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許可
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ガチャ…
扉が開き応接室に二人の男女が入ってきた。
「どうも初めまして、私はここのまぁ社長みたいな立場を受け持っている荒木 裕也(あらき ゆうや)と言います。」
男性の方、荒木 裕也さんと言うんだ。…って社長さん!?
「いきなりの訪問に答えて下さりありがとうございます。私は加山 晶と言います。」
「私は加山 楓と言います。」
凄い、社長さんの登場に動揺してない…さすが社会人なだけある…なんかかっこいい…よし僕も!
「ほ訪問にこ答えてくく下さりありががとうございます!え、えと…ぼ、私は加山 時雨といいましゅ!あ、うぅ…」
ダメだった。緊張で全然ダメだったよ!
「…可愛い娘さんですね」
「えぇ、自慢の娘です。…あげませんよ?」
「わっ!?」
晶兄はそういうと僕を抱えあげた。びっくりした。
「いやいや取りませんよ、それより…ふむ…」
「?」
顎に手をあてなにか考え込む社長さん、
「時雨ちゃん、VTuberになってみないかい?」
「ふぇ?」
「すみませんがVTuberとは?」
楓兄は不思議そうな顔をしながらそう言う、
「ふむ、VTuberに対してはこちらの方がよく知ってるから」
そう言いながら隣にいる女性に顔を向けた。
「えっと、あなたは?」
「私は杉原 響音(すぎはら ことね)と申します。VTuberたちを支えている会社、社員の一人です。」
「なるほど、それではVTuberとはどういったものなのでしょうか?」
「VTuberとは、2D3Dのどちらかのアバターを使い、実況、配信をしているYouTuberのことですね。VはVirtualの頭文字をとったものです。」
「なるほど、説明ありがとうございます。」
「いえいえ」
「どうする時雨?普通のYouTuberより面白そうだけど?」
「ちなみに今のところVTuberになっている人の数は?」
「そうですね…千以上は少なくともいますね。」
「そんなにいたのか…」
楓兄素が出てるよ、
「さて、疑問も解決したことだし!話を進めようか?」
「すみません。よろしくお願いします。」
そうして楓兄と晶兄は頭を下げた。あ、僕も、
「うんうん、それで許可だけど…みんなokだって言ってたよ」
「良いんですか!?」
無理かもと思ったらまさかだよ!嬉しい!…けど最初は興味本位だったからってこともあって微妙な心境!
「良いとも!実は前にもそういった許可をくれないかというやつを頂いてね?それも許可したんだが…許可をとりけすることにしたんだ」
「そうなんですか?」
何があったんだろう?
「許可を出す前に一度その人について調べようって話になってね?それでその人が違反者ってことがわかったんだよね」
「それはなんとも…」
「んで、こういうことがもうないように許可を出すのはその人について管理AIが調べて、大丈夫という判断が来たら了承する感じにしてみたんだ」
なるほど、
「だから電話では許可が出せないんだよね、ゲームの中でコールをして管理AIと会って話をしないと、あ、これは外で話しちゃダメだからね?せっかくのゲームの中なんだし情報は貴重なもの、教えちゃ面白くない…ね?」
「わかりました。」
あ、そうだ
「あの杉原さん、」
「響音でいいですよ?何でしょう。」
「えっと…じゃあ響音さん、VTuberって個人でも出来ますか?」
「えぇできますよ?」
「なるほど、ありがとうございます。」
「時雨、個人でやるのか?」
「ん、今は個人で」
「そうか」
さて、許可も貰ったし!…帰る?
「楓兄ぃ晶兄ぃ…もう帰る?」
「ん?確かに許可は貰ったし…他に何かありますか?」
「では一つ、私たちに加山 時雨さんのサポーターをさせてもらいたいんですが…良いでしょうか?」
「え…?サポーター?」
何を?っと思っていると晶兄が耳元で説明してくれた。
「時雨の力になってくれるって事だよ多分YouTubeのね」
なるほど!
「えっと、良いんですか?」
「はい、勿論です。そうだ、最初の支援としていくつか後で渡しますね?」
「え?」
そういうと裕也さんはスマホを取り出しどこかへ電話をする。
「―――あぁそうだ―――うん、――――うん、よろしく…」
そのあとは少し雑談をし、解散となった。
扉が開き応接室に二人の男女が入ってきた。
「どうも初めまして、私はここのまぁ社長みたいな立場を受け持っている荒木 裕也(あらき ゆうや)と言います。」
男性の方、荒木 裕也さんと言うんだ。…って社長さん!?
「いきなりの訪問に答えて下さりありがとうございます。私は加山 晶と言います。」
「私は加山 楓と言います。」
凄い、社長さんの登場に動揺してない…さすが社会人なだけある…なんかかっこいい…よし僕も!
「ほ訪問にこ答えてくく下さりありががとうございます!え、えと…ぼ、私は加山 時雨といいましゅ!あ、うぅ…」
ダメだった。緊張で全然ダメだったよ!
「…可愛い娘さんですね」
「えぇ、自慢の娘です。…あげませんよ?」
「わっ!?」
晶兄はそういうと僕を抱えあげた。びっくりした。
「いやいや取りませんよ、それより…ふむ…」
「?」
顎に手をあてなにか考え込む社長さん、
「時雨ちゃん、VTuberになってみないかい?」
「ふぇ?」
「すみませんがVTuberとは?」
楓兄は不思議そうな顔をしながらそう言う、
「ふむ、VTuberに対してはこちらの方がよく知ってるから」
そう言いながら隣にいる女性に顔を向けた。
「えっと、あなたは?」
「私は杉原 響音(すぎはら ことね)と申します。VTuberたちを支えている会社、社員の一人です。」
「なるほど、それではVTuberとはどういったものなのでしょうか?」
「VTuberとは、2D3Dのどちらかのアバターを使い、実況、配信をしているYouTuberのことですね。VはVirtualの頭文字をとったものです。」
「なるほど、説明ありがとうございます。」
「いえいえ」
「どうする時雨?普通のYouTuberより面白そうだけど?」
「ちなみに今のところVTuberになっている人の数は?」
「そうですね…千以上は少なくともいますね。」
「そんなにいたのか…」
楓兄素が出てるよ、
「さて、疑問も解決したことだし!話を進めようか?」
「すみません。よろしくお願いします。」
そうして楓兄と晶兄は頭を下げた。あ、僕も、
「うんうん、それで許可だけど…みんなokだって言ってたよ」
「良いんですか!?」
無理かもと思ったらまさかだよ!嬉しい!…けど最初は興味本位だったからってこともあって微妙な心境!
「良いとも!実は前にもそういった許可をくれないかというやつを頂いてね?それも許可したんだが…許可をとりけすることにしたんだ」
「そうなんですか?」
何があったんだろう?
「許可を出す前に一度その人について調べようって話になってね?それでその人が違反者ってことがわかったんだよね」
「それはなんとも…」
「んで、こういうことがもうないように許可を出すのはその人について管理AIが調べて、大丈夫という判断が来たら了承する感じにしてみたんだ」
なるほど、
「だから電話では許可が出せないんだよね、ゲームの中でコールをして管理AIと会って話をしないと、あ、これは外で話しちゃダメだからね?せっかくのゲームの中なんだし情報は貴重なもの、教えちゃ面白くない…ね?」
「わかりました。」
あ、そうだ
「あの杉原さん、」
「響音でいいですよ?何でしょう。」
「えっと…じゃあ響音さん、VTuberって個人でも出来ますか?」
「えぇできますよ?」
「なるほど、ありがとうございます。」
「時雨、個人でやるのか?」
「ん、今は個人で」
「そうか」
さて、許可も貰ったし!…帰る?
「楓兄ぃ晶兄ぃ…もう帰る?」
「ん?確かに許可は貰ったし…他に何かありますか?」
「では一つ、私たちに加山 時雨さんのサポーターをさせてもらいたいんですが…良いでしょうか?」
「え…?サポーター?」
何を?っと思っていると晶兄が耳元で説明してくれた。
「時雨の力になってくれるって事だよ多分YouTubeのね」
なるほど!
「えっと、良いんですか?」
「はい、勿論です。そうだ、最初の支援としていくつか後で渡しますね?」
「え?」
そういうと裕也さんはスマホを取り出しどこかへ電話をする。
「―――あぁそうだ―――うん、――――うん、よろしく…」
そのあとは少し雑談をし、解散となった。
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