時は思いもしなかった。

 幸せです。

 今日も彼を迎え入れる。満たされて、最高の結合にキュンキュンする。ちょっと苛めてくれるのもイイ。ああんッ、乳首抓らないで……ッ!両方って、最高過ぎるぅぅうう。突き上げられて、千切れそう…。

「あぁぁぁああああああああんッ!」

 今日も声が枯れるまで可愛がられる。汗だくで彼の肌で視界をいっぱいして抱き込まれる。
 何度もイって、彼を感じる…。







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