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8.兄弟と恋人
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「俺こないださ、りおに殺されかかったわ」
日曜日、特に用事もなかったので兄である亨の部屋で亨の本を読んでいた翔は、ふと思い出したように呟いた。変な時間に風呂に入っていた亨は風呂上がりの自分の足にボディクリームを塗りながら「何したんだよ」と笑いながら翔を見てくる。
「あいつらの家で飲んでた時に律とふざけてただけだっつーの。律ヨロけたん俺支えただけなのにどう見えたんだよ、まさか押し倒してるようにでも見えたんじゃねえだろな。親友襲う趣味ねぇぞ」
はぁとため息をつきながら翔は本から目を離す。
割と軽く見える翔よりさらに輪を掛けて軽そうに見える亨は、翔よりも多分七センチくらい小柄だ。とはいえスタイルがいいからか手入れを怠らないからか、一見あまり小柄と感じない。小柄というか普通の身長なのだろうが翔や海、そして利央もだが周りに背の高い者が多いから小柄に思うのかもしれない。考えれば亨は律とそう変わらない身長だったように思われる。
漕げ茶に近いとは言え黒髪のままの翔と違って赤茶色に染めている髪もやはりとても手入れがいきとどいていて、乾かした今はさらさらと顔にかかっている。
「親友襲う趣味っつーかお前まず男に興味ねえもんな?」
さらさらとかかる髪を気にした様子もなく、俯いていた亨がニヤリと翔を見てきた。
「兄貴と違ってな」
翔の言い方に嫌味はない。兄である亨がゲイだというのはけっこう前から知っているし、それに関して最初は驚きもしたが、悩まされたことも嫌だと思ったこともない。亨は亨だと思っているし、兄として嫌いだと思ったこともないし、ゲイであっても男らしくはっきりとした兄をむしろ翔は好きだ。
「俺だって、さすがにお前とどうこうなりたいとは思わないけどね」
「いやいや、何それ。無理すぎ」
ニッコリ見てくる亨に翔は呆れたように笑った。
「でももしさあ? 利央が律のこと、そういう好きとかだったらどーする?」
「え? マジで?」
翔は体を起して亨を食い入るように見た。
「近い。お前あれじゃないの、パーソナルスペース狭いんじゃないの?」
「え、そっかな」
「だから利央に殺されるような羽目になんじゃねえの? まあ、マジも何も聞いただけ。利央のアレはただの酷いブラコンだろ」
「えー、そっかぁ? 狭いかぁ? ってなんだ……。びっくりするじゃねーか」
「まあ先はどーなるか知らないけどさ」
亨はまたニッコリ笑ってもう片方の足にもクリームを伸ばしていく。
「何だよそれ。つか兄貴クリームとか女みてぇじゃね?」
「ばっか、何言ってんだよ、今時男でも体の手入れくらいするっつーの。お前だってわりと乾燥したりするだろうが。後香水代わりにもなんぞ。ゲイじゃなくてもな、荒れた肌してっとかわいい女の子も寄ってくれねーぞ」
「マジでか。つかそんな荒れてねぇよ! 兄貴とそんな違わねぇだろ? ちょ、足触らせろよ」
翔は近づいたまま手を亨の足にやる。
「おいおいおい、兄弟愛はいいけど俺の亨に何してんの」
そこへいつのまに来ていたのか海がいて、何とも表現し難い笑顔で翔を見ていた。
「げ。海さんいつからいたんだよ、つか人の家に勝手に入ってんじゃねぇよ」
疾しいことをしていた訳ではないのにいきなり言われて焦りつつ、翔は微妙な顔で部屋の入口に立っている海を振り返った。
「お前らのお母さんにちゃんと入れていただきましたー。ほら、早く亨から離れてね。兄弟だから大丈夫とか俺思わないタイプだからね」
「いやいやいやいや、ほんと何言ってんだよやめてさしあげてくれる? マジねぇわ。つかどうせなら俺、いねーけど姉貴か妹がいいっつーの、それなら!」
翔は呆れたようにため息をつくと亨から離れて先程自分が座っていた場所に戻る。
「海。わざわざ来てくれなくても俺が家に行ったのに」
海と翔のやりとりを綺麗にスルーして亨がニッコリ座ったまま手を伸ばす。
「お前のことだから風呂にでも入ってんだろなって思って。俺ん家でゆっくり入ればいいのに」
海はニッコリ笑いながらその手にキスをしつつ、座っている亨を抱きしめた。
「あれだ、男の嗜み。いい香りにつつまれた俺をお届けしようとしてたのに台無しだろ、全く」
「何も塗らなくてもお前はいい匂いだよ?」
「っつかいつものことだけど俺の前でいちゃつくのマジ止めてくれねぇ?」
抱き合いそのまま始めそうな二人に、翔は微妙な顔で文句を言った。
「煩いなー翔。羨ましいならとっとと彼女作れよ」
「ごめんごめん、翔くん。ついねー」
それに対し亨はジロリと見返してくるし海は謝りながらも反省しているようには微塵も見えない。
「ったく。……あ、そういやもしかして律にあんたらのこと言った? なんか律、知ってそうだったんだけど」
ため息をついた後にふと翔は二人を見た。
「あーうん、俺言ったよ」
海がニッコリと頷いてきた。
「軽。てゆーかまさかあんたら俺の前でいちゃついてるこれ、あいつらの前でもやる気じゃねぇだろーな」
「やるかなー」
「やるだろ」
「……やめてやれよ」
さらに微妙な顔で言った後で翔は立ち上がった。
「ん、ようやく気をきかせて出てく気になったのか?」
「兄貴に気なんて使わねえよ。出ていくっつーならあんたらが出てけ。そりゃここの部屋は兄貴の部屋だけど俺の目が黒い内は親も住んでるこの家で不純行為禁止! 海さんの家で盛れっつーの」
「ほら、翔くんだってこー言ってるじゃない。俺の家に住もうよ亨」
「だって飯とかめんどいだろ。実家楽なんだよな」
そんなことを言いながら二人はとうとう軽くではあるがキスをし出す。
「くそが! 弟の教育に悪い! マジ出てけ! ったく」
ようやく二人を追い出すと翔も兄の部屋から出る。一気に疲れた感じがして昼寝でもしようと自分の部屋へ戻った。
起きたら律に連絡してみよう。時間あるなら飯でも食って……そんで兄らに注意しろとでも……いやしかし何を注意しろと。
「いきなりいちゃついてくるから警戒してろ」
俺だったらそんなこと言われてもって思うわ。
翔は苦笑するとベッドに横たわった。
男同士はさておき、むしろ刺激になって律も恋愛に目覚めるかな? いやまあないか……?
そんなことを思いながらゆっくりと翔は眠りの中へ落ちていった。
「翔の反応はおもしろくない」
「まあお前の弟だからね」
「それどういう意味だよ」
「何も?」
海が住んでいる一人もしくは二人暮らし用のマンションはファミリータイプではないからか休日でも人は見かけなかった。とはいえ監視カメラがついているくらい承知しているので二人は軽口を叩きながら大人しくエレベーターに乗っていた。
「こんな密室とか、けっこうキそうだよな」
「亨の好き者」
「そうやって人をビッチみたいに言うけど海だってそういうのクるだろ、俺知ってるから」
「まぁね」
「律よりも利央の前でいちゃついてみてーな。男同士見せつけるってのがみそ」
「何それ」
海は苦笑する。
「んー。まあ律は絶対童貞ぽいし反応はわりと想像つくだろ?」
「あー。真っ赤になって困りそうだねえ」
亨の言葉に、海は確かにと頷いた。
「利央の反応ってちょっと浮かばないんだよな。利央って案外それなりの経験してそうじゃないか? まあわかんねーけどさ。今時の学生だしさ、一応」
家についてドアを海に開けてもらうと、先へ入りながら亨は淡々と言う。
この間ちらりとしか会っていない、というより見た程度の海は「どうだろね、俺は利央くんあまり知らないしなぁ」と首を傾げた。
「まあ俺が言いたいのはそこじゃねーけどね」
「じゃあ何が言いたいの」
海が笑うと振り返った亨に引き寄せられ首に手を回された。
「そうだな、とりあえずは抱けよってことかな」
「何それ」
何、と言いつつも海は嬉しそうに亨の腰を引き寄せた。
日曜日、特に用事もなかったので兄である亨の部屋で亨の本を読んでいた翔は、ふと思い出したように呟いた。変な時間に風呂に入っていた亨は風呂上がりの自分の足にボディクリームを塗りながら「何したんだよ」と笑いながら翔を見てくる。
「あいつらの家で飲んでた時に律とふざけてただけだっつーの。律ヨロけたん俺支えただけなのにどう見えたんだよ、まさか押し倒してるようにでも見えたんじゃねえだろな。親友襲う趣味ねぇぞ」
はぁとため息をつきながら翔は本から目を離す。
割と軽く見える翔よりさらに輪を掛けて軽そうに見える亨は、翔よりも多分七センチくらい小柄だ。とはいえスタイルがいいからか手入れを怠らないからか、一見あまり小柄と感じない。小柄というか普通の身長なのだろうが翔や海、そして利央もだが周りに背の高い者が多いから小柄に思うのかもしれない。考えれば亨は律とそう変わらない身長だったように思われる。
漕げ茶に近いとは言え黒髪のままの翔と違って赤茶色に染めている髪もやはりとても手入れがいきとどいていて、乾かした今はさらさらと顔にかかっている。
「親友襲う趣味っつーかお前まず男に興味ねえもんな?」
さらさらとかかる髪を気にした様子もなく、俯いていた亨がニヤリと翔を見てきた。
「兄貴と違ってな」
翔の言い方に嫌味はない。兄である亨がゲイだというのはけっこう前から知っているし、それに関して最初は驚きもしたが、悩まされたことも嫌だと思ったこともない。亨は亨だと思っているし、兄として嫌いだと思ったこともないし、ゲイであっても男らしくはっきりとした兄をむしろ翔は好きだ。
「俺だって、さすがにお前とどうこうなりたいとは思わないけどね」
「いやいや、何それ。無理すぎ」
ニッコリ見てくる亨に翔は呆れたように笑った。
「でももしさあ? 利央が律のこと、そういう好きとかだったらどーする?」
「え? マジで?」
翔は体を起して亨を食い入るように見た。
「近い。お前あれじゃないの、パーソナルスペース狭いんじゃないの?」
「え、そっかな」
「だから利央に殺されるような羽目になんじゃねえの? まあ、マジも何も聞いただけ。利央のアレはただの酷いブラコンだろ」
「えー、そっかぁ? 狭いかぁ? ってなんだ……。びっくりするじゃねーか」
「まあ先はどーなるか知らないけどさ」
亨はまたニッコリ笑ってもう片方の足にもクリームを伸ばしていく。
「何だよそれ。つか兄貴クリームとか女みてぇじゃね?」
「ばっか、何言ってんだよ、今時男でも体の手入れくらいするっつーの。お前だってわりと乾燥したりするだろうが。後香水代わりにもなんぞ。ゲイじゃなくてもな、荒れた肌してっとかわいい女の子も寄ってくれねーぞ」
「マジでか。つかそんな荒れてねぇよ! 兄貴とそんな違わねぇだろ? ちょ、足触らせろよ」
翔は近づいたまま手を亨の足にやる。
「おいおいおい、兄弟愛はいいけど俺の亨に何してんの」
そこへいつのまに来ていたのか海がいて、何とも表現し難い笑顔で翔を見ていた。
「げ。海さんいつからいたんだよ、つか人の家に勝手に入ってんじゃねぇよ」
疾しいことをしていた訳ではないのにいきなり言われて焦りつつ、翔は微妙な顔で部屋の入口に立っている海を振り返った。
「お前らのお母さんにちゃんと入れていただきましたー。ほら、早く亨から離れてね。兄弟だから大丈夫とか俺思わないタイプだからね」
「いやいやいやいや、ほんと何言ってんだよやめてさしあげてくれる? マジねぇわ。つかどうせなら俺、いねーけど姉貴か妹がいいっつーの、それなら!」
翔は呆れたようにため息をつくと亨から離れて先程自分が座っていた場所に戻る。
「海。わざわざ来てくれなくても俺が家に行ったのに」
海と翔のやりとりを綺麗にスルーして亨がニッコリ座ったまま手を伸ばす。
「お前のことだから風呂にでも入ってんだろなって思って。俺ん家でゆっくり入ればいいのに」
海はニッコリ笑いながらその手にキスをしつつ、座っている亨を抱きしめた。
「あれだ、男の嗜み。いい香りにつつまれた俺をお届けしようとしてたのに台無しだろ、全く」
「何も塗らなくてもお前はいい匂いだよ?」
「っつかいつものことだけど俺の前でいちゃつくのマジ止めてくれねぇ?」
抱き合いそのまま始めそうな二人に、翔は微妙な顔で文句を言った。
「煩いなー翔。羨ましいならとっとと彼女作れよ」
「ごめんごめん、翔くん。ついねー」
それに対し亨はジロリと見返してくるし海は謝りながらも反省しているようには微塵も見えない。
「ったく。……あ、そういやもしかして律にあんたらのこと言った? なんか律、知ってそうだったんだけど」
ため息をついた後にふと翔は二人を見た。
「あーうん、俺言ったよ」
海がニッコリと頷いてきた。
「軽。てゆーかまさかあんたら俺の前でいちゃついてるこれ、あいつらの前でもやる気じゃねぇだろーな」
「やるかなー」
「やるだろ」
「……やめてやれよ」
さらに微妙な顔で言った後で翔は立ち上がった。
「ん、ようやく気をきかせて出てく気になったのか?」
「兄貴に気なんて使わねえよ。出ていくっつーならあんたらが出てけ。そりゃここの部屋は兄貴の部屋だけど俺の目が黒い内は親も住んでるこの家で不純行為禁止! 海さんの家で盛れっつーの」
「ほら、翔くんだってこー言ってるじゃない。俺の家に住もうよ亨」
「だって飯とかめんどいだろ。実家楽なんだよな」
そんなことを言いながら二人はとうとう軽くではあるがキスをし出す。
「くそが! 弟の教育に悪い! マジ出てけ! ったく」
ようやく二人を追い出すと翔も兄の部屋から出る。一気に疲れた感じがして昼寝でもしようと自分の部屋へ戻った。
起きたら律に連絡してみよう。時間あるなら飯でも食って……そんで兄らに注意しろとでも……いやしかし何を注意しろと。
「いきなりいちゃついてくるから警戒してろ」
俺だったらそんなこと言われてもって思うわ。
翔は苦笑するとベッドに横たわった。
男同士はさておき、むしろ刺激になって律も恋愛に目覚めるかな? いやまあないか……?
そんなことを思いながらゆっくりと翔は眠りの中へ落ちていった。
「翔の反応はおもしろくない」
「まあお前の弟だからね」
「それどういう意味だよ」
「何も?」
海が住んでいる一人もしくは二人暮らし用のマンションはファミリータイプではないからか休日でも人は見かけなかった。とはいえ監視カメラがついているくらい承知しているので二人は軽口を叩きながら大人しくエレベーターに乗っていた。
「こんな密室とか、けっこうキそうだよな」
「亨の好き者」
「そうやって人をビッチみたいに言うけど海だってそういうのクるだろ、俺知ってるから」
「まぁね」
「律よりも利央の前でいちゃついてみてーな。男同士見せつけるってのがみそ」
「何それ」
海は苦笑する。
「んー。まあ律は絶対童貞ぽいし反応はわりと想像つくだろ?」
「あー。真っ赤になって困りそうだねえ」
亨の言葉に、海は確かにと頷いた。
「利央の反応ってちょっと浮かばないんだよな。利央って案外それなりの経験してそうじゃないか? まあわかんねーけどさ。今時の学生だしさ、一応」
家についてドアを海に開けてもらうと、先へ入りながら亨は淡々と言う。
この間ちらりとしか会っていない、というより見た程度の海は「どうだろね、俺は利央くんあまり知らないしなぁ」と首を傾げた。
「まあ俺が言いたいのはそこじゃねーけどね」
「じゃあ何が言いたいの」
海が笑うと振り返った亨に引き寄せられ首に手を回された。
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