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第3章 キシルの森
閑話 ~とあるヒトコマ~
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~ザイルの災難~
今俺達は岩山の小屋から出て岩山を登っている。今回は、マリの訓練だったはずが何故だ?と考えるのは無駄だろう。ジルがこうなったら身体を動かさないと収まらない。付き合わされる俺は堪ったもんじゃないが…。
「はぁ~。」
思わずため息が出るのは許して欲しい。
「ザイル、早く早く!」
岩山を越え少し行くと岩山の間に広い空間が現れました。ここが今日の目的地だ。するとジルは長剣を両手に持ってザイルに飛びかかってくる。それを後ろに避けながら俺も剣を出した。既にジルは次の行動に移し右手に剣を持つと左手で水魔法で水球を作り飛ばしてくる。土魔法で壁を作りそれに強化魔法もかけておき、水球がぶつかると同時に粉砕してジルに向かってとばした。
しかしそこにはもう既にジルは居なく上からの気配がすると重力魔法をかけられ更に周りを水の壁で囲われる。
「……やりすぎだろ。」
その上、更に水の剣を無数に作りだすと俺に向かって振り下ろす。先程と同じようにドーム状に壁を作りだし、下に穴を掘り更に横に逸れると同時に剣はドームを貫き地面に刺さっていた。
「何処が軽く身体を動かすだけだよ……。」
俺は穴の中で頭を抱えるのだった。
~その後~
「ザイルごめんなさい、やり過ぎたわ。」
「……そうだな。」
帰り道ジルは反省しているようだが、また同じ事を繰り返すんだろうな…。でも、これで暫くは大人しくなるだろう。
……多分だが。
目の前でしゅんとするジルを見てそう思いながらに岩山の小屋に帰るのだった。
今俺達は岩山の小屋から出て岩山を登っている。今回は、マリの訓練だったはずが何故だ?と考えるのは無駄だろう。ジルがこうなったら身体を動かさないと収まらない。付き合わされる俺は堪ったもんじゃないが…。
「はぁ~。」
思わずため息が出るのは許して欲しい。
「ザイル、早く早く!」
岩山を越え少し行くと岩山の間に広い空間が現れました。ここが今日の目的地だ。するとジルは長剣を両手に持ってザイルに飛びかかってくる。それを後ろに避けながら俺も剣を出した。既にジルは次の行動に移し右手に剣を持つと左手で水魔法で水球を作り飛ばしてくる。土魔法で壁を作りそれに強化魔法もかけておき、水球がぶつかると同時に粉砕してジルに向かってとばした。
しかしそこにはもう既にジルは居なく上からの気配がすると重力魔法をかけられ更に周りを水の壁で囲われる。
「……やりすぎだろ。」
その上、更に水の剣を無数に作りだすと俺に向かって振り下ろす。先程と同じようにドーム状に壁を作りだし、下に穴を掘り更に横に逸れると同時に剣はドームを貫き地面に刺さっていた。
「何処が軽く身体を動かすだけだよ……。」
俺は穴の中で頭を抱えるのだった。
~その後~
「ザイルごめんなさい、やり過ぎたわ。」
「……そうだな。」
帰り道ジルは反省しているようだが、また同じ事を繰り返すんだろうな…。でも、これで暫くは大人しくなるだろう。
……多分だが。
目の前でしゅんとするジルを見てそう思いながらに岩山の小屋に帰るのだった。
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