11 / 129
10月15日(3)
しおりを挟む
「あーぁ勿体無い」
ちさきちゃんがティッシュで卵焼きを拾ってくれる。
「ごめんね。ありがとう」とちさきちゃんにお礼を言ってると、涼ちゃんも「凪沙の卵焼きが…」なんて言って悲しそうな顔をしている。私はそんな事より朝練に加えてお昼ご飯も一緒に食べようって誘ってきた涼ちゃんの思惑が気になった。
これはまた私を落とそうとかそう言う事の一つ?昨日の今日で急に涼ちゃんがグイグイ行動を起こしてくるなんて思わなかった。
「今まで一緒に食べてた人いたんじゃないの?」
「いるよ?東雲と図書委員の人達と一緒に食べてたんだけど、図書委員の人達は昼の当番もあるしメンバーはいつもバラバラだし抜けても気にしないよ。東雲に聞いたら凪沙はいつも高坂と2人で食べてるって聞いて、それなら4人で一緒に食べようってさっき話してたんだ」
「…そうなんだ」
亜紀ちゃんはいつもお昼は図書委員の人達と食べてた事も、そのメンバーに涼ちゃんが含まれていることも初めて知った。
ちさきちゃんは元々知っていたのかさほど驚いた様子はない。
「へー、亜紀もそれでいいの?図書委員の人達と本の話とかしたくて私とはお昼別々で食べてたじゃん」
「うん。図書委員って言っても本読む人達ばかりじゃないから、涼さんが1番本の趣味が似てて話が合うしちさきとも一緒にお昼食べたいって思ってたから」
「……そう。なら、あたしも別にいいよ」
ちさきちゃんがちょっと視線を鋭く涼ちゃんを見てから了承をした。
ちさきちゃんからの視線を微笑みで受け流して、涼ちゃんは柔和な笑顔をこっちに向けた。
「凪沙もいいでしょ?」
「え!?う、うん。私もいいよ」
ちさきちゃんも亜紀ちゃんも了承しているなら私が断れるわけなかった。
「へへ、やった!明日は朝も昼も一緒だね!」
「え?朝?」
あ!ちさきちゃんと亜紀ちゃんには朝練の話まだしてなかった。眉を顰めて問いかけるようにこっちを見たちさきちゃんに説明しようと口を開きかけたけど、先に声を発したのは涼ちゃんだった。
「あれ?高坂も球技大会バレーだったよね?凪沙から聞いてない?B組は時間ある人は朝集まって朝練してるんだけど、それにA組の人達も一緒にやろうって朝、凪沙に話してたんだけど」
「ごめんね。ちさきちゃん。朝2人に話しておこうって思ったんだけど、時間がなかったから話せてなくて…他の3人にはもう話してあるんだけど、みんなで球技大会の練習をしたいなって思って時間があったら朝練一緒にしない?」
「あー、そういうこと」
ちさきちゃんは亜紀ちゃんに視線を向けるとどうする?と問いかけて、亜紀ちゃんに朝起きられるの?と心配されていた。
「朝はちょっと弱いけど起きられたら参加するわ。練習しないと初戦敗退しちゃいそうだしさ」
「わかった!他のメンバーもA組の人達が参加してくれると喜ぶから来てくれると嬉しいよ」
そういうと涼ちゃんはそろそろチャイム鳴りそうだから教室戻るねっと言ってB組に帰って行った。
残りのお弁当を頑張って食べ終わろうと急いで食べているとちさきちゃんからの視線が突き刺さる。その視線ちょっと痛いです……
何言われるのか不安に駆られながらなるべく視線を合わさないように黙々とお弁当を食べ進めていく…
「随分仲良くなったみたいだね?悠木涼と…朝も会って話してたみたいだし?明日からはお昼まで誘われちゃって」
「あ、朝はたまたま偶然?早く来てたところに涼ちゃんが来て…お昼だってみんなと一緒に食べようって誘ってくれただけで私関係ないでしょ…」
「でも、涼さんいつもは本の話をしてるのに今日は凪沙さんの話ばかり聞かれた」
亜紀ちゃん!?それは今知りたくなかった情報だよ!涼ちゃん達が来る前からずっとちさきちゃんが探りを入れてきてるし…涼ちゃんはあからさまに普段と違う行動してるんだもん。
でも、言えない……お互いを恋に落とそうとしているなんて言えない……言えるわけがない……
あまりにも私が狼狽えていたからか、ちさきちゃんがごめんごめんと笑った。
「別にあれこれ聞こうってことじゃなくてさ。悠木涼って無自覚たらしだから色んな女の子を泣かせてきたって噂もあるんだよね。それに凪沙が巻き込まれるんじゃないかってちょっと心配だったんだよ」
やっぱり優しいな……今まで恋愛が長続きしなくて伏せってた私の事を知っているから、私の心配もしてくれているんだろうな。
私にも責任の一端はあるにせよ涼ちゃんに巻き込まれてるのはあってるんだけどね…
それにしても色んな女の子を泣かせてきたって…涼ちゃん女の子なのに…ただの噂だろうけど……
「心配してくれてありがとう。でも、大丈夫だよ。涼ちゃんとはそういうんじゃないから」
「そう?まぁ、どちらかというとこれは凪沙からっていうより悠木涼から来てるから今までにないパターンかも」
「涼さんにしてはいつもより浮かれてるようには見える」
ちさきちゃんと亜紀ちゃんが涼ちゃんについて分析をしている間私は残りのお弁当を急いで食べてお昼休みは終わった。
ちさきちゃんがティッシュで卵焼きを拾ってくれる。
「ごめんね。ありがとう」とちさきちゃんにお礼を言ってると、涼ちゃんも「凪沙の卵焼きが…」なんて言って悲しそうな顔をしている。私はそんな事より朝練に加えてお昼ご飯も一緒に食べようって誘ってきた涼ちゃんの思惑が気になった。
これはまた私を落とそうとかそう言う事の一つ?昨日の今日で急に涼ちゃんがグイグイ行動を起こしてくるなんて思わなかった。
「今まで一緒に食べてた人いたんじゃないの?」
「いるよ?東雲と図書委員の人達と一緒に食べてたんだけど、図書委員の人達は昼の当番もあるしメンバーはいつもバラバラだし抜けても気にしないよ。東雲に聞いたら凪沙はいつも高坂と2人で食べてるって聞いて、それなら4人で一緒に食べようってさっき話してたんだ」
「…そうなんだ」
亜紀ちゃんはいつもお昼は図書委員の人達と食べてた事も、そのメンバーに涼ちゃんが含まれていることも初めて知った。
ちさきちゃんは元々知っていたのかさほど驚いた様子はない。
「へー、亜紀もそれでいいの?図書委員の人達と本の話とかしたくて私とはお昼別々で食べてたじゃん」
「うん。図書委員って言っても本読む人達ばかりじゃないから、涼さんが1番本の趣味が似てて話が合うしちさきとも一緒にお昼食べたいって思ってたから」
「……そう。なら、あたしも別にいいよ」
ちさきちゃんがちょっと視線を鋭く涼ちゃんを見てから了承をした。
ちさきちゃんからの視線を微笑みで受け流して、涼ちゃんは柔和な笑顔をこっちに向けた。
「凪沙もいいでしょ?」
「え!?う、うん。私もいいよ」
ちさきちゃんも亜紀ちゃんも了承しているなら私が断れるわけなかった。
「へへ、やった!明日は朝も昼も一緒だね!」
「え?朝?」
あ!ちさきちゃんと亜紀ちゃんには朝練の話まだしてなかった。眉を顰めて問いかけるようにこっちを見たちさきちゃんに説明しようと口を開きかけたけど、先に声を発したのは涼ちゃんだった。
「あれ?高坂も球技大会バレーだったよね?凪沙から聞いてない?B組は時間ある人は朝集まって朝練してるんだけど、それにA組の人達も一緒にやろうって朝、凪沙に話してたんだけど」
「ごめんね。ちさきちゃん。朝2人に話しておこうって思ったんだけど、時間がなかったから話せてなくて…他の3人にはもう話してあるんだけど、みんなで球技大会の練習をしたいなって思って時間があったら朝練一緒にしない?」
「あー、そういうこと」
ちさきちゃんは亜紀ちゃんに視線を向けるとどうする?と問いかけて、亜紀ちゃんに朝起きられるの?と心配されていた。
「朝はちょっと弱いけど起きられたら参加するわ。練習しないと初戦敗退しちゃいそうだしさ」
「わかった!他のメンバーもA組の人達が参加してくれると喜ぶから来てくれると嬉しいよ」
そういうと涼ちゃんはそろそろチャイム鳴りそうだから教室戻るねっと言ってB組に帰って行った。
残りのお弁当を頑張って食べ終わろうと急いで食べているとちさきちゃんからの視線が突き刺さる。その視線ちょっと痛いです……
何言われるのか不安に駆られながらなるべく視線を合わさないように黙々とお弁当を食べ進めていく…
「随分仲良くなったみたいだね?悠木涼と…朝も会って話してたみたいだし?明日からはお昼まで誘われちゃって」
「あ、朝はたまたま偶然?早く来てたところに涼ちゃんが来て…お昼だってみんなと一緒に食べようって誘ってくれただけで私関係ないでしょ…」
「でも、涼さんいつもは本の話をしてるのに今日は凪沙さんの話ばかり聞かれた」
亜紀ちゃん!?それは今知りたくなかった情報だよ!涼ちゃん達が来る前からずっとちさきちゃんが探りを入れてきてるし…涼ちゃんはあからさまに普段と違う行動してるんだもん。
でも、言えない……お互いを恋に落とそうとしているなんて言えない……言えるわけがない……
あまりにも私が狼狽えていたからか、ちさきちゃんがごめんごめんと笑った。
「別にあれこれ聞こうってことじゃなくてさ。悠木涼って無自覚たらしだから色んな女の子を泣かせてきたって噂もあるんだよね。それに凪沙が巻き込まれるんじゃないかってちょっと心配だったんだよ」
やっぱり優しいな……今まで恋愛が長続きしなくて伏せってた私の事を知っているから、私の心配もしてくれているんだろうな。
私にも責任の一端はあるにせよ涼ちゃんに巻き込まれてるのはあってるんだけどね…
それにしても色んな女の子を泣かせてきたって…涼ちゃん女の子なのに…ただの噂だろうけど……
「心配してくれてありがとう。でも、大丈夫だよ。涼ちゃんとはそういうんじゃないから」
「そう?まぁ、どちらかというとこれは凪沙からっていうより悠木涼から来てるから今までにないパターンかも」
「涼さんにしてはいつもより浮かれてるようには見える」
ちさきちゃんと亜紀ちゃんが涼ちゃんについて分析をしている間私は残りのお弁当を急いで食べてお昼休みは終わった。
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
あの日、幼稚園児を助けたけど、歳の差があり過ぎてその子が俺の運命の人になるなんて気付くはずがない。
NOV
恋愛
俺の名前は鎌田亮二、18歳の普通の高校3年生だ。
中学1年の夏休みに俺は小さい頃から片思いをしている幼馴染や友人達と遊園地に遊びに来ていた。
しかし俺の目の前で大きなぬいぐるみを持った女の子が泣いていたので俺は迷子だと思いその子に声をかける。そして流れで俺は女の子の手を引きながら案内所まで連れて行く事になった。
助けた女の子の名前は『カナちゃん』といって、とても可愛らしい女の子だ。
無事に両親にカナちゃんを引き合わす事ができた俺は安心して友人達の所へ戻ろうとしたが、別れ間際にカナちゃんが俺の太ももに抱き着いてきた。そしてカナちゃんは大切なぬいぐるみを俺にくれたんだ。
だから俺もお返しに小学生の頃からリュックにつけている小さなペンギンのぬいぐるみを外してカナちゃんに手渡した。
この時、お互いの名前を忘れないようにぬいぐるみの呼び名を『カナちゃん』『りょうくん』と呼ぶ約束をして別れるのだった。
この時の俺はカナちゃんとはたまたま出会い、そしてたまたま助けただけで、もう二度とカナちゃんと会う事は無いだろうと思っていたんだ。だから当然、カナちゃんの事を運命の人だなんて思うはずもない。それにカナちゃんの初恋の相手が俺でずっと想ってくれていたなんて考えたことも無かった……
7歳差の恋、共に大人へと成長していく二人に奇跡は起こるのか?
NOVがおおくりする『タイムリープ&純愛作品第三弾(三部作完結編)』今ここに感動のラブストーリーが始まる。
※この作品だけを読まれても普通に面白いです。
関連小説【初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺】
【幼馴染の彼に好きって伝える為、幼稚園児からやり直す私】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる