23 / 118
第2章
第22話 暁の剣――初任務の幕開け
しおりを挟む
受付嬢に案内され、リュークはギルドの一角へ向かった。
そこには、すでに3人の冒険者が待っていた。
「お、君が合同討伐の参加者か?」
声をかけてきたのは、赤髪の青年だった。
明るい色の革鎧を身につけ、腰に下げた剣が微かに「チャリ」と鳴る。
隣には、金髪の女性と、大柄な戦士風の男が立っている。
(この3人……どこか雰囲気が違うな)
言葉を交わす前から、彼らの間に漂う空気に違和感ではない“気迫”を感じた。
ただの寄せ集めではなく、実戦を共にくぐり抜けてきた者たちが持つ、見えない連携のようなもの。
「俺はガルド。このチームのリーダーみたいなもんだ」
赤髪の青年が気さくに手を差し出す。
「リーナよ。よろしくね」
金髪の女性が軽く笑みを浮かべ、落ち着いた声で応える。
「ザックだ」
男は低く一言だけ言い、頷いた。
無駄のない動きと、厚い前腕からは剣士としての重みがにじんでいる。
リュークは彼らの名を聞いた瞬間、記憶が繋がった。
(暁の剣――この街では名の知れたパーティーだ)
情報収集の際に耳にしたことがある。
この3人は、高い実力を持ち、急成長している注目の冒険者たちだった。
「君は?」
「リュークです。よろしくお願いします」
丁寧に頭を下げながらも、声には芯があった。
「お前、最近登録したばかりだろ?」
ザックがリュークの冒険者カードをちらりと見て、肩越しに問いかける。
「ああ」
「……戦闘経験は?」
短く問うザックの視線は、試すようでもあり、見極めるようでもあった。
「少しはある。まあ、実力はこれから見てくれ」
リュークは静かに、だが揺るぎのない口調で答えた。
その落ち着きが意外だったのか、ザックは口元を緩める。
「へえ、面白い奴だな」
言葉とは裏腹に、そこにはどこか好意的な興味がにじんでいた。
リーナとガルドも、ちらりとリュークとシャドウファングに目をやる。
敵意でも不信でもない、むしろ一度“試してみたい”という目だった。
「じゃあ、行くとするか」
ザックが背を向け、軽く手を上げる。
こうして、リュークは暁の剣と共に初めてのギルド依頼へと向かうことになった。
◆初陣!ゴブリン討伐と実力の証明!
ギルドでの打ち合わせを終えたリュークは、「暁の剣」のメンバーと共にギルドを出発した。
道中立ち寄った道具屋で、爆裂玉や応急用の包帯、簡易罠に使う素材などを揃えておいた。
最低限だが、戦闘に備える装備は整っている。
ゴブリンの討伐依頼の指定場所は、ベルハイムから北へ少し離れた森林地帯だった。
「ゴブリンの目撃情報があったのは、この辺りだな」
リーダーのガルドが地図を広げながら呟く。
革の地図が「パサッ」と音を立てて広がり、指先でなぞられた位置に皆の視線が集まる。
リュークはその隣で、水筒を取り出して一口だけ水を飲んだ。
「ゴクリ」
と喉を通る冷えた水が、張りつめていた身体の緊張をわずかにほぐしてくれる。
「ゴブリンは群れで動くから、油断は禁物よ」
リーナが慎重に周囲を見回しながら声を落とす。
その目は常に周囲の動きに意識を張っており、足音一つにも気を配っているのが伝わってくる。
ふと、リュークの肩にふわりと小枝が落ちた。
「ポサッ」という軽い音とともに、乾いた葉の破片が肩を滑り落ちる。
リーナがすかさず手を伸ばし、手早くそれを摘み取って渡してくる。
「ほら、ついてる」
口元にわずかな笑みを浮かべて差し出された枝に、リュークは小さく礼を言って受け取った。
そのやり取りはほんの一瞬だったが、空気の張り詰めた中に、わずかな緩和と信頼が生まれる。
そんな些細なやり取りすら、これからの戦いに向かう心を静かに整えていくようだった。
「……さて、新人の腕前を見せてもらうか」
ガルドが鋭い視線をリュークに向ける。
その目は、ただの好奇ではない。実戦を生き抜く者としての本気の見極め――まるで刃のように研ぎ澄まされていた。
リュークはその視線を正面から受け止め、軽く息を吐いて静かに短剣を握った。
革の柄が掌に馴染み、「ギュッ」とわずかに鳴る音が、覚悟を示すように響く。
(この依頼……単なる討伐じゃない。)
──そう、これは実力の証明の機会だ。
◆ゴブリンとの遭遇
森の奥へと進むにつれ、辺りの空気が変わってきた。
木々の隙間から差し込む光が徐々に薄れ、じっとりとした湿気が肌にまとわりついてくる。
リュークは無意識に首元のスカーフを直した。
重たくなった空気が、これから訪れる戦いの気配を静かに告げている。
「……近いな」
ザックが低く呟き、リーナも静かに頷いた。
リュークは短剣の柄に軽く指をかけつつ、隣を歩くシャドウファングに目をやる。
黒狼はピクリと耳を動かし、わずかに唸り声を漏らした。
その背筋には、明確な警戒が走っている。
(こいつも感じてる……)
リュークは小さく息を吸い、ゆっくりと深呼吸を吐き出す。
胸の奥で跳ねる鼓動を、自らの意志で静かに鎮めていく。
その視線の先――茂みの影が、わずかに動いた。
「来るぞ!」
ガルドが短く叫ぶ。
その瞬間、ザックが身構え、剣に力を込めた。
──ガァァァッ!!
草むらを「バサッ」とかき分ける音と共に、緑色の肌を持つ小柄な魔物が飛び出してきた。
赤黒く濁った瞳を光らせ、錆びた短剣を振りかざして突っ込んでくる。
ゴブリンだ!
「3体! こっちへ向かってくる!」
「やるわよ!」
リーナが詠唱に入る。その声は凛と張り詰め、手の先に炎が収束していく。
「ファイアボルト!」
放たれた火弾が「ボッ」と空気を裂き、先頭のゴブリンに直撃。
「ギャアアアッ!!」
悲鳴と共に火花が弾け、ゴブリンの体が炎に包まれてのけぞる。
黒焦げになった体が「ドサッ」と地面に倒れ込んだ。
「っしゃあ! 2体は残った!」
ザックが前へと踏み出し、剣を構える。金属が「キィン」と高く鳴った。
しかし――
「……俺がやる」
リュークの声が、すっと空気を切った。
「シャドウファングは、牽制だ」
静かに短剣を抜く。その刃が抜けるとき、「シュッ」と金属と革の擦れる音が微かに響く。
「……おい、新人。無理するなよ?」
「大丈夫だ」
言い終えるや否や、リュークは一瞬の躊躇もなく、地面を蹴った。
「ダッ!」
森の下草を「ザッ」と踏みしめ、リュークはゴブリンたちへと駆け出していく。
次回: 初陣の一閃と、潜む巣の気配
予告:初実戦。知識と直感が敵を穿つ。
そこには、すでに3人の冒険者が待っていた。
「お、君が合同討伐の参加者か?」
声をかけてきたのは、赤髪の青年だった。
明るい色の革鎧を身につけ、腰に下げた剣が微かに「チャリ」と鳴る。
隣には、金髪の女性と、大柄な戦士風の男が立っている。
(この3人……どこか雰囲気が違うな)
言葉を交わす前から、彼らの間に漂う空気に違和感ではない“気迫”を感じた。
ただの寄せ集めではなく、実戦を共にくぐり抜けてきた者たちが持つ、見えない連携のようなもの。
「俺はガルド。このチームのリーダーみたいなもんだ」
赤髪の青年が気さくに手を差し出す。
「リーナよ。よろしくね」
金髪の女性が軽く笑みを浮かべ、落ち着いた声で応える。
「ザックだ」
男は低く一言だけ言い、頷いた。
無駄のない動きと、厚い前腕からは剣士としての重みがにじんでいる。
リュークは彼らの名を聞いた瞬間、記憶が繋がった。
(暁の剣――この街では名の知れたパーティーだ)
情報収集の際に耳にしたことがある。
この3人は、高い実力を持ち、急成長している注目の冒険者たちだった。
「君は?」
「リュークです。よろしくお願いします」
丁寧に頭を下げながらも、声には芯があった。
「お前、最近登録したばかりだろ?」
ザックがリュークの冒険者カードをちらりと見て、肩越しに問いかける。
「ああ」
「……戦闘経験は?」
短く問うザックの視線は、試すようでもあり、見極めるようでもあった。
「少しはある。まあ、実力はこれから見てくれ」
リュークは静かに、だが揺るぎのない口調で答えた。
その落ち着きが意外だったのか、ザックは口元を緩める。
「へえ、面白い奴だな」
言葉とは裏腹に、そこにはどこか好意的な興味がにじんでいた。
リーナとガルドも、ちらりとリュークとシャドウファングに目をやる。
敵意でも不信でもない、むしろ一度“試してみたい”という目だった。
「じゃあ、行くとするか」
ザックが背を向け、軽く手を上げる。
こうして、リュークは暁の剣と共に初めてのギルド依頼へと向かうことになった。
◆初陣!ゴブリン討伐と実力の証明!
ギルドでの打ち合わせを終えたリュークは、「暁の剣」のメンバーと共にギルドを出発した。
道中立ち寄った道具屋で、爆裂玉や応急用の包帯、簡易罠に使う素材などを揃えておいた。
最低限だが、戦闘に備える装備は整っている。
ゴブリンの討伐依頼の指定場所は、ベルハイムから北へ少し離れた森林地帯だった。
「ゴブリンの目撃情報があったのは、この辺りだな」
リーダーのガルドが地図を広げながら呟く。
革の地図が「パサッ」と音を立てて広がり、指先でなぞられた位置に皆の視線が集まる。
リュークはその隣で、水筒を取り出して一口だけ水を飲んだ。
「ゴクリ」
と喉を通る冷えた水が、張りつめていた身体の緊張をわずかにほぐしてくれる。
「ゴブリンは群れで動くから、油断は禁物よ」
リーナが慎重に周囲を見回しながら声を落とす。
その目は常に周囲の動きに意識を張っており、足音一つにも気を配っているのが伝わってくる。
ふと、リュークの肩にふわりと小枝が落ちた。
「ポサッ」という軽い音とともに、乾いた葉の破片が肩を滑り落ちる。
リーナがすかさず手を伸ばし、手早くそれを摘み取って渡してくる。
「ほら、ついてる」
口元にわずかな笑みを浮かべて差し出された枝に、リュークは小さく礼を言って受け取った。
そのやり取りはほんの一瞬だったが、空気の張り詰めた中に、わずかな緩和と信頼が生まれる。
そんな些細なやり取りすら、これからの戦いに向かう心を静かに整えていくようだった。
「……さて、新人の腕前を見せてもらうか」
ガルドが鋭い視線をリュークに向ける。
その目は、ただの好奇ではない。実戦を生き抜く者としての本気の見極め――まるで刃のように研ぎ澄まされていた。
リュークはその視線を正面から受け止め、軽く息を吐いて静かに短剣を握った。
革の柄が掌に馴染み、「ギュッ」とわずかに鳴る音が、覚悟を示すように響く。
(この依頼……単なる討伐じゃない。)
──そう、これは実力の証明の機会だ。
◆ゴブリンとの遭遇
森の奥へと進むにつれ、辺りの空気が変わってきた。
木々の隙間から差し込む光が徐々に薄れ、じっとりとした湿気が肌にまとわりついてくる。
リュークは無意識に首元のスカーフを直した。
重たくなった空気が、これから訪れる戦いの気配を静かに告げている。
「……近いな」
ザックが低く呟き、リーナも静かに頷いた。
リュークは短剣の柄に軽く指をかけつつ、隣を歩くシャドウファングに目をやる。
黒狼はピクリと耳を動かし、わずかに唸り声を漏らした。
その背筋には、明確な警戒が走っている。
(こいつも感じてる……)
リュークは小さく息を吸い、ゆっくりと深呼吸を吐き出す。
胸の奥で跳ねる鼓動を、自らの意志で静かに鎮めていく。
その視線の先――茂みの影が、わずかに動いた。
「来るぞ!」
ガルドが短く叫ぶ。
その瞬間、ザックが身構え、剣に力を込めた。
──ガァァァッ!!
草むらを「バサッ」とかき分ける音と共に、緑色の肌を持つ小柄な魔物が飛び出してきた。
赤黒く濁った瞳を光らせ、錆びた短剣を振りかざして突っ込んでくる。
ゴブリンだ!
「3体! こっちへ向かってくる!」
「やるわよ!」
リーナが詠唱に入る。その声は凛と張り詰め、手の先に炎が収束していく。
「ファイアボルト!」
放たれた火弾が「ボッ」と空気を裂き、先頭のゴブリンに直撃。
「ギャアアアッ!!」
悲鳴と共に火花が弾け、ゴブリンの体が炎に包まれてのけぞる。
黒焦げになった体が「ドサッ」と地面に倒れ込んだ。
「っしゃあ! 2体は残った!」
ザックが前へと踏み出し、剣を構える。金属が「キィン」と高く鳴った。
しかし――
「……俺がやる」
リュークの声が、すっと空気を切った。
「シャドウファングは、牽制だ」
静かに短剣を抜く。その刃が抜けるとき、「シュッ」と金属と革の擦れる音が微かに響く。
「……おい、新人。無理するなよ?」
「大丈夫だ」
言い終えるや否や、リュークは一瞬の躊躇もなく、地面を蹴った。
「ダッ!」
森の下草を「ザッ」と踏みしめ、リュークはゴブリンたちへと駆け出していく。
次回: 初陣の一閃と、潜む巣の気配
予告:初実戦。知識と直感が敵を穿つ。
0
あなたにおすすめの小説
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
72時間ワンオペ死した元球児、女神の『ボッタクリ』通販と『絶対破壊不能』のノートPCで異世界最強のコンビニ・スローライフを始める
月神世一
ファンタジー
「剣? 魔法? いいえ、俺の武器は『鈍器になるノートPC』と『時速160kmの剛速球』です」
あらすじ
ブラックコンビニで72時間連続勤務の末、過労死した元甲子園優勝投手・赤木大地。
目覚めた彼を待っていたのは、コタツでソシャゲ三昧のダメ女神・ルチアナだった。
「手違いで死なせちゃった☆ 詫び石代わりにこれあげる」
渡されたのは、地球のAmazonもGoogleも使える『絶対破壊不能』のノートPC。
ただし、購入レートは定価の10倍という超ボッタクリ仕様!?
「ふざけんな! 俺は静かに暮らしたいんだよ!」
ブラック労働はもうこりごり。大地は異世界の緩衝地帯「ポポロ村」で、地球の物資とコンビニ知識、そして「うなる右腕(ジャイロボール)」を武器に、悠々自適なスローライフを目指す!
……はずが、可愛い月兎族の村長を助けたり、腹ペコのエルフ王女を餌付けしたり、気づけば村の英雄に!?
元球児が投げる「紅蓮の魔球」が唸り、女神の「ボッタクリ通販」が世界を変える!
異世界コンビニ・コメディ、開店ガラガラ!
レベルアップに魅せられすぎた男の異世界探求記(旧題カンスト厨の異世界探検記)
荻野
ファンタジー
ハーデス 「ワシとこの遺跡ダンジョンをそなたの魔法で成仏させてくれぬかのぅ?」
俺 「確かに俺の神聖魔法はレベルが高い。神様であるアンタとこのダンジョンを成仏させるというのも出来るかもしれないな」
ハーデス 「では……」
俺 「だが断る!」
ハーデス 「むっ、今何と?」
俺 「断ると言ったんだ」
ハーデス 「なぜだ?」
俺 「……俺のレベルだ」
ハーデス 「……は?」
俺 「あともう数千回くらいアンタを倒せば俺のレベルをカンストさせられそうなんだ。だからそれまでは聞き入れることが出来ない」
ハーデス 「レベルをカンスト? お、お主……正気か? 神であるワシですらレベルは9000なんじゃぞ? それをカンスト? 神をも上回る力をそなたは既に得ておるのじゃぞ?」
俺 「そんなことは知ったことじゃない。俺の目標はレベルをカンストさせること。それだけだ」
ハーデス 「……正気……なのか?」
俺 「もちろん」
異世界に放り込まれた俺は、昔ハマったゲームのように異世界をコンプリートすることにした。
たとえ周りの者たちがなんと言おうとも、俺は異世界を極め尽くしてみせる!
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす
黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。
4年前に書いたものをリライトして載せてみます。
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる