31 / 147
第2章 辺境地エルセバードの街
第24話 プレゼントはスキルで
しおりを挟む
森から戻ってとりあえず宿屋に戻ってきました。
お昼時だったので、ご飯を食べるためです。すっかりザイルさんの料理のファンになってますね。美味しすぎますからね。しょうがないと思います。実際に今食べているご飯も美味しいですからね。ただ、贅沢をいえば お米がそろそろ食べたいです。
日本人と言えばお米です。
こんなに恵まれているのでこれ以上贅沢は言えませんが、所で、、、
……突然ですが、空気が重い気がします。
理由は先程の事が原因だとは思うのですが……。
先程、帰って直ぐにアルさんがザイルさんに呼ばれたのですが、戻ってきてから空気が重い気がするんです。アルさん自体は笑顔なんですが、どうしてなんでしょうか?皆さん普通なので、多分私の気のせいなんでしょう。こちらに来てから神経を尖らせているのかもしれません。
えっ?全然神経を尖らせてない?
あんなに爆睡しているのに?
そんな事はありません。とても神経を尖らせていますよ?なので、少し落ち着かなくてはいけませんね。そんな事を考えていると
「マリさん、スミマセンが午後からギルドのほうに呼ばれてしまい少しだけ、マリさんのそばを離れる事になりそうですが、大丈夫でしょうか?」
アルさんにだって、やりたい事や私用だってあるはずなのに、とても申し訳なさそうに喋るアルさんに私の方が申し訳なくなります。
「部屋で少しだけやりたいこともありますし、大丈夫ですよ。」
と笑顔で答えると、
……あれっ、更に空気が重たくなりました?
「では、少しだけ失礼しますね。」
アルさんは、そう言うと立ち上がって宿屋から出ていきました。
空気が重たく感じたのは気のせいですかね?では気を取り直して私は部屋で、スキルの練習でもしてみましょうかね♪少しやりたい事もありますし。
やりたい事とは、昨日アルさんから貰ったブレスレットのお返しです。感謝の気持ちも込めて何か出来たらと思ったんですが……。何が良いのでしょう。アルさんの服装を考えても とてもシンプルな感じですが何処か上品さを感じます。……難しいですね。アクセサリー系?でも男性にプレゼントしても良いのでしょうか?
……んっ、そういえば、ザイルさん腕にブレスレットしてませんでしたっけ?
そう思い出していた時、調度ザイルさんが通りかかりました。ナイスタイミングです。
「ザイルさん、少しだけ時間大丈夫ですか?」
「んっ、なんだ?仕込みも終わったし大丈夫だぞ」
ザイルさんは、私の話を聞くべくきてくれました。
「ザイルさん、腕にブレスレットしているじゃないですか。男の人でもブレスレットをするんですか?」
「なんだ?マリさんの所ではしないのか?これは、まぁ 無事を祈るお守りみたいなもんだな。」
私の質問に少し照れ臭そうに喋ってくれました。
「お守りですか……。ザイルさん、ありがとうございます。良いプレゼントを思い付きました。」
「……お、おぅ。なんか知らんが良かったな。」
ザイルさんの話を聞いて決めました。ブレスレットがお守りみたいな物ならば、プレゼントするだけで意味がある気がします。ブレスレットを作りましょう♪ただ問題はデザインですね。そう考えながら部屋に戻るとベットに腰掛け案を練ります。
シルバーが良いですかね?あまりごちゃごちゃしていない方がアルさんには良い感じがします。シンプルな細いシルバーのブレスレット……。シンプルすぎですね。そうだ!桜をイメージしたものを彫って入れてみたらどうでしょ♪
……良いかもしれません♪貰ったブレスレットも桜ぽいものでしたからね。決まれば早速作ってみますか。
集中してイメージをし、それから魔力を意識して仕上げていきます。
……出来ました。イメージ通りです。
簡単に出来すぎて怖いです。このスキル本当に扱い方には気を付けないといけないですね。
それはそうと!プレゼント用の入れ物を忘れていました。危ない所でした。木の箱に中は綿をシルクの生地で包んでクッション代わりにしたものにしましょう。これならあまりこの世界でも違和感ないはずです。……多分。
この世界でラッピングなんかしたら駄目な事ぐらいわかります。
雑貨屋で見かけなかったので、内心はもの凄くラッピングしたいですけどね。
後はアルさんが帰ってきたらプレゼントするだけですね。それまでどうしましょうかね。そう考えながら身体をベットに倒れると、
コンコンッ
と、扉を叩く音がします。……あれっ、窓からは夕空が見えます。……もしかして私寝てました?いけませんね。最近本当に寝てばかりのような気がします。明日からは、夜までベットに近付かないようにしましょう……。ベットへの誘惑に弱すぎです。
それより誰でしょう?って私を訪ねてくるのはアルさんしかいませんね。
「は~い」
「マリさん、そろそろ夕御飯におさそいしようかと思ったのですが……。」
「どうかしましたか?」
「……マリさん、この宿屋は安全面上大丈夫ですが、出来れば確認してからドアは開けるようにしている下さいね。」
とアルさんに心配そうな表情で言われてしまいました。
「……はい、次からは気を付けます。」
怒られちゃいました。ですが心配してくれているのはわかります。日本でも、確認してからドアを開けるのは基本ですからね。ましてや、ここは異世界ですし、私の危機管理が駄目でした。反省ですね。
「スミマセン。怒ってしまって……。」
申し訳なさそうな顔のアルさん
「いえ、私がいけなかったんですから、何かあったらまた教えてもらえると嬉しいです。」
アルさん、怒られた私より、シュンとしていませんか?でも、話をすると笑顔に戻ったので大丈夫ですよね?とりあえず、いつものアルさんに戻ったので一緒に夕御飯を食べます。アルさんと話をして明日はギルドの常備依頼を受ける事にしました。先ずは身体を動かさないといけないし、お金も貯めなければいけません。
いつまでもアルさんのお世話になるわけにはいけないですし、責任感が強いアルさんの為にもしっかりしなくては駄目ですからね。
早く1人でもギルドで依頼達成出来るようになりたいです。
……今の所まだまだ未熟物なので恥ずかしいので達成できるまで内緒ですが。
食事をしながら採取の依頼場所の話等をしていると時間は過ぎ お互いに部屋に戻ることにしました。勿論部屋に戻る際に昨日のお礼とともにプレゼントは、ちゃんとアルさんに渡す事が出来ました。
プレゼントなんて久し振りにあげるので、少しだけドキドキしたのは内緒です。
部屋に戻ると、お風呂にも入り寝間着に着替えるとベットに潜り込みます。
……これは駄目ですね。あれだけ寝たのにベットに入るとすぐに眠気が……。
………。
プレゼント喜んで貰えると嬉しいなぁ。
~とあるヒトコマ~
ドタドタッ!(アルが階段を降りる音)
ザイル
「なんだ?ってアルかよ!(キッチンから顔をだす)」
ジル
「なに事なの?ってアル?(アルをみる)」
アル
「……マリさんから……。(戸惑い顔)」
ザイル
「マリさんから?マリさんがどうしたんだ?(心配顔)」
とうとう過保護すぎて怒られてか?と心配になる。
ジル
「マリちゃんに何かあったの?(心配顔)」
ザイルと同じ事を考えている。
アル
「……マリさんからプレゼントを貰いました。(まだ戸惑い中)」
手に持った箱を手に放心中のアル
ザイル&ジル
「ガクッ‼((なによ(なんだよ)心配させて))」
でもお互いホッとしている。
アル
「……どうしましょう。私が貰っても良いのでしょうか?(まだまだ戸惑い中)」
ザイル
「お前が貰ったんだろうが!良いに決まってるだろ。(呆れ顔)」
ジル
「アルが貰ったんだから自分でちゃんと確認して、お礼も言わなきゃ駄目よ。(同じく呆れ顔)」
箱の中を確認中
ザイル&ジル
「……これ(は)って……。((戸惑い顔))」
アル
「…………。(固まるアル)」
ジル
「……異性にブレスレットをプレゼントする意味 知ってるのかしら?(戸惑い中)」
何となくマリちゃんの常識が偏ってい事を知っているから戸惑っている。
ザイル
「……わからんが。…………あっ!(焦り顔)」
思い出したように冷や汗をかくザイル、、、、。
アル
「…………。(まだ固まり中のアル)」
ジル
「何?何か知ってるの?(少し怒り中)」
ゆっくりと、ザイルの方に顔を向ける。
ザイル
「……そういえば、昼間ブレスレットの事聞かれて、(焦り&冷や汗)」
ジルの怒りを受け焦る。
ジル
「聞かれて?(笑顔で怒り中)」
ザイル
「……無事を祈るお守りみたいなものって言った気が……。((……ヤバい)焦り中)」
、、、、絶対、マリのヤツお守りとしか思ってないよな?
ジル
「なんて事言ったのよ!(怒り中)」
ザイル
「……まさかプレゼントするなんてなぁ……。(困惑&焦り)」
ジル
「「するなんてなぁ」じゃないわよ!ブレスレットは、恋人や夫婦がお互いにパートナーがいると言う合図の為に お互いに贈りあうものでしょ!(怒りの後に呆れ顔)」
ザイル
「……あれ、どうしたらいい。(困惑)」
アルを指差してジルに問いかける。
ジル
「はぁ~。とりあえず、頭を覚ませさせないとね(ため息)」
マリちゃんなら絶対意味わかってないわよ。
ジル
バシッ‼(アルの背中をおもいっきり叩く)
「アル、マリちゃんはこちらの文化なんて知らないハズなんだから、意味を履き違えないでね。(真顔(釘をさしとかなきゃ!))」
アル
ハッ!
「……わかってますよ。(残念顔)」
ジル
「でも、マリちゃんからプレゼントなんて、良かったわね(笑顔)」
アル
「はい。(笑顔)」
ジル
「……明日も早いんでしょ。おやすみアル(少し疲れ顔)」
アル
「はい ジルさん、ザイルさん おやすみなさい(ブレスレットつけて、更に笑顔)」
アルが部屋に戻っていく。
ジル
「ザイル~(笑顔)」
ザイル
「………………はい。(焦り顔)」
ジル
「少しお話しましょう♪(笑顔)」
ザイル
「………………はい。(諦め)」
お昼時だったので、ご飯を食べるためです。すっかりザイルさんの料理のファンになってますね。美味しすぎますからね。しょうがないと思います。実際に今食べているご飯も美味しいですからね。ただ、贅沢をいえば お米がそろそろ食べたいです。
日本人と言えばお米です。
こんなに恵まれているのでこれ以上贅沢は言えませんが、所で、、、
……突然ですが、空気が重い気がします。
理由は先程の事が原因だとは思うのですが……。
先程、帰って直ぐにアルさんがザイルさんに呼ばれたのですが、戻ってきてから空気が重い気がするんです。アルさん自体は笑顔なんですが、どうしてなんでしょうか?皆さん普通なので、多分私の気のせいなんでしょう。こちらに来てから神経を尖らせているのかもしれません。
えっ?全然神経を尖らせてない?
あんなに爆睡しているのに?
そんな事はありません。とても神経を尖らせていますよ?なので、少し落ち着かなくてはいけませんね。そんな事を考えていると
「マリさん、スミマセンが午後からギルドのほうに呼ばれてしまい少しだけ、マリさんのそばを離れる事になりそうですが、大丈夫でしょうか?」
アルさんにだって、やりたい事や私用だってあるはずなのに、とても申し訳なさそうに喋るアルさんに私の方が申し訳なくなります。
「部屋で少しだけやりたいこともありますし、大丈夫ですよ。」
と笑顔で答えると、
……あれっ、更に空気が重たくなりました?
「では、少しだけ失礼しますね。」
アルさんは、そう言うと立ち上がって宿屋から出ていきました。
空気が重たく感じたのは気のせいですかね?では気を取り直して私は部屋で、スキルの練習でもしてみましょうかね♪少しやりたい事もありますし。
やりたい事とは、昨日アルさんから貰ったブレスレットのお返しです。感謝の気持ちも込めて何か出来たらと思ったんですが……。何が良いのでしょう。アルさんの服装を考えても とてもシンプルな感じですが何処か上品さを感じます。……難しいですね。アクセサリー系?でも男性にプレゼントしても良いのでしょうか?
……んっ、そういえば、ザイルさん腕にブレスレットしてませんでしたっけ?
そう思い出していた時、調度ザイルさんが通りかかりました。ナイスタイミングです。
「ザイルさん、少しだけ時間大丈夫ですか?」
「んっ、なんだ?仕込みも終わったし大丈夫だぞ」
ザイルさんは、私の話を聞くべくきてくれました。
「ザイルさん、腕にブレスレットしているじゃないですか。男の人でもブレスレットをするんですか?」
「なんだ?マリさんの所ではしないのか?これは、まぁ 無事を祈るお守りみたいなもんだな。」
私の質問に少し照れ臭そうに喋ってくれました。
「お守りですか……。ザイルさん、ありがとうございます。良いプレゼントを思い付きました。」
「……お、おぅ。なんか知らんが良かったな。」
ザイルさんの話を聞いて決めました。ブレスレットがお守りみたいな物ならば、プレゼントするだけで意味がある気がします。ブレスレットを作りましょう♪ただ問題はデザインですね。そう考えながら部屋に戻るとベットに腰掛け案を練ります。
シルバーが良いですかね?あまりごちゃごちゃしていない方がアルさんには良い感じがします。シンプルな細いシルバーのブレスレット……。シンプルすぎですね。そうだ!桜をイメージしたものを彫って入れてみたらどうでしょ♪
……良いかもしれません♪貰ったブレスレットも桜ぽいものでしたからね。決まれば早速作ってみますか。
集中してイメージをし、それから魔力を意識して仕上げていきます。
……出来ました。イメージ通りです。
簡単に出来すぎて怖いです。このスキル本当に扱い方には気を付けないといけないですね。
それはそうと!プレゼント用の入れ物を忘れていました。危ない所でした。木の箱に中は綿をシルクの生地で包んでクッション代わりにしたものにしましょう。これならあまりこの世界でも違和感ないはずです。……多分。
この世界でラッピングなんかしたら駄目な事ぐらいわかります。
雑貨屋で見かけなかったので、内心はもの凄くラッピングしたいですけどね。
後はアルさんが帰ってきたらプレゼントするだけですね。それまでどうしましょうかね。そう考えながら身体をベットに倒れると、
コンコンッ
と、扉を叩く音がします。……あれっ、窓からは夕空が見えます。……もしかして私寝てました?いけませんね。最近本当に寝てばかりのような気がします。明日からは、夜までベットに近付かないようにしましょう……。ベットへの誘惑に弱すぎです。
それより誰でしょう?って私を訪ねてくるのはアルさんしかいませんね。
「は~い」
「マリさん、そろそろ夕御飯におさそいしようかと思ったのですが……。」
「どうかしましたか?」
「……マリさん、この宿屋は安全面上大丈夫ですが、出来れば確認してからドアは開けるようにしている下さいね。」
とアルさんに心配そうな表情で言われてしまいました。
「……はい、次からは気を付けます。」
怒られちゃいました。ですが心配してくれているのはわかります。日本でも、確認してからドアを開けるのは基本ですからね。ましてや、ここは異世界ですし、私の危機管理が駄目でした。反省ですね。
「スミマセン。怒ってしまって……。」
申し訳なさそうな顔のアルさん
「いえ、私がいけなかったんですから、何かあったらまた教えてもらえると嬉しいです。」
アルさん、怒られた私より、シュンとしていませんか?でも、話をすると笑顔に戻ったので大丈夫ですよね?とりあえず、いつものアルさんに戻ったので一緒に夕御飯を食べます。アルさんと話をして明日はギルドの常備依頼を受ける事にしました。先ずは身体を動かさないといけないし、お金も貯めなければいけません。
いつまでもアルさんのお世話になるわけにはいけないですし、責任感が強いアルさんの為にもしっかりしなくては駄目ですからね。
早く1人でもギルドで依頼達成出来るようになりたいです。
……今の所まだまだ未熟物なので恥ずかしいので達成できるまで内緒ですが。
食事をしながら採取の依頼場所の話等をしていると時間は過ぎ お互いに部屋に戻ることにしました。勿論部屋に戻る際に昨日のお礼とともにプレゼントは、ちゃんとアルさんに渡す事が出来ました。
プレゼントなんて久し振りにあげるので、少しだけドキドキしたのは内緒です。
部屋に戻ると、お風呂にも入り寝間着に着替えるとベットに潜り込みます。
……これは駄目ですね。あれだけ寝たのにベットに入るとすぐに眠気が……。
………。
プレゼント喜んで貰えると嬉しいなぁ。
~とあるヒトコマ~
ドタドタッ!(アルが階段を降りる音)
ザイル
「なんだ?ってアルかよ!(キッチンから顔をだす)」
ジル
「なに事なの?ってアル?(アルをみる)」
アル
「……マリさんから……。(戸惑い顔)」
ザイル
「マリさんから?マリさんがどうしたんだ?(心配顔)」
とうとう過保護すぎて怒られてか?と心配になる。
ジル
「マリちゃんに何かあったの?(心配顔)」
ザイルと同じ事を考えている。
アル
「……マリさんからプレゼントを貰いました。(まだ戸惑い中)」
手に持った箱を手に放心中のアル
ザイル&ジル
「ガクッ‼((なによ(なんだよ)心配させて))」
でもお互いホッとしている。
アル
「……どうしましょう。私が貰っても良いのでしょうか?(まだまだ戸惑い中)」
ザイル
「お前が貰ったんだろうが!良いに決まってるだろ。(呆れ顔)」
ジル
「アルが貰ったんだから自分でちゃんと確認して、お礼も言わなきゃ駄目よ。(同じく呆れ顔)」
箱の中を確認中
ザイル&ジル
「……これ(は)って……。((戸惑い顔))」
アル
「…………。(固まるアル)」
ジル
「……異性にブレスレットをプレゼントする意味 知ってるのかしら?(戸惑い中)」
何となくマリちゃんの常識が偏ってい事を知っているから戸惑っている。
ザイル
「……わからんが。…………あっ!(焦り顔)」
思い出したように冷や汗をかくザイル、、、、。
アル
「…………。(まだ固まり中のアル)」
ジル
「何?何か知ってるの?(少し怒り中)」
ゆっくりと、ザイルの方に顔を向ける。
ザイル
「……そういえば、昼間ブレスレットの事聞かれて、(焦り&冷や汗)」
ジルの怒りを受け焦る。
ジル
「聞かれて?(笑顔で怒り中)」
ザイル
「……無事を祈るお守りみたいなものって言った気が……。((……ヤバい)焦り中)」
、、、、絶対、マリのヤツお守りとしか思ってないよな?
ジル
「なんて事言ったのよ!(怒り中)」
ザイル
「……まさかプレゼントするなんてなぁ……。(困惑&焦り)」
ジル
「「するなんてなぁ」じゃないわよ!ブレスレットは、恋人や夫婦がお互いにパートナーがいると言う合図の為に お互いに贈りあうものでしょ!(怒りの後に呆れ顔)」
ザイル
「……あれ、どうしたらいい。(困惑)」
アルを指差してジルに問いかける。
ジル
「はぁ~。とりあえず、頭を覚ませさせないとね(ため息)」
マリちゃんなら絶対意味わかってないわよ。
ジル
バシッ‼(アルの背中をおもいっきり叩く)
「アル、マリちゃんはこちらの文化なんて知らないハズなんだから、意味を履き違えないでね。(真顔(釘をさしとかなきゃ!))」
アル
ハッ!
「……わかってますよ。(残念顔)」
ジル
「でも、マリちゃんからプレゼントなんて、良かったわね(笑顔)」
アル
「はい。(笑顔)」
ジル
「……明日も早いんでしょ。おやすみアル(少し疲れ顔)」
アル
「はい ジルさん、ザイルさん おやすみなさい(ブレスレットつけて、更に笑顔)」
アルが部屋に戻っていく。
ジル
「ザイル~(笑顔)」
ザイル
「………………はい。(焦り顔)」
ジル
「少しお話しましょう♪(笑顔)」
ザイル
「………………はい。(諦め)」
0
あなたにおすすめの小説
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
夫の妹に財産を勝手に使われているらしいので、第三王子に全財産を寄付してみた
今川幸乃
恋愛
ローザン公爵家の跡継ぎオリバーの元に嫁いだレイラは若くして父が死んだため、実家の財産をすでにある程度相続していた。
レイラとオリバーは穏やかな新婚生活を送っていたが、なぜかオリバーは妹のエミリーが欲しがるものを何でも買ってあげている。
不審に思ったレイラが調べてみると、何とオリバーはレイラの財産を勝手に売り払ってそのお金でエミリーの欲しいものを買っていた。
レイラは実家を継いだ兄に相談し、自分に敵対する者には容赦しない”冷血王子”と恐れられるクルス第三王子に全財産を寄付することにする。
それでもオリバーはレイラの財産でエミリーに物を買い与え続けたが、自分に寄付された財産を勝手に売り払われたクルスは激怒し……
※短め
復讐のための五つの方法
炭田おと
恋愛
皇后として皇帝カエキリウスのもとに嫁いだイネスは、カエキリウスに愛人ルジェナがいることを知った。皇宮ではルジェナが権威を誇示していて、イネスは肩身が狭い思いをすることになる。
それでも耐えていたイネスだったが、父親に反逆の罪を着せられ、家族も、彼女自身も、処断されることが決まった。
グレゴリウス卿の手を借りて、一人生き残ったイネスは復讐を誓う。
72話で完結です。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる