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運はある意味最強です。
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田口さんの話を聞き終わって自室に戻ってきた俺は嫉妬と怒りで頭がいっぱいになった。
「なんで!なんでたよ!!普通そこは俺の所だろ!?最強で俺TUEEEE!!ってなるはずなのはこのこれの筈だろ!?なんでそいつなんだよ!?」
この怒りをどうしてくれよう…その人物、加山 時雨とか言うやつにこの感情をぶつければすぐにでも楽になるんだが…
「ならその子をあなたが倒せば良いんじゃないんじゃない?」
そんな回答が聞こえてきた。
「誰だ!」
「誰だって…あなたに喋りかけるの私しかいないでしょ?」
振り向くとそのには清水さんだった。
「それに契約って、怪しいでは無いですか…確かあの人の話では初めにあなたも持ってる能力、確か【威圧】?でしたよね?それを使った。みたいな事を言ってましたし、それであの人は正しく思考出来なかった。って感じでその契約は嘘って事があると私は思いますね。」
「確かに…契約紙だってそれっぽい紙に話にあった条件を書いて燃やすことが出来る能力でそれっぽくやれば…あぁ、絶対そうだ!くく、だが…あのいつも上から目線で言ってくるやつ(田口さん)を怯えさせた事が気に食わねぇな…あの人を除いて強いのはこの俺なんだよ。」
「それはどうかしら?私だって強いわよ?あなた確か初任務でバインドっていう能力で使い物にならなかった?」
「っ!?そ、それはお前もだろ!?お前だって…相手に負けてたじゃんか!」
「なっ!?あ、あれはただ相手を甘く見てしまってたからよ!!」
「どうだかなぁ?」
「~~!!…と、とにかく!その加山 時雨って言うやつに会うわよ!」
「そうだな、一度誰が強いか…はっきりさせてあげねぇとな…」
そして俺たちはそいつが同じ学校に通うやつだってことを知っていたので次の日に会うことにし、今日は寝ることにした。
━━━━━━
僕はこの日…あることを考えていた。
それは…
「なんで運があるのかな?」
である。
STRとWISはまだ分かる、でも何故にそれに続いてLUR(運)なのだろうか?他にあったと思うんだけど?
「まぁいっか、いやさ?魔力∞になって次に力が∞になった。じゃあ残っている運は?運さん一人仲間はずれなの?仲間はずれダメ・絶対?っと言うわけで。」
《スキル【豪運】を習得しました。スキル【豪運】に影響してLUKの限界値が更新されました。》
あ、∞にはならなかった。
ま、まぁいいか、さて…ステータスはどうなってるかな?僕はステータスも唱えた。
加山 時雨 16歳 女の子 種族:神人族(!)職業/無職
LV:502
HP:99.999
STR:∞
WIS:∞
LUK:100.025
スキル
耐性スキル【有能耐性】
強化スキル【放置強化魔法(神)】【加速】【身体強化(神)】
術スキル【本術(特大)】【棒術(大)】【結界術】【暗殺術(中)】
魔法スキル【自己治癒(特大)】【無限魔力】【魔力操作】【魔力隠蔽】
魔法【風魔法】
その他【超鑑定】【加速】【スキル建築】【放置強化魔法(神)】【創造書庫】【モブ化(神)】【開華】【改造】【厄介払い】【ストレージ】【ファイル】【弱体化】【危険物探知】
あ、前より見やすくなってる?
「……あ、そういやスキルで【開華】使ってなかったな…えっと、今やれるのは…」
【開華】残り26
【風魔法】【魔力隠蔽】【超鑑定】
…ん?残り26?あ、使わなかったから溜まったんだ?多分…それしかないよね。
「じゃ、サクッとやりますか。」
《スキル【開華】を使い【魔力隠蔽】を開華させます。……………完了。【魔力隠蔽】→【魔力遮断】になりました。》
よし!次は【超鑑定】をしてみよっと
《スキル【開華】を使い【超鑑定】を開華させます。………………完了。【超鑑定】→【世界眼】になりました。》
おぉー。ついに世界になった。じゃ、最後に
《スキル【開華】を使い【風魔法】を開華させます。………………完了。【風魔法】→【魔法】になりました。》
…………(。´・ω・)ん?
「………と、とにかく詳細…」
魔法
【魔法】
全属性→火・水・風・土・闇・光
全てが備わったスキル
「……………は?」
いや、うん、は!?
いやいやいや!どこをどうしたら全属性?いや!なんで風魔法→全属性備わったスキル【魔法】になったの!?………あ、
「風魔法は魔法の1つ、じゃあ最終的に行き着く先、つまり全属性を集めた時に獲得できるスキルが【魔法】なんだ!…多分…だからその中の1つの風魔法が開華することによって他の魔法は自動的に習得した。だから魔法で【魔法】が獲得出来たってことか!……そうあって欲しいな…」
あ、種族の隣に久々の(!)さんだ!これはガチャがまたできるってことだよね!?よし!僕の豪運さんが唸る!……いや知らないけど…
僕はそう思いながら(!)を押した。
???大放出!
???の確率特大アップ!
残り50
ガチャを回す/回さない
いや、回しますとも!残りがなんで50もあるか気になるけど!
僕は回すを押す。
すると…
ガラカラガラ……ガチャン
透明の玉×3
黒い玉×2
赤い玉×6
……お、おぉー…すげぇー…【豪運】さんすげぇー…凄すぎて語力が無くなりかけてるよ…
「と、とにかく見て行こうか。」
赤い玉
【錬金術】
【テイマー】
【鉱石生成】
【テリトリー】
【村人A】
【闇魔法】
黒い玉
【即死魔法】
【影魔法】
【破壊魔法】
透明の玉
【世界地図】
【限界突破】
【運】
……?いや……ん?なんで運さんそこにいるの?……あ、これあれだ、【魔法】と同じかも。
《【運】を獲得しました。よって運が∞になりました。》
ほらぁ!いや嬉しいんだけど!…僕人間辞めたよこれで…
そんなことを考えていたいても機械みたいな声はまだ続いた。
《職業に【テイマー】【村人A】が追加されました。魔法で【即死魔法】【影魔法】【破壊魔法】を獲得しました。術スキル【錬金術】を獲得しました。スキル【テリトリー】【世界地図】【限界突破】【鉱石生成】を獲得しました。》
おースゴイナァ…よし、次行こ…
その後、ほとんどはダブりまして…新しく獲得できたのは職業【魔王】【魔法使い】【賢者】で
魔法は【世界魔法】【植物魔法】、そして
術スキル【剣術】【刀術】【銃術】最後になんでも術つければいいってもんじゃないよ!?まぁいいや…
そしてこれが今一番嬉しかったスキルたち
【神地転移】【世界転移】【ステータス改】だ!これで行けるわ…あいつ(神様)のとこに…
「やる事やったし…別にあの神には恨みがある訳でもないから行かないんだけどね…さて…寝るか…」
そして僕は寝るのだった。
━━━━━━━
『あ、やば…ミスっちゃった…ま、まぁ大丈夫だよね?向こうにはあの子が居るし。』
そのバカがやってしまった画面には知らない星ともうひとつ…地球とあった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
時雨「スキルとかが多すぎて管理が追いつかない…」
こっちは時雨さんがスキルなどを取りすぎて覚えられないから書くのが大変だよ!
時雨「良かったね?」
良くないよ!全っ然良くないんだよ!大変なんだよ!
時雨「お疲れ」
誰のせいだよォー…
時雨「私だ」
お前だったのか
時雨「これが」
暇おもて余した
時雨「神々の」
遊び
時雨「遊び」
って!それがやりたいんじゃなぁーい!はぁ……コホン…では
時雨「そうだねここまで読んでくれてありがとうございました。」
次回も!
時雨「お楽しみに」
お楽しみに!
「なんで!なんでたよ!!普通そこは俺の所だろ!?最強で俺TUEEEE!!ってなるはずなのはこのこれの筈だろ!?なんでそいつなんだよ!?」
この怒りをどうしてくれよう…その人物、加山 時雨とか言うやつにこの感情をぶつければすぐにでも楽になるんだが…
「ならその子をあなたが倒せば良いんじゃないんじゃない?」
そんな回答が聞こえてきた。
「誰だ!」
「誰だって…あなたに喋りかけるの私しかいないでしょ?」
振り向くとそのには清水さんだった。
「それに契約って、怪しいでは無いですか…確かあの人の話では初めにあなたも持ってる能力、確か【威圧】?でしたよね?それを使った。みたいな事を言ってましたし、それであの人は正しく思考出来なかった。って感じでその契約は嘘って事があると私は思いますね。」
「確かに…契約紙だってそれっぽい紙に話にあった条件を書いて燃やすことが出来る能力でそれっぽくやれば…あぁ、絶対そうだ!くく、だが…あのいつも上から目線で言ってくるやつ(田口さん)を怯えさせた事が気に食わねぇな…あの人を除いて強いのはこの俺なんだよ。」
「それはどうかしら?私だって強いわよ?あなた確か初任務でバインドっていう能力で使い物にならなかった?」
「っ!?そ、それはお前もだろ!?お前だって…相手に負けてたじゃんか!」
「なっ!?あ、あれはただ相手を甘く見てしまってたからよ!!」
「どうだかなぁ?」
「~~!!…と、とにかく!その加山 時雨って言うやつに会うわよ!」
「そうだな、一度誰が強いか…はっきりさせてあげねぇとな…」
そして俺たちはそいつが同じ学校に通うやつだってことを知っていたので次の日に会うことにし、今日は寝ることにした。
━━━━━━
僕はこの日…あることを考えていた。
それは…
「なんで運があるのかな?」
である。
STRとWISはまだ分かる、でも何故にそれに続いてLUR(運)なのだろうか?他にあったと思うんだけど?
「まぁいっか、いやさ?魔力∞になって次に力が∞になった。じゃあ残っている運は?運さん一人仲間はずれなの?仲間はずれダメ・絶対?っと言うわけで。」
《スキル【豪運】を習得しました。スキル【豪運】に影響してLUKの限界値が更新されました。》
あ、∞にはならなかった。
ま、まぁいいか、さて…ステータスはどうなってるかな?僕はステータスも唱えた。
加山 時雨 16歳 女の子 種族:神人族(!)職業/無職
LV:502
HP:99.999
STR:∞
WIS:∞
LUK:100.025
スキル
耐性スキル【有能耐性】
強化スキル【放置強化魔法(神)】【加速】【身体強化(神)】
術スキル【本術(特大)】【棒術(大)】【結界術】【暗殺術(中)】
魔法スキル【自己治癒(特大)】【無限魔力】【魔力操作】【魔力隠蔽】
魔法【風魔法】
その他【超鑑定】【加速】【スキル建築】【放置強化魔法(神)】【創造書庫】【モブ化(神)】【開華】【改造】【厄介払い】【ストレージ】【ファイル】【弱体化】【危険物探知】
あ、前より見やすくなってる?
「……あ、そういやスキルで【開華】使ってなかったな…えっと、今やれるのは…」
【開華】残り26
【風魔法】【魔力隠蔽】【超鑑定】
…ん?残り26?あ、使わなかったから溜まったんだ?多分…それしかないよね。
「じゃ、サクッとやりますか。」
《スキル【開華】を使い【魔力隠蔽】を開華させます。……………完了。【魔力隠蔽】→【魔力遮断】になりました。》
よし!次は【超鑑定】をしてみよっと
《スキル【開華】を使い【超鑑定】を開華させます。………………完了。【超鑑定】→【世界眼】になりました。》
おぉー。ついに世界になった。じゃ、最後に
《スキル【開華】を使い【風魔法】を開華させます。………………完了。【風魔法】→【魔法】になりました。》
…………(。´・ω・)ん?
「………と、とにかく詳細…」
魔法
【魔法】
全属性→火・水・風・土・闇・光
全てが備わったスキル
「……………は?」
いや、うん、は!?
いやいやいや!どこをどうしたら全属性?いや!なんで風魔法→全属性備わったスキル【魔法】になったの!?………あ、
「風魔法は魔法の1つ、じゃあ最終的に行き着く先、つまり全属性を集めた時に獲得できるスキルが【魔法】なんだ!…多分…だからその中の1つの風魔法が開華することによって他の魔法は自動的に習得した。だから魔法で【魔法】が獲得出来たってことか!……そうあって欲しいな…」
あ、種族の隣に久々の(!)さんだ!これはガチャがまたできるってことだよね!?よし!僕の豪運さんが唸る!……いや知らないけど…
僕はそう思いながら(!)を押した。
???大放出!
???の確率特大アップ!
残り50
ガチャを回す/回さない
いや、回しますとも!残りがなんで50もあるか気になるけど!
僕は回すを押す。
すると…
ガラカラガラ……ガチャン
透明の玉×3
黒い玉×2
赤い玉×6
……お、おぉー…すげぇー…【豪運】さんすげぇー…凄すぎて語力が無くなりかけてるよ…
「と、とにかく見て行こうか。」
赤い玉
【錬金術】
【テイマー】
【鉱石生成】
【テリトリー】
【村人A】
【闇魔法】
黒い玉
【即死魔法】
【影魔法】
【破壊魔法】
透明の玉
【世界地図】
【限界突破】
【運】
……?いや……ん?なんで運さんそこにいるの?……あ、これあれだ、【魔法】と同じかも。
《【運】を獲得しました。よって運が∞になりました。》
ほらぁ!いや嬉しいんだけど!…僕人間辞めたよこれで…
そんなことを考えていたいても機械みたいな声はまだ続いた。
《職業に【テイマー】【村人A】が追加されました。魔法で【即死魔法】【影魔法】【破壊魔法】を獲得しました。術スキル【錬金術】を獲得しました。スキル【テリトリー】【世界地図】【限界突破】【鉱石生成】を獲得しました。》
おースゴイナァ…よし、次行こ…
その後、ほとんどはダブりまして…新しく獲得できたのは職業【魔王】【魔法使い】【賢者】で
魔法は【世界魔法】【植物魔法】、そして
術スキル【剣術】【刀術】【銃術】最後になんでも術つければいいってもんじゃないよ!?まぁいいや…
そしてこれが今一番嬉しかったスキルたち
【神地転移】【世界転移】【ステータス改】だ!これで行けるわ…あいつ(神様)のとこに…
「やる事やったし…別にあの神には恨みがある訳でもないから行かないんだけどね…さて…寝るか…」
そして僕は寝るのだった。
━━━━━━━
『あ、やば…ミスっちゃった…ま、まぁ大丈夫だよね?向こうにはあの子が居るし。』
そのバカがやってしまった画面には知らない星ともうひとつ…地球とあった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
時雨「スキルとかが多すぎて管理が追いつかない…」
こっちは時雨さんがスキルなどを取りすぎて覚えられないから書くのが大変だよ!
時雨「良かったね?」
良くないよ!全っ然良くないんだよ!大変なんだよ!
時雨「お疲れ」
誰のせいだよォー…
時雨「私だ」
お前だったのか
時雨「これが」
暇おもて余した
時雨「神々の」
遊び
時雨「遊び」
って!それがやりたいんじゃなぁーい!はぁ……コホン…では
時雨「そうだねここまで読んでくれてありがとうございました。」
次回も!
時雨「お楽しみに」
お楽しみに!
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