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第5章 エルセバード再び
閑話 たまには日常を
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~ベッドの住人の2日間~
「ジュエル、可愛すぎです。」
私は、ジュエルに頬擦りをすると肌に感じる柔らかな毛並みを堪能しました。可愛い目で私を見つめられると、もうたまりません!もう一度頬擦りをしようとした時、後ろから身体を突き刺すような冷気を感じ振り向くとアルさんしかいません。
……気のせい?
私が振り向いたと同時に冷気はなくなりました。わたしの後ろにはアルさんしかいませんし、気のせいだったのでしょう。でも、あの冷気が気のせいとは思えないのですが……。
「マリさん、どうかしましたか?やはりまだ体調が悪いのでは?」
考え事をしていたらアルさんに心配されてしまいました。私は慌てて大丈夫だと伝えました。
…またベッドの上は懲り懲りです。わたしはアルさんにそう伝えた後にジュエルの所を振り向くと、
…あれ?
ジュエルが固まっています。どうしたのか心配になって顔を除きこむとジュエルは私の手から降りて森に戻る為光の中に消えて行きました。
…もう少し堪能したかったんですけどね。残念です。ジュエルもお友達と遊びたいですよね。
残念そうな私にアルさんは
「そろそろお菓子時間にしてはどうですか?」
そう言って、アルさんはテーブルにいつもの果実水とは別にふんわりと花の香りがするアルさんがいつも飲んでいる紅茶を準備しました。
「では一緒に休息時間でもしましょう。どうぞこちらに。」
いつものように椅子を引かれ私は座るとアルさんとお茶タイムです。最近、この時間がアルさんと対面の形になりドキドキするのですが、わたしの心臓大丈夫ですかね?
~とあるヒトコマ~
ジルが静かにザイルの元にやって来た。
ザイル
「おぉっ!どうしたんだジル顔色悪いぞ」(心配顔)
ジル
「……ザイル。」(悩み顔)
ザイル
「本当にどうしたんだ!」(心配顔)
ザイル、ジルに駆け寄る。
ジル
「……アルが…。」(今度は暗い顔)
ザイル
「アルがどうしたんだ?」(心配顔)
ジル
「……とうとう…。」(暗い顔)
ザイル
「…とうとう?」(心配顔)
ジル
「ザイルだけじゃなくて、ジュエルちゃんにまで嫉妬して追い払ってしまったのよ!もう!信じられる?アルったらその上私まで部屋に入れないように閉め出したのよ!…」
暫くジルの話が続く。
暫く経って。
ザイル
「…落ち着いたかジル。」(疲れ顔)
ジル
「落ち着いたわ。」(スッキリ顔)
ザイル
「そりゃ、良かった。…でもアルにも困ったもんだな。(苦笑)」(困り顔)
ジル
「でも、唯一の救いはマリちゃんが気づいてない上にアルの存在を嫌がって無いことよね。」(真顔)
ザイル
「そうだな。このまま二人が上手くいったらいいんだがな…。今の所アルの一方通行だな。」(苦笑い顔)
ジル
「今の所マリちゃんに想い人もいないみたいだし。上手くいけばいいんだけどね。」(真顔)
ザイル&ジル
「「ハァー。」」((悩み顔))
ザイル
「考えてもどうにもならん!俺は夕飯の準備でもしてくる。」(知らん顔)
ジル
「私も、マリちゃんの事はアルがいるし武器のお手入れでもしましょう♪」(知らん顔)
ザイル、ジル共に別々の作業へと移る。
こうして半日が終わっていった。
「ジュエル、可愛すぎです。」
私は、ジュエルに頬擦りをすると肌に感じる柔らかな毛並みを堪能しました。可愛い目で私を見つめられると、もうたまりません!もう一度頬擦りをしようとした時、後ろから身体を突き刺すような冷気を感じ振り向くとアルさんしかいません。
……気のせい?
私が振り向いたと同時に冷気はなくなりました。わたしの後ろにはアルさんしかいませんし、気のせいだったのでしょう。でも、あの冷気が気のせいとは思えないのですが……。
「マリさん、どうかしましたか?やはりまだ体調が悪いのでは?」
考え事をしていたらアルさんに心配されてしまいました。私は慌てて大丈夫だと伝えました。
…またベッドの上は懲り懲りです。わたしはアルさんにそう伝えた後にジュエルの所を振り向くと、
…あれ?
ジュエルが固まっています。どうしたのか心配になって顔を除きこむとジュエルは私の手から降りて森に戻る為光の中に消えて行きました。
…もう少し堪能したかったんですけどね。残念です。ジュエルもお友達と遊びたいですよね。
残念そうな私にアルさんは
「そろそろお菓子時間にしてはどうですか?」
そう言って、アルさんはテーブルにいつもの果実水とは別にふんわりと花の香りがするアルさんがいつも飲んでいる紅茶を準備しました。
「では一緒に休息時間でもしましょう。どうぞこちらに。」
いつものように椅子を引かれ私は座るとアルさんとお茶タイムです。最近、この時間がアルさんと対面の形になりドキドキするのですが、わたしの心臓大丈夫ですかね?
~とあるヒトコマ~
ジルが静かにザイルの元にやって来た。
ザイル
「おぉっ!どうしたんだジル顔色悪いぞ」(心配顔)
ジル
「……ザイル。」(悩み顔)
ザイル
「本当にどうしたんだ!」(心配顔)
ザイル、ジルに駆け寄る。
ジル
「……アルが…。」(今度は暗い顔)
ザイル
「アルがどうしたんだ?」(心配顔)
ジル
「……とうとう…。」(暗い顔)
ザイル
「…とうとう?」(心配顔)
ジル
「ザイルだけじゃなくて、ジュエルちゃんにまで嫉妬して追い払ってしまったのよ!もう!信じられる?アルったらその上私まで部屋に入れないように閉め出したのよ!…」
暫くジルの話が続く。
暫く経って。
ザイル
「…落ち着いたかジル。」(疲れ顔)
ジル
「落ち着いたわ。」(スッキリ顔)
ザイル
「そりゃ、良かった。…でもアルにも困ったもんだな。(苦笑)」(困り顔)
ジル
「でも、唯一の救いはマリちゃんが気づいてない上にアルの存在を嫌がって無いことよね。」(真顔)
ザイル
「そうだな。このまま二人が上手くいったらいいんだがな…。今の所アルの一方通行だな。」(苦笑い顔)
ジル
「今の所マリちゃんに想い人もいないみたいだし。上手くいけばいいんだけどね。」(真顔)
ザイル&ジル
「「ハァー。」」((悩み顔))
ザイル
「考えてもどうにもならん!俺は夕飯の準備でもしてくる。」(知らん顔)
ジル
「私も、マリちゃんの事はアルがいるし武器のお手入れでもしましょう♪」(知らん顔)
ザイル、ジル共に別々の作業へと移る。
こうして半日が終わっていった。
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