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24話 神をも超える奇跡の妙案
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夕食を終えた俺は、部屋への帰路をまたもリシアとローザの後ろから着いて行く。
今回は最初から話は弾んでおらず、なかなかに重たい空気が漂う。
やはり明日からは一人で部屋に戻ろう。
そんなローザだが、出会った頃は綺麗な白い肌をしていた全身が赤味を帯びている。
熱中症にでもなったんじゃないのか?
夕食もあまり進んでいなかったみたいだし。
「おやすみなさいローザちゃん」
「うん……おやすみ、リシアちゃん……」
二人が挨拶を交わし、あとはローザが扉を閉めるだけだ。
しかし、うつむいたローザがその場で固まっていると、リシアの後ろから様子を見ていた俺に向かってその顔を上げた。
「トシオさんも、おやすみなさい……」
「あ、お、おやすみ」
まさかの挨拶に、びっくりして言葉がどもる。
ローザがすぐに扉を閉める際の表情は、どこか安堵めいたものを浮かべたようにも見えた。
そんなに俺と一緒に居るのが安心できないのかな?
ここまでくると逆に可哀そうに思えて来た。
「トシオ様、本日の夕飯は美味しかったですか?」
部屋に戻って来るなり、いきなりリシアが訪ねて来た。
本日の夕飯はジビエ尽くし。
山羊の肉にうさぎの肉そしてイノシシの肉まで出てくる大盤振る舞い!
肉自体は全部俺とリシアで捕って来たものだけど、それをあれだけ美味いものにしてくれるここの女性たちには圧倒的感謝である。
「イノシシのモヤシ炒めも美味かったけど、やっぱりリシアが言ってた様にウサギが美味かった」
まさかこの世界でステーキ丼が出てくるとは思わなんだが。
ウサギ肉ってもっとトリ肉に近いのかと思ったけど、どちらかというとウシの方が近かったのに驚きだ。
でもよく考えれば同じ哺乳類なんだから、鳥よりも牛に近くて当然だわな。
「焼き加減が良いのか肉も柔らかかったし、甘辛い味付けが実に好みだわ」
「あれはローザちゃんが作ったんですよ?」
「マジか」
「調理場はジョゼットさんが仕切っていますが、味はローザちゃんがチェックしてます。味覚と料理の腕はお屋敷の中でローザちゃんが一番ですから。私も料理には自信がありますが、ローザちゃんには譲りますね」
「そうなんだ、ローザすごいね」
「今日のお昼に食べたお弁当もローザちゃんと一緒に作りました」
「へー」
昼のお弁当はロールパンサンドだった。
瑞々しい野菜とテリヤキチキンのシャキシャキの食感と甘しょっぱい味。
カレー粉で味付けしてキャベツとウインナーのカレー風味と肉汁の旨味。
厚焼き玉子にキュウリを合え、ケチャップとマヨネーズで味付けした、いかにも家庭的な厚焼きサンド風。
3種のロールパンサンドはどれも非常に美味かった。
今思うと、朝昼晩と出されるのは男が好きそうな味付けの料理が大半だ。
あの腕前なら胃袋を掴まれてもおかしくは無いな。
俺もたまには自炊するが、そんな奴にまともな家庭料理なんてできるはずもなく。
家庭的な味には飢えていただけに、実は既に胃袋を掴まれかけている。
「トシオ様。ローザちゃんのことはどう思っていますか?」
唐突に変なことを聞いてくるなと思い、リシアの質問を勘繰りながら考えてみる。
最初こそすごくぽっちゃりした女の子程度にしか思っていなかったが、この数日で普通に可愛いと認識している。
家庭的で友人の幸せを自分のことの様に喜べる優しい心は、それだけで好意に値する。
そして何よりもあの味のセンスだ。
その全てで評価をするなら、俺は彼女を女性として好ましく思っている。
だがそれを素直に嫁に伝えてもいいものであろうか?
自分以外の女に見惚れるなと思うのが普通の女性の心境だと思うのだが……。
なのでここはあえて言葉を濁すことにした。
「んー、普通に良い子なんじゃないかな? それがどうかした?」
「女性としては見たらどう思っているのかと思いまして」
より深く聞きた気な表情でこちらを見ているが、夫婦仲を拗らせたくないので当たり障りの無い言葉を選ばざるを得ない。
「どうと言われても可愛いとは思うけどそれくらいかな?」
「彼女を恋愛対象にできますか?」
直球な質問が飛んできたが、どういう答えが欲しているのか全くわかりません。
何を以てそんな質問をしてくるのか全く読めない以上、当たり障りのない言葉を出し続けるしかなく、その内彼女が得たい言葉が無意識に出た時、それがどういった結果になるのかが非常に怖い。
この話しはここらで打ち切っておいた方がいいだろう。
「リシア、それ以上はたぶんお互いのためにならないと思うんだけど、それでもまだ聞くの?」
「申し訳ありません……」
俺の窘めにリシアは素直に身を引いた。
リシアの問いに正直に答えて許されるのは、ハーレムが許容されているときだけだ。
だがリシアは身分としては俺の奴隷であるが、あくまでも自身を俺に縛り付ける為のものであり、実質は恋愛での夫婦関係なのだ。
リシアを娶った時点で俺は異世界ハーレムなんて妄想は捨てている。
男の欲望だけで突っ走れるほど、俺のツラの皮は厚くないし、リシアを蔑ろにするようなことはしたくない。
おかげでPT戦力をどう拡充させれば良いのかが目下の悩みの種でもあるが。
PTに男を入れてリシアに色目を使われるのも我慢なら無いというのが正直なところである。
事実、昨日もリシアを見て鼻の下を伸ばしていた男が沢山いたのだ。
…ゆ”る”さ”ん”!
たとえ服の上からであろうとリシアのおぱーいを見て良いのは俺だけなんだっ!
ガキっぽいと思うかもしれないが男の独占欲なんてこんなものである。
「しかし、PTの強化はどうしたものか……」
「どなたか仲間に加えるのですか?」
「それが一番手っ取り早い戦力強化なんだけど、リシアを愛でるのは俺だけの特権なので、男は絶対に入れたくない」
「はい……」
俯いたので呆れているのかと思い顔を覗き込んだら、口元がにやけないようにと必死に堪えながら喜んでいた。
愛してる。
「ここは奴隷の女の子を入れて育てるのが地道だけど確実か……」
リベクさんに聞いた話では、男性の戦闘奴隷と女性奴隷はかなり高額で取引されている為、俺なんかでは当分手が出せない値段だとか。
具体的には金貨50枚以上とか。
なら比較的安価で手に入る子供を一から育てるかと一瞬思ったが、考えるまでもなく非道に過ぎると踏留まる。
現人鬼レベルの鬼畜っぷりだな。
「まぁなんにしろもっと稼がなきゃか。もう人に限らず魔物でも仲間に出来ればなぁ……」
「魔物を仲間にすることは出来ますよ」
「そうなの?」
「はい、リベク様は魔物を奴隷のように登録できる魔物紋もお使いになれますし、実際魔物の取引もしておいでです。むしろそちらが主な商いです」
あの人どんだけすごいんだよ……。
「なら魔物PTも視野に入れるべきだな」
どうせならもこもこの毛に覆われた可愛いのがいいなぁ。
いや、まて、それならいっそのこと……。
「リシア以外をケットシーで固めた猫PTとか夢がひろがりんぐ!」
そんな何気ない呟きから、自分の才能に恐怖する日が本気で来るとは思わなかったと自画自賛する。
ケットシーまみれのリシアを絵画にし競売にかけようものなら、富裕層がこぞって国家予算並みの金額をつぎ込み競り落そうとすること疑いなしの絵面が毎日拝める。
それに、どこの定食屋や酒場に行っても、俺達が居るだけでそこは自動的に猫カフェになる!
やべぇ、こいつはやべぇ……!?
俺の思考はついに神をも凌駕してしまった!!
奇跡の妙案に恐怖し打ち震えていると、リシアが俺の両肩を掴み、すごい目力で見つめてきた。
「トシオ様、それだけは、いけません!」
「え、あ、はい……」
普段の彼女から想像も出来ない強い否定の言葉により、俺の夢はあっさりと儚く木っ端微塵に潰え去った。
しょぼんぬ……。
否定されてもまだ名残惜しそうだった俺に、リシアはケットシーがいかにいい加減な生き物であるかを懇切丁寧に噛み砕いて説明してくれた。
例え人語を解すると言っても、所詮中身は猫なのだと。
まぁ猫を戦闘に駆り出して死なれたら、それこそ後味悪いなんてものじゃないからしょうがないか。
にゃーん……。
今回は最初から話は弾んでおらず、なかなかに重たい空気が漂う。
やはり明日からは一人で部屋に戻ろう。
そんなローザだが、出会った頃は綺麗な白い肌をしていた全身が赤味を帯びている。
熱中症にでもなったんじゃないのか?
夕食もあまり進んでいなかったみたいだし。
「おやすみなさいローザちゃん」
「うん……おやすみ、リシアちゃん……」
二人が挨拶を交わし、あとはローザが扉を閉めるだけだ。
しかし、うつむいたローザがその場で固まっていると、リシアの後ろから様子を見ていた俺に向かってその顔を上げた。
「トシオさんも、おやすみなさい……」
「あ、お、おやすみ」
まさかの挨拶に、びっくりして言葉がどもる。
ローザがすぐに扉を閉める際の表情は、どこか安堵めいたものを浮かべたようにも見えた。
そんなに俺と一緒に居るのが安心できないのかな?
ここまでくると逆に可哀そうに思えて来た。
「トシオ様、本日の夕飯は美味しかったですか?」
部屋に戻って来るなり、いきなりリシアが訪ねて来た。
本日の夕飯はジビエ尽くし。
山羊の肉にうさぎの肉そしてイノシシの肉まで出てくる大盤振る舞い!
肉自体は全部俺とリシアで捕って来たものだけど、それをあれだけ美味いものにしてくれるここの女性たちには圧倒的感謝である。
「イノシシのモヤシ炒めも美味かったけど、やっぱりリシアが言ってた様にウサギが美味かった」
まさかこの世界でステーキ丼が出てくるとは思わなんだが。
ウサギ肉ってもっとトリ肉に近いのかと思ったけど、どちらかというとウシの方が近かったのに驚きだ。
でもよく考えれば同じ哺乳類なんだから、鳥よりも牛に近くて当然だわな。
「焼き加減が良いのか肉も柔らかかったし、甘辛い味付けが実に好みだわ」
「あれはローザちゃんが作ったんですよ?」
「マジか」
「調理場はジョゼットさんが仕切っていますが、味はローザちゃんがチェックしてます。味覚と料理の腕はお屋敷の中でローザちゃんが一番ですから。私も料理には自信がありますが、ローザちゃんには譲りますね」
「そうなんだ、ローザすごいね」
「今日のお昼に食べたお弁当もローザちゃんと一緒に作りました」
「へー」
昼のお弁当はロールパンサンドだった。
瑞々しい野菜とテリヤキチキンのシャキシャキの食感と甘しょっぱい味。
カレー粉で味付けしてキャベツとウインナーのカレー風味と肉汁の旨味。
厚焼き玉子にキュウリを合え、ケチャップとマヨネーズで味付けした、いかにも家庭的な厚焼きサンド風。
3種のロールパンサンドはどれも非常に美味かった。
今思うと、朝昼晩と出されるのは男が好きそうな味付けの料理が大半だ。
あの腕前なら胃袋を掴まれてもおかしくは無いな。
俺もたまには自炊するが、そんな奴にまともな家庭料理なんてできるはずもなく。
家庭的な味には飢えていただけに、実は既に胃袋を掴まれかけている。
「トシオ様。ローザちゃんのことはどう思っていますか?」
唐突に変なことを聞いてくるなと思い、リシアの質問を勘繰りながら考えてみる。
最初こそすごくぽっちゃりした女の子程度にしか思っていなかったが、この数日で普通に可愛いと認識している。
家庭的で友人の幸せを自分のことの様に喜べる優しい心は、それだけで好意に値する。
そして何よりもあの味のセンスだ。
その全てで評価をするなら、俺は彼女を女性として好ましく思っている。
だがそれを素直に嫁に伝えてもいいものであろうか?
自分以外の女に見惚れるなと思うのが普通の女性の心境だと思うのだが……。
なのでここはあえて言葉を濁すことにした。
「んー、普通に良い子なんじゃないかな? それがどうかした?」
「女性としては見たらどう思っているのかと思いまして」
より深く聞きた気な表情でこちらを見ているが、夫婦仲を拗らせたくないので当たり障りの無い言葉を選ばざるを得ない。
「どうと言われても可愛いとは思うけどそれくらいかな?」
「彼女を恋愛対象にできますか?」
直球な質問が飛んできたが、どういう答えが欲しているのか全くわかりません。
何を以てそんな質問をしてくるのか全く読めない以上、当たり障りのない言葉を出し続けるしかなく、その内彼女が得たい言葉が無意識に出た時、それがどういった結果になるのかが非常に怖い。
この話しはここらで打ち切っておいた方がいいだろう。
「リシア、それ以上はたぶんお互いのためにならないと思うんだけど、それでもまだ聞くの?」
「申し訳ありません……」
俺の窘めにリシアは素直に身を引いた。
リシアの問いに正直に答えて許されるのは、ハーレムが許容されているときだけだ。
だがリシアは身分としては俺の奴隷であるが、あくまでも自身を俺に縛り付ける為のものであり、実質は恋愛での夫婦関係なのだ。
リシアを娶った時点で俺は異世界ハーレムなんて妄想は捨てている。
男の欲望だけで突っ走れるほど、俺のツラの皮は厚くないし、リシアを蔑ろにするようなことはしたくない。
おかげでPT戦力をどう拡充させれば良いのかが目下の悩みの種でもあるが。
PTに男を入れてリシアに色目を使われるのも我慢なら無いというのが正直なところである。
事実、昨日もリシアを見て鼻の下を伸ばしていた男が沢山いたのだ。
…ゆ”る”さ”ん”!
たとえ服の上からであろうとリシアのおぱーいを見て良いのは俺だけなんだっ!
ガキっぽいと思うかもしれないが男の独占欲なんてこんなものである。
「しかし、PTの強化はどうしたものか……」
「どなたか仲間に加えるのですか?」
「それが一番手っ取り早い戦力強化なんだけど、リシアを愛でるのは俺だけの特権なので、男は絶対に入れたくない」
「はい……」
俯いたので呆れているのかと思い顔を覗き込んだら、口元がにやけないようにと必死に堪えながら喜んでいた。
愛してる。
「ここは奴隷の女の子を入れて育てるのが地道だけど確実か……」
リベクさんに聞いた話では、男性の戦闘奴隷と女性奴隷はかなり高額で取引されている為、俺なんかでは当分手が出せない値段だとか。
具体的には金貨50枚以上とか。
なら比較的安価で手に入る子供を一から育てるかと一瞬思ったが、考えるまでもなく非道に過ぎると踏留まる。
現人鬼レベルの鬼畜っぷりだな。
「まぁなんにしろもっと稼がなきゃか。もう人に限らず魔物でも仲間に出来ればなぁ……」
「魔物を仲間にすることは出来ますよ」
「そうなの?」
「はい、リベク様は魔物を奴隷のように登録できる魔物紋もお使いになれますし、実際魔物の取引もしておいでです。むしろそちらが主な商いです」
あの人どんだけすごいんだよ……。
「なら魔物PTも視野に入れるべきだな」
どうせならもこもこの毛に覆われた可愛いのがいいなぁ。
いや、まて、それならいっそのこと……。
「リシア以外をケットシーで固めた猫PTとか夢がひろがりんぐ!」
そんな何気ない呟きから、自分の才能に恐怖する日が本気で来るとは思わなかったと自画自賛する。
ケットシーまみれのリシアを絵画にし競売にかけようものなら、富裕層がこぞって国家予算並みの金額をつぎ込み競り落そうとすること疑いなしの絵面が毎日拝める。
それに、どこの定食屋や酒場に行っても、俺達が居るだけでそこは自動的に猫カフェになる!
やべぇ、こいつはやべぇ……!?
俺の思考はついに神をも凌駕してしまった!!
奇跡の妙案に恐怖し打ち震えていると、リシアが俺の両肩を掴み、すごい目力で見つめてきた。
「トシオ様、それだけは、いけません!」
「え、あ、はい……」
普段の彼女から想像も出来ない強い否定の言葉により、俺の夢はあっさりと儚く木っ端微塵に潰え去った。
しょぼんぬ……。
否定されてもまだ名残惜しそうだった俺に、リシアはケットシーがいかにいい加減な生き物であるかを懇切丁寧に噛み砕いて説明してくれた。
例え人語を解すると言っても、所詮中身は猫なのだと。
まぁ猫を戦闘に駆り出して死なれたら、それこそ後味悪いなんてものじゃないからしょうがないか。
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