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第二章
閑話 ロワとスノー
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コンコン、コンコン
「アルボルはおるか?」
コンコン
「…はい、いますよ」
「おはよう」
「おはようロワ、わたしの家まで押しかけて何の用ですか?」
扉越しに聞こえる、まだ寝起きのアルボル、いつものほんわり感がない。
「おまえに頼みごとがあるんだ」
「そうですか…ふわぁ、入ってください」
ここは前にも訪れた水龍の湖。
ロワとスノーはアルボルの了解を得てこの湖に来た。
ここは数百年前、あの憎き男のせいで傷を負ったスノーの傷を癒やすために来ていた湖。
その湖の前に立ち呼ぶ。
「水龍様はいますでしょうか?」
この前は多勢で来た時は、姿を出さなかった水龍様。
ロワの声に湖の表面が揺れ動き、中心部に渦巻きが起き、その中から3メートルもある水龍様が現れた。
「わしを呼んだか竜人のこわっぱ何かわしに用か?」
「はい呼びました、あなた様に聞きたいことがあります」
いつになく緊張気味のロワは、水龍を前に単刀直入に聞く。
「わ、私は彼女…スノーとこれからも一緒にいたいのです、あなた様のお力でなんとかなりませんでしょうか?」
ここに来る前にスノーにずっと手を握ってとお願いをしたロワの手に力が入った。
「…ロワ」
「大丈夫だ」
「ん?その娘はもう精霊になっておるぞ、んん、娘よ精霊になり立てのときに一度ここに来たことがあるだろう、あー、いつだったかは忘れたがの」
スノーが精霊!?
「そうなのか、スノー?」
スノーはロワを見て頷く
「多分…その時の記憶はものすごく曖昧なの。竜人の国で亡くなった後に、わたしはここにきたのかしら?と言うだけで本当かどうかもわからないの」
それを聞き水龍様も
「うむむ、わしもそんなもんじゃな、でもこれだけは、はっきりしておる、その娘は精霊じゃて竜人のこわっぱが娘と契約を結べば良い」
「そうすれば我はスノーと、離れなくて済むのか!!」
離れずに済むとわかった途端に、ホッとした表情と目からポタポタと涙が落ちる、体は震え嗚咽まで出ているようだ。
「ううっ…ズノーっ」
「うれしいね、ロワとこれからも一緒にいれる」
「よかったの、ほれ、泣いとらんで早く契約…お前たちは相思相愛だから、結婚みたいなものかの」
結婚と聞いたロワは目を大きくした。
「すすす、スノーとけけけけっ、結婚だと」
前の時にはできなかった結婚がスノーとできる、泣き顔のまま顔を真っ赤にさせたロワ。
「おい聞いたか?竜人王、けけけけっ結婚だって…ふふ」
「こら、笑ってはダメですよ、わたしはすすすの方が面白い、ははは」
突如どこからか聞こえて来た笑い声。
「誰だ、我を笑うのは!」
そう言いながらもロワの顔に耳は真っ赤だ。
「ははは、ごめんロワ」
湖の近くの木の木陰にいつからいたのか、ロワに謝りながらアルボルとラーロが出てきた。
「…お前らだったのか」
「おめでとう、ロワ」
「おめでとうございます、竜人王様」
アルボルはロワの近くに、ラーロは水龍様に近づきを見上げる
「水龍様ご機嫌はいかがでしょうか?」
「良い!心がウキウキじゃ!」
大きな体でバシャバシャと動き、水浴びを始めた水龍様。
「めでたい、めでたいぞ!」
側にいたロワ、スノー、アル様とラーロは水龍様が湖で暴れれば暴れるほどに、びしょ濡れになっていく。
「そうだロワ、ここで彼女と契約して仕舞えばいいのですよ…さあ、誓いのキスをしてください」
「キキキ、キスだと!」
「何ですか?ロワは嫌なのです?じゃあ、わたしがしましょう」
アルボルがニコニコと、スノーに近づこうとするのを阻止しするロワ
「アルボル!ダメだ、ダメだスノーは俺のだ、わかったやるから近寄るな」
ふうっと息を吐き、ロワはスノーの前でひざまずく
「【我の愛するスノーよ。我、竜人王ロワと契約を交わし、生涯我の精霊として一生我と共に歩んでいただきたい!いや歩んでください!】」
ロワはスノーの前に手を出した、その手にスノーは微笑み重ねる。
[はい、わたしの愛するロワ]
次は誓いのキスだと緊張した、ロワが動くよりも早く、スノーがロワに飛び込みすばやくロワの唇を奪った。
「……っ!」
ロワは初めは驚きはしたものの
押し付けられたスノーの柔らかな体にその唇、ロワにスイッチが入り、水龍様、アルボルとラーロに見守られながら、ロワが満足するまでスノーはキスをされることになる。
「スノー」
[はぁーはぁーっ。もう、ロワ!]
真っ赤になってスノーが怒ってもニヤケ顔で聞かないロワ。
「すまぬ、久しぶりのスノーの唇は良かった、でもまだだ、これでは足りぬ、帰ってスノーお前をもっと味わうとしょう!」
[え、ひゃぁ]
スノーを抱えて水龍様に礼をする竜人王ロワ
「帰る、ありがとうございました、水龍様、またなアルボル、ラーロ!」
羽ばたいて帰っていくロワの背中を見送る。
「あははは、スノーちゃん帰ったら大変だな」
「ええ、幸せで何よりですね」
「そうじゃ、そうじゃ!」
その日、竜人と精霊の新たな夫婦が誕生した。
☆☆☆
ロワとスノーが去り残ったアルボルは水龍様に礼をする。
「水龍様が2人にお力をお貸しくださったのですね」
そう、何百年か前に来た時、すでに水龍様はスノーを助けるべく力を使っていた。
「ん、何のことじゃ?わしではないあやつらの大いなる愛がそうさせたのじゃ、それで良いではないか?」
「そうですね、水龍様ありがとうございます」
アルボルは目に涙を浮かべ水龍に頭を下げた、ロワとは何百年も前から仲の良い友だった、しかし、人間によってロワは愛する者を失い己も消されたと聞いていた。
「ところで、ラーロお主にやったわしの生鱗は昨日ここに来たあの子のためじゃったんだな」
「はい、そうです水龍様」
「…そうか」
水龍様はうんうんと頷き、体から光る丸い玉を1つ、ラーロの元に飛ばす。
「水龍様?」
「生鱗と物々交換の時にもらったお前の寿命じゃ、自分のためかと思っておったが、あの子を守るためか、あの子がお前に笑った顔がの可愛かった、ラーロにおぬしに心から感謝をしておった、わしはそれが見れて満足じゃ」
「水龍様ありがとうございます」
「何かあったらまた来い、あの子を連れてきてくれるとなお嬉しいの、あのペターッと体に引っ付いたワンピースがまたよかったの」
「水龍様!」
「冗談じゃ、ふぉふぉわしは帰って寝るとするかの、楽しみに待っておるぞ、またな」
水龍様はそう言うと湖に潜っていった。
「アルボルはおるか?」
コンコン
「…はい、いますよ」
「おはよう」
「おはようロワ、わたしの家まで押しかけて何の用ですか?」
扉越しに聞こえる、まだ寝起きのアルボル、いつものほんわり感がない。
「おまえに頼みごとがあるんだ」
「そうですか…ふわぁ、入ってください」
ここは前にも訪れた水龍の湖。
ロワとスノーはアルボルの了解を得てこの湖に来た。
ここは数百年前、あの憎き男のせいで傷を負ったスノーの傷を癒やすために来ていた湖。
その湖の前に立ち呼ぶ。
「水龍様はいますでしょうか?」
この前は多勢で来た時は、姿を出さなかった水龍様。
ロワの声に湖の表面が揺れ動き、中心部に渦巻きが起き、その中から3メートルもある水龍様が現れた。
「わしを呼んだか竜人のこわっぱ何かわしに用か?」
「はい呼びました、あなた様に聞きたいことがあります」
いつになく緊張気味のロワは、水龍を前に単刀直入に聞く。
「わ、私は彼女…スノーとこれからも一緒にいたいのです、あなた様のお力でなんとかなりませんでしょうか?」
ここに来る前にスノーにずっと手を握ってとお願いをしたロワの手に力が入った。
「…ロワ」
「大丈夫だ」
「ん?その娘はもう精霊になっておるぞ、んん、娘よ精霊になり立てのときに一度ここに来たことがあるだろう、あー、いつだったかは忘れたがの」
スノーが精霊!?
「そうなのか、スノー?」
スノーはロワを見て頷く
「多分…その時の記憶はものすごく曖昧なの。竜人の国で亡くなった後に、わたしはここにきたのかしら?と言うだけで本当かどうかもわからないの」
それを聞き水龍様も
「うむむ、わしもそんなもんじゃな、でもこれだけは、はっきりしておる、その娘は精霊じゃて竜人のこわっぱが娘と契約を結べば良い」
「そうすれば我はスノーと、離れなくて済むのか!!」
離れずに済むとわかった途端に、ホッとした表情と目からポタポタと涙が落ちる、体は震え嗚咽まで出ているようだ。
「ううっ…ズノーっ」
「うれしいね、ロワとこれからも一緒にいれる」
「よかったの、ほれ、泣いとらんで早く契約…お前たちは相思相愛だから、結婚みたいなものかの」
結婚と聞いたロワは目を大きくした。
「すすす、スノーとけけけけっ、結婚だと」
前の時にはできなかった結婚がスノーとできる、泣き顔のまま顔を真っ赤にさせたロワ。
「おい聞いたか?竜人王、けけけけっ結婚だって…ふふ」
「こら、笑ってはダメですよ、わたしはすすすの方が面白い、ははは」
突如どこからか聞こえて来た笑い声。
「誰だ、我を笑うのは!」
そう言いながらもロワの顔に耳は真っ赤だ。
「ははは、ごめんロワ」
湖の近くの木の木陰にいつからいたのか、ロワに謝りながらアルボルとラーロが出てきた。
「…お前らだったのか」
「おめでとう、ロワ」
「おめでとうございます、竜人王様」
アルボルはロワの近くに、ラーロは水龍様に近づきを見上げる
「水龍様ご機嫌はいかがでしょうか?」
「良い!心がウキウキじゃ!」
大きな体でバシャバシャと動き、水浴びを始めた水龍様。
「めでたい、めでたいぞ!」
側にいたロワ、スノー、アル様とラーロは水龍様が湖で暴れれば暴れるほどに、びしょ濡れになっていく。
「そうだロワ、ここで彼女と契約して仕舞えばいいのですよ…さあ、誓いのキスをしてください」
「キキキ、キスだと!」
「何ですか?ロワは嫌なのです?じゃあ、わたしがしましょう」
アルボルがニコニコと、スノーに近づこうとするのを阻止しするロワ
「アルボル!ダメだ、ダメだスノーは俺のだ、わかったやるから近寄るな」
ふうっと息を吐き、ロワはスノーの前でひざまずく
「【我の愛するスノーよ。我、竜人王ロワと契約を交わし、生涯我の精霊として一生我と共に歩んでいただきたい!いや歩んでください!】」
ロワはスノーの前に手を出した、その手にスノーは微笑み重ねる。
[はい、わたしの愛するロワ]
次は誓いのキスだと緊張した、ロワが動くよりも早く、スノーがロワに飛び込みすばやくロワの唇を奪った。
「……っ!」
ロワは初めは驚きはしたものの
押し付けられたスノーの柔らかな体にその唇、ロワにスイッチが入り、水龍様、アルボルとラーロに見守られながら、ロワが満足するまでスノーはキスをされることになる。
「スノー」
[はぁーはぁーっ。もう、ロワ!]
真っ赤になってスノーが怒ってもニヤケ顔で聞かないロワ。
「すまぬ、久しぶりのスノーの唇は良かった、でもまだだ、これでは足りぬ、帰ってスノーお前をもっと味わうとしょう!」
[え、ひゃぁ]
スノーを抱えて水龍様に礼をする竜人王ロワ
「帰る、ありがとうございました、水龍様、またなアルボル、ラーロ!」
羽ばたいて帰っていくロワの背中を見送る。
「あははは、スノーちゃん帰ったら大変だな」
「ええ、幸せで何よりですね」
「そうじゃ、そうじゃ!」
その日、竜人と精霊の新たな夫婦が誕生した。
☆☆☆
ロワとスノーが去り残ったアルボルは水龍様に礼をする。
「水龍様が2人にお力をお貸しくださったのですね」
そう、何百年か前に来た時、すでに水龍様はスノーを助けるべく力を使っていた。
「ん、何のことじゃ?わしではないあやつらの大いなる愛がそうさせたのじゃ、それで良いではないか?」
「そうですね、水龍様ありがとうございます」
アルボルは目に涙を浮かべ水龍に頭を下げた、ロワとは何百年も前から仲の良い友だった、しかし、人間によってロワは愛する者を失い己も消されたと聞いていた。
「ところで、ラーロお主にやったわしの生鱗は昨日ここに来たあの子のためじゃったんだな」
「はい、そうです水龍様」
「…そうか」
水龍様はうんうんと頷き、体から光る丸い玉を1つ、ラーロの元に飛ばす。
「水龍様?」
「生鱗と物々交換の時にもらったお前の寿命じゃ、自分のためかと思っておったが、あの子を守るためか、あの子がお前に笑った顔がの可愛かった、ラーロにおぬしに心から感謝をしておった、わしはそれが見れて満足じゃ」
「水龍様ありがとうございます」
「何かあったらまた来い、あの子を連れてきてくれるとなお嬉しいの、あのペターッと体に引っ付いたワンピースがまたよかったの」
「水龍様!」
「冗談じゃ、ふぉふぉわしは帰って寝るとするかの、楽しみに待っておるぞ、またな」
水龍様はそう言うと湖に潜っていった。
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