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第三話 真っ直ぐな愛と歪んだ愛
苺ミルク 匙で潰して冷たい目
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[六年以上も前の作品の書下ろしなので、渋谷・原宿は今とかなり違いますが、あしからず]
昼食の後、買い物と称し、安君と原宿にデートに出かけた。
買い物は、石神井公園でも、池袋でもよかったんだけど、昨日の夕食の時、「どこに買い物に行くの?」と義姉に訊かれ、原宿と応えていた。
折角、若い子が一緒なんだから、十年振りに原宿に行きたいと思ったのだ。
安君は、それを聞いていたみたいで、今朝は、事前に、ネットで調べてくれていた。
けど、ラブホに関しては、余計なので、変な気を起こさない様に、釘を刺しておくことにした。
「安君って、一人っ子なんですってね。私も一人っ子。弟が欲しかったんだ。私をお姉さんだと思ってね」
彼の事は、弟はどうしても思えないけど、こう言っておけば、ホテルに誘ったりはしない筈。
今日は、紫のレースの勝負下着を身に付けているけど、それは下着が二着しかないだけで、これっぼっちもする気はない。
今日の安君は、私ばかり見てくれるので本当にうれしい。それに私の事を未来からいろいろと訊いたみたいで、私の好物や趣味なんかも知っていて、やはり私の事が好きだったんだと知れて、嬉しかった。
西武線の電車の中では、ダッドの話で盛り上がった。
未来から、腕相撲の話を訊いたと切り出したら、彼が熱弁を振るい出した。
安君も、義父の事が大好きみたい。
いつもは、無口で聞き上手な子だけど、磯川さんやダッドの事になると、たちどころに雄弁になる。
無口の彼も、雄弁な彼も、イケメンなので、どっちも良い。
彼と二人で話しているだけで、とても幸せな気になれる。
原宿駅を降りて竹下通りに向かう入口の喫茶店で、早々に休憩。だって、デートがメインだから。
「ねぇ、自分の家で、ノーパンで過ごすのって、別に恥ずかしい事じゃないよね。お義父さんに怒られちゃった」
彼は、普通じゃ無いと思ってる様で、大人の対応で笑って、否定も肯定もしなかった。
「私の知り合いにも、ノーパン、ノーブラの子いるし、ノーブラの人って意外に多いよ。裕ちゃんは、バストが垂れるっていって、ブラは必ず付るよう躾られたけど」
「家ではノーブラの女性って、そんなに多いの?」
「多いよ。半分以上はノーブラ。彼氏が来るときは勝負下着をつけるけどね。いゃっ、失敗しちゃった。甘くて、飲めない」
私は、話に夢中で、ガムシロップを二つも注いでしまった。
「俺、甘等なので、変えて上げるよ」
彼は、手を付けてないアイスコーヒーと交換してくれ、ストローを差し替えた。
どうせなら、間接キスできる状態で交換して欲しかったけど、そんな贅沢は言えない。
「実は、俺も知ってた」
「なにを? 裕ちゃんがノーパンってこと?」
「腹筋の時、頭がかなり低くなるだろう。裕ちゃんがくるりと回った時、スカートが開いて、生尻が見えた」
「やっぱり、みんな気づくよね。ダッドたら、私が悪者みたいに言うんだもの」
彼は、それは空気を読めよ、とばかりに、苦笑いした。
「男にはわからないかもしれないけど、女性の身体って、大変なのよ。生理日じゃなくても、凄く下り物が出る日があったり、大丈夫と思ってても、パンツがぐちょぐちょになっちゃったり。下り物シートやナプキンなんかつけてると、通気が悪くてかゆくなったりするの。だから、ノーパンは合理的でいいと思う」
「男でも、汗かくと、かゆくなるから、少し分る」
「でしょう。それに、母は年明けごろ、触覚過敏症になって、服も下着も着て入らない状態になったの。脳障害の薬と、女性ホルモンを押さえる薬との飲み合わせが悪かったみたいで、一時は全裸じゃないとまともに生活できない状態だったんだって。今の内緒だから。聞かなかったことにしてね」
「それでノーパンなんだ。不思議ちゃんの理由が分かって、むしろ感謝してる」
「何、その不思議ちゃんて」
「あれ、知らない? 理解できない行動ばかりする子」
義父も私も、母の行動原理が理解できるから、不思議な行動とは思わないけど、確かに、普通の人から見ると、理解できない様に映るのかも知れない。
「脳障害の薬って言ってたけど、意識が戻ってからも何かあったの」
「私も、ダッドから聞いただけでよく知らないけど、とんでもなかったらしいの」
こんなこと言うべきではないとは思ったけど、彼に訊かれたので、つい調子に乗って、不器用症候群でのお漏らしして、おむつ生活していた話や、注意障害で自制できなくなって、とんでもない淫乱になった話をしてしまった。
安君は、本当に聞き上手で、相槌だけでなく、突っ込んて質問してきたりするので、義父からは、絶対に内緒と言われていた二重人格になってしまった話も、彼にしゃべってしまった。
「実は、裕ちゃん自身からその話は聞いてるし、実際、エッチな裕ちゃんに会ったことがある。本人は全く覚えていなかったけど、夜、ノーブラのネグリジェ姿で、俺の部屋に来た」
「本当。まさか母と関係してないよね」
「勿論、社長にそんなことするわけないだろう。俺のを見たかったみたいで、見るだけ見て、貶して帰って行った」
母がそんなことをしたなんて、信じられないが、母の話が本当なら、それは私のママと言う事になる。
未だに、自慰迄して誘惑したエッチな裕ちゃんが、あのママだとは思えないけど、確かに家では、ハグして濃厚なキスをしていたところを何度も目撃した。
夜の事は知らないけど、「パパが夫婦の寝室を作らなかったから、別々に寝てるのよ」と愚痴をこぼしていたことがあった。きっと、相当に激しく、毎晩のように求めてきていたということなのだろう。
そんなママなら、そんな大それたことも、平気でするかもしれない。
それに、母は、パパとダッドの二人としか男性経験がない。二人のアソコの大きさが、全く違ったので、皆のがどのくらいなのか、興味が湧いたとしてもおかしくない。
私も、初めてダニエルのを見た時、こんなにも大きさに違いがあるのかと、驚かされた。
私は、それで男性器をいろいろと見てみたいとは思わないけど、ママは、それで興味を抱いたに違いない。
未来の旦那のも確認しようとしたみたいだし、義兄のもしっかり見て確認していた。
とはいえ、好きな男に抱かれたいと大胆な行動をとるのは、私も同じ。好きな男に抱かれたいと、毎回デビットのをフェラしてあげた。
喫茶店を出てから、一番に下着の調達に、竹下通りのランジェリーショップに入った。
ラブホ検索していたお返しに、無理やり連れ込んで、虐めようかとも思ったけど、「一緒に入る?」と彼に選ばせてあげた。ラブホに誘うつもりの男なら、一緒に入る可能性もあるかなと、少し思っていたけど、外で待つと言ってきた。
パンツはあと四枚は必要で、予備パンツも必要なので、ナイトブラも購入し、上下を五つずつ購入。
そのあと、ダイアナで靴を三足、洋服やズボン、スカート、トレーナー等、いろんな店で全部で九着まとめて購入した。
靴三足は、流石に嵩張って持ちづらそう。でも、そのための荷物持ち。
全部、安君に持たせて、表参道に向った。
途中、ベン&ジェリーズでアイスクリームを奢ってあげた。
彼はB&Jは初めてだったみたいで、ハーゲンダッツは女性っぽい濃厚なアイスで、こっちは男っぽいアイスと評していた。彼の口には、合わなかったみたい。
そのあと、表参道を右折して、青山通り沿いに渋谷に向かい、カラオケ館に入った。
NYにもカラオケはあるが、一緒に行ってくれる人がいないので、五年振りのカラオケ。
装置も、採点機能なんかも付いていて、知らない内に進歩していた。
でも、一回りも齢が違うと、世代ギャップを感じる。私の好きな『ラブ・ラブ・ラブ』や『ロマンスの神様』を知らなかったのだ。あんなに有名な歌を知らないなんて、流石にショック。
それでも、二人で、『さくらんぼ』や、『オレンジ』を歌い、楽しい時を過せた。
すっかり恋人同士みたいになれたので、食事も一緒にしたかったけど、「夕食の時間までには帰って来なさい」と釘を刺されていたので、仕方なく帰路についた。
帰りの電車の中では、それまで聞いても話してくれなかった不良していた時の話を、少しだけ、話してくれた。そんなことまで話してくれたことが、とても嬉しかった。
でも、「来夢さんて、天然で楽しいから、またデートしたい」って何。夕実さんは天然だけど、私のどこが天然なのよ。
昼食の後、買い物と称し、安君と原宿にデートに出かけた。
買い物は、石神井公園でも、池袋でもよかったんだけど、昨日の夕食の時、「どこに買い物に行くの?」と義姉に訊かれ、原宿と応えていた。
折角、若い子が一緒なんだから、十年振りに原宿に行きたいと思ったのだ。
安君は、それを聞いていたみたいで、今朝は、事前に、ネットで調べてくれていた。
けど、ラブホに関しては、余計なので、変な気を起こさない様に、釘を刺しておくことにした。
「安君って、一人っ子なんですってね。私も一人っ子。弟が欲しかったんだ。私をお姉さんだと思ってね」
彼の事は、弟はどうしても思えないけど、こう言っておけば、ホテルに誘ったりはしない筈。
今日は、紫のレースの勝負下着を身に付けているけど、それは下着が二着しかないだけで、これっぼっちもする気はない。
今日の安君は、私ばかり見てくれるので本当にうれしい。それに私の事を未来からいろいろと訊いたみたいで、私の好物や趣味なんかも知っていて、やはり私の事が好きだったんだと知れて、嬉しかった。
西武線の電車の中では、ダッドの話で盛り上がった。
未来から、腕相撲の話を訊いたと切り出したら、彼が熱弁を振るい出した。
安君も、義父の事が大好きみたい。
いつもは、無口で聞き上手な子だけど、磯川さんやダッドの事になると、たちどころに雄弁になる。
無口の彼も、雄弁な彼も、イケメンなので、どっちも良い。
彼と二人で話しているだけで、とても幸せな気になれる。
原宿駅を降りて竹下通りに向かう入口の喫茶店で、早々に休憩。だって、デートがメインだから。
「ねぇ、自分の家で、ノーパンで過ごすのって、別に恥ずかしい事じゃないよね。お義父さんに怒られちゃった」
彼は、普通じゃ無いと思ってる様で、大人の対応で笑って、否定も肯定もしなかった。
「私の知り合いにも、ノーパン、ノーブラの子いるし、ノーブラの人って意外に多いよ。裕ちゃんは、バストが垂れるっていって、ブラは必ず付るよう躾られたけど」
「家ではノーブラの女性って、そんなに多いの?」
「多いよ。半分以上はノーブラ。彼氏が来るときは勝負下着をつけるけどね。いゃっ、失敗しちゃった。甘くて、飲めない」
私は、話に夢中で、ガムシロップを二つも注いでしまった。
「俺、甘等なので、変えて上げるよ」
彼は、手を付けてないアイスコーヒーと交換してくれ、ストローを差し替えた。
どうせなら、間接キスできる状態で交換して欲しかったけど、そんな贅沢は言えない。
「実は、俺も知ってた」
「なにを? 裕ちゃんがノーパンってこと?」
「腹筋の時、頭がかなり低くなるだろう。裕ちゃんがくるりと回った時、スカートが開いて、生尻が見えた」
「やっぱり、みんな気づくよね。ダッドたら、私が悪者みたいに言うんだもの」
彼は、それは空気を読めよ、とばかりに、苦笑いした。
「男にはわからないかもしれないけど、女性の身体って、大変なのよ。生理日じゃなくても、凄く下り物が出る日があったり、大丈夫と思ってても、パンツがぐちょぐちょになっちゃったり。下り物シートやナプキンなんかつけてると、通気が悪くてかゆくなったりするの。だから、ノーパンは合理的でいいと思う」
「男でも、汗かくと、かゆくなるから、少し分る」
「でしょう。それに、母は年明けごろ、触覚過敏症になって、服も下着も着て入らない状態になったの。脳障害の薬と、女性ホルモンを押さえる薬との飲み合わせが悪かったみたいで、一時は全裸じゃないとまともに生活できない状態だったんだって。今の内緒だから。聞かなかったことにしてね」
「それでノーパンなんだ。不思議ちゃんの理由が分かって、むしろ感謝してる」
「何、その不思議ちゃんて」
「あれ、知らない? 理解できない行動ばかりする子」
義父も私も、母の行動原理が理解できるから、不思議な行動とは思わないけど、確かに、普通の人から見ると、理解できない様に映るのかも知れない。
「脳障害の薬って言ってたけど、意識が戻ってからも何かあったの」
「私も、ダッドから聞いただけでよく知らないけど、とんでもなかったらしいの」
こんなこと言うべきではないとは思ったけど、彼に訊かれたので、つい調子に乗って、不器用症候群でのお漏らしして、おむつ生活していた話や、注意障害で自制できなくなって、とんでもない淫乱になった話をしてしまった。
安君は、本当に聞き上手で、相槌だけでなく、突っ込んて質問してきたりするので、義父からは、絶対に内緒と言われていた二重人格になってしまった話も、彼にしゃべってしまった。
「実は、裕ちゃん自身からその話は聞いてるし、実際、エッチな裕ちゃんに会ったことがある。本人は全く覚えていなかったけど、夜、ノーブラのネグリジェ姿で、俺の部屋に来た」
「本当。まさか母と関係してないよね」
「勿論、社長にそんなことするわけないだろう。俺のを見たかったみたいで、見るだけ見て、貶して帰って行った」
母がそんなことをしたなんて、信じられないが、母の話が本当なら、それは私のママと言う事になる。
未だに、自慰迄して誘惑したエッチな裕ちゃんが、あのママだとは思えないけど、確かに家では、ハグして濃厚なキスをしていたところを何度も目撃した。
夜の事は知らないけど、「パパが夫婦の寝室を作らなかったから、別々に寝てるのよ」と愚痴をこぼしていたことがあった。きっと、相当に激しく、毎晩のように求めてきていたということなのだろう。
そんなママなら、そんな大それたことも、平気でするかもしれない。
それに、母は、パパとダッドの二人としか男性経験がない。二人のアソコの大きさが、全く違ったので、皆のがどのくらいなのか、興味が湧いたとしてもおかしくない。
私も、初めてダニエルのを見た時、こんなにも大きさに違いがあるのかと、驚かされた。
私は、それで男性器をいろいろと見てみたいとは思わないけど、ママは、それで興味を抱いたに違いない。
未来の旦那のも確認しようとしたみたいだし、義兄のもしっかり見て確認していた。
とはいえ、好きな男に抱かれたいと大胆な行動をとるのは、私も同じ。好きな男に抱かれたいと、毎回デビットのをフェラしてあげた。
喫茶店を出てから、一番に下着の調達に、竹下通りのランジェリーショップに入った。
ラブホ検索していたお返しに、無理やり連れ込んで、虐めようかとも思ったけど、「一緒に入る?」と彼に選ばせてあげた。ラブホに誘うつもりの男なら、一緒に入る可能性もあるかなと、少し思っていたけど、外で待つと言ってきた。
パンツはあと四枚は必要で、予備パンツも必要なので、ナイトブラも購入し、上下を五つずつ購入。
そのあと、ダイアナで靴を三足、洋服やズボン、スカート、トレーナー等、いろんな店で全部で九着まとめて購入した。
靴三足は、流石に嵩張って持ちづらそう。でも、そのための荷物持ち。
全部、安君に持たせて、表参道に向った。
途中、ベン&ジェリーズでアイスクリームを奢ってあげた。
彼はB&Jは初めてだったみたいで、ハーゲンダッツは女性っぽい濃厚なアイスで、こっちは男っぽいアイスと評していた。彼の口には、合わなかったみたい。
そのあと、表参道を右折して、青山通り沿いに渋谷に向かい、カラオケ館に入った。
NYにもカラオケはあるが、一緒に行ってくれる人がいないので、五年振りのカラオケ。
装置も、採点機能なんかも付いていて、知らない内に進歩していた。
でも、一回りも齢が違うと、世代ギャップを感じる。私の好きな『ラブ・ラブ・ラブ』や『ロマンスの神様』を知らなかったのだ。あんなに有名な歌を知らないなんて、流石にショック。
それでも、二人で、『さくらんぼ』や、『オレンジ』を歌い、楽しい時を過せた。
すっかり恋人同士みたいになれたので、食事も一緒にしたかったけど、「夕食の時間までには帰って来なさい」と釘を刺されていたので、仕方なく帰路についた。
帰りの電車の中では、それまで聞いても話してくれなかった不良していた時の話を、少しだけ、話してくれた。そんなことまで話してくれたことが、とても嬉しかった。
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