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第1章 新たな旅立ちですか?
第3話 これって なんですか?
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ふ、ふ、ふ、ふ~ん♪ふ、ふ、ふ、ふ~ん♪
ふ、ふ、ふ、ふ~ん♪ふ、ふ、ふ、ふ、ふ~ん♪
森の中、どこからか聞こえる鼻歌。
歌っているのは私です♪
歌は勿論、森といえば『森の○○』でしょう♪
実際に熊さんに会うのは、勘弁してもらいたいですけどね。
とりあえず右に進んで暫くたちますが、車道ではないですが、幸いにも砂利道に出ることができました。そのままいけばそのうちに車道に出れるはずです。
……そうであって欲しいです。私の願望ですけどね(笑)
出来れば夜までに車道が見つかり、人に出会えれば最高なんですけどね。
そういえば、砂利道と言えば私の母の実家を思い出しますね。
小さい頃、母とよく手を繋いで道端の野花を摘んで遊んでいたら、よく野良猫が草の隙間から出てきては驚いたりしてました。
そう考えていると、草の隙間からガサッという音とともに高さは猫の高さで、でも丸みがあるものが飛び出してきた。
「おや、噂をしたらなんとやら?ってやつですかね♪」
さっきまで、一人の寂しさから思い出に浸っていた為、人でなくても生き物に出会えた事にただ嬉しくてなってしまい見つめてしまいます。
ですが、目の前に現れたのは猫とは全く違う生き物で、いままで見たこともない生き物?でした。
高さは大人の猫と同じ大きさですが青く透明で丸く、そして身体の中心には子供の握りこぶしと同じ大きさのものがあり、プルプルと震えています。
「…なんか、ゼリーみたいですね。」
ですがそれは、プルプル震えながらも動いている事から生きているのでしょう。
……あり得ないです。日本でこんな生き物が発見されたら大騒ぎになっているはずです。
「…ふふっ、まるで漫画や小説に出てくるスライムみたいですね。」
つい、現実逃避してしまいます。今日、何度目の現実逃避でしょうか?
ですが、わかって欲しいです。目が覚めてからあり得ないことばかりで、しまいにはスライムですよ?
というかこれ、スライムですよね?そうですよね?
スライム以外に考えられないですよね?
っという事は、ここはもしかして日本じゃないんですか?
というか、地球でもないって事なんですか?
地球にはスライムは存在しませんよね?
自問自答しても勿論答えは出てくるはずもなく、誰かに訪ねたくても人すらいません………。
項垂れている私を気にもしないで、スライムは反対側の草の中に消えていきました。
夢だと思いたいですが、草の中に消えていったスライムが風で揺れた草の隙間からたまに見えて、見え隠れしています。
ねぇ?あなた、隠れているの?休んでいるの?
思わずスライムに問い掛けようとしましたが、ふと考えてみてやめました。
もし、このスライムが攻撃的だとしたら?攻撃されても何も出来ない私には死活問題になってしまいます。今の私に興味のないこの現状が一番よいはずです。
…ところで、ここが地球じゃないってことは、異世界という事でいいんですか?
そうとしか考えられませんよね。まさか、私自身に漫画や小説のような事がおきるなんて驚きです。
でも、確かに落ち着いて考えてみると色々とおかしかったんですよね。人生の終わりを迎えたはずの私が森の中で目が覚めるのもおかしいですし、さらに若返っていた事も気がつかない振りをしてしまいました。
多分、脳があまりの出来事に現実逃避してしまっていたのでしょう。
まっ、若返った事は嬉しくてそこは気がつかない振りをしていた気もしますが。
でも、誰だって私と同じ立場になれば現実逃避したくなるはずです。そう思いませんか?
ふ、ふ、ふ、ふ~ん♪ふ、ふ、ふ、ふ、ふ~ん♪
森の中、どこからか聞こえる鼻歌。
歌っているのは私です♪
歌は勿論、森といえば『森の○○』でしょう♪
実際に熊さんに会うのは、勘弁してもらいたいですけどね。
とりあえず右に進んで暫くたちますが、車道ではないですが、幸いにも砂利道に出ることができました。そのままいけばそのうちに車道に出れるはずです。
……そうであって欲しいです。私の願望ですけどね(笑)
出来れば夜までに車道が見つかり、人に出会えれば最高なんですけどね。
そういえば、砂利道と言えば私の母の実家を思い出しますね。
小さい頃、母とよく手を繋いで道端の野花を摘んで遊んでいたら、よく野良猫が草の隙間から出てきては驚いたりしてました。
そう考えていると、草の隙間からガサッという音とともに高さは猫の高さで、でも丸みがあるものが飛び出してきた。
「おや、噂をしたらなんとやら?ってやつですかね♪」
さっきまで、一人の寂しさから思い出に浸っていた為、人でなくても生き物に出会えた事にただ嬉しくてなってしまい見つめてしまいます。
ですが、目の前に現れたのは猫とは全く違う生き物で、いままで見たこともない生き物?でした。
高さは大人の猫と同じ大きさですが青く透明で丸く、そして身体の中心には子供の握りこぶしと同じ大きさのものがあり、プルプルと震えています。
「…なんか、ゼリーみたいですね。」
ですがそれは、プルプル震えながらも動いている事から生きているのでしょう。
……あり得ないです。日本でこんな生き物が発見されたら大騒ぎになっているはずです。
「…ふふっ、まるで漫画や小説に出てくるスライムみたいですね。」
つい、現実逃避してしまいます。今日、何度目の現実逃避でしょうか?
ですが、わかって欲しいです。目が覚めてからあり得ないことばかりで、しまいにはスライムですよ?
というかこれ、スライムですよね?そうですよね?
スライム以外に考えられないですよね?
っという事は、ここはもしかして日本じゃないんですか?
というか、地球でもないって事なんですか?
地球にはスライムは存在しませんよね?
自問自答しても勿論答えは出てくるはずもなく、誰かに訪ねたくても人すらいません………。
項垂れている私を気にもしないで、スライムは反対側の草の中に消えていきました。
夢だと思いたいですが、草の中に消えていったスライムが風で揺れた草の隙間からたまに見えて、見え隠れしています。
ねぇ?あなた、隠れているの?休んでいるの?
思わずスライムに問い掛けようとしましたが、ふと考えてみてやめました。
もし、このスライムが攻撃的だとしたら?攻撃されても何も出来ない私には死活問題になってしまいます。今の私に興味のないこの現状が一番よいはずです。
…ところで、ここが地球じゃないってことは、異世界という事でいいんですか?
そうとしか考えられませんよね。まさか、私自身に漫画や小説のような事がおきるなんて驚きです。
でも、確かに落ち着いて考えてみると色々とおかしかったんですよね。人生の終わりを迎えたはずの私が森の中で目が覚めるのもおかしいですし、さらに若返っていた事も気がつかない振りをしてしまいました。
多分、脳があまりの出来事に現実逃避してしまっていたのでしょう。
まっ、若返った事は嬉しくてそこは気がつかない振りをしていた気もしますが。
でも、誰だって私と同じ立場になれば現実逃避したくなるはずです。そう思いませんか?
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