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一年生
第二回お風呂女子会開催です!
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「いろいろとありましたが、皆さんと仲良くなれてよかったです。これはもう一度、お風呂女子会を開くべきでしょう!」
夕食後、自室に戻ったリーナは再びフレアとサリアの二人をお風呂に誘うことを決めた。
そしてリーナは、制服から質素な茶色のロングスカートに白いレースのシャツの部屋着へと着替えていく。
飾り気のない服装ではあるが、スカートの左膝辺りにある猫のアップリケがなんとも可愛いらしい。
あんなに大きなお風呂に一人で入るのは寂しいですから!(特に私がですが)
お湯で疲れを流して、わだかまりも流しましょう!
リーナはルンルン気分で部屋から出ると、右に行くべきか左に行くべきかで迷い、首を振った後に少し考え込む。
えーとどちらの部屋から声をかけようかな?
フレアさん……からじゃなくサリアちゃんから誘うべきですね。
お胸を激しく揉まれたサリアちゃんが応じてくれたらフレアさんも応じやすいでしょうし。
……しかし、あのときのサリアちゃんのお顔は、とってもえっちでしたね。
「サリアのここはとても大きく、そして柔らかいな……」
「だめ……そんなに強くしないで……」
「しかし、サリアの体は悦んでいるように私の手を受け入れているぞ?」
「そ、そんなことない……」
「まったく……本心を隠すのが、上手だな」
「んっ……」
二人は生まれたままの姿で口づけを交わしました……
なんてなんてなんてぇぇぇ!最高のワンシーンでしたね!
のぼせてしまったので少し記憶が曖昧な部分はありますが、確かこのような感じだったはずです!
乙女の記憶はとんでもない改変をされているらしい。
そのように百合が咲き乱れるようなことは一切なかったのだが……
あれからお二人は恥ずかしがって一緒に入ってくれなくなったし、おしゃべりもしなくなりましたから、私が取り持つことで再び……愛が始まるのです!
コンコンコン!
「サーリーアーちゃーん!」
……ガチャ。
「……なに?」
意外なことに、すぐにサリアは扉を開いた。
前回のことでリーナが諦めないことを知ったのもあるが、夕食を共にすることで少しは仲が深まったのだろう。
そんなサリアの部屋着はシンプルなシャツとハーフパンツで少年のように思えるが、胸が女の子だとこれでもかと主張している。
「みんなでお風呂に行きましょう!」
「いや」
即答である。
リーナが諦めないことを知った上でも、抵抗する。
さすがの勝負根性だ。
「……サリアちゃんの手を治してあげたのは誰でしたっけ?」
「うっ……」
正攻法では時間がかかると判断したリーナは、搦め手でサリアの心をくすぐる。
いいかい?サリア。
お友達に何かしてもらったら、ちゃんとお礼とお返しをするんだよ?
うん!分かった!
ははは、サリアはいい子だな。
「リーナのお願い……聞いて欲しいな……?」
追撃と言わんばかりにうるうると瞳を潤ませるリーナ。
「わかった……」
「ありがとうございます!」
「……リーナはけっこういじわる」
根は素直なサリアにはこの手がとてもよく効くようだ。
コンコンコン!
「フレアさーん!」
準備を終えたサリアを連れ、リーナはフレアの部屋の扉を叩く。
「なんだ?」
少ししてから、赤に白い線が入った運動着姿のフレアが扉を開いた。
「お風呂に行きましょう!」
「……そうだな。いい機会だ」
そう言うと、フレアはサリアに向かって頭を下げる。
「あのときは本当にすまなかった。あのような蛮行は二度としないと約束するので許してほしい」
ぽーっとしていたサリアだったが、フレアの謝罪の言葉を聞くと小さく微笑んだ。
「もう、いいよ。気にしないで」
「そ、そうか。ありがとう……」
フレアも照れくさそうに笑う。
「仲直りできたようですし、気持ちよくお風呂に行きましょう!いざ入湯!」
そんなほのぼのとした空気の中、リーナは手を勢いよく空高く突き出す。
「……前から思っていたのだが、風呂となると性格が変わってないか?」
「……わかる」
二人は苦笑し合うと、フレアは準備のために部屋へと戻っていった。
そうして三人は、因縁深いお風呂場へと到着する。
「ふぅ……気持ちいいな」
「ごくらくごくらく……」
「そうですねぇ……」
今回のお風呂女子会は前回の反省を活かしたようで、脱衣から体を洗い、入湯するという流れをスムーズに進行しているようだ。
「ところでぇ……お二人は好きなひといますかぁ?」
「んぅ……好きな奴はおらんが、気になる奴はいるなぁ……」
「私もきになるひとはいる……」
疲れた身体でお湯に浸かった三人は程よく蕩けているようだ。
特に今日試合だったフレアとサリアは特にだった。
「カイ君ですかぁ?」
「そうだなぁ……」
「うん……いっしょ」
「わたしもですぅ……優しいとこがいいですよねぇ……」
「私はべつにそうおもわんが、あこがれのオーレリア様がいらっしゃる、それだけだぁ……」
「おにいちゃんとおんなじにおいがしたから、すき……」
「あぁ……サリアちゃんはだいたんですねぇ……」
「むむぅ……なんだかまけたきもちなったぞ」
「しょうり~」
「「「……あはははははは!」」」
一瞬の静寂の後、三人は大きな声で笑い合うと、広い浴場の中を響き渡っていく。
その後、再び浴場内が静寂を取り戻すと、
「これからもきびしいことがつづくとおもいますが……」
「わたしたちさんにん、たすけあっていこうではないか……」
「さんせい……」
お湯の中で、三人は拳を軽くぶつけてこれからの約束を交わした。
「ところでぇ……カイくんとルースくんって、なかよしすぎだとおもいませんかぁ?」
「それはわたしもおもっていた……」
「ふたりはいつもいっしょ……」
「もしかしたらぁ……ルースくんもカイくんがすきなのかもしれませんよぉ?」
「お、おとこどうしではないか……?」
「だけどルースはかわいい……」
「そうなんです……とってもかわいいんですぅ……」
「うぅ……わたしではたちうちできんのだ……」
「フレアもかわいいよ……」
「サリアぁ……ありがとう……」
「わたしもかわいいですかぁ?」
「あたりまえだ」
「とってもかわいいし、やさしい……」
「えへへへぇ……」
「「たまにへんだけど……」」
「なにかいいましたぁ……?」
「いやぁ……?」
「なんでもない……」
「そうですかぁ……ところでぇ……ルナせんせいってとってもきれいですよねぇ……」
「それもわかる……」
「あのきれいさは、はんそく……」
三人の長いお風呂は、まだまだ続きそうである。
夕食後、自室に戻ったリーナは再びフレアとサリアの二人をお風呂に誘うことを決めた。
そしてリーナは、制服から質素な茶色のロングスカートに白いレースのシャツの部屋着へと着替えていく。
飾り気のない服装ではあるが、スカートの左膝辺りにある猫のアップリケがなんとも可愛いらしい。
あんなに大きなお風呂に一人で入るのは寂しいですから!(特に私がですが)
お湯で疲れを流して、わだかまりも流しましょう!
リーナはルンルン気分で部屋から出ると、右に行くべきか左に行くべきかで迷い、首を振った後に少し考え込む。
えーとどちらの部屋から声をかけようかな?
フレアさん……からじゃなくサリアちゃんから誘うべきですね。
お胸を激しく揉まれたサリアちゃんが応じてくれたらフレアさんも応じやすいでしょうし。
……しかし、あのときのサリアちゃんのお顔は、とってもえっちでしたね。
「サリアのここはとても大きく、そして柔らかいな……」
「だめ……そんなに強くしないで……」
「しかし、サリアの体は悦んでいるように私の手を受け入れているぞ?」
「そ、そんなことない……」
「まったく……本心を隠すのが、上手だな」
「んっ……」
二人は生まれたままの姿で口づけを交わしました……
なんてなんてなんてぇぇぇ!最高のワンシーンでしたね!
のぼせてしまったので少し記憶が曖昧な部分はありますが、確かこのような感じだったはずです!
乙女の記憶はとんでもない改変をされているらしい。
そのように百合が咲き乱れるようなことは一切なかったのだが……
あれからお二人は恥ずかしがって一緒に入ってくれなくなったし、おしゃべりもしなくなりましたから、私が取り持つことで再び……愛が始まるのです!
コンコンコン!
「サーリーアーちゃーん!」
……ガチャ。
「……なに?」
意外なことに、すぐにサリアは扉を開いた。
前回のことでリーナが諦めないことを知ったのもあるが、夕食を共にすることで少しは仲が深まったのだろう。
そんなサリアの部屋着はシンプルなシャツとハーフパンツで少年のように思えるが、胸が女の子だとこれでもかと主張している。
「みんなでお風呂に行きましょう!」
「いや」
即答である。
リーナが諦めないことを知った上でも、抵抗する。
さすがの勝負根性だ。
「……サリアちゃんの手を治してあげたのは誰でしたっけ?」
「うっ……」
正攻法では時間がかかると判断したリーナは、搦め手でサリアの心をくすぐる。
いいかい?サリア。
お友達に何かしてもらったら、ちゃんとお礼とお返しをするんだよ?
うん!分かった!
ははは、サリアはいい子だな。
「リーナのお願い……聞いて欲しいな……?」
追撃と言わんばかりにうるうると瞳を潤ませるリーナ。
「わかった……」
「ありがとうございます!」
「……リーナはけっこういじわる」
根は素直なサリアにはこの手がとてもよく効くようだ。
コンコンコン!
「フレアさーん!」
準備を終えたサリアを連れ、リーナはフレアの部屋の扉を叩く。
「なんだ?」
少ししてから、赤に白い線が入った運動着姿のフレアが扉を開いた。
「お風呂に行きましょう!」
「……そうだな。いい機会だ」
そう言うと、フレアはサリアに向かって頭を下げる。
「あのときは本当にすまなかった。あのような蛮行は二度としないと約束するので許してほしい」
ぽーっとしていたサリアだったが、フレアの謝罪の言葉を聞くと小さく微笑んだ。
「もう、いいよ。気にしないで」
「そ、そうか。ありがとう……」
フレアも照れくさそうに笑う。
「仲直りできたようですし、気持ちよくお風呂に行きましょう!いざ入湯!」
そんなほのぼのとした空気の中、リーナは手を勢いよく空高く突き出す。
「……前から思っていたのだが、風呂となると性格が変わってないか?」
「……わかる」
二人は苦笑し合うと、フレアは準備のために部屋へと戻っていった。
そうして三人は、因縁深いお風呂場へと到着する。
「ふぅ……気持ちいいな」
「ごくらくごくらく……」
「そうですねぇ……」
今回のお風呂女子会は前回の反省を活かしたようで、脱衣から体を洗い、入湯するという流れをスムーズに進行しているようだ。
「ところでぇ……お二人は好きなひといますかぁ?」
「んぅ……好きな奴はおらんが、気になる奴はいるなぁ……」
「私もきになるひとはいる……」
疲れた身体でお湯に浸かった三人は程よく蕩けているようだ。
特に今日試合だったフレアとサリアは特にだった。
「カイ君ですかぁ?」
「そうだなぁ……」
「うん……いっしょ」
「わたしもですぅ……優しいとこがいいですよねぇ……」
「私はべつにそうおもわんが、あこがれのオーレリア様がいらっしゃる、それだけだぁ……」
「おにいちゃんとおんなじにおいがしたから、すき……」
「あぁ……サリアちゃんはだいたんですねぇ……」
「むむぅ……なんだかまけたきもちなったぞ」
「しょうり~」
「「「……あはははははは!」」」
一瞬の静寂の後、三人は大きな声で笑い合うと、広い浴場の中を響き渡っていく。
その後、再び浴場内が静寂を取り戻すと、
「これからもきびしいことがつづくとおもいますが……」
「わたしたちさんにん、たすけあっていこうではないか……」
「さんせい……」
お湯の中で、三人は拳を軽くぶつけてこれからの約束を交わした。
「ところでぇ……カイくんとルースくんって、なかよしすぎだとおもいませんかぁ?」
「それはわたしもおもっていた……」
「ふたりはいつもいっしょ……」
「もしかしたらぁ……ルースくんもカイくんがすきなのかもしれませんよぉ?」
「お、おとこどうしではないか……?」
「だけどルースはかわいい……」
「そうなんです……とってもかわいいんですぅ……」
「うぅ……わたしではたちうちできんのだ……」
「フレアもかわいいよ……」
「サリアぁ……ありがとう……」
「わたしもかわいいですかぁ?」
「あたりまえだ」
「とってもかわいいし、やさしい……」
「えへへへぇ……」
「「たまにへんだけど……」」
「なにかいいましたぁ……?」
「いやぁ……?」
「なんでもない……」
「そうですかぁ……ところでぇ……ルナせんせいってとってもきれいですよねぇ……」
「それもわかる……」
「あのきれいさは、はんそく……」
三人の長いお風呂は、まだまだ続きそうである。
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