おしがま！！

本編 私、魔法かけられた？

妹のお漏らしのあと。
「あなた、反撃が来るわよ」
「ふぇっ？」
後ろから声がした。
みると誰もいない。
「そんなことしたら、帰ってくるわよ」
なにこれ？こわい.....
でも、寝て忘れてしまっていた。
しかしただいま......
「んぅ～っ」
もうもれちゃうぅ......
なんでっ？　朝トイレ行ってきたのに！
学校までまだ5分くらいあるしぃ。
もうコンビニでもいいっどこかトイレっ。
ぴゅうっと風が吹く。
あぁ～っやめて、寒い、でちゃっ
じわゎ......
うそっ！？でっ！？
「ん～っ！」
ギリギリ耐えた。でもっもうだめかも！
やだ、中学生なのに！無理！
学校までいけないよぉっ
じゅっ
やだやだやだ！
......もう、無理......
しゅっ
私が諦めかけた時、ともなって出口が緩んだ。
しょろ......
「⁉︎やっ！まっ......ちがぁ！」
あぁ、止まって！
きつい。もう......もういいかな。
頑張ったよ。出しちゃおう。おしっこはふえるいっぽうだし......
しゅぃいいいい
パンツの中でおしっこがぐるぐる渦巻く。
足を伝わって道路に水溜りができる。
おしっこできた......
しょしょ......
あぁ、どうしよう。理性が戻ってきた。
「あの、大丈夫ですか？」
「へっ⁉︎」
後ろを振り返ると、同じ学校の人。男子だし。
しゅしゅしゅ
してるところ見られちゃった......
２年生の人かな。もう終わった......
っでも、止まらない......
ポタポタ......
終わった。もう、人生も終わった。
「あ、あの......その、嫌かもしれないんだけど。これ。妹があれだから持ってて......」
その人が差し出したのは、何これ......オムツっ⁉︎
はっ？無理無理！でも着る物ないし。これみられたし。
「ぁりがと、ございま......」
「二年2組、綾瀬。じゃあ」
さっさと言ってしまった。邪魔だと思ったのか。
私は陰でパンツを脱いで、オムツを履く。しょうがない......
｛かえってくる｝
このことなの？まさか......
「これで終わらない。トイレに行きやすい魔法をかけてあげたよ」
どういうこと？うそ......

続きはまた今後