256 / 275
会議をする夢
2.
しおりを挟む
次は三ヶ嶋君の順番だった。三ヶ嶋君の事だからきっと完璧に準備してやるんだろうと思っていたら、やり方としては、僕と充と大して変わらなかった。どういう評価をされるんだろうか。僕みたく怒られるのか、充みたく甘い評価なんだろうか、そう思っていたら、
「はい。分かりました」
と淡々と言われる。内容自体を聞いているのか、聞いていないのか良く分からない感じ。これだったら、僕みたく怒られた方がマシなのでは思ってしまう。と、後ろの方から、
「何が分かったんですか?」
と大きな声が聞こえてくる。なんだと思って振り返ってみたら、怒り心頭と言う感じで、加山さんが立っていた。
「そんないい加減な態度で良いんですか」
と強い口調で続ける。言われた方は、何だという顔で加山さんを睨んでいて、それに対して加山さんは睨み返す。三ヶ嶋君は、加山さんの言い分が正しいというように強く頷くが、どこか他人事だ。一触即発の雰囲気、というところで目を覚ました。
夢なので、めちゃくちゃな事が起こっても不思議では無いのだけど、最近の中では登場人物も多くて、余計にめちゃくちゃな夢だったなと思う。
会議をする夢
僕は発表して怒られる
充は発表して褒められる
三ヶ嶋君は発表して無関心を装われて、加山さんが怒る
と書いてみた。めちゃくちゃな感じもするけど、こうやって夢日記を書くと、どうしてそういう夢を見たのかは何となく分かる気がした。それは、今日、充と三ヶ嶋君と会う約束をしていたからだ。
テーマは、ミスター学園祭についてだ。お互いにどういう感じで進めているのか気になっていた。ちなみに、僕は赤岡さんの打ち合わせの後、翌日には申込用紙を清書した。次の日になって、本当にこれで良いのかなと不安に感じるところも多々あったけど、もうこれ以上考えても仕方ないと決めて覚悟を決めた。
写真撮影もすでに終わっていた。赤岡さんコーディネートの服を来て、写真屋さんに向かった。写真屋さんも特別に忙しい時期でも無かったようで、スムーズに予約が取れて、あっさりと終わってしまった。さすがプロと言う感じで、仕上がりはまずまず良かった。モデルが僕だというのは、抵抗があったけど、そこそこ見られるものになっているのかもしれないとも思った。
それでそのまま申込用紙を出すことにした。一応、形としては赤岡さんが推薦者と言う事で、後は赤岡さんに任せる事にした。
それで、とりあえずホッとしたけど、充と三ヶ嶋君はどうなっているんだろうと思って連絡したら、二人もどうしているのか気になっていたみたいで今日会おうという話になったのだ。
「はい。分かりました」
と淡々と言われる。内容自体を聞いているのか、聞いていないのか良く分からない感じ。これだったら、僕みたく怒られた方がマシなのでは思ってしまう。と、後ろの方から、
「何が分かったんですか?」
と大きな声が聞こえてくる。なんだと思って振り返ってみたら、怒り心頭と言う感じで、加山さんが立っていた。
「そんないい加減な態度で良いんですか」
と強い口調で続ける。言われた方は、何だという顔で加山さんを睨んでいて、それに対して加山さんは睨み返す。三ヶ嶋君は、加山さんの言い分が正しいというように強く頷くが、どこか他人事だ。一触即発の雰囲気、というところで目を覚ました。
夢なので、めちゃくちゃな事が起こっても不思議では無いのだけど、最近の中では登場人物も多くて、余計にめちゃくちゃな夢だったなと思う。
会議をする夢
僕は発表して怒られる
充は発表して褒められる
三ヶ嶋君は発表して無関心を装われて、加山さんが怒る
と書いてみた。めちゃくちゃな感じもするけど、こうやって夢日記を書くと、どうしてそういう夢を見たのかは何となく分かる気がした。それは、今日、充と三ヶ嶋君と会う約束をしていたからだ。
テーマは、ミスター学園祭についてだ。お互いにどういう感じで進めているのか気になっていた。ちなみに、僕は赤岡さんの打ち合わせの後、翌日には申込用紙を清書した。次の日になって、本当にこれで良いのかなと不安に感じるところも多々あったけど、もうこれ以上考えても仕方ないと決めて覚悟を決めた。
写真撮影もすでに終わっていた。赤岡さんコーディネートの服を来て、写真屋さんに向かった。写真屋さんも特別に忙しい時期でも無かったようで、スムーズに予約が取れて、あっさりと終わってしまった。さすがプロと言う感じで、仕上がりはまずまず良かった。モデルが僕だというのは、抵抗があったけど、そこそこ見られるものになっているのかもしれないとも思った。
それでそのまま申込用紙を出すことにした。一応、形としては赤岡さんが推薦者と言う事で、後は赤岡さんに任せる事にした。
それで、とりあえずホッとしたけど、充と三ヶ嶋君はどうなっているんだろうと思って連絡したら、二人もどうしているのか気になっていたみたいで今日会おうという話になったのだ。
0
あなたにおすすめの小説
鷹鷲高校執事科
三石成
青春
経済社会が崩壊した後に、貴族制度が生まれた近未来。
東京都内に広大な敷地を持つ全寮制の鷹鷲高校には、貴族の子息が所属する帝王科と、そんな貴族に仕える、優秀な執事を育成するための執事科が設立されている。
物語の中心となるのは、鷹鷲高校男子部の三年生。
各々に悩みや望みを抱えた彼らは、高校三年生という貴重な一年間で、学校の行事や事件を通して、生涯の主人と執事を見つけていく。
表紙イラスト:燈実 黙(@off_the_lamp)
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる