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思いを馳せる虎
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渉が「俺の嫁」と言ってのけるのは、ただ単に再会してある日突然愛を叫び出したからだけではない。元々、自分の中では小さい頃からぼんやりとそんなイメージを持っていた。
とはいえ、さすがにこの学校に入学していないくらい幼い頃に颯一という男をそういう意味で好きだと自覚していた訳ではない。もちろん幼い頃から仲よくしていた一つ年下の颯一のことは大好きだったし、とてもかわいがっていた。
颯一は今と違ってもっと小柄でそしてとても渉に懐いていた。渉もそんな颯一をとても大事にしており、友人というより兄のような気持ちでいたかもしれない。
そんなある日、渉の家へ来ていた颯一とベランダで遊んでいた時、渉はベランダから下に落ちたことがあった。
ライナス症候群という言葉を聞いたことあるだろうか。正確にはブランケット症候群というのだが、特定の物を所持していないとパニックを引き起こす依存症を言う。語源はとあるマンガに出てくる少年がいつも毛布を引き摺っており、毛布を放すとパニックに陥るところからきているらしい。
当時の颯一が酷くはないものの、ほんのりそんな感じで、毛布ではないが大切にいつも持っているガーゼハンカチがあった。赤ん坊の頃から母親が使っていたものをなぜかとても大事にしており肌身離さず持っていた。
その日は風が強く颯一の手からとばされベランダ付近の木に引っ掛かってしまった。途端、目に涙を沢山溜め始めた颯一に「あれくらいならきっと手を伸ばせば届くよ」と渉は身を乗り出し、何とかハンカチを取り戻した。しかしそのまま手を滑らし、下へ落ちてしまったのだ。
幸い打ちどころは悪くなく、酷めの打撲で済んだ。しかし落ちる途中、手をどこかにひっかけたのか結構切ってしまい、出血が酷かったのを渉は何となく覚えている。
検査もあるため一日入院しただけで翌日には退院したのだが、親からしばらく安静にしてなさいと言われ、リビングの隅が渉のスペースとなっていた。自室はあるが、さすがに日々一人で籠るには退屈だったからだ。颯一はその間、渉のところへ遊びに来てくれなかった。
ただそれは自分のせいで渉が大変なことになったとショックを受けたからだと母親に聞いた渉は、自宅軟禁生活が解けた途端、颯一の元へ「全くもって颯一は悪くない」と安心させに行ったのを覚えている。
とある日の夜もリビングでダラダラとテレビを観ていたら、颯一の父親がやってきた。渉の父親と颯一の父親は、渉と颯一のように幼馴染らしい。大人になってからも仲がよく、家へやってくるのも珍しくはないのだが、退屈だった渉は離れたところで何となく耳を凝らしていた。
「いやしかし本当に渉くんには済まないことしたな」
「別に大したことになってないし、本当に気にしなくていいぞ。颯一くんにもちゃんと気にするなって言ってあげてくれよ? それに渉もお前からお詫びだと言って沢山おもちゃやらお菓子やらもらえて、かえって喜んでたくらいだ」
「だがお前にもちゃんと謝る機会なかったからな」
「水臭い」
そんな風に話している。特におもしろい会話でもないので渉はテレビに気を戻そうとした。
「そういや颯一くんが産まれる前に、お前の子どもが女の子だったら渉の嫁にくれよ、なんて話してたな」
「懐かしいな。俺も速攻でいいぞ、なんて言っててな」
颯一の父親の子どもは俺の嫁?
幼い渉は大して深い意味もわからずそんな風に思った。「女の子だったら」という言葉が抜けていることには気づいていない。
だったらそうちゃんがお嫁さんてこと?
首を傾げて父親に聞こうとした時、テレビで自分がいつも観ている番組が始まり、渉の意識はそちらへいってしまった。それもあり、深い意味はわからないまま何となく渉の中で変な風にイメージが定着してしまっていた。相変わらずその後も颯一に対する態度は変わっていなかったのだが、心のどこかで「嫁」という考えが住みついていた。特に深く考えず「親の決めたことだから仕方ないことなのだろう」くらいにしか思っていなかった。そのため特に颯一にその話をすることもなく、いつも普通に遊んでいた。
その内、寮のある学校へ入学が決まり、颯一とも離れ離れになり。そして高校生になって二年目に、颯一と再会して一気に渉の中で、色んな意味で花が咲いたのだった。
だから「俺の嫁」という表現は間違っていないと渉は思っている。許嫁だというのは全くもって渉が持っていた勝手な思い込みに過ぎないが、渉自体特に気づいていないし今やどうでもいい。親の決めたことでなくとも将来の嫁は颯一しかないと、渉はもう心に決めている。
この学校自体金持ちばかりであり、いくら学生時代に男同士で恋愛しようが将来は実際本当の許嫁と結婚する生徒は少なくない。許嫁がいなくとも、やはり後継ぎの問題があるため大抵の者は将来女性と結婚し、子を成すであろうと思われる。
だが渉にとってそんなことどうでもよかった。血の繋がりだけが重要ではない。別に自分の後に継ぐ者がいなくとも優秀な者が継げばいいと思うし、子どもがどうしても欲しいと思うなら養子をもらってもいい。
颯一のところは自分と違って兄がいるから後継ぎ問題は特に大丈夫だろうとちゃんと考えてもいる。
「……そういえばそうちゃん、あのハンカチどうしたんだろうな」
久しぶりに再会して、当時のことなど振り返る暇もなく颯一へ総攻撃しかけていた渉はふと思い出した。普段以外に何度か、颯一が寝ているところにも変なつもりはないにしても押しかけたこともあるが、あのハンカチは見かけていない。
あれから何年も経っているし、あのハンカチが手放せないという依存はもうなくなったのかもしれない。それならそれでいいと思っていると、颯一が歩いているのを見かけた。
「そうちゃん! こんなところでばったり会うなんてもう運命でしかないな!」
渉は駆けだし颯一の元へ向かいながらニッコリ叫んだ。途端、颯一がギョッとしたような表情を浮かべ友悠の後ろに隠れる。
「そうちゃん、ほんと恥ずかしがり屋さんだな。俺相手にそんなに恥ずかしがることないぞ。そして友人、貴様は死ね」
「何で……」
「ともにそんなこと言うなって言ってるだろ! そして俺は恥ずかしがっていない馬鹿やろう! 運命もへったくれもあるか。俺の部屋の近くなんだから俺らが歩いててもおかしくないだろ……! むしろ離れたところに部屋があるお前がこんなところにいるのがおかしいんだよ! 帰れ!」
渉の中で友悠の位置は虫けらより多少上でしかない。それは個人的に云々ではなく、ただ単に颯一といつも一緒にいて、そして部屋まで同じであり、しかも颯一とやたら仲がいいからにすぎない。
一応どんなヤツなのかは颯一の諸々の安全のために、ある程度はこれでも把握している。ノンケであり、人柄もよく友人も多い。
だがいくらそうであっても渉から見てかわいくて仕方ない颯一とほぼいつも一緒なのだ。いつ何時、間違いが起こるかなど誰にもわからない。今現在本人たちにその気がなくても、何らかの拍子で何かがあるかもしれない。思春期などと都合のいい言葉で括られてはいるが、特に高校生など発情期と言っても過言ではない。
だから何と言われようが、渉は絶対に友悠に気を許さないし敵意をはっきり示す。
「友人。俺の嫁に何かしたらその瞬間に命はないからな」
「いやもうほんとやめてください」
「ほんとやめろよ馬鹿! そして嫁って言うな……!」
「もうそうちゃん、ほんっとかわいいな」
友悠の後ろに隠れていた颯一が、ついムキになった挙句前へ出てきた途端、渉はギュッと颯一を抱きしめた。そしてまたボディーブローを食らう。
「……そうちゃん。ほんと、痛いんだが」
「痛くしてんだから当たり前だろ……! マジ気持ち悪いから抱きつくな」
小さな頃あんなにかわいかった颯一は、いつの間にかとても男前で攻撃的になっていた。それでも渉は密かにニッコリする。
あの怪我の際、しばらく颯一は渉に寄りつくことすらできなくなっていた。何とか大丈夫だと言い聞かせまた仲よく遊ぶようにはなったけれども、渉が子どもによくあるようなちょっとした怪我するだけで泣きだしていた颯一を思えば、こうして殴りかかって来てくれる方がよっぽど渉は嬉しい。
「そうちゃん、好きだよ」
とはいえ、さすがにこの学校に入学していないくらい幼い頃に颯一という男をそういう意味で好きだと自覚していた訳ではない。もちろん幼い頃から仲よくしていた一つ年下の颯一のことは大好きだったし、とてもかわいがっていた。
颯一は今と違ってもっと小柄でそしてとても渉に懐いていた。渉もそんな颯一をとても大事にしており、友人というより兄のような気持ちでいたかもしれない。
そんなある日、渉の家へ来ていた颯一とベランダで遊んでいた時、渉はベランダから下に落ちたことがあった。
ライナス症候群という言葉を聞いたことあるだろうか。正確にはブランケット症候群というのだが、特定の物を所持していないとパニックを引き起こす依存症を言う。語源はとあるマンガに出てくる少年がいつも毛布を引き摺っており、毛布を放すとパニックに陥るところからきているらしい。
当時の颯一が酷くはないものの、ほんのりそんな感じで、毛布ではないが大切にいつも持っているガーゼハンカチがあった。赤ん坊の頃から母親が使っていたものをなぜかとても大事にしており肌身離さず持っていた。
その日は風が強く颯一の手からとばされベランダ付近の木に引っ掛かってしまった。途端、目に涙を沢山溜め始めた颯一に「あれくらいならきっと手を伸ばせば届くよ」と渉は身を乗り出し、何とかハンカチを取り戻した。しかしそのまま手を滑らし、下へ落ちてしまったのだ。
幸い打ちどころは悪くなく、酷めの打撲で済んだ。しかし落ちる途中、手をどこかにひっかけたのか結構切ってしまい、出血が酷かったのを渉は何となく覚えている。
検査もあるため一日入院しただけで翌日には退院したのだが、親からしばらく安静にしてなさいと言われ、リビングの隅が渉のスペースとなっていた。自室はあるが、さすがに日々一人で籠るには退屈だったからだ。颯一はその間、渉のところへ遊びに来てくれなかった。
ただそれは自分のせいで渉が大変なことになったとショックを受けたからだと母親に聞いた渉は、自宅軟禁生活が解けた途端、颯一の元へ「全くもって颯一は悪くない」と安心させに行ったのを覚えている。
とある日の夜もリビングでダラダラとテレビを観ていたら、颯一の父親がやってきた。渉の父親と颯一の父親は、渉と颯一のように幼馴染らしい。大人になってからも仲がよく、家へやってくるのも珍しくはないのだが、退屈だった渉は離れたところで何となく耳を凝らしていた。
「いやしかし本当に渉くんには済まないことしたな」
「別に大したことになってないし、本当に気にしなくていいぞ。颯一くんにもちゃんと気にするなって言ってあげてくれよ? それに渉もお前からお詫びだと言って沢山おもちゃやらお菓子やらもらえて、かえって喜んでたくらいだ」
「だがお前にもちゃんと謝る機会なかったからな」
「水臭い」
そんな風に話している。特におもしろい会話でもないので渉はテレビに気を戻そうとした。
「そういや颯一くんが産まれる前に、お前の子どもが女の子だったら渉の嫁にくれよ、なんて話してたな」
「懐かしいな。俺も速攻でいいぞ、なんて言っててな」
颯一の父親の子どもは俺の嫁?
幼い渉は大して深い意味もわからずそんな風に思った。「女の子だったら」という言葉が抜けていることには気づいていない。
だったらそうちゃんがお嫁さんてこと?
首を傾げて父親に聞こうとした時、テレビで自分がいつも観ている番組が始まり、渉の意識はそちらへいってしまった。それもあり、深い意味はわからないまま何となく渉の中で変な風にイメージが定着してしまっていた。相変わらずその後も颯一に対する態度は変わっていなかったのだが、心のどこかで「嫁」という考えが住みついていた。特に深く考えず「親の決めたことだから仕方ないことなのだろう」くらいにしか思っていなかった。そのため特に颯一にその話をすることもなく、いつも普通に遊んでいた。
その内、寮のある学校へ入学が決まり、颯一とも離れ離れになり。そして高校生になって二年目に、颯一と再会して一気に渉の中で、色んな意味で花が咲いたのだった。
だから「俺の嫁」という表現は間違っていないと渉は思っている。許嫁だというのは全くもって渉が持っていた勝手な思い込みに過ぎないが、渉自体特に気づいていないし今やどうでもいい。親の決めたことでなくとも将来の嫁は颯一しかないと、渉はもう心に決めている。
この学校自体金持ちばかりであり、いくら学生時代に男同士で恋愛しようが将来は実際本当の許嫁と結婚する生徒は少なくない。許嫁がいなくとも、やはり後継ぎの問題があるため大抵の者は将来女性と結婚し、子を成すであろうと思われる。
だが渉にとってそんなことどうでもよかった。血の繋がりだけが重要ではない。別に自分の後に継ぐ者がいなくとも優秀な者が継げばいいと思うし、子どもがどうしても欲しいと思うなら養子をもらってもいい。
颯一のところは自分と違って兄がいるから後継ぎ問題は特に大丈夫だろうとちゃんと考えてもいる。
「……そういえばそうちゃん、あのハンカチどうしたんだろうな」
久しぶりに再会して、当時のことなど振り返る暇もなく颯一へ総攻撃しかけていた渉はふと思い出した。普段以外に何度か、颯一が寝ているところにも変なつもりはないにしても押しかけたこともあるが、あのハンカチは見かけていない。
あれから何年も経っているし、あのハンカチが手放せないという依存はもうなくなったのかもしれない。それならそれでいいと思っていると、颯一が歩いているのを見かけた。
「そうちゃん! こんなところでばったり会うなんてもう運命でしかないな!」
渉は駆けだし颯一の元へ向かいながらニッコリ叫んだ。途端、颯一がギョッとしたような表情を浮かべ友悠の後ろに隠れる。
「そうちゃん、ほんと恥ずかしがり屋さんだな。俺相手にそんなに恥ずかしがることないぞ。そして友人、貴様は死ね」
「何で……」
「ともにそんなこと言うなって言ってるだろ! そして俺は恥ずかしがっていない馬鹿やろう! 運命もへったくれもあるか。俺の部屋の近くなんだから俺らが歩いててもおかしくないだろ……! むしろ離れたところに部屋があるお前がこんなところにいるのがおかしいんだよ! 帰れ!」
渉の中で友悠の位置は虫けらより多少上でしかない。それは個人的に云々ではなく、ただ単に颯一といつも一緒にいて、そして部屋まで同じであり、しかも颯一とやたら仲がいいからにすぎない。
一応どんなヤツなのかは颯一の諸々の安全のために、ある程度はこれでも把握している。ノンケであり、人柄もよく友人も多い。
だがいくらそうであっても渉から見てかわいくて仕方ない颯一とほぼいつも一緒なのだ。いつ何時、間違いが起こるかなど誰にもわからない。今現在本人たちにその気がなくても、何らかの拍子で何かがあるかもしれない。思春期などと都合のいい言葉で括られてはいるが、特に高校生など発情期と言っても過言ではない。
だから何と言われようが、渉は絶対に友悠に気を許さないし敵意をはっきり示す。
「友人。俺の嫁に何かしたらその瞬間に命はないからな」
「いやもうほんとやめてください」
「ほんとやめろよ馬鹿! そして嫁って言うな……!」
「もうそうちゃん、ほんっとかわいいな」
友悠の後ろに隠れていた颯一が、ついムキになった挙句前へ出てきた途端、渉はギュッと颯一を抱きしめた。そしてまたボディーブローを食らう。
「……そうちゃん。ほんと、痛いんだが」
「痛くしてんだから当たり前だろ……! マジ気持ち悪いから抱きつくな」
小さな頃あんなにかわいかった颯一は、いつの間にかとても男前で攻撃的になっていた。それでも渉は密かにニッコリする。
あの怪我の際、しばらく颯一は渉に寄りつくことすらできなくなっていた。何とか大丈夫だと言い聞かせまた仲よく遊ぶようにはなったけれども、渉が子どもによくあるようなちょっとした怪我するだけで泣きだしていた颯一を思えば、こうして殴りかかって来てくれる方がよっぽど渉は嬉しい。
「そうちゃん、好きだよ」
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