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3話
3ー2 ほかの本
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授業中、二時間目にもなると眠気もピークだ。
俺は持ってきたまくら.........もといパカーを机に引き全力で突っ伏した。
夜ふかしプラス朝から騒いだのは相当きつかった。
「(そういえば昨日のあの本の作者、Rioって人はあの本以外にも本を出してたな.........
後で西野に聞いてみよう)」
そして俺が起きたのは昼の12時くらいになってた。軽く2時間.........
「(俺、ある意味天才?)」
アホなこと思ってると寝起きで西野が話しかけてきた。
「おはよ~、よくこんなにも寝てられるわね」
「おぉ、眠かったからなzzz」
「おいおい、また寝かかってるよ。一応まだ授業中だし」
何やら色々言ってきてるが寝起きですぼーっとする。
ぼーっとしてると時間が流れるのも早い。
「よし!お昼!お弁当!」
「急に元気ね、あんた」
西野と話してるとヒロやんもやってきて何故か流れで3人で食べることになった。
「西野さん、学校にはなれてきたかいえ?」
「うーん、まあまあね。学校自体はあまりどこも変わらないし」
「ほぇー、そんなもんかいね~」
「じゃあ、他に友達とかは出来たのか?」
「まだあんた達と1部くらいね~」
「そーなんだ~。あ、そうだ!」
「なによ?」
「お前、あのRioって人の本とかまだ持ってたりするか?」
「ええ、持ってるわよ」
「出来れば貸してほしいな、あの人に興味が湧いた」
「ふっふふ、そうやってみんなリオラーになっていくのよね~」
「リオラーってなんだよ」
「Rio様のファンのことよ」
「ファンっていうかもうなんかの宗教みたいだな笑」
「うーん、貸してあげてもいいんだけどただ貸すのも面白くないわね~」
「おぉ、そりゃー面白くないの~」
黙って話を聞いていたヒロやんがなんか話に入ってきた。変なとこで食いつくなよ。
「どうしますかい、西野さん」
「うーん、そうね~」
そこで聞いたのはまたまた予想も出来たかった。
こいつといるとやっぱり予想外なことが起こり楽しいのかな??
俺は持ってきたまくら.........もといパカーを机に引き全力で突っ伏した。
夜ふかしプラス朝から騒いだのは相当きつかった。
「(そういえば昨日のあの本の作者、Rioって人はあの本以外にも本を出してたな.........
後で西野に聞いてみよう)」
そして俺が起きたのは昼の12時くらいになってた。軽く2時間.........
「(俺、ある意味天才?)」
アホなこと思ってると寝起きで西野が話しかけてきた。
「おはよ~、よくこんなにも寝てられるわね」
「おぉ、眠かったからなzzz」
「おいおい、また寝かかってるよ。一応まだ授業中だし」
何やら色々言ってきてるが寝起きですぼーっとする。
ぼーっとしてると時間が流れるのも早い。
「よし!お昼!お弁当!」
「急に元気ね、あんた」
西野と話してるとヒロやんもやってきて何故か流れで3人で食べることになった。
「西野さん、学校にはなれてきたかいえ?」
「うーん、まあまあね。学校自体はあまりどこも変わらないし」
「ほぇー、そんなもんかいね~」
「じゃあ、他に友達とかは出来たのか?」
「まだあんた達と1部くらいね~」
「そーなんだ~。あ、そうだ!」
「なによ?」
「お前、あのRioって人の本とかまだ持ってたりするか?」
「ええ、持ってるわよ」
「出来れば貸してほしいな、あの人に興味が湧いた」
「ふっふふ、そうやってみんなリオラーになっていくのよね~」
「リオラーってなんだよ」
「Rio様のファンのことよ」
「ファンっていうかもうなんかの宗教みたいだな笑」
「うーん、貸してあげてもいいんだけどただ貸すのも面白くないわね~」
「おぉ、そりゃー面白くないの~」
黙って話を聞いていたヒロやんがなんか話に入ってきた。変なとこで食いつくなよ。
「どうしますかい、西野さん」
「うーん、そうね~」
そこで聞いたのはまたまた予想も出来たかった。
こいつといるとやっぱり予想外なことが起こり楽しいのかな??
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