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不死王の玩具
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「それじゃあ母さん、行ってくるね」
「身体には気をつけるのよ。 お屋敷での仕事は大変かもしれないけど、簡単に音を上げちゃだめよ」
「うん、わかってる!」
リリカが住んでいる村にとある行商人が訪れたのは、1週間ほど前のことだった。
偶然立ち寄った貴族の屋敷で住み込みで働く若いメイドを探しているらしく、村で年頃を迎えていたリリカに声がかかったのである。
行商人は彼女の両親に、通常の倍近い前金を支払った。
仕事を一通り覚えたり訪れる来客の顔と名前を覚えるため、おそらく2年近くは村には帰れないと説明する。
しかしこんな美味しい話が、再び訪れるとは限らない。
慣れない場所での生活に多少の不安はあるが、家族が少しでも楽に暮らせるようにリリカは一生懸命働くつもりでいた。
揺られること2日、日も沈みかけた頃馬車が街道を大きく外れていくのに気付く。
「あれ、こっちだと街道から外れてしまいませんか?」
「この辺りは最近物騒なので、少し先に放棄された砦があるのでそこで野宿しようと思います」
柔和な表情で話す行商人、リリカは彼の言葉を鵜呑みにしてしまった。
この時に馬車から逃げ出していれば、彼女の運命は変わっていたかもしれない。
砦の中に入ると、他にも幾つかの行商人の一団が野宿していた。
「ほら、ここなら安全だと他の人達も自然と集まっているのです。 若い娘を馬車の中で何日も寝させるのはマズイから、そこの空いている小屋で寝てください。 私が明朝起こしにいくまで、ゆっくりと旅の疲れを癒やしてください」
「ありがとうございます、お言葉に甘えさせていただきます」
リリカが会釈しながら小屋の中に入ると、行商人は外から小屋の扉に鍵をかける。
その鍵は外側にしかついておらず、中からは開けられないようになっていた……。
「……不死王サクラギ、準備が整いました」
「ご苦労。 イセヤから金を受け取って、次の新しい玩具を探しに出ろ」
「かしこまりました」
行商人が立ち去るとサクラギは、己の欲情が次第に昂ぶっていくのを感じる。
この昂ぶりを鎮めてくれるのは、小屋の中に居る娘リリカ……。
彼女は最期に、どんな言葉を口にするのだろう?
サクラギはリリカが寝静まるときを待って、小屋の中に足を踏み入れた。
肌寒さを感じたリリカが目を覚ました、毛布をかけ直そうとしてようやく腕と足を鎖で拘束されているのに気付く。
「ようやく目覚めたか、最後に良い夢は見れたか?」
彼女の目の前には1人の青年が立っていた、整った顔立ちで目を奪われそうになるが生気は感じられない。
青年が服を脱ぎ捨てるとリリカは貞操の危機を感じたのか、外に居るはずの行商人に助けを求める。
しかしいくら叫んでも、誰も小屋の中には入ってこなかった……。
「無駄だ、外に居るのは全員僕の眷属。 それにお前を連れてきたのは、新しい玩具を探しに既に出発している」
「……玩具?」
リリカが尋ねると、サクラギは返事の代わりに彼女の着ていた服を破り捨てる。
「きゃあああああっ!」
露わになった胸を隠したくても、手足を拘束されているので隠すことも出来ない。
その胸に手を伸ばしながら、サクラギは先程の問いかけに答えた。
「玩具とはむろんお前のことだ、お前にはこれから僕の遊びに付き合ってもらうぞ」
愛撫もろくにしないまま、サクラギは勃起したペニスをリリカの膣に挿入する。
愛液の代わりに破瓜の血を潤滑油にして、膣内を蹂躙するサクラギ。
リリカは痛さのあまり気を失いそうになるが、サクラギはわざと傷口を拡げるように性器でかき回し、その痛みですぐに現実へと引きずり戻される。
彼女の中で変化が訪れたのは、それからしばらくしてのことだった。
最初はこれ以上膣内を傷つけないための生理的反応として、愛液が分泌される。
しかし分泌されていた透明な体液は、徐々に白濁したものへと変わっていった。
好きでもない男に良いように弄ばれているのに、身体は感じ始めている。
その事実がリリカの心を、おおきく抉った。
「こんな……こんなことって」
「何をそんなに驚いているんだ? 所詮は女など、男に犯され孕むだけの生き物。 もうすぐお前は本当の天国をみることが出来るのだ、有り難く思うがいい!」
そう言うとサクラギは突くペニスの角度を変えて、彼女の弱い部分を探る。
「あっ、ああっ!」
すると膣口から5cmくらいの場所を突いた時、リリカが声をあげて啼いた。
「ここが佳いのか? ではここを攻めてやろう」
サクラギが腰を掴みながら弱いところを重点的に攻めると、リリカの膣内が小刻みに収縮し始める。
彼女の絶頂の予兆を感じ取ると、最期の仕上げに取りかかった。
「さあ、もうすぐお前の最期だ。 天にも昇る心地で、あの世に行くがいい」
そう宣告するとサクラギはこれまで以上に荒々しく腰を動かしながら、リリカの首を絞め始める。
「ぐっ……がぁっ!?」
リリカは次第に遠のく意識の中で、苦痛と快楽が入り交じった感覚を味わう。
首を絞められる痛みと息が出来ない苦しみ、それに覆い被さってくる快楽。
やがて口元から涎を垂らしながら、彼女は最期の言葉を口にした。
「…いい、気持ち…良い……」
再び膣内が収縮すると同時に、サクラギは絞めていた手に力を込める。
リリカは目を大きく開くと、白目をむいたまま動かなくなった。
ついで膣の筋肉がこれまで以上に強く締まり、サクラギを射精へと導く。
長い射精を終えたサクラギが手を離すと、リリカの顔は紫色に変わっていた。
「ふぅっ! まあまあ楽しめた玩具だったな」
サクラギは既に息絶えたリリカを残して、小屋をあとにする。
快楽に堕ちた淫らな顔のまま、彼女の顔は硬直していった……。
「身体には気をつけるのよ。 お屋敷での仕事は大変かもしれないけど、簡単に音を上げちゃだめよ」
「うん、わかってる!」
リリカが住んでいる村にとある行商人が訪れたのは、1週間ほど前のことだった。
偶然立ち寄った貴族の屋敷で住み込みで働く若いメイドを探しているらしく、村で年頃を迎えていたリリカに声がかかったのである。
行商人は彼女の両親に、通常の倍近い前金を支払った。
仕事を一通り覚えたり訪れる来客の顔と名前を覚えるため、おそらく2年近くは村には帰れないと説明する。
しかしこんな美味しい話が、再び訪れるとは限らない。
慣れない場所での生活に多少の不安はあるが、家族が少しでも楽に暮らせるようにリリカは一生懸命働くつもりでいた。
揺られること2日、日も沈みかけた頃馬車が街道を大きく外れていくのに気付く。
「あれ、こっちだと街道から外れてしまいませんか?」
「この辺りは最近物騒なので、少し先に放棄された砦があるのでそこで野宿しようと思います」
柔和な表情で話す行商人、リリカは彼の言葉を鵜呑みにしてしまった。
この時に馬車から逃げ出していれば、彼女の運命は変わっていたかもしれない。
砦の中に入ると、他にも幾つかの行商人の一団が野宿していた。
「ほら、ここなら安全だと他の人達も自然と集まっているのです。 若い娘を馬車の中で何日も寝させるのはマズイから、そこの空いている小屋で寝てください。 私が明朝起こしにいくまで、ゆっくりと旅の疲れを癒やしてください」
「ありがとうございます、お言葉に甘えさせていただきます」
リリカが会釈しながら小屋の中に入ると、行商人は外から小屋の扉に鍵をかける。
その鍵は外側にしかついておらず、中からは開けられないようになっていた……。
「……不死王サクラギ、準備が整いました」
「ご苦労。 イセヤから金を受け取って、次の新しい玩具を探しに出ろ」
「かしこまりました」
行商人が立ち去るとサクラギは、己の欲情が次第に昂ぶっていくのを感じる。
この昂ぶりを鎮めてくれるのは、小屋の中に居る娘リリカ……。
彼女は最期に、どんな言葉を口にするのだろう?
サクラギはリリカが寝静まるときを待って、小屋の中に足を踏み入れた。
肌寒さを感じたリリカが目を覚ました、毛布をかけ直そうとしてようやく腕と足を鎖で拘束されているのに気付く。
「ようやく目覚めたか、最後に良い夢は見れたか?」
彼女の目の前には1人の青年が立っていた、整った顔立ちで目を奪われそうになるが生気は感じられない。
青年が服を脱ぎ捨てるとリリカは貞操の危機を感じたのか、外に居るはずの行商人に助けを求める。
しかしいくら叫んでも、誰も小屋の中には入ってこなかった……。
「無駄だ、外に居るのは全員僕の眷属。 それにお前を連れてきたのは、新しい玩具を探しに既に出発している」
「……玩具?」
リリカが尋ねると、サクラギは返事の代わりに彼女の着ていた服を破り捨てる。
「きゃあああああっ!」
露わになった胸を隠したくても、手足を拘束されているので隠すことも出来ない。
その胸に手を伸ばしながら、サクラギは先程の問いかけに答えた。
「玩具とはむろんお前のことだ、お前にはこれから僕の遊びに付き合ってもらうぞ」
愛撫もろくにしないまま、サクラギは勃起したペニスをリリカの膣に挿入する。
愛液の代わりに破瓜の血を潤滑油にして、膣内を蹂躙するサクラギ。
リリカは痛さのあまり気を失いそうになるが、サクラギはわざと傷口を拡げるように性器でかき回し、その痛みですぐに現実へと引きずり戻される。
彼女の中で変化が訪れたのは、それからしばらくしてのことだった。
最初はこれ以上膣内を傷つけないための生理的反応として、愛液が分泌される。
しかし分泌されていた透明な体液は、徐々に白濁したものへと変わっていった。
好きでもない男に良いように弄ばれているのに、身体は感じ始めている。
その事実がリリカの心を、おおきく抉った。
「こんな……こんなことって」
「何をそんなに驚いているんだ? 所詮は女など、男に犯され孕むだけの生き物。 もうすぐお前は本当の天国をみることが出来るのだ、有り難く思うがいい!」
そう言うとサクラギは突くペニスの角度を変えて、彼女の弱い部分を探る。
「あっ、ああっ!」
すると膣口から5cmくらいの場所を突いた時、リリカが声をあげて啼いた。
「ここが佳いのか? ではここを攻めてやろう」
サクラギが腰を掴みながら弱いところを重点的に攻めると、リリカの膣内が小刻みに収縮し始める。
彼女の絶頂の予兆を感じ取ると、最期の仕上げに取りかかった。
「さあ、もうすぐお前の最期だ。 天にも昇る心地で、あの世に行くがいい」
そう宣告するとサクラギはこれまで以上に荒々しく腰を動かしながら、リリカの首を絞め始める。
「ぐっ……がぁっ!?」
リリカは次第に遠のく意識の中で、苦痛と快楽が入り交じった感覚を味わう。
首を絞められる痛みと息が出来ない苦しみ、それに覆い被さってくる快楽。
やがて口元から涎を垂らしながら、彼女は最期の言葉を口にした。
「…いい、気持ち…良い……」
再び膣内が収縮すると同時に、サクラギは絞めていた手に力を込める。
リリカは目を大きく開くと、白目をむいたまま動かなくなった。
ついで膣の筋肉がこれまで以上に強く締まり、サクラギを射精へと導く。
長い射精を終えたサクラギが手を離すと、リリカの顔は紫色に変わっていた。
「ふぅっ! まあまあ楽しめた玩具だったな」
サクラギは既に息絶えたリリカを残して、小屋をあとにする。
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