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第10話 謁見の間の惨劇、そして堕ちた魔王

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俺達はようやく魔王の住む居城に到着する事が出来た。

城の門番は、俺達を見るや否やこう言い放つ。

「ここはお前ら如き人間風情が入れる様な場所では無い、早々に立ち去るが良い!」

後で殺す。だが、今日は本当に大事な目的が有るので我慢しておく。

「そんな事を言っていいのか!?俺はヴェルドから貰ったスキルでこんな物を作ったから魔王に献上しようと思い来たが門番がこんな態度を取るんじゃ帰るか」

そう言いながら、闇の死刑執行人を抜くと剣を見た瞬間に門番の顔色が変わる。

「そ、その剣をお前が作ったというのか!?」

「口の利き方に気を付けろ、いつでもお前を切り刻めるんだからな」

「少しだけ待て!いや、お待ち下さい。側近の方をお呼びして参ります」

急に言葉遣いまで丁寧になった、俺を敬う様になったから命だけは助けてやるか。それでも次は無いが・・。

待つ事数分、門番が1人の女性の悪魔を連れて来た。

「待たせてすまなかった、私は魔王様の側近の1人でリリス族のリオンという。なんでもヴェルド様から力を戴きその力で作り上げた剣を魔王様に献上されたいとか?」

「ああ、そんなところだ。こんな城の入り口で献上品をほいほい見せびらかす趣味は無いんでな、どこか空いてる部屋で1度見てみるのはどうだ?」

「その通りだな、ご配慮感謝する。一緒にきて頂けるだろうか?」

「いいとも、馬車はここに置いておくが彼女達3人も中に連れて行って良いか?」

「ああ、問題無い。外で連れを待たせたとなったら魔王様の顔に泥を塗ってしまう」

ふっとりあえず第1段階はクリアだな。次の第2段階もクリアすれば、待ちに待った俺様のショータイムの幕上げだ。

リオンに案内され、部屋の一室に通された。ソファーに4人で座ると正面にリオンが座り先程の話の内容を再確認してきた。

「改めて確認になるが、あなたは魔王様の為に作った剣を献上に来たって事で良いのだな?」

「ああ、それで間違い無い」

「門番の説明がイマイチ信用出来ないので、大変失礼だとは思うが私にも直に見せて貰えないだろうか?」

「いいぜ、あんたどうせ鑑定スキルでも持っているんだろ?その方が手っ取り早くていいわ」

そう言うと、リオンの前に剣を置く。

「それでは失礼して・・・こ、これは!?あなたは、レジェンド級の武器を作る事が出来るというのですか!?」

「ああ、そうだ。だから、魔王に実際に会ってこの剣に触れて貰い俺の腕をどれぐらい高く買ってくれるか聞いてみてえ」

「この剣を魔王様に1度触って頂いてからの謁見では駄目だろうか!?」

「駄目だ、それはわざわざ国境を破ってまで来た俺達を愚弄する行為だぞ。そんなに心配ならお前達側近全員も謁見に立ち会えばいいじゃねえか!?」

「分かった、魔王様には私から伝えよう。側近達を集めるのに少しだけ時間を頂くが宜しいだろうか?」

「それ位構わんよ、あと彼女達3人も一緒に連れて行って、いらん警戒心を抱かれてもかなわんから、この部屋で待たせていてもいいか?」

「ええ、大丈夫ですよ。それではお呼びするまで少しだけお待ち下さい」

そう言って、リオンは部屋を出ていった。これで第2段階もクリアした。あとは仕上げを残すのみだ。

30分程待たされて、ようやくリオンが俺を呼びに戻ってきた。

「大変お待たせいたしました、魔王様や他の側近の皆もお待ちです。これより謁見の間に一緒に参りましょう」

「それじゃあ、お前達。少しだけ待っていてくれ」

「「「分かりました」」」

そして部屋を出て歩く事数分、俺は謁見の間の前に立っていた。

「魔王様、ミツクニ様をお連れ致しました!」

『うむ、入れ!』

若い女の声がした、魔王はもしかして女か!?

ギギギギギ・・・重厚感の有る音と共に扉がゆっくりと開いてゆく。

リオンの後に続き中に入ると、扉はゆっくりと閉じていった。

謁見の間の中央まで来るとリオンが膝をついたので、俺も習って膝をつく。玉座には魔王が座っており、その手前には側近らしき者が11人と衛兵も6人左右に分かれ立っていた。

『遠路はるばるご苦労だった、ミツクニと申したな大儀であった』

「こうしてご尊顔を拝謁する機会を戴き、こちらこそこの上ない名誉であります」

心にも無いが一応言っておかないと話が進まない。

『リオンから報告が上がっているが、なんでもそなたはレジェンド級の武器を作れるそうではないか!?ヴェルド様からどの様にしてその力を授かったというのだ?』

「俺は勇者召喚の際に巻き添えにされて、この世界に飛ばされてきた。そして、女神フローディアに侮蔑の言葉を言われた上に見殺しにされた。その恨みを晴らしたい気持ちがヴェルドの興味を引いた様でな、スキルを幾つか貰った訳だ」

『なるほど、それは災難だったな。だが、これだけ強力な武器を献上するのだ何か望みが有る筈だ遠慮無く申してみよ』

「それでは、大変失礼ながら申し上げます。わたくしの望みは勇者と女神に復讐する為に、この魔王領で武器を作りながら生活する事をお許し頂きたい」

『それだけでは無かろう!我から直接褒美を与えるなど滅多にない事、叶えなければ我の威信に関わる』

「それでは申し上げます、わたくしからのもう1つの願いはこの首飾りをぜひ魔王様の首にお掛けしたい事です」

そう言いながら、俺は1つの首飾りを胸元から出した。

『何だ、その首飾りは!?物凄く禍々しい力を感じるぞ!』

「これは隷属の首飾りと申しまして、この首飾りを掛けた者は支配の指輪を嵌めている者に必ず従うという大変に優秀な首飾りでございます」

「魔王様を隷属するだと!?無礼な奴だ!!衛兵、急ぎこの者の首を討て!」

『まあ、よい。その剣とやらに免じて今回ばかりは許そうではないか。ただし、その剣と引き換えに命を助けるだけで連れの3人と共に我が領内からは永久追放だ!』

俺の周囲を衛兵が6人程で取り囲む、そして魔王は続けてこう言い放った。

『さあ、献上する剣とやらを差し出すのだ。この場で死にたくないのだろう?』

俺はアイテムボックスから一振りの闇の死刑執行人を取り出して目の前に置く、すると魔王は笑みを浮かべながらリオンに命じた。

『リオンよ、その剣を早く私の許へ持ってまいれ』

「ははっ!」

リオンは剣に近づくと、一瞬凝視して狼狽した!

「こ、これは!先ほ

リオンは最後まで喋る事が出来なかった、俺が周囲を取り囲む衛兵ごとリオンの首を刎ねていたからだった。

「悪りぃな、それ以上喋られると都合が悪いんだ。死んでくれ」

途端に妙なファンファーレみたいな音が鳴り響くと俺の鍛冶屋のLVが凄まじい勢いでLVアップを遂げていく。リオンと衛兵6人の命のお陰で俺は鍛冶屋LV40に1度でなれた。

「殺せ、皆でこやつを殺すんだ!」

「遅せえよ」

ステータスの確認なんてもんは後回しだ、どうせステータスは跳ね上がっている。一気に近くに居る側近共に近づき剣を振るうと3人の首が宙を舞った。

「は、速過ぎる!?」

更にそのまま返す刀で片側の残り3人の首を刎ねると、残りは側近5人と魔王だけとなった。遅れて鳴り響くファンファーレ、鍛冶屋LVが47になる。

「さてと・・・側近さん達には悪いが俺の経験値になってくれ」

更に加速する俺の速さに残る側近達の内4人も対処出来ずにいる、そして次々と4人の首を刎ねて振り返るとそこに最後の側近の姿は無かった。

「惜しかったな、ここまでだ」

いつの間にか俺の背後に回っていた側近が、俺に手刀を振り下ろそうとしていた・・・だが、俺はニヤリと笑うと振り返る事無くこう告げた。

「惜しかったのは、お前の方だ」

ドスドスドス! 続け様に何かが突き刺さる音が聞こえる。

「ガハッ!?」 血を吐きそのまま倒れこんで死ぬ側近、その後ろには闇の死刑執行人をそれぞれ手に持ったサーラ・マリア・美沙の3人の姿が有った。

『バカな!? 何時の間に謁見の間に入ってきたというのだ!?』

こんな事もあろうかと、3人にはアイテムボックスの中に剣を隠して持たせておいたのだ。それで俺が部屋から出て行くと剣を取り出して前に突き出す様に構えさせておく。そうして、タイミングを見計らい側近の背中から3人の剣が重なる様なイメージをしながら呼び出せば呼び出した瞬間に側近に3本の剣が刺さっている寸法だ。これでこの部屋に残ったのは魔王1人、LVも51になった。

「まったく・・・折角献上しようとしてた剣が血で汚れちまったじゃないか拭いておかないとな」

そう言いながら、首無しの死体となったリオンの服で血を拭う。

『き、貴様という奴は・・・』

そして魔王の前まで来ると

「ほらよっ!」

ガシャ! 魔王の足元に俺が今まで持っていた闇の死刑執行人を鞘に入れた状態で放り投げた。

「雑魚の血で汚れちまった剣なんて汚ねえだけだ、くれてやるから大事に使えよ。この地で鍛冶屋で生活するのは無理そうだから他の場所でも探すわ。じゃあな」

魔王に背を向けてゆっくりと玉座の前の階段を降りていると、背後からフフフ・・と笑う声が聞こえた。

『フフフ・・・有り難く頂くよ、そして我が大切な側近達の命を奪ったこの剣でお前の首を討つ!!!』

そう、叫びながら剣を抜いた瞬間、魔王の身体が一瞬ビクン!と震えると魔王は身動きが取れなくなっていた。

『な、なんだこれは!?身体の自由が利かない!?それに剣も手から離せない!』

「ハハハ・・・!!やっぱり頭に血が上りすぎてあっさり引っかかりやがった!お前が今手にしてるのはな、最初にリオンに鑑定で見せたのと全くの別物なんだよ!?」

俺が謁見の間で振るっていた剣の正体はこれだ。

武器名 ダーク・エクスキューショナー(隷属) レジェンド等級 剣

製作者 ミツクニ

評価額 3500万G

攻撃力 +200

耐久力 250/250

追加効果 この剣を鞘から抜いた者は支配の指輪を嵌めた者の命令に逆らう事は出来ない

     尚、製作者並びに既に隷属している者には効果は無い


闇属性のダメージ増幅が無い分評価が低くなっているが、実際の所こっちの方が遥かに極悪だ。何しろ鞘から抜いた者は勝手に俺に隷属してくれるんだからな。

3人に隷属の首飾りを首に掛けた後、俺は魔王を嵌める為に闇の死刑執行人と隷属の首飾りを更に融合させていたのだ。首飾りが駄目だった場合に備えてもう1つ身体麻痺を付与した闇の死刑執行人も作ってあったのだがこれは抜いてしまうと俺も麻痺してしまう事がネックだったので止めた。

『貴様・・・私をどうするつもりだ!?』

「さて、まずはどうしようかな・・・」

どうしようか考えていると、ドンドンドンドンドン・・・・!!と謁見の間の扉が激しくノックされた。

「魔王様!何か大きな音がしましたが中で何か起きたのですか!?」

魔王が何か叫ぼうとしたので、すかさず思念で命令し魔王に先手を打つ。

『何でもない、大丈夫だ!今ヴェルド様からの大切な伝言を側近達と聞いている所だ、非常に重要な事柄なので聞かれたくない。お前らはこの階に居る者を全て連れて私が呼ぶまで決してこの階には近寄るな!』

(私は何を言っているの!? 早く、この中に入りこの男を討ちなさい!)

「ははっ!大変失礼を致しました、大事なご用件が終わるまでこの階の者は全て下の階に移動しておきます」

外で小さな声が幾つか聞こえると、複数の足音が遠くに去っていくのが分かった。これで魔王を自由に遊ぶ事が出来る。

「さて、邪魔者は居なくなった事だ!折角だからお前にも俺に奉仕する栄誉を与えようじゃないか!?」

『何をふざけた事を!隷属などするものか!?早く私を殺せ!!』

魔王は必死に言葉で抵抗するが、それが余計に俺を興奮させているのにまだ気付いていない。俺は剣を握っている魔王の細い腕に触れながら命じた。

「これが最後の命令だ、お前はこれから足元に落ちている隷属の首飾りを自らその首に掛けて俺に忠誠と精一杯の奉仕を捧げる事を誓うんだ!?」

魔王の手から剣が地面に落ちる、すると魔王は目にうっすらと涙を浮かべながら足元の隷属の首飾りを拾い上げた。

『いや、駄目だ、首に掛けるな・・・』

必死に抵抗する姿はやはり見ていて楽しいものだ、しかもそれが絶対に逆らえないのだから尚更滑稽だ。そして魔王は自らの手で隷属の首飾りをその首に吊るした。

「中々楽しませてもらったぞ魔王、その面白さに免じて今日の所は奉仕をするのは止めて俺からの褒美をその胎内で受け取めるがいいだろう」

『誰が貴様などのモノになるものか!?』

「お前はこれからその服を全て脱ぎ捨て玉座の上でその裸体を晒すと共に下の口を広げて俺によく見せるんだ」

『やめろおおおおおおお!!!!!』

魔王はのろのろと服を全て脱ぎ捨てると玉座の上で俺の目を楽しませてくれた。

『ううう・・・こんな屈辱は初めてだ。早く私を殺すんだ』

「バカだなお前は、何でそんな事しなくちゃならん。それにまだ俺からの褒美をお前はまだ胎内で受け止めてないじゃないか。もっと感謝の言葉くらい言えないのか!?」

『何をふざけ・・・・申し訳ありません、無知で愚かな私の胎内に早くミツクニ様の褒美を注ぎ込んで戴き終生の忠誠を誓わせてくださいませ』

(なぜ勝手に言葉が出るの!?ま、まさかこの男に無理やり言わされているの!?)

「このまま入れてやってもいいんだが、あそこの3人も暇そうにしてるからな。手伝ってもらうとするか、おい!サーラ・マリア・美沙!こっちに来てこの魔王様が俺の褒美を受け取めやすい様に準備してやってくれ」

「「「はい、畏まりました」」」

『やめろ、来るな・・来るな~!!!』

それから1時間ほど、魔王は3人の愛撫を抵抗さえ許されず受ける事となった。胸や下の口はもちろん後ろまで責められて魔王は意識が飛ぶ寸前まで何度も行くがその度に責めを中断され快楽の深みに堕とされていく。

「お前たち、ご苦労だった。お前らはそこでこの魔王が俺からの褒美を胎内で受け止める瞬間を眺めていろ」

「「「いいな~ミツクニ様の今日1番濃いご褒美を戴けて」」」

『お願い、許して・・・それだけは堪忍して』

俺は魔王の願いを無視して、挿入した。

『い、痛い!お願いだから抜いて~!』

「なんだ、お前初めてだったのか。この世界の女は生娘が多いな、痛くして悪かった。感度を上げてやるから遠慮せず嬌声を上げていいからな」

「お前の膣の感度を3倍に上げろ、そして蜜の分泌を増やせ」

途端に魔王の膣から蜜が溢れ出し謁見の間には魔王の嬌声が響き渡る、その甘美な声を聞いていると早くも褒美をあげる刻を迎えてしまった。

「お前のその声は素晴らしいな、長くは保たない位に興奮する。今日は早いが褒美をやる、有り難くその胎内で受け止めろ!」

『いや、いやあああ!』

魔王は俺の褒美を胎内で浴びると同時に達してしまう、小刻みに揺れ嬌声を張り上げながら初めての絶頂に耐える魔王の痴態を見ていると俺は更に興奮し回復した。

『いや、また中で大きくなる・・・』

「お前は性奴隷の素質が高いな、裏で操るだけでは勿体無い気がしてきたぞ。今日はこのまま枯れるまでお前に注ぎ込んでやるから喜べ」

『もうお願い、許して~!』

それから俺が限界を迎えるまで、謁見の間では魔王の嬌声がずっと響き渡るだった・・・。

















それから5日後の晩・・・・

『ミツクニ様、早く!早く私の膣内にご褒美を注ぎ込んで下さいませ!私はもう気が狂ってしまいそうです!』

魔王はすっかり牝犬の顔になっていた、涎を垂らし腰を自ら振り舌を絡ませ俺から早く褒美を貰おうと一生懸命だ。

「まだまだ、これじゃ褒美はあげられないな。もっとしっかりと腰を振らんか!?」

『はい、申し訳ありませんミツクニ様。でも、もう腰に力がこれ以上入りませぬ』

「仕方のない女だお前は、そろそろ褒美をくれてやるから有り難く頂戴するんだぞ!?」

『有難う御座います、早く胎内に熱いご褒美を注ぎ込んでください』

そして、俺からの褒美を受け止めるがしばらくすると俺にしがみつきながら更なる褒美を求めてくる。

『ミツクニ様、これだけではまだ足りませぬ。このいやらしい女にもっと!もっと多くの褒美を注いでください!!』

魔王がここまで堕ちた理由は、謁見の間での行為を終えた後に出した命令が原因だ。

「お前はこれから毎晩1人寝室に入ると、その身体はどうしようもなく疼いてくる。その疼きを止められるのは、俺からの褒美をその胎内で受け止めた時だけだ。そしてその疼きを我慢すればするほど疼きを止める為に受け止めなければならない褒美の量は増えていく」

最初の1~2日目は涙を流しながら褒美を受け止めていたが、3日目以降になると淫らな行為に嫌悪感も示さなくなり逆に自ら腰を振り出す牝犬と化していた。

だが、俺はそんな魔王を見ていて心底笑いが止まりそうも無かった。なにしろ、命令は2日目で止めていたからだ。3日目以降は自分で勝手に疼きだして俺の元へ奉仕をしに来ていたのだ。

更に2日経ち1週間後、今日も激しく腰を振りながら嬌声を上げる魔王に聞いてみた。

「お前は今日も俺の元を訪れるが、そんなに我慢が出来ないのか!?」

『はい、出来ませぬ。ミツクニ様の太くたくましいので熱いご褒美を毎日大量に注いで頂かないと、私はもはや生きて生けませぬ!』

ニヤリと笑いながら、魔王に教えてやった。

「ならば、良い事を教えてやろう。あの命令だがな、あれは2日目の晩で効果は切れていたんだわ」

『え!?嘘・・・・』

「だから3日目以降のお前は自分で勝手に疼いたと思い込んで俺の元へ来てただけなのさ」

『私はそんな女じゃ』

「そんな女なんだよ!ほら、こうしてやればすぐに悦ぶ牝犬じゃないか!?」

『ああ!それは駄目です、我慢出来なくなってしまいます!』

「ならば、認めるな!お前はご主人様のモノに屈服した牝犬だと!?認めれば今日もご褒美をくれてやるぞ!」

『はい、はい!私はミツクニ様のモノに身も心も屈服した奴隷です!どうかこの私もミツクニ様の性奴隷の末席に入れてくださいませ!』

「お前はあの3人とは違う、俺の性奴隷には遠く及ばない」

『そ、そんな・・・』

「だが、そんなお前でも俺専属の牝犬第1号にならしてやっても良いぞ。俺が望む時に何時でも奉仕出来る様にその股を濡らしておけるのならな!」

『ああ・・・私がミツクニ様の牝犬第1号に・・・本当にして戴けるのですか!?』

「ああ、約束だ。だから今日も俺の為に腰を振り続けろ!そして有り難く褒美を胎内で全て受け止めるんだ!?」

『私、ミツクニ様の牝犬となれて大変光栄に御座います。このいやらしい牝犬に今日も満足するまでご褒美を注ぎ込んでくださいませ!』

こうして、魔王は身も心も俺の為だけの牝犬として堕ちていくのだった。
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