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第2章 辺境地エルセバードの街
第15話 エルセバード到着
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森を抜け無事遠くに、エルセバードの門が見えてきました。
お~、よく漫画やゲームに出てくる様な高さがある門です。
石で積み重ねた感じで、全体的に灰色なんですが所々に黒い所があります。門の入口は2ヶ所に別れており、1つは人の列がなく、もう1つには十数名程並んでいます。入口では門番らしき騎士2人が並んでる人達の事をチェックしているのが、近づいていくと見えてきました。
……大変です。ドキドキしてきました。
心臓に悪いです。今すぐUターンしたい気分です。
何か引っ掛かりそうで恐いです。
勿論、前は(お婆ちゃんの時)平凡な生活が1番だと思う私は悪いことをしたことはありません。
……小心者なんですよ。
そろそろ私達の番だと思っていると、門番の1人が私達の方を見て小走りに近づいてきました。その姿に気がついたアルさんは、私に断りを入れて近づいて行きます。
2人は何か話をしていますが、近いはずなのに聴こえません。それにあの騎士さん、アルさんに物凄く頭を下げているのが気になります。最後には握手までして戻って行きました。(あの騎士さん物凄く嬉しそうです。)
……本当にアルさんは何者何でしょうか?
気にはなりますが、なんか聞くのが恐い気もしますね。まっ、知らぬが花ですね♪……あれ?知らぬが仏でしたっけ?
……どっちでもいいですよね。
それより、今の私には無事門を潜ることが出来るのかが問題です。そんな私の心配をよそにどんどん近づいてきました。
いよいよ次は私達の番です。
「身分証を持っていないと言う事なので此方の玉に手を載せてもらえますか。」
騎士さんの1人にそう言われたので、玉に手を載せてました。ですが、何故にあの騎士さん私が身分証持っていないことを知っていたのでしょうか?
「問題なしです。一応決まりで身分証がない方は銀貨2枚を支払って貰います。ただし5日以内なら身分証提示して頂けたら、返還いたしますので忘れない様よろしくお願いいたします。」
「はい、わかりました。」
そう返事をして仮の身分証を貰っている側で、アルさんはサッと支払っていました。(申し訳ない気持ちです。)
門を潜っている最中も、さっきの何故身分証がないのがわかったのか疑問に思っていた事が顔に出ていたのか、アルさんに問い掛けられたので答えると
「あ~、それは先程私達の所に来ていた騎士に話を通していたんですよ。」
と言われやっと納得です。やっとスッキリして門を抜けるとそこはゲームの世界でした。2階建ての煉瓦の建物が道沿いに建っており、剣や弓矢等を持った人々が歩いています。あちらには、頭にケモミミがあります‼
…大変です!…凄いです‼…異世界です‼
いえ、前からわかっていましたが、この景色とケモミミに興奮するのはしょうがないと思います!
暫く自分の世界に入ってしまいました。
……はっ‼アルさんの事忘れてました。
失礼な事をしてしまって大変だと思い後ろを振り向くとアルさんにクスクス笑われていました。
「楽しかったですか?」
「……はいでも、待たせてしまいすみませんでした。見たことのない景色だったので、つい興奮してしまいました。」
「今度マリさんが住ん居たところの話を聞かせて下さいね。とりあえず、先に宿をとりましょう。」
そう言うと、アルさんに手を繋がれました。
「失礼。人が多いのではぐれたら大変ですから。」
確かに、辺りは人が沢山です。
「…大変です。私確実に迷う自信があります。絶対にアルさんの手を離しません‼」
「そうですね。離さないで下さい。」
またアルさんに笑われてしまいました。でも、迷うよりはいいです。そう思いながらアルさんについて行きました。
お~、よく漫画やゲームに出てくる様な高さがある門です。
石で積み重ねた感じで、全体的に灰色なんですが所々に黒い所があります。門の入口は2ヶ所に別れており、1つは人の列がなく、もう1つには十数名程並んでいます。入口では門番らしき騎士2人が並んでる人達の事をチェックしているのが、近づいていくと見えてきました。
……大変です。ドキドキしてきました。
心臓に悪いです。今すぐUターンしたい気分です。
何か引っ掛かりそうで恐いです。
勿論、前は(お婆ちゃんの時)平凡な生活が1番だと思う私は悪いことをしたことはありません。
……小心者なんですよ。
そろそろ私達の番だと思っていると、門番の1人が私達の方を見て小走りに近づいてきました。その姿に気がついたアルさんは、私に断りを入れて近づいて行きます。
2人は何か話をしていますが、近いはずなのに聴こえません。それにあの騎士さん、アルさんに物凄く頭を下げているのが気になります。最後には握手までして戻って行きました。(あの騎士さん物凄く嬉しそうです。)
……本当にアルさんは何者何でしょうか?
気にはなりますが、なんか聞くのが恐い気もしますね。まっ、知らぬが花ですね♪……あれ?知らぬが仏でしたっけ?
……どっちでもいいですよね。
それより、今の私には無事門を潜ることが出来るのかが問題です。そんな私の心配をよそにどんどん近づいてきました。
いよいよ次は私達の番です。
「身分証を持っていないと言う事なので此方の玉に手を載せてもらえますか。」
騎士さんの1人にそう言われたので、玉に手を載せてました。ですが、何故にあの騎士さん私が身分証持っていないことを知っていたのでしょうか?
「問題なしです。一応決まりで身分証がない方は銀貨2枚を支払って貰います。ただし5日以内なら身分証提示して頂けたら、返還いたしますので忘れない様よろしくお願いいたします。」
「はい、わかりました。」
そう返事をして仮の身分証を貰っている側で、アルさんはサッと支払っていました。(申し訳ない気持ちです。)
門を潜っている最中も、さっきの何故身分証がないのがわかったのか疑問に思っていた事が顔に出ていたのか、アルさんに問い掛けられたので答えると
「あ~、それは先程私達の所に来ていた騎士に話を通していたんですよ。」
と言われやっと納得です。やっとスッキリして門を抜けるとそこはゲームの世界でした。2階建ての煉瓦の建物が道沿いに建っており、剣や弓矢等を持った人々が歩いています。あちらには、頭にケモミミがあります‼
…大変です!…凄いです‼…異世界です‼
いえ、前からわかっていましたが、この景色とケモミミに興奮するのはしょうがないと思います!
暫く自分の世界に入ってしまいました。
……はっ‼アルさんの事忘れてました。
失礼な事をしてしまって大変だと思い後ろを振り向くとアルさんにクスクス笑われていました。
「楽しかったですか?」
「……はいでも、待たせてしまいすみませんでした。見たことのない景色だったので、つい興奮してしまいました。」
「今度マリさんが住ん居たところの話を聞かせて下さいね。とりあえず、先に宿をとりましょう。」
そう言うと、アルさんに手を繋がれました。
「失礼。人が多いのではぐれたら大変ですから。」
確かに、辺りは人が沢山です。
「…大変です。私確実に迷う自信があります。絶対にアルさんの手を離しません‼」
「そうですね。離さないで下さい。」
またアルさんに笑われてしまいました。でも、迷うよりはいいです。そう思いながらアルさんについて行きました。
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