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犯人は加山 時雨です。
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……
……………
……………………
「…ふぁ…?…あ…朝か……」
そう僕は言いながらぬくぬくの布団に身をあずke…
「…なんでせっかく起きたのにまた寝ようとしてるの?」
「いや…起きるよ?うん、寝よう」
「いや起きて?なんで起きる言った後に寝ようって言っちゃうの?もう少し自分が言った言葉に自覚とか持と?」
っと言いながら椛はぬくぬくの布団を剥ぐ
「……あぁ……はぁ…わかったよ起きる…」
そう言うと椛は「分かればよろしい」っと言い部屋を後にしていった。
「さて……ねru」
「起きてね?お・に・い・ちゃ・ん?」
「は、はい」
妹は僕の考えはお見通しみたいです。
━━━━
あの後身支度や朝ご飯などを済ませ学校に登校し、今は………何か知らんが勇者(笑)と陰陽師さんが目の前に立っていた。いや、僕は何もしてないよ?無罪だよ!
「えっと…どちら様で…?」
実際名前は前の【鑑定】で分かっているけど向こうから名乗ってくれた方がほら、良く漫画とかである「名乗ってないのになんで名前わかったの?」っとかになってめんどくなるのはゴメンなのでね。
「え?私の事知らないの!?」
「おいおい…どんだけ周りを見ないんだよ」
「は、はぁ…えっと……で…どちら様で?」
「良いわ教えてあげる!私は清水家の次女!清水 桃花です!」
「あ、俺は神島 真司な?結構この学校で有名になったつもりなんだがなぁ?」
清水さんは置いとくとして神島さんはなんでも野球部の助っ人として呼ばれ前に入った時、力を入れ過ぎてバットを真っ二つにしたとか何とか…それただの迷惑な人じゃん!何学校の物を壊してんだよ!?そりゃあ有名になると思うよ!悪い意味でだけど!
「…被害って野球部だけ…だよね…?」
少し気になったので聞いてみると
「………………」
引きつった顔のまま明後日の方を向く神島さん…え…?
「……」じー( ⚭-⚭)
疑いの眼差し!
「い、いや!バスケ部とかボール系のボールをパンクさせたとかなんとか……」
「他には……?」
「……っていいだろ別に!お前には関係ない話だろ!?」
そうなんですけどね?でも
「少しあなたがそのやらかした後どうなったか気になりまして」
そうなのだそこが気になる!気になっちゃうんだよ!
「………請求書が届いて何十万と………」
あ……(察し)
「ご…ご愁傷様です…。」
さぞや親にめっちゃ怒られたでしょうに…
「な、なんだその目は!」
「いえ別に…それで…僕になんの用ですか?」
「あ…」
こいつ今絶対忘れてたな…
「あんたなにやってんのよ…」
そう言いながらさっきまでずっと黙ってた清水さんが口を開く
「私たちの用はあなたを………」
…………
………………
「さて…小説でも読もっと…」
そう言いながら僕は鞄からラノベ小説を取り出しホームルームが始まるまで読んでいるのだった。
━━━━━━━━━━(ある場所にて)
『あれ?』
その人?は毎日の暇つぶしにと無造作に画面を弄っていた。
『カナリア世界の帰還者(神島 真司)君が存在しないことになってる?あれ?じゃあ今カナリアってどうなってるの?』
嫌な予感がしてその人?はカナリア世界を覗ける画面を見る…
『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
嫌な予感的中!案の定カナリア世界は酷くはなってないが魔王は健在で今も神に勇者を求めているように姫らしい…ってか姫様だけど…が今丁度神殿でお祈りをしている。
『な…なんで…?僕はきちんと』
バンッ!
『おいザグレウス!!これはどういうことだ!!』
部屋に扉を思いっきり開け部屋に入ってきたのは一人の青年だった。
『ぼ、僕も分からないんだよ!でもなんか解決させるために送った勇者自体がなんか存在しないことになってるの!!それで多分その人が本来解決したという時がそもそもなかったことになったんだと思う…』
『………はぁ…確かに…ザグが勇者をカナリアに送ったとこは俺も見ていたから分かる…だが問題は』
そう、問題はこれをやった犯人なのだ…
『なんで………あ……まさか!!』
『ん?なんか心当たりがあるのかな?』
あるというか…
『多分…その人が犯人じゃないかと……』
『うむ…その人ってことは人間か…あ、確かお前前にクラス転移とか何とかって言うやつやって』
『うんそう、1人だけ転移の魔法陣の外にいたせいか転移されなくてね』
『…おいザグレウス』
『な、何かな?』
『そいつのステータスは見れるか?』
『多分できると………うん、できるねじゃあ出すよ?』
加山 時雨 15歳 男 種族:人族
LV:1
HP:20/20
STR:400/400
WIS:200/200
LUK:100
スキル
【加速】【魔法建築】【鑑定】
『『……………』』
僕達は言葉を失いました。いやほんとにまじで…
言葉を失うこと━数分後
『なぁザグ』
『なんだい?』
『こいつが犯人でもう確定なんじゃないか?』
『だからそう言っているだよ?でも』
『決めつけは良くないよな…』
『そゆこと』
そので僕はならいっそここ最近のステータスを見れば分かると考えステータスを見た。
加山 時雨 16歳 女の子 種族:神人族
LV:―――
HP:―――/―――
STR:―――/―――
WIS:―――/―――
LUK:―――/―――
スキル
【加速】【放置強化魔法】【世界眼】【スキル建築】
※スキル・名前・年齢・性別・種族以外の表示が出来ませんでした。
『『……………………………………………………』』
それから数時間後
『なぁザグ……』
うん、言いたい事は分かるよ…
『なんだい?』
『俺……もうこいつが犯人で良いと思う…』
あぁ…それには…
『同意だよ……』
『なぁ…』
なんだい?
『ツッコミってした方が良いのか…?この場合……』
そうだね…
『やろうか…』
『あぁ………』
『『………………なんで……』』
『『なんで!?何があったんだよこの1年と少しで!!ってかなんで女の子!?なに?男辞めちゃったの!?辞めなきゃならないことでもあったの!?それに種族なんか変わってるぞ(よ)!?何神人族って…え?神様になっちゃったの?まじで?……って!!そうじゃないんだよ!?いやそこにもツッコミたいけど!!それ以外にもステータスがもうな━━━━━━━━━』』
そのあとはザグレウスたちは2人仲良くツッコミを長時間し、疲れきって意識が落ちたみたいに倒れているのを他の人(神)に担がれ、また何故そんなことになったのか根掘り葉掘り聞かれ、今度は説教&聞いた人達(神達)のツッコミを聞かされると言う地獄のような事になったのはまた別のお話し
━━━━━━━かく言うそんなことになってるとは知る由もない加山 時雨は…
「……………zzZ」
家に帰ってきて即寝てました。
…………ブスッ※刃物じゃないよ?
「ぎゃぁぁ!!?」
妹に背中を刺されるまでは……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はい!ここまで読んでくれてありがとうございます!
時雨「いててて…」
大丈夫?
時雨「ん?あ、あぁ…大丈夫…」
何で刺されたのか聞いても?
時雨「ん?いや僕も聞いたんだけどさ?理解が出来ないし言ってる事がなんか理不尽なんだよね。それでも聞く?」
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
時雨「えっとね、」
時雨の回想
「なんで刺したし…」
「なんか時雨お兄ちゃんが人を困らせてたような気がしたから?」
「なぜ疑問詞?しかもそれだと僕理不尽にあってない?」
「ん~…さぁ?」
回想終了
時雨「な?意味わからんし理不尽だったよね?ね!?」
………判決、時雨…有罪(ギルティー)
時雨「なぜぬ!?」
では茶番もこの辺で、
時雨「……(茶番だったのか)」
次回も!
時雨「お楽しみに!」
お楽しみに!
……………
……………………
「…ふぁ…?…あ…朝か……」
そう僕は言いながらぬくぬくの布団に身をあずke…
「…なんでせっかく起きたのにまた寝ようとしてるの?」
「いや…起きるよ?うん、寝よう」
「いや起きて?なんで起きる言った後に寝ようって言っちゃうの?もう少し自分が言った言葉に自覚とか持と?」
っと言いながら椛はぬくぬくの布団を剥ぐ
「……あぁ……はぁ…わかったよ起きる…」
そう言うと椛は「分かればよろしい」っと言い部屋を後にしていった。
「さて……ねru」
「起きてね?お・に・い・ちゃ・ん?」
「は、はい」
妹は僕の考えはお見通しみたいです。
━━━━
あの後身支度や朝ご飯などを済ませ学校に登校し、今は………何か知らんが勇者(笑)と陰陽師さんが目の前に立っていた。いや、僕は何もしてないよ?無罪だよ!
「えっと…どちら様で…?」
実際名前は前の【鑑定】で分かっているけど向こうから名乗ってくれた方がほら、良く漫画とかである「名乗ってないのになんで名前わかったの?」っとかになってめんどくなるのはゴメンなのでね。
「え?私の事知らないの!?」
「おいおい…どんだけ周りを見ないんだよ」
「は、はぁ…えっと……で…どちら様で?」
「良いわ教えてあげる!私は清水家の次女!清水 桃花です!」
「あ、俺は神島 真司な?結構この学校で有名になったつもりなんだがなぁ?」
清水さんは置いとくとして神島さんはなんでも野球部の助っ人として呼ばれ前に入った時、力を入れ過ぎてバットを真っ二つにしたとか何とか…それただの迷惑な人じゃん!何学校の物を壊してんだよ!?そりゃあ有名になると思うよ!悪い意味でだけど!
「…被害って野球部だけ…だよね…?」
少し気になったので聞いてみると
「………………」
引きつった顔のまま明後日の方を向く神島さん…え…?
「……」じー( ⚭-⚭)
疑いの眼差し!
「い、いや!バスケ部とかボール系のボールをパンクさせたとかなんとか……」
「他には……?」
「……っていいだろ別に!お前には関係ない話だろ!?」
そうなんですけどね?でも
「少しあなたがそのやらかした後どうなったか気になりまして」
そうなのだそこが気になる!気になっちゃうんだよ!
「………請求書が届いて何十万と………」
あ……(察し)
「ご…ご愁傷様です…。」
さぞや親にめっちゃ怒られたでしょうに…
「な、なんだその目は!」
「いえ別に…それで…僕になんの用ですか?」
「あ…」
こいつ今絶対忘れてたな…
「あんたなにやってんのよ…」
そう言いながらさっきまでずっと黙ってた清水さんが口を開く
「私たちの用はあなたを………」
…………
………………
「さて…小説でも読もっと…」
そう言いながら僕は鞄からラノベ小説を取り出しホームルームが始まるまで読んでいるのだった。
━━━━━━━━━━(ある場所にて)
『あれ?』
その人?は毎日の暇つぶしにと無造作に画面を弄っていた。
『カナリア世界の帰還者(神島 真司)君が存在しないことになってる?あれ?じゃあ今カナリアってどうなってるの?』
嫌な予感がしてその人?はカナリア世界を覗ける画面を見る…
『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
嫌な予感的中!案の定カナリア世界は酷くはなってないが魔王は健在で今も神に勇者を求めているように姫らしい…ってか姫様だけど…が今丁度神殿でお祈りをしている。
『な…なんで…?僕はきちんと』
バンッ!
『おいザグレウス!!これはどういうことだ!!』
部屋に扉を思いっきり開け部屋に入ってきたのは一人の青年だった。
『ぼ、僕も分からないんだよ!でもなんか解決させるために送った勇者自体がなんか存在しないことになってるの!!それで多分その人が本来解決したという時がそもそもなかったことになったんだと思う…』
『………はぁ…確かに…ザグが勇者をカナリアに送ったとこは俺も見ていたから分かる…だが問題は』
そう、問題はこれをやった犯人なのだ…
『なんで………あ……まさか!!』
『ん?なんか心当たりがあるのかな?』
あるというか…
『多分…その人が犯人じゃないかと……』
『うむ…その人ってことは人間か…あ、確かお前前にクラス転移とか何とかって言うやつやって』
『うんそう、1人だけ転移の魔法陣の外にいたせいか転移されなくてね』
『…おいザグレウス』
『な、何かな?』
『そいつのステータスは見れるか?』
『多分できると………うん、できるねじゃあ出すよ?』
加山 時雨 15歳 男 種族:人族
LV:1
HP:20/20
STR:400/400
WIS:200/200
LUK:100
スキル
【加速】【魔法建築】【鑑定】
『『……………』』
僕達は言葉を失いました。いやほんとにまじで…
言葉を失うこと━数分後
『なぁザグ』
『なんだい?』
『こいつが犯人でもう確定なんじゃないか?』
『だからそう言っているだよ?でも』
『決めつけは良くないよな…』
『そゆこと』
そので僕はならいっそここ最近のステータスを見れば分かると考えステータスを見た。
加山 時雨 16歳 女の子 種族:神人族
LV:―――
HP:―――/―――
STR:―――/―――
WIS:―――/―――
LUK:―――/―――
スキル
【加速】【放置強化魔法】【世界眼】【スキル建築】
※スキル・名前・年齢・性別・種族以外の表示が出来ませんでした。
『『……………………………………………………』』
それから数時間後
『なぁザグ……』
うん、言いたい事は分かるよ…
『なんだい?』
『俺……もうこいつが犯人で良いと思う…』
あぁ…それには…
『同意だよ……』
『なぁ…』
なんだい?
『ツッコミってした方が良いのか…?この場合……』
そうだね…
『やろうか…』
『あぁ………』
『『………………なんで……』』
『『なんで!?何があったんだよこの1年と少しで!!ってかなんで女の子!?なに?男辞めちゃったの!?辞めなきゃならないことでもあったの!?それに種族なんか変わってるぞ(よ)!?何神人族って…え?神様になっちゃったの?まじで?……って!!そうじゃないんだよ!?いやそこにもツッコミたいけど!!それ以外にもステータスがもうな━━━━━━━━━』』
そのあとはザグレウスたちは2人仲良くツッコミを長時間し、疲れきって意識が落ちたみたいに倒れているのを他の人(神)に担がれ、また何故そんなことになったのか根掘り葉掘り聞かれ、今度は説教&聞いた人達(神達)のツッコミを聞かされると言う地獄のような事になったのはまた別のお話し
━━━━━━━かく言うそんなことになってるとは知る由もない加山 時雨は…
「……………zzZ」
家に帰ってきて即寝てました。
…………ブスッ※刃物じゃないよ?
「ぎゃぁぁ!!?」
妹に背中を刺されるまでは……
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はい!ここまで読んでくれてありがとうございます!
時雨「いててて…」
大丈夫?
時雨「ん?あ、あぁ…大丈夫…」
何で刺されたのか聞いても?
時雨「ん?いや僕も聞いたんだけどさ?理解が出来ないし言ってる事がなんか理不尽なんだよね。それでも聞く?」
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
時雨「えっとね、」
時雨の回想
「なんで刺したし…」
「なんか時雨お兄ちゃんが人を困らせてたような気がしたから?」
「なぜ疑問詞?しかもそれだと僕理不尽にあってない?」
「ん~…さぁ?」
回想終了
時雨「な?意味わからんし理不尽だったよね?ね!?」
………判決、時雨…有罪(ギルティー)
時雨「なぜぬ!?」
では茶番もこの辺で、
時雨「……(茶番だったのか)」
次回も!
時雨「お楽しみに!」
お楽しみに!
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