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キリンの考え
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食堂にいれば会えるだろうかと友悠は考えていた。教室を探してみようかとも思ったが、多分相手は二年生だ。一年の自分が二年の教室を探して回るなど、天地がひっくりかえってもできそうに思えなかった。
……馬見塚さんなら一年であろうが三年であろうが堂々と闊歩しそうだけど。
そう思い、友悠はふと苦笑いを漏らす。
渉のことは嫌いではない。ああいう性格だとわかった今でもやはり基本的には凄い人だなと思っている。
友悠たちの授業中、一緒に授業を受けるといった到底まともではないようなことしてくるが、成績は相変わらず優秀らしい。あれほど授業をある意味サボっているし、普段の言動もとても風変わりだというのに、学年で一二を争うほどなのは正直友悠にとって心底謎だが、やはり本当に頭がいいのだろう。
この学校自体のレベルは正直はっきりしない。渉のように頭いい生徒もいれば、よくぞ高校生にとそっと思わざるを得ないような生徒もいる。
だがとても金持ちが多いのは、はっきりしている。そして金持ち専用と言えそうな私立学校とはいえ、生徒を甘やかさず普通の扱いをするからであろうか、ここの学校を卒業する生徒にはよくありそうな金持ちだからといった特権意識はあまりない。
エスカレーター式の学校なので基本的には小さい頃からここで育つようなものだ。周りは自分と同じように金持ちしかいない。そして学校でも寮でもいたって普通の扱いしか受けない。教師の態度も普通だし、学食や売店、敷地内にあるコンビニに置いてあるものも普通。寮の室内も至って普通。
それに慣れた結果、多分世の中にいる普通の生徒と同じような感覚の生徒ばかりに必然的になるのではないだろうかと思われた。
理事長がそういう主義らしく、生徒の親もそれを理解した上でこの学校を選んでいる親ばかりだ。その方針に魅かれ、子どもを入れる親もいると聞く。意外かもしれないが、ここの学校は人気ある。
そういった親は家ではきちんと将来自分の仕事を継いだり別の仕事をするにしても恥ずかしくないよう育てているような親が多いため、上流マナーを知った、それなりに礼儀正しい普通の生徒ができ上がる筈である。
「……なのに何で変なヤツがこうも多いんだろうな……」
成績がまちまちなのはわかる。入学要件に高い成績は特に設けられていない。それでも有名で人気のある学校のため、金持ち学校の中で将来有望だと言われている学校でもある。
不思議なのはなぜ個性の強い生徒が多いのかということだ。普通にはびこっている同性愛のせいもあるのかなと友悠は首を傾げた。
この学校で同性愛否定はむしろマイノリティ扱いされかねない。それくらい普通だった。そのおかげもあり、友悠は今現在ちょくちょく胃を痛める羽目になっているわけだ。
本当にあり得ないと散々言っても、渉は信じてくれないため渉のライバルのような立ち位置にされてしまっている。授業サボってもあれほど成績いいというのに、本当になぜと首をかしげざるを得ない。
「理事長の息子がああだから、変わり者が多い、とか……?」
ふと呟いてしまってから慌てて周りを見渡した。そしてホッとする。あの神出鬼没と言っても過言ではない渉の鼻は、颯一専用のようだ。颯一が近くにいない今はおそらく友悠が何を言おうが寄ってくることすらないのであろうと思われる。他のことに無関心そうだしなと友悠はまた苦笑した。そして微妙な顔になる。
先ほどからある意味、渉のことばかり考えているような気がする。まるで好きな相手のようで気持ち悪い。
食堂に行けば会えるだろうか、会えたらいいなとそれこそまるで好きな人を思うかのように考えていた相手のことも、渉が原因だからだ。
「ヤマモト」と言う名前の人。あの渉をペットボトルで殴り、いとも簡単に「うるせぇよ」と言ってむりやり引っ張っていける人。
少しの間しかその場にいなかったが、この変な人が多い学校で明らかにまともそうに見えた。友悠の友人にもまともなタイプはわりといるが、さすがに友悠を渉から守ってくれそうなヤツはいない。
やはり食堂へ行けば会えるかもしれないと、友悠は思い立ってそこへ向かった。
昼休みの今、颯一はどこかへ行っていていない。毎回ではないが、たまの昼休みに颯一はどこかへ消えることがある。その辺のがっしりしたヤツなら友悠も、いくら友人とはいえお互い男なのだから気にしない。しかし颯一は別だ。高校から入ってきただけでなく、颯一の身長は普通であるものの華奢なタイプだ。見た目はとても平凡なのだが、笑顔が意外とかわいらしいなどといった部分もある。そのため未だに、たまにではあるが狙われたりもしている。
だから友悠は心配になり「あまり一人でうろつかないほうが」と言ったことあるのだが「穴場見つけたから大丈夫!」と返された。そう言われるとあまり過保護にするのもと思い、あえてそれ以上は聞いていない。
だから今も颯一がどこにいるのか知らないけれども、あまり頻繁に一人でうろつくようならもう一度注意しておこうかなとは思っている。
他の友人曰く「お前はそういう性格だから結局貧乏くじを引く」だそうだ。とはいえ、友人なのだから心配もしてしまうし、渉に怯え自分の後ろに隠れてきたらかばってあげないとと思ってしまう。
どこか間違っているのだろうかと友悠はため息つきながら食堂へ入った。お昼も半ばに入っているがまだ賑わっている。これだけ人がいればもしかしたら、と期待しながら友悠はゆっくり見て回った。
前にここで会って以来、友悠は何度か「ヤマモト」という人を見かけてはいる。だが声をかける前というよりそこへ近づく前にあっという間に見失ってしまう。
確かに目立つ人ではない。背は別に低くもないが、さほど高くもない。友悠より少しだけ低いくらいだろうか。見た目はぶっきらぼうそうな、だが男友だちの多そうなタイプに見えた。そっちの意味ではなく、実際の男友だち、だ。
そういえば「ヤマモト」という人はそっちの人なのだろうかと友悠はふと思った。見た感じも、ここで出会った時の様子を思い返してもそんな感じはしなかった。しかしこの学校にいる限りそれは何とも言えない。
どうなのだろうなと考えながら歩いていると、目当ての人を発見した。
「や、ヤマモト先ぱ……」
少し離れているが何とか知り合いになりたいがため、必死だった。知り合いでもないのにそう呼びかけると、声が聞こえたのか怪訝そうに顔を上げて辺りを見ている。
「先輩、ヤマモ……」
さらに声をかけようとしたところでそれ以上呼びかけられなかった。
「田中! お前また……! 何やってんだ馬鹿!」
本人が叫んだ声に思わずビクリとした友悠が次にそこへ目をやると、既にもう本人はいなくなっていた。
「……あれ? ヤマモト先輩、どこに……」
暫くきょろきょろ探したが、結局見つからなかった。
まただ、と友悠はうなだれる。なぜかわからないが、こうしてよく本人を見失う。そんなに落ち着きない人に見えないのになと、友悠はため息つきながら教室へ戻って行った。
あの渉に対してはっきり「否」と言える人。そしてこの学校でまともな考えを持っていそうな人。何となくではあるが「ヤマモト」先輩の傍にいられたら少しは気も楽になるかもしれないと思える友悠にとって、とりあえず声かけて知り合いになることは重要なことのように感じていた。
食堂にわりといるかもしれないとは把握した。度々様子を見に来ようと心に決めながら教室のドアを開けると「そうちゃん好きだ!」「だからキモイ! 来るな!」といったいつもの光景がすでに繰り広げられていて、友悠の胃をしくしくと攻撃してきた。
……馬見塚さんなら一年であろうが三年であろうが堂々と闊歩しそうだけど。
そう思い、友悠はふと苦笑いを漏らす。
渉のことは嫌いではない。ああいう性格だとわかった今でもやはり基本的には凄い人だなと思っている。
友悠たちの授業中、一緒に授業を受けるといった到底まともではないようなことしてくるが、成績は相変わらず優秀らしい。あれほど授業をある意味サボっているし、普段の言動もとても風変わりだというのに、学年で一二を争うほどなのは正直友悠にとって心底謎だが、やはり本当に頭がいいのだろう。
この学校自体のレベルは正直はっきりしない。渉のように頭いい生徒もいれば、よくぞ高校生にとそっと思わざるを得ないような生徒もいる。
だがとても金持ちが多いのは、はっきりしている。そして金持ち専用と言えそうな私立学校とはいえ、生徒を甘やかさず普通の扱いをするからであろうか、ここの学校を卒業する生徒にはよくありそうな金持ちだからといった特権意識はあまりない。
エスカレーター式の学校なので基本的には小さい頃からここで育つようなものだ。周りは自分と同じように金持ちしかいない。そして学校でも寮でもいたって普通の扱いしか受けない。教師の態度も普通だし、学食や売店、敷地内にあるコンビニに置いてあるものも普通。寮の室内も至って普通。
それに慣れた結果、多分世の中にいる普通の生徒と同じような感覚の生徒ばかりに必然的になるのではないだろうかと思われた。
理事長がそういう主義らしく、生徒の親もそれを理解した上でこの学校を選んでいる親ばかりだ。その方針に魅かれ、子どもを入れる親もいると聞く。意外かもしれないが、ここの学校は人気ある。
そういった親は家ではきちんと将来自分の仕事を継いだり別の仕事をするにしても恥ずかしくないよう育てているような親が多いため、上流マナーを知った、それなりに礼儀正しい普通の生徒ができ上がる筈である。
「……なのに何で変なヤツがこうも多いんだろうな……」
成績がまちまちなのはわかる。入学要件に高い成績は特に設けられていない。それでも有名で人気のある学校のため、金持ち学校の中で将来有望だと言われている学校でもある。
不思議なのはなぜ個性の強い生徒が多いのかということだ。普通にはびこっている同性愛のせいもあるのかなと友悠は首を傾げた。
この学校で同性愛否定はむしろマイノリティ扱いされかねない。それくらい普通だった。そのおかげもあり、友悠は今現在ちょくちょく胃を痛める羽目になっているわけだ。
本当にあり得ないと散々言っても、渉は信じてくれないため渉のライバルのような立ち位置にされてしまっている。授業サボってもあれほど成績いいというのに、本当になぜと首をかしげざるを得ない。
「理事長の息子がああだから、変わり者が多い、とか……?」
ふと呟いてしまってから慌てて周りを見渡した。そしてホッとする。あの神出鬼没と言っても過言ではない渉の鼻は、颯一専用のようだ。颯一が近くにいない今はおそらく友悠が何を言おうが寄ってくることすらないのであろうと思われる。他のことに無関心そうだしなと友悠はまた苦笑した。そして微妙な顔になる。
先ほどからある意味、渉のことばかり考えているような気がする。まるで好きな相手のようで気持ち悪い。
食堂に行けば会えるだろうか、会えたらいいなとそれこそまるで好きな人を思うかのように考えていた相手のことも、渉が原因だからだ。
「ヤマモト」と言う名前の人。あの渉をペットボトルで殴り、いとも簡単に「うるせぇよ」と言ってむりやり引っ張っていける人。
少しの間しかその場にいなかったが、この変な人が多い学校で明らかにまともそうに見えた。友悠の友人にもまともなタイプはわりといるが、さすがに友悠を渉から守ってくれそうなヤツはいない。
やはり食堂へ行けば会えるかもしれないと、友悠は思い立ってそこへ向かった。
昼休みの今、颯一はどこかへ行っていていない。毎回ではないが、たまの昼休みに颯一はどこかへ消えることがある。その辺のがっしりしたヤツなら友悠も、いくら友人とはいえお互い男なのだから気にしない。しかし颯一は別だ。高校から入ってきただけでなく、颯一の身長は普通であるものの華奢なタイプだ。見た目はとても平凡なのだが、笑顔が意外とかわいらしいなどといった部分もある。そのため未だに、たまにではあるが狙われたりもしている。
だから友悠は心配になり「あまり一人でうろつかないほうが」と言ったことあるのだが「穴場見つけたから大丈夫!」と返された。そう言われるとあまり過保護にするのもと思い、あえてそれ以上は聞いていない。
だから今も颯一がどこにいるのか知らないけれども、あまり頻繁に一人でうろつくようならもう一度注意しておこうかなとは思っている。
他の友人曰く「お前はそういう性格だから結局貧乏くじを引く」だそうだ。とはいえ、友人なのだから心配もしてしまうし、渉に怯え自分の後ろに隠れてきたらかばってあげないとと思ってしまう。
どこか間違っているのだろうかと友悠はため息つきながら食堂へ入った。お昼も半ばに入っているがまだ賑わっている。これだけ人がいればもしかしたら、と期待しながら友悠はゆっくり見て回った。
前にここで会って以来、友悠は何度か「ヤマモト」という人を見かけてはいる。だが声をかける前というよりそこへ近づく前にあっという間に見失ってしまう。
確かに目立つ人ではない。背は別に低くもないが、さほど高くもない。友悠より少しだけ低いくらいだろうか。見た目はぶっきらぼうそうな、だが男友だちの多そうなタイプに見えた。そっちの意味ではなく、実際の男友だち、だ。
そういえば「ヤマモト」という人はそっちの人なのだろうかと友悠はふと思った。見た感じも、ここで出会った時の様子を思い返してもそんな感じはしなかった。しかしこの学校にいる限りそれは何とも言えない。
どうなのだろうなと考えながら歩いていると、目当ての人を発見した。
「や、ヤマモト先ぱ……」
少し離れているが何とか知り合いになりたいがため、必死だった。知り合いでもないのにそう呼びかけると、声が聞こえたのか怪訝そうに顔を上げて辺りを見ている。
「先輩、ヤマモ……」
さらに声をかけようとしたところでそれ以上呼びかけられなかった。
「田中! お前また……! 何やってんだ馬鹿!」
本人が叫んだ声に思わずビクリとした友悠が次にそこへ目をやると、既にもう本人はいなくなっていた。
「……あれ? ヤマモト先輩、どこに……」
暫くきょろきょろ探したが、結局見つからなかった。
まただ、と友悠はうなだれる。なぜかわからないが、こうしてよく本人を見失う。そんなに落ち着きない人に見えないのになと、友悠はため息つきながら教室へ戻って行った。
あの渉に対してはっきり「否」と言える人。そしてこの学校でまともな考えを持っていそうな人。何となくではあるが「ヤマモト」先輩の傍にいられたら少しは気も楽になるかもしれないと思える友悠にとって、とりあえず声かけて知り合いになることは重要なことのように感じていた。
食堂にわりといるかもしれないとは把握した。度々様子を見に来ようと心に決めながら教室のドアを開けると「そうちゃん好きだ!」「だからキモイ! 来るな!」といったいつもの光景がすでに繰り広げられていて、友悠の胃をしくしくと攻撃してきた。
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